Linux あれこれ

Linux 関連(一部 Windows11 )の備忘録です。

Arch: Manjaro LXQt 19.0.2 をUSB メモリにインストール〈H21〉

登録日: 2020-04-11 更新日: 2020-04-30

Manjaro Linux のコミュニティ版である「Manjaro LXQt 19.0.2」をUSB メモリにインストールしてみました。

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「目次」

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Manjaro Linux

  • Manjaro Linux は、先進のArch Linux をベースに、独自のリポジトリを持っています。それは、Arch Linuxリポジトリから時間を置いて取り込むことで、Arch Linux のAURなどを使える利点を活かしながら、先進性のリスクを減らし、安定するからです。

  • Arch Linux の敷居が高いのは、マウスが使えず、コマンド入力で、しかも自力でデスクトップ環境を構築しなければならないこと。Manjaro Linux は、難しいインストール作業となる、そのデスクトップ環境を最初から準備することで、初心者にも疲れた開発者にもやさしいです。

  • Arch Linux の充実したオンラインドキュメントが利用できます。

  • 個人的にお気に入りなのは、Arch Linux のシンプルさを損なわないように、デザインもシンプルでクールなことです。

  • Manjaro Linux の公式サポートは、Plasma、GNOMEXfce の3つのデスクトップ環境です。それ以外にも、多くのデスクトップ環境がコミュニティにより提供されています。好みで選べます。ただし、未サポートです。

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Manjaro LXQt 19.0.2 のインストール

  • Manjaro LXQt は、軽量なLXQt デスクトップ環境です。ほとんどのアプリケーションが同じQt5 ツールキットを使っており、スタイルとテーマが統一されています。

  • さらに、Kvantum テーママネージャが提供されています。QT およびGTK アプリケーションの両方に一貫したテーマが提供されます。

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公式サイト

Manjaro 公式サイト

Manjaro Forum

Manjaro wiki

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コミュニティ版

  • サポート対象外ですが、コミュニティ版の魅力は、好みのデスクトップ環境が選べることです。

デスクトップ環境により、外観や操作性だけでなく、開発状況に差があって、バージョンに違いがあります。この辺りも選ぶポイントかも。

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コミュニティ版のダウンロード:

Manjaro-Downloads にて、右上の「横三本」をクリック →Editions →Community

2020-04-10 現在:

  • Awesome 18.1.3

  • Bspwn 19.0.2

  • Budgie 19.0.2

  • Cinnamon 19.0.2

  • i3 19.0.2

  • LXDE 19.0.2

  • LXQt 19.0.2

  • MATE 19.0

  • Openbox 19.0.2

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LXQt をダウンロード

  • LXQt で今のところ提供されているのは「Minimal」イメージのみです。

基本的なアプリのみインストールされているので、自分の好みでアプリをインストールしていくことになります。これが利点ですし、難点(楽しみ?)でもあります。

  • ローリングリリースです。

基本的にはどの段階でも更新すれば最新になりますが、更新が少なくて済む、最新の状態のイメージが公開されているかもしれません。

1. Manjarolinux Community LXQt Download で最新の「.iso」ファイルと「.iso.sha256」ファイルを確認して、ダウンロードできます。

今回は下記をダウンロード:

manjaro-lxqt-19.0.2-minimal-200307-linux55.iso (1.24 GB)

2. チェックサムの確認: (うまくダウンロードできたかの確認)

$ sha256sum manjaro-lxqt-19.0.2-minimal-200307-linux55.iso
773c3408e602492521b792ac0da903f98be9fc9f71f848feeae62b804f119f6e  manjaro-lxqt-19.0.2-minimal-200307-linux55.iso

→「.iso」のファイルイメージごとに値が変わります。つまり、ダウンロードのたびに確認が必要です。

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追記:

2020-04-30

「Manjaro LXQt 20.0」が公開されていました。

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インストール先のUSB メモリを準備

  • 同じ「Manjaro Linux」で使ったUSB メモリの場合は、全面初期化しておくのが無難です。

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インストール先に、「Manjaro Linux」をインストールしていたUSB メモリをfat32 で初期化して使ってみたら、 インストールの最後の処理(ブートローダーの書き込みの後半)で、「書き込み保護されている」と表示され、インストールが失敗しました。

1. 「ディスク」アプリ(gnome-disk) を起動→パーティション削除→パーティション作成→「初期化:オン」で「NTFS」で全面初期化。

2. 続けて、同じパーティションを、パーティション削除→パーティション作成→「初期化:オフ」で「fat32」でフォーマットしました。

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インストール

インストーラーは、Debian でも定番の Calamares です。 他のフレーバーだと、インストールの途中で、「LibreOffice」または「FreeOffice」の選択が表示されますが、こちらのLXQt は「minimal」なので選択はありません。

1. ライブUSB メモリでブートすると、すぐに、テキストベースの「Welcome to Manjaro」画面が表示されます。

- Keytable = jp
- lang = 日本語 → ja_JP

と設定してから、 Boot: を選んで、Enter キー

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2. デスクトップ画面が表示されました。

「Manjaro へようこそ!」(Manjaro Hello) 画面が開きました。

→ブート時の設定で日本語指定しました。日本語のフォントがないのか「豆腐文字」です。

メインメニューも起動したアプリも、ほとんどの文字が日本語化されているため、表示されていることがわからず、操作できない状態です。

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3. パネル →「端末」アイコンで、端末を起動。

  • 仮の日本語フォント(さざなみフォント)をインストール:
$ sudo pacman -Sy ttf-sazanami

リポジトリの同期をとってからインストールされます。「S」は大文字です。パスワードは聞いてきません。

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4. ログアウト→ログイン

メニュー →Leave →「ログアウト」(緑色の丸いアイコン) ログイン画面にて、パスワード「manjaro」を入力。

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5. デスクトップ画面表示。

「Manjaro へようこそ!」画面が日本語になりました。

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6. インストール先となるUSB メモリ(fat32 で初期化済)を挿入。

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7. 「Manjaro へようこそ!」画面にて、「インストーラーを起動」をクリック。

全画面表示で、日本語です。

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8. ようこそ:

「日本語」が自動セットされるまで待ちます。 →「次へ」

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9. ロケーション:

地域: Asia、ゾーン: Tokyo (地図で日本をクリックしても設定されます) →「次へ」

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10. キーボード:

キーボードモデル: Generic 105-key PC (intel.) Japanese、デフォルト 「ここでタイプしてキーボードをテストしてください」→ @@ で確認。

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11. パーティション:

ストレージデバイスを選択: (例. /dev/sdc) MBR

パーティションの置換」にチェック

インストールするパーティションの選択 現在:「fat32 パーティション」の部分をクリック。 ↓ 後:「Manjaro 29.0 GiB ext4」が赤く表示。

ブートローダーの場所: (/dev/sdc) ←忘れずに設定。

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12. ユーザ情報:

任意設定

管理者パスワードは入力するか、または、「管理者アカウントと同じ」にチェック。 →「次へ」

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13. 要約:

今までに設定した内容を確認。 一番下にある項目が、 「/dev/sdc にブートローダーをインストール」になっていることを確認。

→「インストール」 →「今すぐインストール」

インストールが開始されます。 →「すべて完了しました。」表示。 →「今すぐ再起動」にチェックせず、「実行」 →「インストーラー」のウィンドウが閉じます。

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14. シャットダウン

メニュー →Leave →「シャットダウン」

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15. 電源が落ちたら、ライブUSB メモリだけ抜きます。

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インストールしたUSB メモリで起動

電源オン。

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ログイン画面が表示されました。

→入力エリアに 5つの豆腐文字「パスワード」? が表示されています。 パスワード入力。

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デスクトップ画面が表示:

→雷の壁紙です。

すぐに、「Manjaro へようこそ!」画面が表示されました。

→一番下の「Applications」からは、定番のアプリのインストールが簡単にできます。

  • 残念ながら、ライブUSB メモリでの立ち上げと同じで、すべての日本語が豆腐文字です。

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日本語の豆腐文字を解消:

  • 「noto-fonts-cjk」は上記の「Applications」からインストールできて楽ですが、日本語以外の中国語や韓国語のフォントも含まれていて無駄にサイズが大きいだけでなく、テキストエディタでフォントを選ぶとき、似たようなフォント項目が増えて、スクロールさせるのが面倒になります。

  • 「源ノ角ゴシック Code」は、テキストエディタで使いやすい等幅フォントである「monospace」なので、フォントとしての節約にもなりますし、何よりもきれいです。

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1. 仮の日本語フォントをインストール

  • 日本語が豆腐文字なので、メインメニューも、端末に表示される文字も読めないので作業できません。 とりあえず作業できるように、仮の日本語フォントをインストールしました。

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1. パネル →「端末」アイコンで、端末を起動。

2. 「さざなみフォント」をインストール:

$ sudo pacman -Sy ttf-sazanami

→「さざなみフォント」は、コンパクトで、公式リポジトリに登録されているフォントなのでインストールしやすいのが利点です。きれいでないのが難点。「S」は大文字です。

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3. メニュー →Leave →「ログアウト」(緑色の丸いアイコン)

4. ログイン画面にて、パスワードを入力。

5. デスクトップ画面表示。

「Manjaro へようこそ!」画面が日本語で表示されました。

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2. 最初にリポジトリデータベースを更新:

「~ >>> 」はプロンプトです。入力しません。

~ >>> sudo pacman -Syu

 [sudo] USER_NAME のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
:: python-xdg を extra/python-pyxdg に置き換えますか? [Y/n]  →(Enter キー)
:: python2-xdg を extra/python2-pyxdg に置き換えますか? [Y/n]  →(Enter キー)

依存関係を解決しています...
衝突するパッケージがないか確認しています...
警告: 循環依存が検出されました:
警告: curl は依存パッケージ ca-certificates-mozilla の前にインストールされます

パッケージ (135)
:
( 94/133) 更新 pamac-common                                              [#########################################] 100%
pamac-common の新しい提案パッケージ
    pamac-flatpak-plugin
( 95/133) 更新 pamac-cli                                                 [#########################################] 100%
( 96/133) 更新 manjaro-application-utility                               [#########################################] 100%
:

→今回、pamac マネージャ関連が更新されました。

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3. 「yay」をインストール

  • インストールしたい「源ノ角ゴシック Code」はAUR リポジトリにあるので、インストールには「yay」が必要です。

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参考:
  • Arch Linux では、コミュニティで作られた(まだ、公式リポジトリに登録されるほどに信用されていない?)ソフトを登録しているAUR というリポジトリがあります。

  • そのソフトのインストールを支援する「AUR ヘルパー」と呼ばれるツールがあって、ユーザ(開発者自身)が作ったスクリプト(PKGBUILD)に従い、自動で依存関係を解決しながらビルドして、インストールしてくれます。つまり、インストールの成功率が高いわけです。

  • 「yay」は「AUR ヘルパー」です。以前まで使われていた「yaourt」のパラメータと互換があって移行しやすいことと、公式リポジトリからのインストールを行う、pacman を起動する機能があるので、ひとつのコマンドだけで完結できる利点があります。また、実行時にsudo をつける必要もありませんし、頻繁に使うリポジトリの更新がパラメータ省略時のデフォルトの設定(つまり、yay だけの入力)です。とても扱いやすくなっています。

  • ちなみに、「AUR」リポジトリから信用を得て昇進したソフトは、公式リポジトリの「community」リポジトリに登録され、正式なpacman でインストールできるようになります。

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どのリポジトリにあるかを確認:
$ pacman -Ss yay
:
community/yay 9.4.6-1
    Yet another yogurt. Pacman wrapper and AUR helper written in go.

