登録日: 2025-07-14 更新日: 2025-07-14
前回 、「Xubuntu 24.04 LTS」に「VirtualBox 7.1.10」をインストールしました。
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今回 、その「VirtualBox」にゲストOS(仮想マシン)として、通常版の「Xubuntu 25.04」をインストールしました:
LTS版ではないので、9ヶ月とサポートは短いですが、新しい試みが追加?されているか期待。
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その備忘録です。
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使用したPC は、新しく購入した ミニPC「MINISFORUM NAB5」です。
プロセッサは「Core i5-12450H」で、メモリ 16GB、SSD 512GB です。
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(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック
Android スマホであれば「ホーム」ボタン隣の「<」をタップ
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目次
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参考にした作業:
「Windows11」(23H2) の「VirtualBox 7.0.16」に、「Xubuntu 24.04 LTS」をインストール〈H171-4〉
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今回の作業:
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参考になりそうな作業:
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Xubuntu 24.04.2 LTS を立ち上げ:
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仮想マシンの「Xubuntu 25.04」を起動:

→デスクトップ画面の半分のサイズに変更して、右に移動しました:
壁紙はデフォルトから変更しました。こちらの方がしっくり来ます。
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仮想マシンの「Xubuntu 25.04」:

→壁紙以外は、「Xubuntu 24.04.2 LTS」と同じパネル設定にしました:
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「ファイルマネージャ」は パネルに登録して、Windows+N でも起動する設定にしたので、デスクトップの「ホーム」アイコンは無くして良いかも。より、シンプルな表示になります。
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「VirtualBox」について:
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「VirtualBox 」は、Oracle(オラクル)社が開発している「仮想マシン」を構築するためのソフトウェアです。
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- 仮想マシンを使うことで、ハードウェアで問題となりそうなPC でも、最新のLinux ディストリビューションをインストールできる可能性が高くなります。
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「VirtualBox Guest Additions」について:
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「VirtualBox Guest Additions」は、Oracle(オラクル)社が無償で提供している、VirtualBox のゲストOS 向けの追加コンポーネントです:
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Oracle(オラクル)社のライセンスのある「デバイスドライバ」、「システムアプリケーション」等は、「VirtualBox」から分離され、個人がインストールするか選べるようにしてあります。
→手動でゲストOS にインストールすると、「ライセンスに同意した」と見なされ、使えるようになります。
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「VirtualBox Guest Additions」で、使える(かもしれない)機能:
- マウスポインタの統合 - 共有フォルダ - 高解像度ディスプレイのサポート - ウィンドウサイズの変更 - シームレスウィンドウ - 時刻同期 - 共有クリップボード - 自動ログオン
→OS により、何が使えるかは変わります:
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早めにインストールしておくと、今回の「Xubuntu 05.04」のインストール後の作業が楽になります:
→ブラウザの設定手順の、書かれたコマンドを利用(コピー)して、「ゲストOS」の「端末」に貼り付け、簡単に実行できます。
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「Xubuntu」について:
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Ubuntu の公式フレーバー(性格の違う兄弟?)です
Ubuntu ベースの、軽量な「Xfce」デスクトップ環境です。
Ubuntu ベースにつき、多くのノウハウ、情報等があること、および問題の少ない「x11」で動いていることが強みです。
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個人的には使い慣れた環境です。
カスタマイズが色々とできるので、自分にとって使い勝手の良い環境を作れるのが利点です。
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現在のOS のバージョンを表示:
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ホストOS : 「Xubuntu 24.04.2 LTS」
2025-07-14 現在
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カーネル:
$ uname -r 6.8.0-63-generic
→LTS版は安定志向なので、更新の回数は少なめです:
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リリース:
$ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=24.04 DISTRIB_CODENAME=noble DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 24.04.2 LTS"
→LTS 版の更新(ポイントリリース)は、6ヶ月前後で、
今は「24.04.2」にアップされています
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「x11」と「Wayland」のどちらで動作してるか確認:
$ echo $XDG_SESSION_TYPE x11
→「Wayland」ではなく、「x11」で動作しています。
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ゲストOS : 「Xubuntu 25.04」
2025-07-14 現在
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カーネル:
$ uname -r 6.14.0-23-generic
→ホストOS よりも進んでいます:
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リリース:
$ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=25.04 DISTRIB_CODENAME=plucky DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 25.04"
→通常版はサポートが短く、2026-01 までです:
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「x11」と「Wayland」のどちらで動作してるか確認:
$ echo $XDG_SESSION_TYPE x11
→「Wayland」ではなく、「x11」で動作しています。
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1. 「ゲストOS」のISO イメージをダウンロード:
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ダウンロードサイト:
Xubuntu 25.04 (Plucky Puffin) をブラウザで表示:
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「xubuntu-25.04-desktop-amd64.iso」は 4.2G で、
「xubuntu-25.04-minimal-amd64.iso」は 2.8G です。
どちらも大きすぎ。どうしようか迷いましたが、 「Xubuntu 25.04」の売りはアプリを変えたことも含まれているかもしれない?ので、いつもの「desktop」にしました:
Vagrant の Box を作るのが目的なら、(少しだけ)サイズが小さい「minimal」が良いかも:
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1). ISO イメージ のダウンロード:
→ダウンロード後、「/ダウンロード/ubuntu/」に移動しました:
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2). チェックサムのダウンロード:
クリックすると、ブラウザに表示されました:
c31de06ea12843a72190f5277f95378b6d921e9c1bb69b1888c6d15c8937a98a *xubuntu-25.04-desktop-amd64.iso 41495a3ff88f7f0b5c2931f58089556ff1674ee4560c4142b6555598cce4f43a *xubuntu-25.04-minimal-amd64.iso
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3). ダウンロードしたファイルの確認:
$ ls -1 ~/ダウンロード/ubuntu/ : xubuntu-25.04-desktop-amd64.iso
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4). チェックサムの確認:
$ cd ~/ダウンロード/ubuntu/
$ sha256sum xubuntu-25.04-desktop-amd64.iso : c31de06ea12843a72190f5277f95378b6d921e9c1bb69b1888c6d15c8937a98a xubuntu-25.04-desktop-amd64.iso
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2. 「仮想マシン」の作成:
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1). メニュー→「システム」→「Orcle VM VirtualBox」
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「VirtualBox マネージャ」が起動:

