Linux あれこれ

Linux 関連の備忘録です。

VirtualBox に「Rocky Linux 8.6」をインストール〈H152〉

登録日: 2022-05-28 更新日: 2022-06-19

サーバー用として使われることが多い、RHEL クローンの「CentOS Linux 8」のサポートが 2021 年末で終了しました。

その「CentOS Linux」の代替えとなる、RHEL クローンで、 最新の「Rocky Linux 8.6」をVirtualBox にインストールしました。その備忘録です。

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今回は、通常のPC 、つまり、クライアント用として使いたいので「Xfce」デスクトップ環境を追加しました。

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使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、プロセッサは第4世代の「Intel Celeron 2955U 」です。

UEFI 立ち上げ」のPC です。

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(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

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目次

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以前の作業:

ホストOS に「VirtualBox をインストール」

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今回の作業:

「ISO イメージをダウンロード:」

「仮想マシンの作成:」

「Rocky Linux 8.6 のインストール」

「Xfce デスクトップ環境のインストール」

「日本語入力:」

「mousepad の不具合とその回避:」

「システムで、足りないアプリをインストール:」

「デスクトップの設定:」

「まとめ へ」

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「目次詳細 へ」

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「Rocky Linux 8.6」のXfce デスクトップ

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カスタマイズ後の画面:

→壁紙はデフォルトの単色のままにしています。シンプルです。

画面を広く使えるように、ドックパネルは右に移動しました。
現在は、オフィスのサイドバーのアイコンと重ならないように、もう少し下に移動。

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VirtualBox」について:

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  • 仮想マシンを使うことで、ハードウェアで問題となるPC でも、最新のLinux ディストリビューションをインストールできる可能性が高いです。

  • 余計なソフトが一緒に動くので、その分、負荷が大きいことと、メモリとストレージを使います。

→今回使った「ASUS Chromebox CN60」は、メモリ8GB、M.2 SSD 240GB に増設しています。

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CentOS Linux」について:

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公式サイト:

CentOS Linux

Red Hat 社が商用 Linux の「RHEL」のソースを公開しており、そのソースを使い、「CentOS プロジェクト」コミュニティが商標部分を取り除いてビルドし直した Linux ディストリビューションが、CentOSセントオーエス)です。

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つまり、「RHEL」のクローンです。

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無料でありながら、商用のRHEL と機能的に高い互換性を持ちます。つまり、無料で、商用の品質と安定性があり、サポート期間も長いです。

ただし、ミラーサイトや、リポジトリなどは違うため、アプリのインストールには制限があります。

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メジャーアップデートは 3~ 5 年ごと、マイナーアップデートは 半年~1年ごとです。

長いサポート期間(10年)と、高い安定性で、サーバーとしてよく使われていました。

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イメージのリリース形式としては:

CentOS Linux」  →バージョン番号は 8.0、8.1、8.2、刻みです。半年~1年ごとにリリース

CentOS Stream」 →ローリングリリースで、1~3か月ごとにリリース。
          「RHEL」の開発バージョンという位置付け

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RHEL」クローンの「CentOS Linux」の開発は停止しています:

CentOS Linux 9」は開発されていません。
CentOS Linux 8」のサポートは 2021年末 で終了しました。ダウンロードもできません。
CentOS Linux 7」のサポートは 2024年6月30日 で終了の予定です。

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CentOS Stream」の開発は続いています。RHEL クローンではなく、RHEL のBeta 版とかTest 版の位置づけで、 RHEL の安定性と定期的なリリースの提供ができるように貢献するのが目的です。

→リスクが伴うので、長期サポートと、安定性が必要な「サーバー用途」には向きません。

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「Rocky Linux」について:

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公式サイト:

https://rockylinux.org/

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抜粋:

Rocky Linux は、「Red Hat Enterprise Linux」と「バグごと100% の互換性」があるように設計されたオープンソースオペレーティングシステムです。コミュニティによって開発されています。

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  • CentOS プロジェクト」の創始者が立ち上げたプロジェクトです。

  • Rocky Linux は、RHEL から直接ソースを再構築しています。

  • 定期的なアップデートと10年間のサポート、および、安定した安定性をすべて無料で提供。

  • コミュニティでサポート。

  • 他の Enterprise Linux ディストリビューションから移行するための、移行スクリプト「migrate2rocky.sh」を無料で提供。

→dnf 以外でインストールしているソフトウェアには対応していません。

  • Rocky Linux 8.6 がサポートされました。(2022年5月16日)

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追記:

Fedora 34 を反映した CentOS Stream を経て、2022-05-18 に、RHEL9 (Red Hat Enterprise Linux) がリリースされました。3年のリリース期間で出せたのは、CentOS Stream の貢献が大きいみたい。

そのクローンである、Rocky Linux 9.0 のリリースは、2022年6月から7月以降の予定。 新しいビルドシステム「Peridot」の採用で迅速にリリースできそう。 ←(OS の移植ツール?)

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Rocky Linux 8.6 の現在のバージョンを表示:

2022-06-09 現在

カーネル:

$ uname -r
4.18.0-372.9.1.el8.x86_64

→インストール後、まだ一度も更新されません。

サーバー利用が前提なので、カーネルは一般的な Linux ディストリビューションよりも遅れています。

それに伴い、共有ライブラリも古いはずなので、最新のアプリは期待できません。安定性が命です。

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リリース:

$ cat /etc/rocky-release
Rocky Linux release 8.6 (Green Obsidian)

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「Rocky Linux 8.6」のXfce が、「x11」と「Wayland」のどちらで動作しているか、を確認:
$ echo $XDG_SESSION_TYPE
x11

Xfce は、「Wayland」ではなく、「x11」で動作しています。

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1. ホストOS : Xubuntu 20.04.4 LTS

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Xubuntu 20.04.4 LTS の現在のバージョンを表示:

2022-06-19 現在

カーネル:

$ uname -r
5.13.0-51-generic

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リリース:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=20.04
DISTRIB_CODENAME=focal
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.4 LTS"

→ひとつ前のリリースを使う、安定志向のポイントリリース版(延命版)です。 ポイントリリースの番号がひとつずつアップします。 (20.04.4)

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システム更新で最新にしました:

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

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再起動

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2. ホストOS 「Xubuntu 20.04.4 LTS」に「VirtualBox」をインストール:

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前回の作業 を参照:

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3. 「ゲストOS」のISO イメージをダウンロード:

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1). Rocky Linux 公式サイト

日本のダウンロードページ:

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「Rocky Linux 8 (現在) サポート終了予定日:2029年5月31日」の表示:

→「Rocky-8.0」の最初の公開から 10 年のサポートになるみたい。

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2).「Rocky-8.6-x86_64-minimal.iso」をダウンロード:

x86_64」の行にて、「Minimal」 をクリック

→「Rocky-8.6-x86_64-minimal.iso」をダウンロード

「~/ダウンロード/Rocky/」に移動

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3). CHECKSUM ファイルをダウンロード:

x86_64」の行にて、「チェックサム」 をクリック

ファイル内容を確認:

SHA256 (Rocky-8.6-x86_64-minimal.iso) = a9ece0e810275e881abfd66bb0e59ac05d567a5ec0bc2f108b9a3e90bef5bf94

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4). チェックサムの確認:

$ cd ~/ダウンロード/Rocky/
$ sha256sum Rocky-8.6-x86_64-minimal.iso
a9ece0e810275e881abfd66bb0e59ac05d567a5ec0bc2f108b9a3e90bef5bf94  Rocky-8.6-x86_64-minimal.iso

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4. 「仮想マシン」の作成:

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1). システム→「VirtualBox」→「VirtualBox」を起動

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2). 右上の「新規」ボタンをクリック

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3). 名前とオペレーティングシステム:

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名前:Rocky-8.6   ←(好きな英字の名前、フォルダ名になります)
タイプ:Linux
バージョン:Red Hat (64-bit)

→「次へ」

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4). メモリサイズ:

3000 MB   ←(大きく取りすぎると、 ホストOS が不調になります)

→「次へ」

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5). ハードディスク:

「仮想ハードディスクを作成する」にチェック ←(つまり、ファイルが使われます)

→「作成」

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6). ハードディスクのファイルタイプ:

「VDI(VirtualBox Disk Image)」にチェック ←(つまり、VirtualBox 形式)

→「次へ」

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7). 物理ハードディスクにあるストレージ:

「可変サイズ」にチェック

→「次へ」

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8). ファイルの場所とサイズ:

仮想ハードディスクとなるファイルが格納される、フォルダの指定:

今回は「/home/ubn/VirtualBox VMs/Rocky-8.6/Rocky-8.6」

→すでに入っている指定のまま、にしました。

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可変サイズにした場合の、ファイルサイズの上限値:

8.00 GB →「30.00 GB」に変更(10 GB だとシステム更新だけですぐ一杯 になりました)

→「作成」

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9). 仮想マシンの「Rocky-8.6」が作成されました:

実際のハードウェアによっての制限はありますが、汎用のドライバーが使われることと、下記のように設定値を後から見直して、すぐに変更が反映できるのがすごいところ。

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10). 「ディスプレイ」の設定を変更:

「ディスプレイ」をクリック→「スクリーン」タブ

- ビデオメモリー: 16MB →「128MB」に変更
- グラフィックコントローラー: VMSVGA →「VBoxSVGA」に変更 

→「VMSVGA」でないと、画面下に「無効な設定が見つかりました」と表示されますが、無視。

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追記: 「VBoxSVGA」に変更して、インストールすると、小さな解像度で起動され、インストーラーの画面がはみ出すので、今回は、起動時に解像度を変更します。

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ちなみに、「VMSVGA」だと、大きめの解像度で起動され、インストーラーの画面がはみ出しません。
インストールは「VMSVGA」のままで行い、インストール完了後に、「VBoxSVGA」に変更しても良いです。

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最終的に、「VBoxSVGA」に変更すると、画面解像度を可変にできます:
→画面をマウスで広げてから、ログアウト →ログインで、広げた解像度に変更できます。

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11). 「システム」の設定を変更:

「システム」をクリック→「マザーボード」タブ

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- ポインティングデバイス: PS/2 マウス →「USBタブレット」に変更

→「マウス統合」を有効にします。無効の場合、いちいちホットキー(右Ctrl キー)の操作が必要ですが、有効にすると、マウスポインタを持っていくだけで、ホストOS とゲストOS を行き来(キャプチャ機能をオンに)出来ます。

画面右下のマウスのアイコンで確認できます。

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- 「EFI を有効化」にチェック

→ゆくゆくは、実機(ホストOS )にインストールすることを考えて、同じ手順になるようしました。

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「システム」をクリック→「プロセッサー」タブ

- プロセッサー数 : 1 CPU →「2 CPU」に変更

→使われているプロセッサが持つ、物理的な数と合わせると、速度の向上が期待できます。 使われているプロセッサにより数は違うので注意。

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→「OK」

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5. 仮想マシンに、ゲストOS として「Rocky Linux 8.6」をインストール

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1). 「ライブ CD」をセットして、仮想マシンを起動

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(1). インストールする仮想マシンを選択

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(2). 右側の「ストレージ」にて、「ライブ CD」をセット

IDE セカンダリマスター: [光学ドライブ] 空 をクリック

→「ディスクファイルを選択」

→「~/ダウンロード/Rocky/Rocky-8.6-x86_64-minimal.iso」を選んで「開く」

「空」→「Rocky-8.6-x86_64-minimal.iso」に変わりました。

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→こちらはインストールしたときのイメージです。

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(3). 「起動」(緑色の右矢印)ボタンをクリック

→ライブ CD を作成する手間が要らないので楽です。

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2). ブート選択画面が表示

→2番めの「Test this media ...」が選択されています。

1番めの「Install Rocky Linux 8」を選択して、

→「e」キー(編集モード)

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解像度の設定を追加:

「↓」キーで、2行目に移動して、「End」キーで行末に移動:

… quit

↓ 下記のように追記:

… quit inst.resolution=1024x768

ちなみに、「=」は「^」のキーです。

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→「Ctrl+X」キー(実行)

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3). 起動メッセージ画面が表示:

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4). インストーラの「WELCOME TO ROCKY LINUX 8.」画面が表示

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→左下に「japan」を入力

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一覧から絞り込まれるので、「日本語 Japanese」をクリック

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5). 「ROCKY LINUX 8 へ ようこそ。」に表示が変わりました

→日本語表示になりました。

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(1). インストール時に使用する言語 を選択

「日本語 Japanese」、「日本語(日本)」が選択されました。

→「続行」

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(2). 「インストール概要」画面が表示

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(3). 「キーボード」を選択

「日本語」が選ばれていました。「日本語」

右にある「レイアウト設定をテストする」に「@@」を入力して確認

→画面左上の「完了」をクリック

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(4).「言語サポート」を選択

インストールしたい追加の言語サポートを選択:

「日本語 Japanese」、「日本語(日本)」がすでに選択されています。

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→画面左上の「完了」をクリック

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(5). 「KDUMP」を選択

「Kdunp を有効にする」にチェックがあることを確認。

→画面左上の「完了」をクリック

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→メモリが少ない時は、無効にします。

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(6). 「ネットワークとホスト名」を選択

ネットワーク時刻を「オン」にするには、ネットワークを接続しておく必要があり、先に設定しました。

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右上にある「Ethernet (enp0s3)」の「オフ」→「オン」に変更

「接続していません」→「接続済みです」に変わりました。

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左下にある、ホスト名:「localhost.localdomain」→自分のコンピュータ名の「任意: ubn-box」に変更

ホスト名は、コマンドプロンプトに含まれるので、短い名前がオススメです。

→「適用」

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「設定…」ボタン →「IPv4 設定」タブ

メソッド: 「自動 (DHCP) 」を確認

→「保存」

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右下にある、ホスト名:「ubn-box」に変ったことを確認

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→画面左上の「完了」をクリック

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「有線 (enp0s3) で接続されました」に変わりました。

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(7).「時刻と日付」を選択

アメリカ大陸、ニューヨーク」が選ばれています。

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→地図で日本をクリック:

→地域「アジア」、都市「東京」、ネットワーク時刻「オン」

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左下にオレンジ色で、「稼働中の NTP サーバーが設定されていません」表示

ネットワーク時刻「オン」の右の「設定」ボタンをクリック

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「使用する NTP サーバーを追加してチェックしてください」画面表示:

2.pool.ntp.org

が登録されています。

そのまま「OK」をクリック

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→画面左上の「完了」をクリック

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(8). 「ユーザーの作成」を選択

フルネーム: 任意

ユーザー名: 任意

「このユーザーを管理者にする」にチェック

「このアカウントを使用する場合にパスワードを必要とする」にチェック

パスワード: 任意

パスワードの確認: 任意

→画面左上の「完了」をクリック

-

(9). 「root パスワード」を選択

「 root アカウントは無効になっています。」表示

→「 root アカウントを無効化」のチェック項目はありません。

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今回は、ユーザを管理者として使うので、パスワードは設定しません。

→画面左上の「完了」をクリック

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(10). 「インストールソース」を選択

こちらは「ローカルメディア」が表示されていればOK です。確認するときは下記を参照:

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「自動検出したインストールメディア」にチェックがあることを確認

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追加のリポジトリ

「Minimal」にチェックがあることを確認

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→画面左上の「完了」をクリック

→残念ながら、オレンジ色の警告「リポジトリー名が内部のリポジトリー名と競合しています。」が表示されます。
なぜか、「完了」できません。

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一度、「ネットワーク上」を選択してから、「自動検出したインストールメディア」にチェック

「検証する」をクリック

→「完了」をクリック

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「追加のリポジトリー」には触らず、空のままで、

→画面左上の「完了」をクリック

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ネットワークに接続後に「メタデータをダウンロード中」が表示され、「ローカルメディア」が表示されました。

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(11). 「ソフトウェアの選択」を選択

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ベース環境:

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選択した環境用のその他のソフトウェア:
  • 「標準」
  • 「開発ツール」
  • 「システムツール」

→「グラフィカル管理ツール」は除外しましたが、その後の「Xfce」のインストールで 「それに含まれる同等のGNOME(クラッシック?)機能」がインストールされました。
後で、Xfce を追加するのなら、ここでのチェックは要りません。

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→画面左上の「完了」をクリック

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(12). 「インストール先」を選択

(参考: VirtualBox の場合の表示です)

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バイスの選択

ローカルの標準ディスク

内蔵HDD:

30 GiB
ATA VBOX HARDDISK
sda / 30 GiB の空き

→上記のアイコンにチェックが付いていることを確認

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ストレージの設定

「自動構成」→「カスタム」にチェック

→左上の「完了」

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「手動パーティション設定」画面

左側にて、

「LVM」→「標準パーティション」に変更

ここをクリックすると自動的に作成します」の水色のリンクをクリック

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自動でパーティション分割:

sda1  /boot/efi   600 MiB  EFI System Partition
sda2  /boot    1024 MiB  xfs
sda4  /     25.46 GiB  xfs
sda3  swap    2.95 GiB  swap

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もしくは、「手動」で設定しても良いです:

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今回の手動設定:

sda1  /boot/efi   600 MiB  EFI System Partition
sda2  /     29.41 GiB  ext4

→swap なし(USB メモリへのインストール前提の設定)

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右下のラベル: 「Rocky」を入力  ←(マウントしたときにボリューム名がわかりやすいです)

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→画面右下の「設定を更新」をクリック

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→画面左上の「完了」をクリック

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→オレンジ色で「ストレージ設定の確認中に警告が出されました」

「クリックして詳細を表示させる」をクリック

「swap パーティションが指定されていません…」

→「閉じる」

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→画面左上の「完了」をクリック

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「変更の概要」画面表示

→「変更を許可する」

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「インストール概要」画面に戻りました

→すべての項目に、オレンジ色のチェックがないことを確認。

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(13). 右下の「インストールの開始」をクリック

→インストール処理が開始

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(14). 「インストールが完了しました!」表示

→「システムの再起動」をクリック

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6). 「インストーラ」が終了して、再起動されました

ちなみに、VirtualBox のウィンドウの下にある、「CD-ROM」アイコンはグレーです。 「インストール イメージ」はマウント解除されていました。

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7). カーネル選択メニュー:

→一番上のカーネルが選ばれています。

そのまま、Enter

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8). 立ち上げ時のメッセージが表示

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9). テキストのログイン画面が表示

ubn-box login:

→設定した「ホスト名」がプロンプトの頭に付いています。

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6. インストール完了後の最初の再起動:

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1). ログイン画面で、設定した「ユーザ名」を入力

ubn-box login: ubn
Password:

→「パスワード」を入力

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プロンプト表示:

[ubn@ubn-box ~]$ 

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2). インストール直後のカーネル:

$ uname -r
4.18.0-372.9.1.el8.x86_64

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リリース情報:

$ ls -l /etc/ | grep release
lrwxrwxrwx.  1 root root       13  5月 21 06:45 centos-release -> rocky-release
lrwxrwxrwx.  1 root root       21  5月 21 06:45 os-release -> ../usr/lib/os-release
lrwxrwxrwx.  1 root root       13  5月 21 06:45 redhat-release -> rocky-release
-rw-r--r--.  1 root root       41  5月 21 06:45 rocky-release
-rw-r--r--.  1 root root       42  5月 21 06:45 rocky-release-upstream
lrwxrwxrwx.  1 root root       13  5月 21 06:45 system-release -> rocky-release
-rw-r--r--.  1 root root       24  5月 21 06:45 system-release-cpe

→リンクされています。

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$ cat /etc/rocky-release
Rocky Linux releas 8.6 (Green Obsidian)
$ cat /etc/centos-release
Rocky Linux releas 8.6 (Green Obsidian)

$ cat /etc/redhat-release
Rocky Linux releas 8.6 (Green Obsidian)

$ cat /etc/systen-release
Rocky Linux releas 8.6 (Green Obsidian)

→同じ内容です。

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$ cat /etc/rocky-release-upstream
Derived from Red Hat Enterprise Linux 8.6

-

$ cat /etc/system-release-cpe
cpe:/o:rocky:rocky:8:GA

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3). システム更新

$ sudo dnf update
:
y/N   ←(「y」Enter)

→Rocky ではデフォルトが「N」です。「y」を入力しないと中止されます。

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→途中で、「Rocky Linux 8 - AppStream」のGPG-Key のインストールを聞いてきました。「y」

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4). シャットダウン:

$ shutdown -h now

-

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7. 画面の解像度を広げられる設定にします:

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VertualBox の「ディスプレイ」の設定が「VBoxSVGA」か確認します:

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「ディスプレイ」のところにある、下記の項目を確認:

- グラフィックコントローラー: 「VBoxSVGA」

-

  • この設定に変更するだけで、デスクトップ画面の右下をマウスで広げ、「ログアウト →ログイン」すると、 その広げた大きさの解像度に変更できます。

→「Guest Additions CD」をインストールすると、リアルタイムに解像度を変更できますが、手間なく解像度を変更できるので簡単です。

ただしそれは、インストールした後のデスクトップ環境での話です。
インストーラはデフォルトの設定を前提にしている場合が多いので、インストール完了後に変更するのが無難です。

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→今回は、最初から「VBoxSVGA」にして、インストーラの起動時に解像度の指定を行いました。そういうやり方もあるということですが、どちらが手間ですかね。

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8. GUI を使えるようにしました:

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インストール時の設定が楽にできるように、まず、GUI を使えるようにして、その後、その他の設定を行いました。

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1). 「Rocky Linux 8.6」を起動:

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2). カーネル選択メニュー:

→新しいカーネルが選ばれています。

そのまま待つか、Enter

-

3). ログイン画面:

設定した「ユーザ名」を入力

ubn-box login: ubn
Password:

→「パスワード」を入力

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4). epel リポジトリを追加:

$ sudo dnf install epel-release
:
Installing:
 epel-release          noarch          8-13.el8            extras

→extras リポジトリにある、「epel-release」パッケージに「epel」リポジトリを登録してくれるスクリプトが含まれています。公式リポジトリに、このパッケージが置かれている(信頼されている)ことがポイントです。

ちなみに、(リスクの高い)サードパーティリポジトリは、自己責任で、手動でインストールするか、手動でファイルを作成する必要があります。

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「epel-release」をインストールすることで、epel リポジトリが自動的に登録されます。

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5). 追加されたリポジトリを確認:

$ dnf repolist epel
repo id          repo name                                       status
epel             Extra Packages for Enterprise Linux 8 - x86_64  enabled

→デフォルトで「enabled」(有効)になっていることに注目

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参考: 有効なリポジトリの一覧:
$ dnf repolist
repo id            repo name
appstream          Rocky Linux 8 - AppStream
baseos             Rocky Linux 8 - BaseOS
epel               Extra Packages for Enterprise Linux 8 - x86_64
epel-modular       Extra Packages for Enterprise Linux Modular 8 - x86_64
extras             Rocky Linux 8 - Extras

-

参考: リポジトリの実際のファイルを確認:
$ ls -1 /etc/yum.repos.d/
:
Rocky-AppStream.repo
Rocky-BaseOS.repo
Rocky-Debuginfo.repo
Rocky-Devel.repo
Rocky-Extras.repo
Rocky-HighAvailability.repo
Rocky-Media.repo
Rocky-NFV.repo
Rocky-Plus.repo
Rocky-PowerTools.repo
Rocky-RT.repo
Rocky-ResilientStorage.repo
Rocky-Sources.repo
epel-modular.repo
epel-testing-modular.repo
epel-testing.repo
epel.repo

→ファイルがあるからと言っても、リポジトリが有効かどうかはファイルの記述しだい。

ちなみに、「yum」は「dnf」より前に使われていたコマンドです。

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6). Xfce デスクトップのインストール:

グループインストールしました。多くのパッケージがインストールされました。

-

普段は無効にしているパッケージ(enabled=0)を一時的に有効にして、登録されたアプリをインストールできます:
$ sudo dnf --enablerepo=epel group install "xfce" "base-x"

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今回の場合は epel は「enabled」なので、下記でもOK:
$ sudo dnf group install "xfce" "base-x"

→英語で指定するのなら、囲わなくてもかまいません。日本語なら囲います。

-

→インストール途中で、「Extra Packages for Enterprise Linux 8 - x86_64」のGPG-Key のインストールを聞いてきました。「y」

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「--enablerepo=epel」はインストール時だけでなく、検索時にも付加が必要です:

→今回のように、epel が「有効化」されていれば要りません。

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Rocky Linux では、任意のリポジトリを必要なときにだけ有効にできるのが利点です:

→「epel」以外の公式ではない(サードパーティの)リポジトリは(セキュリティ上の心配があるので)通常は無効にしておくのが無難です。

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7). テキストログイン画面でログイン後に、Xfce デスクトップを起動できるように設定:

デスクトップを起動して使うのなら要らない作業ですが、緊急時に使えるので設定しておくと便利です。

$ echo "exec /usr/bin/xfce4-session" >> ~/.xinitrc

$ cat ~/.xinitrc
exec /usr/bin/xfce4-session

→ただし、テキストログイン画面で、Xfce デスクトップを起動した場合、 そのままだと、デフォルトは「英語」のロケールで起動されます。

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8). 再起動

$ reboot

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9). コンソール端末の画面にて、ユーザでログイン

$ locale
LANG=en_US.UTF-8
LC_CTYPE="en_US.UTF-8"
LC_NUMERIC="en_US.UTF-8"
LC_TIME="en_US.UTF-8"
LC_COLLATE="en_US.UTF-8"
LC_MONETARY="en_US.UTF-8"
LC_MESSAGES="en_US.UTF-8"
LC_PAPER="en_US.UTF-8"
LC_NAME="en_US.UTF-8"
LC_ADDRESS="en_US.UTF-8"
LC_TELEPHONE="en_US.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="en_US.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="en_US.UTF-8"
LC_ALL=

→「英語」です。

-


10). Xfce デスクトップを起動:

$ startx

-


11). 英語の「Xfce デスクトップ」画面が表示:

-


12). 日本語表示に必要なパッケージをインストール:

-

(1). 日本語関連のパッケージをインストール:
$ sudo dnf install langpacks-ja
:
langpacks-ja         noarch  1.0-12.el8       appstrem  8.4 k
glibc-langpacks-ja   x86_64  2.28-189.1.el8   baseos    336 k

-

(2). シンプルな日本語フォント「vlgothic」をインストール:
$ sudo dnf install vlgothic-fonts

→正式なフォントをどうするかは、後で考えます。

-


13). 再起動

$ reboot

-


14). コンソール端末の画面にて、ユーザでログイン

-


15). Xfce デスクトップを起動:

$ LANG=ja_JP.UTF-8 startx

→日本語のロケールを指定してみました。

-


16). 日本語の「Xfce デスクトップ」画面が表示:

-

-


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9. GUI のログイン画面が表示されるように変更:

-

GUI のログイン画面 から ログインすると、日本語のロケールの指定は要らないみたい。

-


1). GUI のログイン画面が表示されるように変更:

画面下のドックから「端末」をクリックして起動:

$ sudo systemctl set-default graphical.target

Removed /etc/systemd/system/default.target.
Created symlink /etc/systemd/system/default.target → /usr/lib/systemd/system/graphical.target.