→「community」リポジトリにあるということは、以前までAUR リポジトリにあって、評価されて昇進したアプリということです。「yogurt」の代替えで、Pacman とAUR をいじれ、Go 言語で書かれたみたいコメントが書かれています。

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「yay」のインストール:
$ sudo pacman -S yay
:
:: インストールを行いますか? [Y/n] Y

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インストールの確認:
$ yay -Ss yay
:
aur/yay 9.4.6-2 (+995 57.10%) (Installed: 9.4.6-1)
    Yet another yogurt. Pacman wrapper and AUR helper written in go.

community/yay 9.4.6-1 (2.2 MiB 6.3 MiB) (Installed)
    Yet another yogurt. Pacman wrapper and AUR helper written in go.

→次期バージョンがAUR で評価中みたい。

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もしくは、

$ yay --version
yay v9.4.6 - libalpm v12.0.1

→libalpm - Arch Linux Package Management (ALPM) ライブラリ

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もしくは、

$ pacman  -Ss yay
:
community/pacui 1.13-1 [インストール済み]
    Bash script providing advanced Pacman and Yay/Pikaur/Aurman/Pakku/Trizen/Pacaur functionality in a simple UI
community/yay 9.4.6-1 [インストール済み]
    Yet another yogurt. Pacman wrapper and AUR helper written in go.

→pacui も入っています。自動じゃないので最初から入っていたのかな?

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4. 「base-devel」パッケージの再インストール(すべてを指定)

「源ノ角ゴシック Code」のインストールで、「strip binary が見つかりません」というエラーが出ました。検索すると「base-devel」パッケージのすべての再インストールが必要です。

==> エラー: Cannot find the strip binary required for object file stripping.
Error downloading sources: otf-source-han-code-jp

参考:

Archlinux Solved: Cannot find the strip binary

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インストール:
$ sudo pacman -S base-devel
[sudo] USER_NAME のパスワード:
:: 24 個のパッケージがグループ base-devel に存在します:
:: リポジトリ core
   1) autoconf  2) automake  3) binutils  4) bison  5) fakeroot  6) file  7) findutils  8) flex  9) gawk
   10) gcc  11) gettext  12) grep  13) groff  14) gzip  15) libtool  16) m4  17) make  18) pacman
   19) patch  20) pkgconf  21) sed  22) sudo  23) texinfo  24) which

選択して下さい (デフォルト=all):  →Enter

→すべてを選択。すべて再インストールになりました。一覧以外のパッケージもあったようです。新規インストールはなし。

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5. 「源ノ角ゴシック Code」のインストール

$ yay -S otf-source-han-code-jp
:
==> Packages to cleanBuild?
==> [N]one [A]ll [Ab]ort [I]nstalled [No]tInstalled or (1 2 3, 1-3, ^4)
==> N
:
==> Diffs to show?
==> [N]one [A]ll [Ab]ort [I]nstalled [No]tInstalled or (1 2 3, 1-3, ^4)
==> N

→エラーなく実行できました。

インストールの確認:
$ yay -Ss otf-source-han-code-jp
aur/otf-source-han-code-jp 2.011-2 (+5 0.00%) (Installed)
    Japanese OpenType font for developers. Made by mixing SourceHanSans and SourceCodePro

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6. 「さざなみフォント」のアンインストール:

$ yay -R ttf-sazanami
[sudo] ubn のパスワード:
:
(1/1) 削除 ttf-sazanami

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7. ログアウト→ログイン

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8. 「Featherpad」のインストール

フォントの確認で使う、テキストエディタが入っていないので、インストールしておきます。 すでにあるテキストエディタ「Micro」は、端末上で使うエディタです。

~ >>> yay -Ss featherpad

aur/featherpad-git 0.10.0.2.gac3e510-1 (+7 0.00%) 
    Lightweight Qt5 plain text editor for Linux
aur/featherpad 0.11.1-1 (+14 0.91%) (Out-of-date 2020-02-25) 
    Lightweight Qt5 plain text editor for Linux