→すでに作成した「仮想マシン」があります:
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2). 右上の水色の「新規」ボタンをクリック:
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3). 「仮想マシンの名前とオペレーティングシステム」:
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(1). 作成したい「ゲストOS」名を入力:
名前:Xubuntu25-04 ←(好みの英字の名前)
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(2). ISO イメージファイルを指定:
ISO イメージ: <選択されていません>
右端の「▼」をクリック →その他 →「ダウンロード」→下記のファイルを指定:
「/home/ubn/ダウンロード/ubuntu/xubuntu-25.04-desktop-amd64.iso」
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(3). 自動で下記が入力されました:
タイプ:Linux バージョン:Ubuntu (64-bit)
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(4). 詳細な選択肢があれば、変更で「仮想マシン」の立ち上げが安定します:
今回は:
タイプ: Linux バージョン: 「Xubuntu (64-bit)」 ←「変更」
→「仮想マシン」を作成した後、いつでも、この項目は変更できます:
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例えば、大まかな「Ubuntu (64-bit)」に設定しておき、一覧に登録されたらそのリリース番号に変更すると、「仮想マシン」の安定動作につながります:
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(5). 「自動インストールをスキップ」にチェック:
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Ubuntu では「自動インストール」がデフォルトですが、失敗すると二度手間なので(個人的に)使いません:
ちなみに、「自動インストール」が使えるのは、 (OS のxml 情報を提供できる)Ubuntu などのメジャーな Linux ディストリビューションのみです:
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今までの設定:

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(6). 問題: 右下に、「完了」ボタンが表示され、「次へ」はありません:
ここで、「完了」ボタンをクリックすると、これ以降の項目が「未設定」になります:
→以降のように、個別に「未設定」の項目を選んで設定しました。
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(7). まだ設定していない、水色の「ハードウェア」の帯をクリック:
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4). 「ハードウェア」:

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(1). メインメモリー:
今回は、メモリ 16GB を分割して、約 8 GB を割当てました:(以前のマシンでは 4 GB の指定)
(バーをクリックしてから、「→」キーで微調整)
7987 MB ←(メモリに余裕がないときに大きくしすぎると、 ホストOS が不調になります)
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(2). プロセッサー数:
8 CPU ←(パソコンのプロセッサによって上限は変わります: 今回は最大 16)
(以前のマシンでは 2 CPU の指定)
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(3). 「EFIを有効化(一部のOSのみ)」にチェック:
仮想環境で使うならどちらに設定してもかまいません。
→Ubuntu ベースだと、UEFI 立ち上げがデフォルトなので、
(USB でインストールするときの)実際のOS の動きを確認したいのでチェックしています。
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OS インストール後は、(パーティションの構成が変わるため)変更できないので注意:
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(4). まだ設定していない、水色の「ハードディスク」の帯をクリック:
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5). 「ハードディスク」:

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「仮想ハードディスクを作成する」にチェックされていることを確認:
25.00 GB ←(増やしました)
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→「完了」
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6). 仮想マシンの「Xubuntu25-04」が作成されました:

→この「仮想マシン」が、これからインストールを行う、仮想マシン(仮想のパソコン)の性能です。
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実際のハードウェアによる制限は出ますが(実績のある)汎用のドライバーが使われます。
また、下記のように設定値を後から変更できるので、うまく動かないときはリトライできます。
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7). ★「Guest Additions」をインストールする場合は、「ディスプレイ」の設定を見直します:
設定が異なると、以前は、色々と予期しない問題が発生しました:
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(1). 「ディスプレイ」をクリック →「スクリーン」タブ
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(2). 「VMSVGA」に設定:
→デフォルトのままです:
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(3). 「3D アクセラレーションを有効化」にチェック:
→ビデオメモリーの設定の上限が「128MB」から「256MB」に増えます:
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(4). ビデオメモリーを「256MB」に変更:
- ビデオメモリー: 16MB →「256MB」に変更 - グラフィックコントローラー: 「VMSVGA」 →そのまま
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今までの設定:

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→OK
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8). 「システム」→「マザーボード」タブ を確認:
ポインティングデバイス: 「USB タブレット」 であることを確認:
起動順序: 「光学」(光学ドライブ)にもチェックがあることを確認:
→ただし、グレー表示で変更できなくなっています
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今までの設定:

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→OK
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9). 画面が最初に戻るので、最終的な設定を確認できます:

→「ストレージ」の項目の、光学ドライブに「xubuntu-25.04-desktop-amd64.iso」
がセットされていることを確認:
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この CD イメージでライブ立ち上げされます。
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3. 「Xubuntu 25.04」のインストール:
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1). 「仮想マシン」を選択して、「起動」(緑色の右矢印)ボタンをクリック:
→「仮想マシン」が起動:
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2). ブート選択画面が表示

→デフォルトの選択のまま待つか、Enter
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メニューの一番下に「UEFI Firmware Settings」が表示されていることに注目。つまり、「UEFI 立ち上げ」になっています。
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インストール完了後は自動でDisk 立ち上げになるので、もしDVD 立ち上げしたいときは、この「UEFI Firmware Settings」メニューから DVD を指定します。
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ちなみに、この画面の場合、右側に「VirtalBox の通知エリア」が表示されて重なっています。
何かしらの通知があると表示されますが、邪魔なら消せます。
通知項目の「x」で「その通知のみが削除」され、右上のオレンジのアイコンで「すべての通知が削除」され通知エリアが消えます。
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立ち上げ中:

→クルクル回ります:
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3). デスクトップ画面が表示:

→「Install Xubuntu 25.04」アイコンがあります
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参考: ライブ立ち上げ時の解像度を確認:
左上の「メニュー」(ねずみアイコン) →右側の: 「Settings」 →左側の: 「Display」

→「1280x800」です
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メニューは、カテゴリが右なので、個人的に使いづらいです。
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4). インストール開始:
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デスクトップにある「Install Xubuntu 25.04」アイコンをダブルクリック:
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5). 「Welcome to Xubuntu」画面が表示:

Choose your languge:
→「日本語」をクリック:
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日本語で表示:

-
→右下の「次」をクリック
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6). 「キーボードレイアウト」:

キーボードレイアウトを選択してください
「日本語」 ←(自動で選択)
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「ここに入力して、キーボードをテストできます」→ @@ を入力して確認
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→右下の「次」をクリック
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7). 「ネットワークに接続」:

インターネットの接続方法を選択してください
- 有線接続を使用 - Wi-Fi デバイスが見つかりません(グレー表示) - 今はインターネットに接続しない
→「有線接続を使用」にチェック(自動で選ばれています)
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→右下の「次」をクリック
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ちなみに、無線接続できるはずですが、
「Wi-Fi デバイスが見つかりません」とグレー表示されています
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8). 「インストールの種類」:

Xubuntu をインストールしますか?
- 対話式インストール - 自動インストール
→「対話式インストール」にチェック(自動で選ばれています)
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→右下の「次」をクリック
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9). 「アプリケーション」:

開始時にどのアプリをインストールしますか?
- Xubuntu Minimal - Xubuntu Desktop
→「Xubuntu Desktop」にチェック(自動で選ばれています)
-
→右下の「次」をクリック
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10). 「コンピューターを最適化」:

推奨するプロプライエタリなソフトウェアをインストールしますか?
- グラフィックとWi-Fi機器用のサードパーティ製ソフトウェアをインストールする - 追加のメディアフォーマット用のサポートをダウンロードしてインストールする
→両方にチェック
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→右下の「次」をクリック
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11). 「ディスクのセットアップ」:

どうやって Xubuntu をインストールしますか?
- ディスクを削除して Xubuntu をインストールする - 手動パーティショニング
→「ディスクを削除して Xubuntu をインストールする」にチェック
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→右下の「次」をクリック
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12). 「高度な機能」:

高度な機能
- なし - LVM と暗号化を使用
→「なし」にチェック(自動で選ばれています)
-
→右下の「次」をクリック
-
13). 「アカウントの設定」:

あなたの名前: 任意 コンピューターの名前: 任意 ユーザー名を入力: 任意 パスワードを決めてください: 任意 パスワードをもう一度入力: 任意 「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック
「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック
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すべての項目に緑色のチェックが付いたら、
→右下の「次」をクリック
-
参考:
あまりオススメはしませんが、
今回は、Vagrant の「Box」を作りやすいように、
パスワードも含めて、すべて「vagrant」を入力しました:
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14). 「タイムゾーンを選択してください」:

現在地 Tokyo (Tokyo, Japan)
タイムゾーン Asia/Tokyo
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→右下の「次」をクリック
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15). 「インストールの準備完了」:

これまでの選択を確認してください
→右下の「インストール」をクリック
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16). 「Xubuntu 25.04」:
インストール開始:

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17). 問題: インストール中、画面が変わらなくなりました:
インストール中:

いつまで経っても、 「インストールが完了しました」が表示されません:
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18). 仮想マシンのウィンドウにて、仮想マシン→「リセット」
仮想マシンが再起動されました。
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仮想マシン→「API シャットダウン」(電源オフ)でも良かったかも。
電源オフすれば、警告なしでインストール用のDVDを取り外せます。その後、電源オン
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19). 「ログイン」画面が表示:
vagrant のユーザで、「ログイン」画面が表示されました:
→パスワード: 「vagrant」を入力
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インストールは正常に完了して、完了が表示されないだけだったみたい。
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20). デスクトップ画面が表示:
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21). [光学ドライブ]に挿入したままの、「インストール用のライブ CD イメージ(.iso)」を取り外し:
「デバイス」→「光学ドライブ」→「仮想ドライブからディスクを除去」(Remove Disk From Virtual Drive)
→「強制マウント解除」
→画面下のステータスバーの「CD」アイコンがグレー表示になりました。
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4. インストール後の「システム更新」:
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自動で「システム更新」が来たときは、必要ありません:
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1). Ctrl+Alt+T で「端末」を起動:
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2). 確認:
$ uname -r 6.14.0-23-generic
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$ cat /etc/lsb-release DISTRIB_ID=Ubuntu DISTRIB_RELEASE=25.04 DISTRIB_CODENAME=plucky DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 25.04"
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3). リポジトリの同期:
$ sudo apt update : [sudo] vagrant のパスワード: ヒット:1 http://security.ubuntu.com/ubuntu plucky-security InRelease ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky InRelease ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-updates InRelease ヒット:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-backports InRelease アップグレードできるパッケージが 60 個あります。表示するには 'apt list --upgradable' を実行してください。
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4). パッケージの更新:
$ sudo apt upgrade
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5). 再起動:
$ reboot
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6). ログイン画面:

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気になったこと:
ログイン後、デスクトップの壁紙が表示され、それから、 デスクトップのアイコンが表示されるまでの時間がとても長く、 「立ち上げで固まったかな」と心配しました。
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→遅かったのは、システム更新後の初回だけで、それ以降は、短くなりました。
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7). デスクトップ画面:

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5. ゲストOS に「VirtualBox Guest Additions」をインストール:
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1). ゲストOS にて、カーネルを確認:
$ uname -r 6.14.0-23-generic
ちなみに、「generic」は Debian 系のカーネルに付く文字列です。他のディストリビューションでは他のパッケージ名になります。
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「VirtualBox Guest Additions」の機能の追加には、カーネルの設定変更が必要です。
つまり、カーネルの設定を変更して、カーネルのビルドを行います。
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2). カーネルのビルドに必要なカーネルヘッダを、カーネル更新時に自動で追加してくれる「dkms」をインストール:
カーネルのビルドには、 多くの依存パッケージが必要ですが、「dkms」により、カーネルヘッダのバージョンを気にする必要がなくなります。
ただし、他のディストリビューションだと「dkms」をインストールできない(リポジトリに登録がない)場合があります。
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3). 「dkms」をインストール:
$ sudo apt install dkms : [sudo] vagrant のパスワード: 以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません: linux-headers-6.14.0-15 linux-modules-extra-6.14.0-15-generic linux-headers-6.14.0-15-generic linux-tools-6.14.0-15 linux-modules-6.14.0-15-generic linux-tools-6.14.0-15-generic これを削除するには 'sudo apt autoremove' を利用してください。 Installing: dkms
→「apt」コマンドのメッセージが簡素化され:
それに翻訳が追いついていません
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4). 古いカーネルが不要になったので、削除:
$ sudo apt autoremove : REMOVING: linux-headers-6.14.0-15 linux-modules-extra-6.14.0-15-generic linux-headers-6.14.0-15-generic linux-tools-6.14.0-15 linux-modules-6.14.0-15-generic linux-tools-6.14.0-15-generic Summary: Upgrading: 0, Installing: 0, Removing: 6, Not Upgrading: 14 Freed space: 285 MB Continue? [Y/n]
→「apt」コマンドのメッセージが簡素化され:
それに翻訳が追いついていません
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5). 保留パッケージがあるので、再度、システム更新:
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(1). キャッシュの更新:
$ sudo apt update : ヒット:1 http://security.ubuntu.com/ubuntu plucky-security InRelease ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky InRelease ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-updates InRelease ヒット:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-backports InRelease アップグレードできるパッケージが 18 個あります。表示するには 'apt list --upgradable' を実行してください。
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(2). アップグレードできるパッケージの表示:
$ apt list --upgradable : bsdextrautils/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からア > bsdutils/plucky-updates 1:2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [1:2.40.2-14ubuntu1 からアッ> eject/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップグレ > fdisk/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップグレ > ghostscript/plucky-updates,plucky-security 10.05.0dfsg1-0ubuntu1.1 amd64 [10.05> libblkid1/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップ > libfdisk1/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップ > libgs-common/plucky-updates,plucky-security 10.05.0dfsg1-0ubuntu1.1 all [10.05.> libgs10-common/plucky-updates,plucky-security 10.05.0dfsg1-0ubuntu1.1 all [10.0> libgs10/plucky-updates,plucky-security 10.05.0dfsg1-0ubuntu1.1 amd64 [10.05.0df> libmount1/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップ > libsmartcols1/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からア > libuuid1/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップグ> login/plucky-updates 1:4.16.0-2+really2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [1:4.16.0-2+real> mount/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップグレ > rfkill/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップグレ> util-linux/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアップ> uuid-runtime/plucky-updates 2.40.2-14ubuntu1.1 amd64 [2.40.2-14ubuntu1 からアッ> lines 1-18/18 (END)
→q で表示が終了:
→「less」を使う表示に変更されました:
難点は、端末の横幅を広げておかないと、右端が欠けます
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(3). システム更新:
$ sudo apt upgrade : Upgrading: ghostscript libgs-common libgs10 libgs10-common Not upgrading yet due to phasing: bsdextrautils fdisk libmount1 login util-linux bsdutils libblkid1 libsmartcols1 mount uuid-runtime eject libfdisk1 libuuid1 rfkill Summary: Upgrading: 4, Installing: 0, Removing: 0, Not Upgrading: 14 4 standard LTS security updates Download size: 5,324 kB Space needed: 0 B / 11.8 GB available Continue? [Y/n]
→18 個のうち、4個だけしかアップグレードされません
→「apt」コマンドのメッセージが簡素化され:
それに翻訳が追いついていません
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(4). 再確認:
$ sudo apt update : ヒット:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky InRelease ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-updates InRelease ヒット:3 http://security.ubuntu.com/ubuntu plucky-security InRelease ヒット:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-backports InRelease アップグレードできるパッケージが 14 個あります。表示するには 'apt list --upgradable' を実行してください。
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(5). 更新:
表示される文字列を貼り付けるとき、改行を減らすため、端末の横幅を広げて、実行:
$ sudo apt upgrade : Not upgrading yet due to phasing: bsdextrautils fdisk libmount1 login util-linux ←(文字列を利用) bsdutils libblkid1 libsmartcols1 mount uuid-runtime ←(文字列を利用) eject libfdisk1 libuuid1 rfkill ←(文字列を利用) Summary: Upgrading: 0, Installing: 0, Removing: 0, Not Upgrading: 14
→保留パッケージが 14個
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6). 保留パッケージがあるので、個別でインストール:
インストールでは、複数のパッケージを指定できます:
$ sudo apt install bsdextrautils eject libblkid1 libmount1 libuuid1 mount util-linux bsdutils fdisk libfdisk1 libsmartcols1 login rfkill uuid-runtime
: Upgrading: bsdextrautils eject libblkid1 libmount1 libuuid1 mount util-linux bsdutils fdisk libfdisk1 libsmartcols1 login rfkill uuid-runtime Summary: Upgrading: 14, Installing: 0, Removing: 0, Not Upgrading: 0 Download size: 2,465 kB Space needed: 16.4 kB / 11.8 GB available 取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-updates/main amd64 bsdutils amd64 1:2.40.2-14ubuntu1.1 [102 kB] 取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-updates/main amd64 eject amd64 2.40.2-14ubuntu1.1 [46.5 kB] : fdisk (2.40.2-14ubuntu1.1) を設定しています ... man-db (2.13.0-1) のトリガを処理しています ... libc-bin (2.41-6ubuntu1) のトリガを処理しています ...
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7). カーネルのビルドに必要な、依存パッケージをインストール:
$ sudo apt install gcc make perl : gcc はすでに最新バージョン (4:14.2.0-1ubuntu1) です。 make はすでに最新バージョン (4.4.1-1) です。 perl はすでに最新バージョン (5.40.1-2ubuntu0.1) です。 Summary: Upgrading: 0, Installing: 0, Removing: 0, Not Upgrading: 0
→何かのインストールですでに入っていたみたい:
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8). 電源オフ:
画面の左上の「メニュー」(ねずみアイコン)をクリック:
「メニュー」の右上の「ログアウト…」(オレンジ色の「←」アイコン)をクリック:
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→「シャットダウン」
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9). ホストOS(Xubuntu 24.04 LTS)を再起動:
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10). 「仮想マシン」の「Xubuntu 25.04」を起動:
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11). ログイン画面:
→パスワード入力
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12). デスクトップ画面:
-
13). 「仮想マシン」の上部バーのメニュー →「デバイス」→「Guest Additions CDイメージの挿入…」
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「VirtualBox」のインストール時に、ホストOS 側にインストールされた CDイメージを
(ゲストOS 側に)マウントしてくれます。
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14). ゲストOS にて、自動マウントされた CDドライブが「ファイルマネージャ」で開きました:

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参考: 「仮想マシン」のウィンドウの右下の「CD-ROM」アイコンを右クリックすると、
→「VBoxGuestAdditions.iso」にチェックがあることを確認できます:
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15). 端末からビルドとインストールを実行:
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(1). ファイルマネージャにて、開いたフォルダの空きで、右クリック →「ここでターミナルを開く」
$ pwd : /media/vagrant/VBox_GAs_7.1.10
→マウントされた CDドライブの位置(マウントポイント)です:
-
(2). 「ゲストOS」は「Xubuntu」なので、「Linux」のスクリプトを実行します:
-
(3). スクリプトの確認:
$ ls *.run : VBoxLinuxAdditions-arm64.run VBoxLinuxAdditions.run
→2つありますが、片方は CPU アーキテクチャが違います:
-
(4).スクリプトの 実行:
$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run
[sudo] vagrant のパスワード: Verifying archive integrity... 100% MD5 checksums are OK. All good. Uncompressing VirtualBox 7.1.10 Guest Additions for Linux 100% VirtualBox Guest Additions installer VirtualBox Guest Additions: Starting. VirtualBox Guest Additions: Setting up modules VirtualBox Guest Additions: Building the VirtualBox Guest Additions kernel modules. This may take a while. VirtualBox Guest Additions: To build modules for other installed kernels, run VirtualBox Guest Additions: /sbin/rcvboxadd quicksetup <version> VirtualBox Guest Additions: or VirtualBox Guest Additions: /sbin/rcvboxadd quicksetup all VirtualBox Guest Additions: Building the modules for kernel 6.14.0-23-generic. update-initramfs: Generating /boot/initrd.img-6.14.0-23-generic VirtualBox Guest Additions: Running kernel modules will not be replaced until the system is restarted or 'rcvboxadd reload' triggered VirtualBox Guest Additions: reloading kernel modules and services VirtualBox Guest Additions: kernel modules and services 7.1.10 r169112 reloaded VirtualBox Guest Additions: NOTE: you may still consider to re-login if some user session specific services (Shared Clipboard, Drag and Drop, Seamless or Guest Screen Resize) were not restarted automatically vagrant@vagrant:/media/vagrant/VBox_GAs_7.1.10$
最後の部分の和訳:
注: 場合によっては、再ログインしてください。 ユーザー セッション固有のサービス (共有クリップボード、ドラッグ アンド ドロップ、 シームレスまたはゲスト画面のサイズ変更) が自動的に再起動されませんでした。
→再起動が必要です。
-
16). 再起動:
$ reboot
-
-
- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- -----
6. 「VirtualBox Guest Additions」の機能を有効化:
-
1). ログイン画面:
ログインせずに、この画面で作業します:
-
2). [光学ドライブ]に挿入したままの、「Guest Additions の CD イメージ(.iso)」を取り外し:

「デバイス」→「光学ドライブ」
→「仮想ドライブからディスクを除去」(Remove Disk From Virtual Drive)
-
→「強制マウント解除」
→画面下のステータスバーの「CD」アイコンがグレー表示になりました。
-
参考: CD イメージの取り外し後の「VirtualBox マネージャ」の画面:

→ストレージの「光学ドライブ」が「空」であることに注目:
-
3). 「クリップボードの共有」機能を有効化:
→「無効」を「双方向」に変更:
-
4). 「ドラッグ & ドロップ」機能を有効化:
デバイス→「ドラッグ & ドロップ」
→「無効」を「双方向」に変更:
-
5). 画面の右上の「電源」ボタンにて、「シャットダウン」:
→「シャットダウン」
-
6). 反映させるため、ホストOS「Xubuntu 24.04 LTS」を再起動:
「クリップボードの共有」機能は、ホストOS との連携で動作するので、一度ホストOS 側の再起動が必要です。
-
7). 「仮想マシン」の「Xubuntu 25.04」を起動:
-
8). ログイン画面:
画像:
→パスワード入力
-
9). デスクトップ画面:
画像:
-
10). 自動でウィンドウがリサイズされるか確認:
-
(1). 「仮想マシン」のウィンドウのメニューにて、
表示 →「ゲストOS の画面を自動リサイズ」アイコンを見て、

→「チェックが付いたアイコン」か確認:
-
(2). ウィンドウの右下をドラッグして、それに合わせて画面が変更されるか確認:

→「仮想マシン」の画面を、画面半分にしてみました:
リアルタイムに解像度が自動調整(リサイズ)されます:
-
-
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7. デスクトップやパネルの設定:
-
この辺りは好みなので、使いたい設定だけ行えば OK:
-
-
- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- --
7-1. パネルの時計の表示を変更:
-
1). パネルの右端にある「時計」を右クリック →プロパティ
→「時計」画面:
-
時計のオプション:
フォーマット:「カスタム」
その下の入力欄:「 %m/%d (%a) %H:%M」に変更
→「閉じる」
-
2). 表示を確認:
07/10(木) 13:02
-
3). 日時の確認:
$ date 2025年 7月 10日 木曜日 13:02:06 JST
→日時は、日本語書式で、タイムゾーンも設定されています:
-
4). ロケールの確認:
$ locale : LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE= LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8" LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8" LC_TIME="ja_JP.UTF-8" LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8" LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8" LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8" LC_PAPER="ja_JP.UTF-8" LC_NAME="ja_JP.UTF-8" LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8" LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8" LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8" LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8" LC_ALL=
→「LANGUAGE=」は空白です:
-
-
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7-2. 任意: 上にあったパネルを画面下に移動:
-
この辺りは、好みです:
-
1). すべてのウィンドウを閉じておきます:
-
2). デスクトップ画面の一番上の(左にねずみがいる)「パネル」の空きで右クリック→「パネル」→「パネルの設定…」
「パネルをロックする」のチェックを外します:
→パネルが赤枠で囲まれ、行頭と行末に「縦棒」が表示されます:
-
3). マウスでその「縦棒」をつかむと「矢印に点がついた」マウスカーソルになるので、そのまま画面下に移動します:
-
4). 画面下に移動できたら、先ほどの「パネルの設定」画面にて、
「パネルをロックする」にチェックします:
-
→「閉じる」
-
参考: もし、パネルを右か左に移動したい場合は、
ロックを解除してから、モードを「垂直」に変更して、移動します:
-
-
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7-3. パネルの「メニュー」 (Whisker Menu) の設定を変更:
-
パネル左の「メニュー」(ねずみ)ボタンを右クリック→「プロパティ」
-
1). 「全般」(General)タブ
- 上段の 3つのボタンにて、「Show as list」をチェック - 「カテゴリ名を表示する」にチェック - 「アプリケーションにツールチップを表示する」のチェックをなしに変更
-
2). 「外観」タブ

-
(1). メニュー:
- 「カテゴリを左に表示する」(Position categories on left) にチェック
-
(2). パネルボタン(Panel Button):
- 表示: 「アイコン」になっているか確認: - アイコン:「画像」をクリック →アイコンの検索「xfce4_xicon3」→表示された「xfce4_xicon3」を選択
-
→OK
-
→「閉じる」
-
-
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7-4. メニューの「お気に入り」カテゴリにアプリを登録:
-
1). アプリケーションメニュー:
パネルの左端の「マウス」アイコン(「X」アイコンに変更)をクリック、
または「Windows」キーを押下:

→アプリケーションメニューに「Whisker Menu」アイテムが使われており、「お気に入り」カテゴリにアプリを登録できます:
-
2). 「お気に入り」カテゴリにアプリを登録
-
(1). よく使うアプリを一度実行します。
-
(2). メニューの「最近使ったもの」カテゴリにアプリが登録されます。
-
(3). そのアプリ名を右クリック →「お気に入りに追加」
-
-
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7-5. パネルに、「ランチャー」を追加:
-
よく使う「アプリ」をインストールしておいてから、「ランチャー」を登録すると、設定の手間を減らせます:
-
1). 画面の上、または下のパネルバーの空きで右クリック →パネル →パネルの設定
-
「パネル 1」を選んでおきます:
-
「アイテム」タブ
-
2). アイテムの「ランチャー」を 複数追加:
複数の「アイテム」を追加して、並び順を変更しやすくしました
複数インストールした「テキストエディタ」アプリをひとつの「ランチャー」にまとめました:
-
3). アイテムの追加後に、アイテムを任意の位置に移動:

→「ウィンドウボタン」の上の 5つが「ランチャー」アイテムで、表示されているアプリが登録されています:
-
4). 「スパナ」アイコン →「+」でアプリを選んで「+追加」、 「ランチャー」にアプリを登録できます:
-
★ひとつの「ランチャー」に複数のアプリを登録すると、1番上がデフォルト(例えば「Featherpad」)で、 残りのエディタは、メニューから選択することになります。
→設定時の並びを変えるだけで、デフォルトのアプリを変更できて便利です。
-
5). 「セパレーター」アイテムを置く位置で、微妙に見やすさが変わります:
-
-
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7-6. パネルに、便利なアイテムを追加:
-
使い勝手を良くするアイテムを追加しました:
-
1). 画面の上のパネルバーの空きで右クリック →パネル →パネルの設定
-
「パネル 1」を選んでおきます:
-
「アイテム」タブ
-
2). アイテムの「ワークスペーススイッチャー」を追加:
-
(1). アイテムの追加後に、アイテムを任意の位置に移動:
-
(2). 仮想画面のデフォルトは 4つですが、2つに減らしました:
-
パネルのアイコンを右クリック →「ワークスペースの設定」:
ワークスペースの数: 「2」に変更
→「閉じる」
-
3). アイテムの「CPU グラフ」を追加して、CPU 負荷を表示:
CPU 負荷に応じて、縦棒が振れます:
縦棒をクリックすると「タスクマネージャ」が表示されます:
-
(1). 「アイテム」タブにて、
「CPU グラフ」を選んで、「+追加」
→「閉じる」
-
(2). パネル右端の「CPU グラフ」を右クリック→「移動」
「時計」の右に移動
-
(3). パネル右端の「CPU グラフ」を右クリック→「プロパティ」
下記の設定に変更:
-
- CPU グラフ