→デフォルトがグラフィカルログインのリンクに変更されました。

-

2). 参考: 変更されたか確認:

$ systemctl get-default
graphical.target

$ ls -l /etc/systemd/system/default.target
lrwxrwxrwx. 1 root root 40 May 25 06:01 /etc/systemd/system/default.target -> /usr/lib/systemd/system/graphical.target

-


3). 再起動

$ reboot

-


4). GUI のログイン画面が日本語で表示:

→ログイン画面の「ユーザ名」をクリックするか、Enter

-

パスワード入力画面:

→右下の「設定」(ギア)ボタンをクリック

→5つの中から「セッション」を選べます:

- スタンダード(Wayland ディスプレイサーバー)
- カスタム
- Xorg 上でのスタンダード(X11 ディスプレイサーバー)
- Xfce セッション                    ←(こちらを選択)
- User script

→下から 2番めの「Xfce セッション」をマウスで選択。

パスワードを入れて、ログイン

-

ちなみに、「Xfce セッション」以外(GNOM デスクトップ環境)は、「Xfce」グループのインストールで一緒に入るか、インストール時に「グラフィカル管理ツール」にチェックすると入ります。

-

デフォルトは、一番上の「スタンダード(Wayland ディスプレイサーバー)」なので、変な画面になったら、ログアウトして、ここで変更します。

-


5). 日本語の「Xfce デスクトップ」画面が日本語で表示:

-


6). 画面の解像度を広げました:

デスクトップ画面の右下をマウスで広げるか、画面右上の「+」(最大化)ボタンで画面を広げます。

→白い余白は無視します。

-

「ログアウト →ログイン」

→広げた画面の大きさで、デスクトップ画面が表示されました:

-


7). 日本語関連の確認:

画面下のドックにある「端末」をクリック:

$ echo $LANG
ja_JP.UTF-8

-

$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

ロケールは「日本語」です。

-


8). インストール済みのパッケージグループ

$ dnf group list --installed
:
インストール済みの環境グループ:
   カスタムオペレーティングシステム
インストール済みのグループ:
   開発ツール
   システムツール
   Xfce

→「グラフィカル管理ツール」が含まれていないことに注目。

Xfce」グループと「グラフィカル管理ツール」グループで重なった機能があるということ。

-

-


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10. firefox のインストール:

-

インストール後の設定情報をブラウザ経由で得られるように、先にブラウザをインストールしました。

-

firefox のインストール:

$ sudo dnf install firefox
:
インストール:
 firefox                   x86_64    91.9.0-1.el8_5    appstream   106 M
依存関係のインストール:
 liberation-fonts-common   noarch    1:2.00.3-7.el8    baseos       24 k
 liberation-sans-fonts     noarch    1:2.00.3-7.el8    baseos      609 k
 mozilla-filesystem        x86_64    1.9-19.el8        appstream   9.8 k
 rocky-indexhtml           noarch    8.0-0.el8         baseos      266 k

→日本語でインストールされました。

ちなみに、「rocky-indexhtml」は、ブラウザを開いたときの Rocky Linux のホームページです。

-

-


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11. Desktop にホームフォルダを作成:

-

  • 自動でホームフォルダは作られません。ここでの日本語名は、Fedora のデスクトップを参考にしました。

-

$ cd
$ ls
Desktop  ダウンロード

→「ダウンロード」があるのは、firefox をインストール、起動して、ホームの設定を変更したときに作られたのだろうと思います。

-

$ mkdir -p ~/{ビデオ,画像,ドキュメント,音楽,公開}

$ ls
Desktop  ダウンロード  ドキュメント  ビデオ  音楽  画像  公開

→「テンプレート」フォルダは使わないので作りませんでした。

-

firefox にて、「ダウンロード」フォルダが設定されているかを再確認:

設定→ダウンロード

次のフォルダーに保存する(V) : 「ダウンロード」

-

-


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12. ファイルマネージャ (thunar) の設定:

-


1). ファイルマネージャ (thunar) : 日付の形式を変更:

アプリケーション →設定 →「設定マネージャー」→「ファイルマネージャー設定」

→「ファイルマネージャーの設定」画面→「表示」タブ

日付

  • 形式: 「今日」→「2022-05-25 16:36:22」に変更

-


2). ファイルマネージャ (thunar) : USB メモリを自動マウントするように設定:

  • リムーバブルメディアの管理をするための「gvfs」を有効にします。

→ゴミ箱、リムーバブルメディア、リモートファイルシステムのサポートなど、一部のthunar 機能は、 gvfs パッケージがインストールされている場合にのみ使えます。

-

gvfs のインストール:
$ sudo dnf install gvfs gvfs-fuse
:
インストール:
 gvfs                   x86_64    1.36.2-11.el8       appstream      382 k
 gvfs-fuse              x86_64    1.36.2-11.el8       appstream       58 k
依存関係のインストール:
 gdisk                  x86_64    1.0.3-9.el8         baseos         239 k
 gvfs-client            x86_64    1.36.2-11.el8       appstream      797 k
 libatasmart            x86_64    0.19-14.el8         appstream       49 k
 libblockdev            x86_64    2.24-8.el8          appstream      130 k
 libblockdev-crypto     x86_64    2.24-8.el8          appstream       80 k
 libblockdev-fs         x86_64    2.24-8.el8          appstream       85 k
 libblockdev-loop       x86_64    2.24-8.el8          appstream       69 k
 libblockdev-mdraid     x86_64    2.24-8.el8          appstream       75 k
 libblockdev-part       x86_64    2.24-8.el8          appstream       79 k
 libblockdev-swap       x86_64    2.24-8.el8          appstream       71 k
 libblockdev-utils      x86_64    2.24-8.el8          appstream       79 k
 libbytesize            x86_64    1.4-3.el8           appstream       57 k
 libcdio                x86_64    2.0.0-3.el8         appstream      253 k
 libcdio-paranoia       x86_64    10.2+0.94+2-3.el8   appstream       91 k
 libudisks2             x86_64    2.9.0-9.el8         appstream      183 k
 udisks2                x86_64    2.9.0-9.el8         appstream      473 k
 volume_key-libs        x86_64    0.3.11-5.el8        appstream      147 k

-

ファイルマネージャーの設定

アプリケーション →設定 →「設定マネージャー」→「ファイルマネージャー設定」

→「ファイルマネージャーの設定」画面→「詳細」タブ

→「ボリューム管理」→「ボリューム管理を有効にする」にチェック。

-

「設定」リンクをクリック→「リムーバフルドライブとメディア」画面→「ストレージ」タブ

「リムーバフルストレージ」

  • 「リムーバフルドライブがホットプラクされたらマウントする」にチェック
  • 「リムーバフルメディアが挿入されたらマウントする」にチェック
  • 「リムーバフルメディアが挿入されたら参照する」にチェック

→「閉じる」

-


3). ファイルマネージャ (thunar) : ファイルの解凍ができるように設定:

圧縮ファイルを直接作成・解凍するのではなく File Roller (file-roller) など他のプログラムのフロントエンドとして動作します。

-

file-roller のインストール:
$ sudo dnf install file-roller
:
インストール:
 file-roller         x86_64       3.28.1-4.el8       appstream      1.3 M
依存関係のインストール:
 genisoimage         x86_64       1.1.11-39.el8      appstream      314 k
 libusal             x86_64       1.1.11-39.el8      appstream      143 k
 lzop                x86_64       1.03-20.el8        baseos          61 k
 ncompress           x86_64       4.2.4.4-13.el8     appstream       32 k

-


4). ファイルマネージャ (thunar) : 右クリックで「ここで展開」メニューの作成:

  • カスタムアクションの作成

→「Thunar」の右クリックメニューに任意のメニュー、コマンドを追加します。

-

  1. 「Thunar」を起動

  2. 「編集」→「アクションの設定…」→「カスタムアクション」画面

  3. 右側一番上の「+」ボタン→「アクションの作成」画面

-

「ここで展開 (bzip2) 」の作成:

「基本」タブ:

名前: ここで展開 (bzip2)
コマンド: tar xjf %n

「登場する条件」タブ:

ファイルのパターン: *.tar.bz2;*.tbz2
以下を選択した場合に登場する: 「その他のファイル」にチェック

→「OK」

-

「ここで展開 (zip)」の作成:

「基本」タブ:

名前: ここで展開 (zip)
コマンド: unzip %f

「登場する条件」タブ:

ファイルのパターン: *.zip
以下を選択した場合に登場する: 「その他のファイル」にチェック

→「OK」

-

「フォルダから tar.gz を作成」の作成:

「基本」タブ:

名前: フォルダから tar.gz を作成
コマンド: tar czvf %n.tar.gz %n

「登場する条件」タブ:

ファイルのパターン: *
以下を選択した場合に登場する: 「フォルダ」にチェック

→「OK」

-


5). ファイルマネージャ (thunar) : 右クリックで「端末を開く」の日本語化

  • カスタムアクションの修正:

ファイルマネージャで右クリック→「Open Terminal Here」を日本語化します。

→「ここで端末を開く」

-

  1. 「Thunar」を起動

  2. 「編集」→「アクションの設定…」→「カスタムアクション」画面

  3. 「Open Terminal Here」を選んで、「ギア」(編集)をクリック

-

「ここで端末を開く」:

「基本」タブ:

名前: 「Open Terminal Here」→「ここで端末を開く」に変更
説明: Example for a custom action→setumei ha sakujyo
コマンド: exo-open --working-directory %f --launch TerminalEmulator