→「Featherpad」のAUR での公開はこのバージョンまでなのかな?。

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インストール:
$ yay -S featherpad
:
    1) featherpad 2) featherpad-git 

Enter a number (default=1): 1
==> Remove make dependencies after install? [y/N] →「Enter」キー
:
==> Diffs to show?
==> [N]one [A]ll [Ab]ort [I]nstalled [No]tInstalled or (1 2 3, 1-3, ^4)
==> N

パッケージ (2) hunspell-1.7.0-2  qt5-tools-5.14.2-1

→ビルドで必要な、依存関係でインストールされていないパッケージが 2つ入りました。

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日本語入力(fcitx-mozc)のインストール

1. 「~/.xprofile」を作成:

$ sudo featherpad ~/.xprofile

下記の3行を追記:

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

→ Fcitx のメモ を見ると、~/.bashrc に書くのは問題があることがあり、推奨されてないみたい。

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2. 「fcitx-mozc」のインストール

$ yay
$ yay -S fcitx-mozc
:
パッケージ (3) fcitx-4.2.9.7-2  zinnia-0.06-5  fcitx-mozc-2.23.2815.102-3

→依存で、fcitx、zinnia も一緒にインストールされます。手書き認識システムみたい。

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下記は、何が入るかを見るために分けました。上記にまとめてもOK です:

$ yay -S fcitx-gtk2 fcitx-gtk3 fcitx-qt5 fcitx-configtool
:
パッケージ (3) fcitx-4.2.9.7-2  fcitx-configtool-0.4.10-3  fcitx-qt5-1.2.4-4

→AUR にあるfcitx-qt4 でなく、公式リポジトリのfcitx-qt5 、および、fcitx の GUI の設定ツールを入れました。

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3. ログアウト →ログイン

キーボードアイコンが表示され、半角/全角キー(または、Ctrl+スペース)で日本語オンになりました。 あとは好みにカスタマイズできます。

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ローリングリリースについて

ローリングリリースは、基本的にはどの段階でも更新すれば最新になります。

新しく「Manjaro LXQt 20.0」(カーネル56)が公開されました。

インストールしたのは「Manjaro LXQt 19.0.2」(カーネル55)ですが、 ちくじ、最新に更新しているだけで、バージョンはどう変わったのか、現在の状態を確認してみました。

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バージョンの確認:
~ >>> cat /etc/lsb-release

DISTRIB_ID=ManjaroLinux
DISTRIB_RELEASE=20.0
DISTRIB_CODENAME=Lysia
DISTRIB_DESCRIPTION="Manjaro Linux"

もしくは、「端末」起動時の1行目の表示:

ubn@ubn-box Linux 5.5.19-1-MANJARO x86_64 20.0 Lysia
~ >>> 

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カーネルの確認:
~ >>> uname -r
5.5.19-1-MANJARO

カーネルは自動でアップされてません。

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カーネルをアップするなら、指示が必要:

メニュー →設定 →「Manjaro Settings Manager」→「Manjaro セッティングマネージャー」画面→「カーネル」をダブルクリック

  • linux55 (Linux 5.5.19-1 ) 実行中、インストール済み

  • linux56 (Linux 5.6.7-1 ) →「インストール」ボタン表示

→やろうと思えば、インストールして、再起動すればできそうです。 無理に上げる必要はありません。必要になったときにやればいいと思いますが、最新のイメージと歩調を合わせたほうがよさそうな気もします。まだ、サブバージョン(20.0.1) が付いていないので、付いてからやればいいかな。

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まとめ

「Minimal」イメージは、やることがいっぱいあります。

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次の投稿に続く

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目次

先頭

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