左の設定画面が「外観」タブ
右の設定画面が「高度な設定」タブ
-
4). アイテムの「アクションボタン」を追加:
電源オフ、再起動、ログアウト、などの操作が楽になります。
パネル右端の「ユーザ名」の部分です:
-
(1). アイテムの追加後に、アイテムを任意の位置に移動:
(右端なので、そのまま)
-
(2). 右クリック →プロパティ:

→「ログアウト…」(…付き)は特別で、メニューからの選択になります。
操作の手間減らしたいので、今回は使っていません。
-
(3). 動作:

→パネル右端の「ユーザ名」から、「画面のロック、シャットダウン、再起動、ログアウト」が(すぐに)できるようになりました:
-
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7-7. ショートカットキー: ウィンドウ画面をタイル表示:
-
- 以前は、ウィンドウのタイトルバーをつかんで、上下左右、および 4隅にぶつけることで、タイル表示できましたが、最近は、単なる移動になりました。
下記のショートカットキーを登録して、使い勝手を良くしました:
-
問題: 「Xubuntu 25.04」では、ウィンドウ画面をタイル表示するときのショートカットキーに、「Window」キーは使えませんでした:
「Xubuntu 24.04」で、デフォルトの設定で有効だった、「Window」+「←」で画面左にタイル表示、も動作しません:
-
→「Window」キーの代わりに、「Alt」キーを使いました:
-
1). メニュー →「設定」→「ウィンドウマネージャー」→「キーボード」タブ
-
2). 初めて設定するときは、「デフォルトに戻す」をクリック:
一度設定したときは、押してはいけません。今までの設定が解除されます。
-
3). 下の方に、スクロール
-
4). 設定:
-
(1). 機能: (1/2 画面で、左に移動)
「ウィンドウを画面左にタイル表示」を選んで、「編集」をクリック
Alt + 「←」 =>表示: Alt + Left
-
(2). 機能: (1/2 画面で、右に移動)
「ウィンドウを画面右にタイル表示」を選んで、「編集」をクリック
Alt + 「→」 =>表示: Alt + Right
→もし、右の表示が「Alt + Right」にならなかったら、編集をやり直し
-
(3). 機能: (1/4 画面で、右上に移動)
「ウィンドウを画面右上にタイル表示」を選んで、「編集」をクリック
Alt + 「↑」 => 表示: Alt + Up
→もし、右の表示が「Alt + Up」にならなかったら、編集をやり直し
-
(4). 機能: (1/4 画面で、右下に移動)
「ウィンドウを画面右下にタイル表示」を選んで、「編集」をクリック
Alt + 「↓」 =>表示: Alt + Down
-
→「閉じる」
-
5). 確認:
-
(1). Ctrl+Alt+T で「端末」を起動:
-
(2). 「端末」画面を選んで、「Alt」+「↑」

→「端末」画面が 1/4 のサイズになって、右上に移動しました:
-
(3). もう一度、「端末」画面を選んで、「Alt」+「↑」
→元の位置とサイズに戻りました:
-
-
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7-8. ショートカットキー: 「Windows + Enter」で端末を起動:
-
デフォルトで、「Ctrl+Alt+T」で「端末」が起動しますが、
「i3-wm」と同じ操作に統一したいので、「Windows + Enter」でも「端末」が起動するように、ショートカットキーを追加。
-
ショートカットキーを追加:
メニュー →「設定」→「キーボード」→「アプリケーションショートカットキー」タブ
左下の「+追加」
コマンド: exo-open --launch TerminalEmulator
→OK
-
キーを押してください:
Windows+Enter
-
一覧に下記が追記されました:
コマンド: exo-open --launch TerminalEmulator ショートカット: [Super] [Return]
→「閉じる」
-
-
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7-9. ショートカットキー: 「Windows + W」でブラウザを起動:
-
デフォルトで、「Windows + W」でブラウザが起動します。
ただし、起動されるのは「snap 版のFirefox」です:
-
確認:
メニュー →「設定」→「キーボード」→「アプリケーションショートカットキー」タブ
コマンド: exo-open --launch WebBrowser ショートカット: Super+W
-
「WebBrowser」の対応を「ESR 版のFirefox」に変更:
メニュー →「設定」→「デフォルトアプリケーション」→「インターネット」タブ
ウェブブラウザー:
「Firefox」→「Mozilla Firefox」に変更
→「閉じる」
-
-
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7-10. ショートカットキー: 「Windows + N」でファイルマネージャを起動:
-
デフォルトで、「Ctrl+Alt+F」でファイルマネージャが起動しますが、
「i3-wm」と同じ操作に統一したいので、「Windows + N」でもファイルマネージャが起動するように、ショートカットキーを追加:
たぶん、N は「Nautilusファイルマネージャ」(ファイル)アプリの略:
-
ショートカットキーを追加:
メニュー →「設定」→「キーボード」→「アプリケーションショートカットキー」タブ
左下の「+追加」
コマンド: exo-open --launch FileManager
→OK
-
キーを押してください:
Windows+N
-
一覧に下記が追記されました:
コマンド: exo-open --launch FileManager ショートカット: Super+N
→「閉じる」
-
-
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8. 「ログイン」画面の背景を変更:
-
立ち上げ時や、ログアウトしたときに表示される「ログイン」画面の背景を変更しました:
しばらく使わないときの「ロック」画面の背景とは違います:
-
1). 壁紙の準備:
好みの画像で良いのですが、今回は「システムに内臓の壁紙」を使いました:
$ sudo mkdir -p /usr/share/backgrounds/login_kabegami
$ cd /usr/share/backgrounds/login_kabegami/ $ sudo cp /usr/share/xfce4/backdrops/Kanchanjunga_Peaks_by_Pushkar_Deshpande.jpg ./
-
$ ls -1 Kanchanjunga_Peaks_by_Pushkar_Deshpande.jpg
注意: 壁紙のファイルはシステムにあるフォルダに置かないと反映されません:
例えば、ホームに画像を置くと「ログイン」画面の背景が真っ暗になります。
-
任意で、「ログイン」画面で使う壁紙だとわかる名前のフォルダを作成:
このフォルダに、「ログイン」画面に良さそうな壁紙があったらコピーしておきます
-
2). 壁紙の変更:
メニュー →「設定」 →「LightDM GTK+ Greeter の設定」→パスワード入力
→「LightDM GTK+ Greeter の設定」画面:

-
(1). 「外観」タブ:
背景
画像:
→「他の場所」→「コンピューター」
→「/usr/share/backgrounds/login_kabegami/」
→「Kanchanjunga_Peaks_by_Pushkar_Deshpande.jpg」
-
→「開く」
-
(2). 重要:「ユーザーが壁紙を設定している場合は使用する」のチェックを外します:
→「保存」→「閉じる」
-
3). ログアウト
-
4). ログイン画面:

→壁紙が変更されました:
ただし、ログイン画面が表示されるまで、時間がかかりました:
-
-
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9. 日本語入力:
-
1). 日本語入力できるかの確認:
-
(1). テキストエディタ「mousepad」を起動:

→パネルの右の「JA」や「あ」の色が「水色」です:
-
(2). パネルのキーボードアイコン、または「JA」を左クリック:
「日本語 - Mozc:あ」 「日本語 - Japanese」 「日本語 - Mozc」 「日本語 - Mozc:A_」
→「日本語 - Mozc:あ」か「日本語 - Mozc」を選ぶと、
「日本語入力」できました:
-
ここで、「日本語 - Mozc:A_」(英数)と「日本語 - Mozc:あ」(ひらがな)を選ぶと、
入力モードを選ぶ手間を減らせます:
-
そして、「半角/全角」キーを押すと、
「日本語 - Mozc:A_」(英数)と「日本語 - Mozc:あ」(ひらがな)の切り替えができます:
-
-
ちなみに、「Windows+スペース」は動作しません:
なので、「英語キーボード」のときは注意が必要かも:
-
2). インストールされている「入力メソッド」を確認:
「半角/全角」キーを押して、「日本語 - Mozc:A_」(日本語オフ)にしてから:
Windows+Enter で「端末」を起動:
-
$ apt list ibus* | grep 済 : ibus-data/plucky,now 1.5.32~rc2-1 all [インストール済み、自動] ibus-gtk3/plucky,now 1.5.32~rc2-1 amd64 [インストール済み、自動] ibus-gtk4/plucky,now 1.5.32~rc2-1 amd64 [インストール済み、自動] ibus-gtk/plucky,now 1.5.32~rc2-1 amd64 [インストール済み、自動] ibus-mozc/plucky,now 2.29.5160.102+dfsg-1.4 amd64 [インストール済み] ibus/plucky,now 1.5.32~rc2-1 amd64 [インストール済み、自動]
→デフォルトで、「ibus-mozc」がインストールされています:
-
3). インストールされているmozc 関連を確認:
$ apt list *mozc* | grep 済 : ibus-mozc/plucky,now 2.29.5160.102+dfsg-1.4 amd64 [インストール済み] mozc-data/plucky,now 2.29.5160.102+dfsg-1.4 all [インストール済み、自動] mozc-server/plucky,now 2.29.5160.102+dfsg-1.4 amd64 [インストール済み、自動] mozc-utils-gui/plucky,now 2.29.5160.102+dfsg-1.4 amd64 [インストール済み]
→デフォルトで、「mozc-utils-gui」もインストールされています:
-
-
4). 参考: デフォルトの「Windows+スペース」を、「半角/全角」キーに割当を変更:
こちらの設定は、「Xubuntu 25.04」では要りません。問題があるときは設定すると良いです:
-
(1). パネルの「JA」または、「あ」を右クリック → 設定 →「IBusの設定」画面
-
(2). 「全般」タブ:
「次の入力メソッド:
「Super」のチェックを外して、キーコード「space」の右にある「…」をクリック→「無効」をクリック→「新しいアクセレータ」で「半角/全角」キーを押します。
-
下の真ん中の「適用」ボタンを押します。
→「Zenkaku_Hankaku」に変わりました。
→右下の「OK」
-
(3). これで、「半角/全角」キーで、「JA」、「あ」の切り替えができます。
-
5). 任意:「日本語 キーボード」の別々のキーに割当を定義:
- 「半角/全角」キーだけで日本語オン・オフするなら、この作業は不要です。
-
(1). パネルの「JA」を「あ」に切替え、「あ」を左クリック → ツール →プロパティ →「Mozc プロパティ」画面
-
(2). もしくは、メニュー →「設定」→「Mozc の設定」→「Mozc プロパティ」画面:
-
(3). 「一般」タブ
左下の「初期値に戻す」 →OK
-
(4). 下にある、キー設定の選択: →「カスタム」を選んで右の「編集…」
-
(5). →「Mozc キー設定」画面が表示:
-
(6). 左下の「編集」→「定義済みのキーマップからインポート」→「MS-IME」→OK
-
(7). 再び、「編集…」(ウィンドウはマウスで広げておくと、作業しやすいです)
上段にある表題の「入力キー」の項目名をクリックして、ソート
-
(8). 下記のキーのコマンドを修正:
| モード | 入力キー | コマンド | 備考 |
|---|---|---|---|
| 変換前入力中 | Hiragana | IME を有効化 | |
| 変換中 | Hiragana | IME を有効化 | |
| 直接入力 | Hiragana | IME を有効化 | |
| 入力文字なし | Hiragana | IME を有効化 | |
| : | |||
| 変換前入力中 | Muhenkan | IME を無効化 | |
| 変換中 | Muhenkan | IME を無効化 | |
| 直接入力 | Muhenkan | IME を無効化 | 編集→エントリーを追加が必要 |
| 入力文字なし | Muhenkan | IME を無効化 |
-
→OK →OK
→適用 →OK
-
→「閉じる」
-
(9). これで「あ」を見なくても操作できます:
「テキストエディタ」などのアプリを起動してから、「半角/全角」キーを押して、
(mozc は入力メソッドのオン、オフを別々のキーに簡単に割当てできるのが利点です)
-
(10). 「ひらがな」キー(Hiragana)で「IME オン」にならないときは「英数」キーを押してください。
-
6). 日本語入力の操作(まとめ):
- 日本語オン・オフ: 半角/全角 ←(デフォルトの定義) - 日本語オン: ひらがな ←(追加の定義) - 日本語オフ: 無変換 ←(追加の定義)
-
-
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10. フォントのインストール:
-
個人的によく使っているフォントを、インストールしました。 インストールは任意です。
-
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1). 「MiguMix」フォントのインストール:
-
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2). 「源ノ角ゴシック Code JP」フォントのインストール:
-
-
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11. アプリのインストール:
-
個人的によく使っているアプリを、インストールしました。 インストールは任意です。
-
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1). ESR 版の「Firefox」をインストール:
-
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2). テキストエディタ「Featherpad」のインストール:
-
バージョンがアップしました:
$ featherpad --version FeatherPad 1.6.0
-
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
3). ファイアウォール「gufw」のインストール:
-
ssh 接続して使う場合は、「項番 2)」のファイアウォールの開始: は行いません:
-
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4). 「disks」のインストール:
-
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5). 「gparted」のインストール:
-
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6). 「audacious」のインストール:
-
バージョンがアップしました:
$ audacious --version Audacious 4.4.2 (Ubuntu package)
-
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7). 「EasyTAG」のインストール:
-
「EasyTAG」の活用は、「こちら」
たくさんの音楽ファイルを持っていて整理するときに便利です。
-
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
8). 「kolourpaint」のインストール:
-
バージョンがアップしました:
$ kolourpaint --version kolourpaint 24.12.3
-
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
9). PDF ビュワー「qpdfview」のインストール:
-
「項番 4)」以降の日本語の翻訳ファイルの修正は任意です:
-
-
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12. ゲームのインストール:
-
個人的によく使っているゲームを、インストールしました。 インストールは任意です。
-
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1). 「swell-foop」をインストール:
-
「Xubuntu 24.04」では描画に問題があり、動きませんでしたが、
「Xubuntu 25.04」では動くようになりました:
-
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
2). 「マインスイーパ」のインストール:
-
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3). 「ソリティア」(クロンダイク)のインストール:
-
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
4). 「四川省」 (Shisen-Sho) のインストール:
-
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5). 「上海」 (KMahjongg) のインストール:
-
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
6). 「中国式四人麻雀」 (Kajongg) のインストール:
-
- 「Python」のバージョンがアップしても、動作に支障はありません。
-
ゲームの開始:
メニュー →「ゲーム」→「Kajongg」
「Players」でプレイヤーを登録後、「Play」で開始
-
-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