「登場する条件」タブ:

ファイルのパターン: *
以下を選択した場合に登場する: 「フォルダ」にチェック

→「OK」

-


6). フォルダを右クリックで「root で開く」を作成:

  • カスタムアクションの作成

→「Thunar」の右クリックメニューに任意のメニュー、コマンドを追加します。

-

  1. 「Thunar」を起動

  2. 「編集」→「アクションの設定…」→「カスタムアクション」画面

  3. 右側一番上の「+」ボタン→「アクションの作成」画面

-

「基本」タブ:

名前: root で開く
コマンド: pkexec thunar %f

「登場する条件」タブ:

ファイルのパターン: *
以下を選択した場合に登場する: 「フォルダ」と「テキスト」にチェック

→「OK」

-

-


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13. 日本語入力の設定

-

1). ibus-mozc のインストール:

-

(1). 入力メソッドが入っているか確認:
$ dnf list ibus-*
:
インストール済みパッケージ
ibus-gtk2.x86_64                1.5.19-14.el8_5              @appstream
ibus-gtk3.x86_64                1.5.19-14.el8_5              @appstream
ibus-libs.x86_64                1.5.19-14.el8_5              @appstream
ibus-setup.noarch               1.5.19-14.el8_5              @appstream

→入力メソッドが入っていないので、好きなものが入れられます。

-

(2). ibus-mozc のインストール:
$ sudo dnf install ibus-mozc
:
インストール:
 ibus-mozc              x86_64   2.23.2815.102-8.el8.2   epel       445 k
依存関係のインストール:
 mozc                   x86_64   2.23.2815.102-8.el8.2   epel        14 M
 pcre2-utf16            x86_64   10.32-2.el8             baseos     228 k
 protobuf               x86_64   3.5.0-13.el8            appstream  891 k
 qt5-qtbase             x86_64   5.15.2-4.el8            appstream  3.6 M
 qt5-qtbase-common      noarch   5.15.2-4.el8            appstream   40 k
 qt5-qtbase-gui         x86_64   5.15.2-4.el8            appstream  6.1 M
 xcb-util-image         x86_64   0.4.0-9.el8             appstream   20 k
 xcb-util-keysyms       x86_64   0.4.0-7.el8             appstream   15 k
 xcb-util-renderutil    x86_64   0.3.9-10.el8            appstream   18 k
 xcb-util-wm            x86_64   0.4.1-12.el8            appstream   31 k
 zinnia                 x86_64   0.06-46.el8             epel        71 k
弱い依存関係のインストール:
 zinnia-tomoe-ja        x86_64   0.06-46.el8             epel        12 M

-

(3). ibus デーモンを起動:
$ ibus-setup

→実行時に、ibus デーモンを起動させると、キーボードアイコンが表示され、日本語入力できました。

-

(4). ibus の選択
$ mousepad ~/.bashrc

↓ 下記の3行を追記:

export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

-

(5). ibus デーモンの自動起動の設定:

アプリケーション →設定→「設定マネージャー」→「セッションと起動」

-

「自動開始アプリケーション」タブ:

「+」(追加) をクリック

名前: IBus daemon
説明: ibus デーモンの起動
コマンド: /usr/bin/ibus-daemon -d

→「OK」

→「閉じる」

-

(6). この設定で、下記のファイルが自動生成されました:
$ cat ~/.config/autostart/"IBus daemon.desktop"
[Desktop Entry]
Encoding=UTF-8
Version=0.9.4
Type=Application
Name=IBus daemon
Comment=ibus デーモンの起動
Exec=/usr/bin/ibus-daemon -d
OnlyShowIn=XFCE;
RunHook=0
StartupNotify=false
Terminal=false
Hidden=false

-

(7). 再起動:
$ reboot

-

(8). テキストエディタを起動:

画面右上のキーボードアイコンが「JA」の場合、「Windows + スペース」→「Mozc」に切り替えます。

あとは、「半角/全角」キーで、日本語オン「あ」/オフ「A」できます。

-


2). デフォルトの入力メソッドを切り替えるキーを「半角/全角」キーに割当て:

-

パネルの「あ」アイコンを右クリック →設定 →「IBus の設定」画面表示:

-

「一般」タブ

次の入力メソッド: 「space」

その右の「…」→「削除」

-

「Super」のチェックを外します

「space」の右の「…」→「無効」をクリック→「新しいアクセレータ」→「半角/全角」キー

→「Zenkaku_Hankaku」に変わりました

→「追加」→「OK」

次の入力メソッド: 「Zenkaku_Hankaku」に変わりました

→「閉じる」

-


3). 日本語オンとオフのキーを別々に割り当て:

- 「ひらがな」にて日本語オン(日本語入力)
- 「無変換」にて日本語オフ(英文字入力)

-

パネルの「あ」アイコンを右クリック →設定 →「入力メソッド」タブ →「日本語 - Mozc」→「設定」

「Mozc プロパティ」画面:

「一般」タブ→「初期値に戻す」 →OK

→キー設定の選択: →「カスタム」を選んで右の「編集」をクリック。

→「Mozc キー設定」画面(ウィンドウは広げると作業しやすいです)

左下の「編集」→「定義済みのキーマップからインポート」→「MS-IME

-

- 「ひらがな」キーで「IME を有効化」→日本語

-  「無変換」キーで「IME を無効化」→英語

となるように、キーの割当てを 4個ずつ変えました。

(mozc は入力メソッドのオン、オフを割当てできるのが利点です)

→日本語入力できました。

-


4). 日本語入力で必要なパッケージ一覧:

$ dnf list ibus-*
:
インストール済みパッケージ
ibus-gtk2.x86_64              1.5.19-14.el8_5          @appstream
ibus-gtk3.x86_64              1.5.19-14.el8_5          @appstream
ibus-libs.x86_64              1.5.19-14.el8_5          @appstream
ibus-mozc.x86_64              2.23.2815.102-8.el8.2    @epel     
ibus-setup.noarch             1.5.19-14.el8_5          @appstream
$ dnf list *mozc
:
インストール済みパッケージ
ibus-mozc.x86_64               2.23.2815.102-8.el8.2   @epel
mozc.x86_64                    2.23.2815.102-8.el8.2   @epel

→epel リポジトリが必要です。

-


5). 入力メソッドのアイコン文字を 水色→オレンジ色に変更:

  • システムトレイにある入力メソッドのアイコン文字が暗い水色なので、わかりづらいです。

わかりやすいオレンジ色に変更:

$ gsettings set org.freedesktop.ibus.panel xkb-icon-rgba '#f57900'

-

-

-


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14. Xfce に同梱の「mousepad」は、バージョン違いでマウスホイールが使えません:

-

起動時の画面:

→テーマを変更しています。

-

標準のテキストエディタで、マウスホイールが使えないのは痛いです。

つい操作して、アプリが終了します。

まずは、代替のテキストエディタ(gedit、geany 等)をインストールしました。

-

1). インストールの確認:

$ dnf list *mousepad*
:
インストール済みパッケージ
libmousepad0.x86_64                 0.5.6-1.el8      @epel
mousepad.x86_64                     0.5.6-1.el8      @epel
利用可能なパッケージ
mousepad-devel.x86_64               0.5.6-1.el8      epel 

-

2). バージョン:

$ mousepad --version
Mousepad 0.5.6

→「epel」リポジトリでインストールされています。カーネルに比べ、バージョンが高過ぎるみたい。

ちなみに、「Xubuntu 20.04.4」でインストールされるバージョンは「0.4.2」でした。

-

3). 現象: マウスホイールでスクロールすると、「segmentation fault (コアダンプ)」が発生:

→マウスホイールでスクロールすると、アプリのウィンドウが閉じます。常に発生します。

落ちるのがわかっていても、つい操作してしまいます。

-

4). 端末から起動してメッセージを確認:

$ mousepad
Mousepad-Message: 01:01:11.486: Plugin directory '/usr/lib64/mousepad/plugins' not found

-

画面をマウスでスクロールさせると終了しました:

Segmentation fault (コアダンプ)
$ 

-

5). コアダンプがあるはずだけど、コアダンプのファイルが見当たりません。

例:

$ ls
core.1234

→このような名前のファイルになるみたい。

-

(1). システムリソースのコアダンプのサイズを確認:

コアダンプのサイズを設定しておかないとダメみたい:

$ ulimit -c
0

-

(2). コアダンプのサイズを設定:
$ sudo ulimit -c unlimited

$ ulimit -c
0

→「unlimited」(上限なし)に設定出来ません。

-

6). 問題点について:

-

(1). 「mousepad」で画面をマウスホイールでスクロールすると、「Segmentation fault (コアダンプ)」で終了

→英訳: segmentation fault (core dumped)

  • たぶん、「カーネルに比べてバージョンが高過ぎる」からだろうと思われます。予期しない領域をアクセスしている可能性があります。

-

(2).「Segmentation fault (コアダンプ)」が表示されても、ファイルはなし

→システムリソースの設定が 0 のため

(3). システムリソースの変更ができません。「ulimit -c unlimited」

→なぜか、システムリソースの設定ができません。

SELinux を無効にする必要があるかもしれません。

-

7). SELinux 機能を「一時的に無効化」してみました:

$ sudo setenforce 0

-

確認:

$ getenforce
Permissive

→警告は表示されますが、変更はできるはずです。

-

リソースの設定ができるようになったか確認:

$ ulimit -c
0

$ sudo ulimit -c unlimited
[sudo] パスワード:

$ ulimit -c
0

→ダメでした。これは仕様なのか不具合なのかわかりません。

-

→再起動、もしくは、「sudo setenforce 1」でモードは元に戻ります。

-

-

8). 参考: SELinux 機能の有効化・無効化について:

-

参考:

SELinuxを無効化する

SELinux は、セキュリティ管理の機能で、侵入された際に被害を最小限にするための仕組みです。
デフォルトで SELinux は有効で、root 権限があっても行えない作業などの制限が発生します。

これは root 権限のユーザで侵入されても、被害を最小限にできる、反面、慣れていないとSELinux による強力なアクセス制限によって、インストール作業や運用業務で操作できないことが起こり得ます。

-

(1). SELinux の 3つの動作状態:
  • enforcing : SELinux は有効、アクセス制御を行う ←(デフォルト)
  • permissive : SELinux は有効、アクセス制御を行うが、違反の場合はメッセージ表示のみ
  • disabled  : SELinux は無効

-

(2). SELinux の状態を表示:
$ getenforce
Enforcing

SELinux は有効(デフォルトの状態)

-

(3). SELinux の状態の詳細表示:
$ sestatus
:
SELinux status:                 enabled       ←(状態は?)
SELinuxfs mount:                /sys/fs/selinux
SELinux root directory:         /etc/selinux
Loaded policy name:             targeted
Current mode:                   enforcing      ←(現在のモードは?)
Mode from config file:          enforcing      ←(設定ファイルでは?)
Policy MLS status:              enabled
Policy deny_unknown status:     allowed
Memory protection checking:     actual (secure)
Max kernel policy version:      33

SELinux は有効。getenforce での表示は mode を見ていることに注目。

-

(4). SELinux の設定ファイルを確認:
$ cat /etc/selinux/config

# This file controls the state of SELinux on the system.
# SELINUX= can take one of these three values:
#     enforcing - SELinux security policy is enforced.
#     permissive - SELinux prints warnings instead of enforcing.
#     disabled - No SELinux policy is loaded.
SELINUX=enforcing               ←(注目: 有効化)
# SELINUXTYPE= can take one of these three values:
#     targeted - Targeted processes are protected,
#     minimum - Modification of targeted policy. Only selected processes are protected. 
#     mls - Multi Level Security protection.
SELINUXTYPE=targeted

-

(5). setenforce コマンドについて:
$ setenforce --help
usage:  setenforce [ Enforcing | Permissive | 1 | 0 ]

→「Enforcing」(1) と「Permissive」(0) のモードの切り替えができるみたい。

-

(6). SELinux 機能を「一時的に無効化」したい場合:
$ sudo setenforce 0

→再起動で元に戻ります。

-

確認:

$ getenforce
Permissive

-

$ sestatus
SELinux status:                 enabled
SELinuxfs mount:                /sys/fs/selinux
SELinux root directory:         /etc/selinux
Loaded policy name:             targeted
Current mode:                   permissive  ←現在のモードは「permissive」
Mode from config file:          enforcing
Policy MLS status:              enabled
Policy deny_unknown status:     allowed
Memory protection checking:     actual (secure)
Max kernel policy version:      33

-

(7). SELinux 機能を「一時的に有効化」したい場合:
$ sudo setenforce 1

→再起動で元に戻ります。

-

確認:

$ getenforce
Enforcing

-

$ sestatus
SELinux status:                 enabled
SELinuxfs mount:                /sys/fs/selinux
SELinux root directory:         /etc/selinux
Loaded policy name:             targeted
Current mode:                   enforcing   ←現在のモードは「enforcing」
Mode from config file:          enforcing
Policy MLS status:              enabled
Policy deny_unknown status:     allowed
Memory protection checking:     actual (secure)
Max kernel policy version:      33

-

(8). ちなみに、設定ファイルが「Disabled」に設定されていると、一時的な変更はできません:
$ getenforce
Disabled

$ sudo setenforce 1
[sudo] パスワード:
setenforce: SELinux is disabled

$ getenforce
Disabled

$ sestatus
SELinux status:                 disabled

→拒否されました。

-

(9). SELinux 機能を永続的に無効化したい場合:

再起動しても SELinux の状態を保持したい場合:

→「/etc/selinux/config」を直接編集:

$ sudo mousepad /etc/selinux/config

-

下記の 1行を修正します:

-

SELinux を有効にする場合:
SELINUX=enforcing

-

SELinux を無効にする場合:
SELINUX=disabled

-

再起動にて、設定が反映:
$ reboot

-

(10). 有効化された場合の表示:
$ getenforce
Enforcing

-

$ sestatus
SELinux status:                 enabled
SELinuxfs mount:                /sys/fs/selinux
SELinux root directory:         /etc/selinux
Loaded policy name:             targeted
Current mode:                   enforcing
Mode from config file:          enforcing
Policy MLS status:              enabled
Policy deny_unknown status:     allowed
Memory protection checking:     actual (secure)
Max kernel policy version:      33

-

(11). 無効化された場合の表示:
$ getenforce
Disabled

-

$ sestatus
SELinux status:                 disabled

-

-

9). 参考: 関係ないけど、インストール時に「Kdump を有効」にしたので稼働を確認:

$ systemctl status kdump.service
● kdump.service - Crash recovery kernel arming
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/kdump.service; enabled; vendor prese>
   Active: active (exited) since Fri 2022-05-27 09:40:41 JST; 4h 6min left
  Process: 1003 ExecStart=/usr/bin/kdumpctl start (code=exited, status=0/SUCCES>
 Main PID: 1003 (code=exited, status=0/SUCCESS)
    Tasks: 0 (limit: 17284)
   Memory: 0B
   CGroup: /system.slice/kdump.service

 5月 27 09:40:37 ubn-box systemd[1]: Starting Crash recovery kernel arming...
 5月 27 09:40:41 ubn-box kdumpctl[1009]: kdump: kexec: loaded kdump kernel
 5月 27 09:40:41 ubn-box kdumpctl[1009]: kdump: Starting kdump: [OK]
 5月 27 09:40:41 ubn-box systemd[1]: Started Crash recovery kernel arming.

→こちらは稼働中。

-

10). どちらにしても、「カーネルに比べてバージョンが高過ぎる」ので、バージョンを落としたいところ

→バージョンの低いソースからビルドするか、バージョンの低い rpm をダウンロードするしかなさそう。

-

-


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15. 参考: 低いバージョンの 「mousepad」をrpm からインストール:

-

「epel 8」リポジトリでインストールした「mousepad」のバージョンが、カーネルに比べて高過ぎるのか、不具合が出ます。

「epel 7」リポジトリから低いバージョンの rpm をダウンロードしてインストールしてみました。

-

こちらのやり方は「参考」として見るだけにするのが無難です:

  • インストールされた「mousepad」をアンインストール、代わりに 「gedit」をインストール する方がオススメです。

  • 「gedit」の方が高機能で、標準のリポジトリ「appstream」からインストールでき、システムを汚しません。

-

1). インストールされている「mousepad」を確認:

$ dnf list *mousepad*
:
インストール済みパッケージ
libmousepad0.x86_64               0.5.6-1.el8                    @epel
mousepad.x86_64                   0.5.6-1.el8                    @epel

-

2). インストールされている「mousepad」をアンインストール:

$ sudo dnf remove mousepad
:
削除中:
 mousepad             x86_64      0.5.6-1.el8       @epel          1.6 M
未使用の依存関係の削除:
 gtksourceview3       x86_64      3.24.9-1.el8      @appstream     2.8 M
 libmousepad0         x86_64      0.5.6-1.el8       @epel          406 k

→「gtksourceview3」も削除されることに注目。

-

3). ダウンロード:

mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm

→「ファイルを保存する」

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4). 念の為、チェックサムを確認して、改ざんされていないか確認:

$ sha256sum mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm
d1e8c85094027352921b15b72a2bc811351d2e9584ff56d33f70d94084cb6790  mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm

→表示される値が違うときは、このファイルを使ってはいけません。

こちらの投稿に表示されている値も改ざんされる可能性があるので、本当はGPG キーでもチェックすべきです。

-

5). 任意のフォルダに移動:

$ mkdir -p ~/ダウンロード/rpm
$ mv ~/ダウンロード/mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm ~/ダウンロード/rpm/

$ ls ~/ダウンロード/rpm/
mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm

-

6). rpm パッケージをインストール:

$ sudo rpm -ivh ~/ダウンロード/rpm/mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm
:
エラー: 依存性の欠如:
    libgtksourceview-3.0.so.1()(64bit) は mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64 に必要とされています

rpm コマンドは自動で依存の解決をしてくれません。

-

7). 事前に依存をインストール:

$ sudo dnf install gtksourceview3
:
インストール:
 gtksourceview3       x86_64      3.24.9-1.el8      appstream      604 k

-

8). rpm パッケージを再インストール:

$ sudo rpm -ivh ~/ダウンロード/mousepad/mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm
:
警告: /home/ubn/ダウンロード/mousepad/mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64.rpm: 
  ヘッダー V3 RSA/SHA256 Signature、鍵 ID 352c64e5: NOKEY

Verifying...                       ################################# [100%]
準備しています...                    ################################# [100%]
更新中 / インストール中...
   1:mousepad-0.4.1-3.el7          ################################# [100%]

→GPG キーはないけど、インストールできました。

-

9). dnf コマンドで確認:

$ dnf list *mousepad*
:
インストール済みパッケージ
mousepad.x86_64                    0.4.1-3.el7                  @System

利用可能なパッケージ
libmousepad0.x86_64                0.5.6-1.el8                  epel   
mousepad.x86_64                    0.5.6-1.el8                  epel   
mousepad-devel.x86_64              0.5.6-1.el8                  epel   

→インストールしたリポジトリが「System」になっていることに注目。

-

10). rpm コマンドで確認:

$ rpm -qa | grep mousepad
mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64

-

11). バージョンの確認:

$ mousepad --version
Mousepad 0.4.1

→動作確認にて OK。マウスホイールで画面スクロールしても落ちません。

-

12). 参考: インストール済みのパッケージをrpm で検索:

$ rpm -qa | grep mousepad
mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64

→「パッケージ名」-「バージョン番号」.「リポジトリ名」.「CPU アーキテクチャ名」

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13). 参考: インストール済みの rpm パッケージをアンインストール:

$ sudo rpm -e mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64

→上記の「表示された名前」で指定します。

-

-


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16. 参考: rpm からインストールした「mousepad」をアップグレードの対象外に指定:

-

わざわざ低いバージョンをインストールしたのに、更新でアップグレードされては、どうしようもありません。

-

1). dnf コマンドでインストールされているかを確認:

$ dnf list *mousepad*
:
インストール済みパッケージ
mousepad.x86_64                    0.4.1-3.el7               @System

利用可能なパッケージ
libmousepad0.x86_64                0.5.6-1.el8               epel   
mousepad.x86_64                    0.5.6-1.el8               epel   
mousepad-devel.x86_64              0.5.6-1.el8               epel   

-

2). rpm コマンドで確認:

$ rpm -qa | grep mousepad
mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64

-

3). システム更新すると、どうなるのか確認:

$ sudo dnf update
:
アップグレード:
 mousepad            x86_64     0.5.6-1.el8        epel          339 k
依存関係のインストール:
 libmousepad0        x86_64     0.5.6-1.el8        epel          125 k
:
これでよろしいですか? [y/N]: 
操作が中断されました。

→やはり、アップグレードの対象です。まずいですね。

-

4). 「/etc/dnf/dnf.conf」の編集で、「mousepad」パッケージをdnf の対象外 (exclude) にします:

-

作業前の確認:
$ cat /etc/dnf/dnf.conf
[main]
gpgcheck=1
installonly_limit=3
clean_requirements_on_remove=True
best=True
skip_if_unavailable=False

-

修正:
$ sudo mousepad /etc/dnf/dnf.conf

↓ ファイルの最後に下記を追記:

exclude=mousepad

-

作業後の確認:
$ cat /etc/dnf/dnf.conf
[main]
gpgcheck=1
installonly_limit=3
clean_requirements_on_remove=True
best=True
skip_if_unavailable=False
exclude=mousepad

-

5). 「mousepad」パッケージが、dnf の対象外になったか確認:

$ sudo dnf update
:
依存関係が解決しました。
行うべきことはありません。
完了しました!

→dnf のアップデート対象から除外されました。

-

6). dnf でインストールを確認:

$ dnf list *mousepad*
:
利用可能なパッケージ
libmousepad0.x86_64                        0.5.6-1.el8                      epel
mousepad-devel.x86_64                      0.5.6-1.el8                      epel
$ dnf list mousepad
:
エラー: 表示するための一致したパッケージはありません

→dnf コマンドでは、「mousepad」パッケージがインストールされていても見えません。

  • dnf でのアップデートの対象外にしたというよりは、「dnf コマンドの対象外に指定」したということみたい。

-

7). rpm で確認:

$ rpm -qa | grep mousepad
mousepad-0.4.1-3.el7.x86_64

rpm コマンドではインストールされているのが確認できます。

-

-


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17. システム周りで、足りないアプリをインストール:

-

たぶん「epel」リポジトリに置かれていないアプリなら支障は出ないはずです。

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-


1). 「gedit」アプリのインストール:

「mousepad」の代わりに使えるテキストエディタです:

-

(1). インストール:
$ sudo dnf install gedit
:
インストール:
 gedit                      x86_64    2:3.28.1-3.el8    appstream    2.5 M
依存関係のインストール:
 gspell                     x86_64    1.8.1-1.el8       appstream     98 k
 libpeas                    x86_64    1.22.0-6.el8      baseos       121 k
 libpeas-gtk                x86_64    1.22.0-6.el8      appstream     37 k
 libpeas-loader-python3     x86_64    1.22.0-6.el8      appstream     27 k

-

(2). インストールの確認:
$ gedit --version
gedit - Version 3.28.1

-

(3). アプリの起動:

アプリケーション →アクセサリ →「テキストエディター」

-

→「ます目」を表示しています。クールです。
画像をクリックして拡大すれば、背景に方眼紙のような「ます目」が入っているのがギリギリわかるかな。

以前途絶えた、ミニマップの表示(右のスクロールバー)も復活しています。

-

個人的には、日時のプラグインが入っていて、設定すれば好きな書式で日時が挿入できるところと、マス目の表示がグッド。

-

-


2). 「スクリーンショット」のインストール:

  • 「Print Screen」キーが効きません。アプリがインストールされていません。
$ sudo dnf install xfce4-screenshooter
:
インストール:
 xfce4-screenshooter      x86_64     1.9.8-3.el8      epel       277 k

-

-


3). 「スクリーンビュワー」のインストール:

-

(1). インストール:
$ sudo dnf install ristretto
:
インストール:
 ristretto          x86_64       0.11.0-2.el8         epel       427 k
(2). アプリの起動:

アプリケーション→グラフィックス→「Ristretto 画像ビューアー」

もしくは、画像を右クリック→「Ristretto 画像ビューアー で開く」

-

-


4). 「disks」アプリのインストール:

$ sudo dnf install gnome-disk-utility
:
インストール:
 gnome-disk-utility       x86_64    3.28.3-2.el8    appstream    1.1 M

-

-


5). 「gparted」アプリのインストール:

$ sudo dnf install gparted
:
インストール:
 gparted           x86_64        1.3.1-1.el8         epel        2.2 M

-

-


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18. デスクトップの設定:

-


1). デスクトップにあるアイコンの表示の設定:

アプリケーション →設定 →「設定マネージャー」→デスクトップ →「アイコン」タブ

-

「アイコンのサイズ」: 48 →「42」に変更

-

「アイコンのツールチップを表示するサイズ」にチェック: 128 →「64」に変更

-

一番下にある「デフォルトアイコン」

- ホーム
- ファイルシステム
- ゴミ箱
- リムーバブルデバイス

→すべてにチェックが入っていたので、「ホーム」と「リムーバブルデバイス」だけにチェック。

「リムーバブルデバイス」は、「ネットワーク共有」と「ディスクとドライブ」だけにチェック。

-

→「閉じる」

-

-


2). ワークスペースの数を減らしました:

アプリケーション →設定 →「設定マネージャー」→ワークスペース

ワークスペースの数: 4 →「2」に変更。

→「閉じる」

-

-


3). デスクトップの外観の設定

アプリケーション →設定 →設定マネージャー →外観 →「スタイル」タブ

デフォルト: 「アドワチャ」→「Adwaita-dark」に変更

→ウィンドウがダークテーマに変更されました。

→「閉じる」

-

-


4). 参考: Xfce の新しいテーマの追加

アプリケーション →設定→「設定マネージャ」→「外観」および「ウィンドウマネージャ」の組み合わせで設定します。

-

(1). Xfce のテーマのダウンロードページ を開きます。

左側にある「XFCE/XFWM4 Themes」をクリック

Latest: 最新の順、Rating: 評価の順

-

「Rating」タブをクリック

→一番人気のテーマ「Prof-XFCE-theme 2.1」をクリック

-

(2). テーマのダウンロード

「Files (5)」タブ

最新の「Prof--XFCE- 2.1.tar.gz 」をクリック

ダイアログが開いたら「Download」をクリック →「ファイルを保存する」をチェック →OK

-

(3). ダウンロードしたファイル「Prof--XFCE- 2.1.tar.gz」を任意のフォルダに移動:
$ mkdir -p ~/ダウンロード/Xfce-Theme
$ mv ~/ダウンロード/'Prof--XFCE- 2.1.tar.gz' ~/ダウンロード/Xfce-Theme/
$ ls ~/ダウンロード/Xfce-Theme/
'Prof--XFCE- 2.1.tar.gz'

-

(4). 展開:
$ cd ~/ダウンロード/Xfce-Theme/
$ tar -zxvf 'Prof--XFCE- 2.1.tar.gz'
$ ls -1
'Prof--XFCE- 2.1'
'Prof--XFCE- 2.1.tar.gz'

$ ls 'Prof--XFCE- 2.1'
COPYING  gnome-shell  gtk-2.0  gtk-3.0  xfce-notify-4.0  xfwm4

-

(5). 「.themes」フォルダにコピー:
$ mkdir -p ~/.themes
$ cp -r ~/ダウンロード/Xfce-Theme/'Prof--XFCE- 2.1' ~/.themes/
$ ls ~/.themes/
'Prof--XFCE- 2.1'

-

(6). アプリケーション →設定→「設定マネージャ」→「外観」
- Adwaita-dark
- prof--XFCE- 2.1  ←(追加)
- アドワイチャ
- ハイコントラスト

→追加されたテーマ「prof--XFCE- 2.1」を選択

→アプリのウィンドウのタイトルバーの色が変わりました。(ダークモードが解除)

→「閉じる」

-

(7). ログアウト→ログイン

-

(8). アプリケーション →設定→「設定マネージャ」→「ウィンドウマネージャ」

「スタイル」タブ:

テーマ: Default →追加されたテーマ「prof--XFCE- 2.1」を選択

→アプリのウィンドウのタイトルバーのアイコンが丸いアイコンに変わりました。

選択されたウィンドウのアイコンがオレンジ色に変化。

-

→「閉じる」

-

  • 項番 (6) と (8) で違う項目を選ぶことで組み合わせを変えられます。

-

-


5). ウィンドウのタイトルバーのボタンの配置を変更:

-

(1). アプリケーション →設定→「設定マネージャ」→「ウィンドウマネージャ」

「スタイル」タブ:

ボタンの配置:

→右の「ボタンの配置:」にある、「表示する」にある「タイトル」の右の「↑」ボタンに注目。

これは「シェード」ボタンとか「巻き上げ」ボタンとか呼ばれています。

-

(2). 「表示する」にある「↑」ボタンを右から左にドラッグして移動:

→その「↑」ボタンが「タイトル」の左に移動しています。

-

(3). 設定変更にて:

→「↑」ボタンが左に移動しました。こちらの方がわかりやすいです。

-

(4). 「↑」ボタンをクリックすると、タイトルバーだけのウィンドウになります。

→ウィンドウが重なって、下のウィンドウを邪魔している時に、上側のウィンドウを隠せます。

よく見ると「↑」ではなく、「↓」に変化しています。

-

(5). もう一度、クリックすると、元に戻ります。

→ウィンドウのアイコン化と使い分けるとよいです。

-

-


6). パネルの時計の表示を変更:

画面右上のパネルの「時計」を右クリック→プロパティ→「時計」画面

-

時計のオプション

表示形式: カスタム

%m/%d (%a) %R

05/25 (水) 17:38

-

-


7). パネル2 (ドック)を右側面に移動:

画面下側にあるパネルの空きで右クリック→パネル→パネルの設定→「パネル 2」

モード: 水平→「垂直」に変更

パネルを自動的に隠す: 「賢く」に設定

-

「パネルをロックする」のチェックを外します。

→一番上に、太めの横棒(取っ手)が表示されるので、そこをつかんで、画面右側に移動します。

移動が終わったら、

「パネルをロックする」にチェック。

-

寸法

行サイズ(ピクセル): 48 →40

→「閉じる」

-

-


8). パネル2 (ドック)に、「テキストエディタ」のランチャーを追加:

画面右側にあるパネルの空きで右クリック→「パネル」 →「新しいアイテムを追加する」

「新しいアイテムを追加する」画面:

-

「ランチャー」を選んで「+追加」→一番下に「水色の歯車」アイコンが追加されます。

→「閉じる」

-

追加されたアイコンを右クリック→プロパティ→「ランチャー」画面:

「+」→「テキストエディター」(gedit) を選んで「+追加」

「+」→「geany」を選んで「+追加」

「+」→「mousepad」を選んで「+追加」

-

ブラウザの下に移動しました。

→「閉じる」

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これは「テキストエディター」(gedit) のみを登録した場合の表示です。

ひとつの「ランチャー」に複数のアプリを登録すると、
下記の画像のように、一番上以降は表示されずに「<」が表示され、メニューから選択できます。

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9). パネル2 (ドック)のアイテムの並びを、使いやすいように変更:

画面右側にあるパネルの空きで右クリック→「パネル」 →「パネルの設定…」

「アイテム」タブ:

↓ 並びを変更:

一番下の「ランチャー」には複数のアプリが登録されています。

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10). 「Web Browser」アプリを「Firefox」アプリに変更:

→こちらの方が「Firefox」であることがわかりやすいです。

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11). 「アプリケーション」ボタンの変更

  • 「アプリケーション」ボタンの名前が長いので変更しました。

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「アプリケーション」ボタンを右クリック→「プロパティ」

「ボタンタイトルを表示する」のチェックを外しても良いのですが、ボタンが小さくなるので、

ボタンタイトル: アプリケーション→「半角スペース2個」に変更

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「アイコン」: ネズミをクリック→「system-logo-icon」アイコンをクリックすることで「Rocky Linux」のアイコンに変更

→「閉じる」

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→左端のアイコンが「アプリケーション」ボタン

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19. ショートカットキーの設定(ウィンドウ画面のタイル動作):

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  • ウィンドウのタイトルバーをマウスでつかんで、上下左右、および 4隅にぶつけることで、タイル表示ができます。

Linux Mint Cinnamon 並みに 8 パターンに移動が可能です。ゆっくりぶつけると、ワークスペースの移動になります。

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1). 操作がわかりやすいように、覚えやすい位置にショートカットキーを割り当てました:

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ウィンドウ画面をタイリングする位置とテンキー部の数字の位置が対応:

7(左上  ) 8(上半分) 9(右上 )
4(左半分 ) 5(  x  ) 6(右半分)
1(左下  ) 2(下半分) 3(右下 )

→例えば、アプリのウィンドウを選んで、

Windows」+「テンキーの 6」を押すと、「画面半分」のサイズで、画面「右」側に移動します。

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2). メニュー →設定 →「ウィンドウマネージャー」→「キーボード」タブ

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「デフォルトに戻す」をクリック →「はい」

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3). 「ウィンドウを画面…」の行をダブルクリックすると、キー入力待ちになるので、

Windows」キーを押しながら、テンキー部のキー(1〜9)を押して、登録します。

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ちなみに、「Super」キーは「Windows」キーのことです。

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4). テンキーの1〜9(KP_xxx)が画面の位置となるように修正します:

デフォルトの値:

ウィンドウを画面上… にタイル表示  Super+KP_Down
ウィンドウを画面下… にタイル表示  Super+KP_Up
ウィンドウを画面左… にタイル表示  Super+KP_Left
ウィンドウを画面右… にタイル表示  Super+KP_Right
ウィンドウを画面左上…にタイル表示  Super+KP_Home
ウィンドウを画面右上…にタイル表示  Super+KP_Page_Up
ウィンドウを画面左下…にタイル表示  Super+KP_End
ウィンドウを画面右下…にタイル表示  Super+KP_Next (KP_Page_Down) 
ディスクトップを表示         Ctrl+Alt+D

↓ 下記のように修正:

ウィンドウを画面上… にタイル表示  Super+KP_Up   ★変更
ウィンドウを画面下… にタイル表示  Super+KP_Down  ★変更
ウィンドウを画面左… にタイル表示  Super+KP_Left
ウィンドウを画面右… にタイル表示  Super+KP_Right
ウィンドウを画面左上…にタイル表示  Super+KP_Home
ウィンドウを画面右上…にタイル表示  Super+KP_Page_Up
ウィンドウを画面左下…にタイル表示  Super+KP_End
ウィンドウを画面右下…にタイル表示  Super+KP_Next (KP_Page_Down) 
ディスクトップを表示         Ctrl+Alt+D

→登録時に、上記と違う文字列が表示されたときは、再度同じキーで登録をやり直します。

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→「閉じる」

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5). 使い方:

「端末」のウィンドウを選んでおいて、(Window)+ テンキーの「3」を押すと、
「端末」のウィンドウが自動的に 1/4 のサイズに調整され、画面右下に移動します。

→これが「タイル表示」の動きです。

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20. Rocky Linux のバグ報告について:

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Rocky バグ報告:

  • ユーザアカウントの作成が必要みたい。

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報告の形式:

  • プラットフォーム:  (例. VirtualBox
  • OS:         (例. Rocky Linux
  • OS のバージョン:  (例. 8.6)

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  • プロジェクト:    (例. Rocky-Linux-8)
  • カテゴリ:
  • 再現性:       (例. 毎回)
  • 要約:
  • 説明:
  • 再現方法:
  • タグ:

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まとめ

「Rocky Linux 8.6」をサーバー用でなく、クライアント用としてインストールしました。

その利点は、商用 Linux 並に「安定して」いて、「サポート期間が長い」ことです。
「使える環境」にするまでは手間ですが、 一度構築すれば、長く使って行けます。

また、CentOS との違いは、「名前とロゴとリポジトリ」くらいなので、CentOS の経験を活かせます。

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Firefox のバージョンが低いからか、Firefox」ブラウザの起動が速い です。
他と比較したら「17 秒」 でした。これは個人的には魅力的。

$ firefox --version
Mozilla Firefox 91.10.0esr

「延長サポート版」(ESR) でした。
業務でよく使われており、バージョンは少し低めです。まったく違う使い勝手にならず、更新される回数も減らせるという、業務で使う上で大切な利点があります。インストール後の更新は今のところ、一度のみです。

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