7). 「フローズン・バブル」 (frozen-bubble) のインストール:
-
-
- --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- ----- ----- ----- --
13. 任意: 「Xubuntu」に、ESR 版の「Firefox」をインストール:
-
すでに ESR 版の「Firefox」をインストールしていたら、作業は要りません:
-
snap 版の「Firefox」がデフォルトでインストールされていますが、
「Firefox」の ESR 版は、更新回数が減り、ブラウザの動きが軽いので、オススメです:
-
(1). snap 版の「Firefox」がインストールされているか確認:
$ snap list firefox : Name Version Rev Tracking Publisher Notes firefox 137.0.2-1 6042 latest/stable/… mozilla✓ -
→インストールされています:
-
(2). snap 版のバージョンを確認:
$ firefox --version : Mozilla Firefox 137.0.2
→snap 版の方が、バージョンは上です:
-
1). 「Xubuntu」で不足しているパッケージをインストール:
下記のパッケージがないと、起動時にエラーします:
$ sudo apt install bzip2 : bzip2 はすでに最新バージョン (1.0.8-6) です。 bzip2 は手動でインストールしたと設定されました。
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$ sudo apt install libdbus-glib-1-2 : libdbus-glib-1-2 はすでに最新バージョン (0.112-4) です。 libdbus-glib-1-2 は手動でインストールしたと設定されました。
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2). ダウンロードするフォルダを準備:
$ mkdir -p ~/ダウンロード/apps
英語の環境でホームフォルダに「~/Download/」があっても、気にしません。
単に「~/ダウンロード/apps」が作成されるだけです:
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3). ESR 版の「Firefox」をインストール:
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(1). firefox をダウンロード
以前のバージョンを使っても、自動更新で最新になります:
→下記でダウンロードします:
$ cd ~/ダウンロード/apps/ $ sudo wget https://archive.mozilla.org/pub/firefox/releases/115.10.0esr/linux-x86_64/ja/firefox-115.10.0esr.tar.bz2 : 2025-07-09 01:33:12 (8.14 MB/s) - ‘firefox-115.10.0esr.tar.bz2’ へ保存完了 [80550169/80550169]
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「クリップボードの共有」機能を使って操作する例:
→上記の(行頭の「$」を除いた)コマンドを範囲指定してから、「右クリック→コピー」とするか、Ctrl+C でコピーします:
それをゲストOS「Xubuntu 25.04」の端末で、「右クリック→貼り付け」
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うまく動くなら、これ以降は、その操作が使えます:
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コマンドが長いので、もし「クリップボードの共有」機能が使えない場合は、「Xubuntu 25.04」のブラウザで「firefox esr download」と検索してダウンロードした方が楽かも
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(2). ダウンロードしたファイルを展開:
$ ls firefox-*.tar.bz2 firefox-115.10.0esr.tar.bz2
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$ tar xjf firefox-*.tar.bz2 $
→プロンプトが返るまで時間がかかります。
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$ ls -1 : firefox firefox-115.10.0esr.tar.bz2
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(3). 展開した Firefox フォルダを「/opt」に移動:
$ sudo mv firefox /opt
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確認:
$ ls -1 /opt : VBoxGuestAdditions-7.1.10 firefox
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(4). Firefox の実行ファイルへのシンボリックリンクを作成:
$ sudo ln -s /opt/firefox/firefox /usr/local/bin/firefox
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(5). Firefox の「デスクトップファイル」のコピーをダウンロード
$ sudo wget https://raw.githubusercontent.com/mozilla/sumo-kb/main/install-firefox-linux/firefox.desktop -P /usr/local/share/applications
: 2025-07-09 01:46:12 (12.5 MB/s) - ‘/usr/local/share/applications/firefox.desktop’ へ保存完了 [608/608]
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(6). 「仮想マシン」の「Xubuntu 25.94」を再起動:
一度、再起動しないと ESR 版は起動されませんでした:
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「端末」以外のウィンドウを閉じてから、
$ reboot
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4). 「Firefox」の確認:
$ which firefox : /usr/local/bin/firefox
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$ firefox --version : Mozilla Firefox 115.10.0esr
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5). メニューから「Firefox」を起動するときの名前:
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Snap 版の「Firefox」の名前は、「Firefox」です:
/snap/bin/firefox
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ESR 版の「Firefox」の名前は、「Firefox Web Browser」です:
リンク:
/usr/local/bin/firefox -> /opt/firefox/firefox
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6). 「Firefox」を起動:
$ firefox &
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→起動が速くなりました
新規のブラウザの画面が表示されるので、「設定」と「ブックマークの登録」や「アドオンの追加」を行いました:
ログインで、Chrome のように、既存の設定やブックマークの同期を取ることもできますが、使ってません。
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7). 参考: 個人的に使っている「アドオン」:
ブラウザ右上の「横三本線」ボタン(設定)→「アドオンとテーマ」→「検索」キーで絞り込み
「ublock o」で絞り込み →「uBlock Origin」 (広告ブロック: データ量が減ります)
「simple tra」で絞り込み →「Simple Translate」 (Google翻訳の活用)
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アドオンは、自己責任で使う追加機能で、リスクの保証はないので、使うときは注意が必要です。
「おすすめ」マークは、多くの人が使っているだけで、リスクは保証されていません。
さらに、インストール後の自動更新でリスクが高まることもあり得ます。
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8). メニュー(ねずみ)→「インターネット」→「Firefox Web Browser」を起動:
起動にて、「最新版」に更新されます。
起動にて、メニューの「最近使ったもの」に登録されます。
メニュー(ねずみ)→「最近使ったもの」→「Firefox Web Browser」を右クリック →「お気に入りに追加」
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9). メニューの「お気に入り」の「Firefox Web Browser」アイコンを上の位置に(ドラッグして)移動:
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10). バージョンの確認:
ブラウザ右上の「横三本線」ボタン(設定)→「ヘルプ」→「Firefoxについて」
→「Extended Support Relese」(ESR) の文字列が表示されていることを確認:
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11). (古いバージョンを入れたので、当然ながら)更新がありました:

→「再起動して Firefox を更新」をクリック
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12). 更新され、ブラウザが再起動:

→最新になりました:
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(1). コマンドでの確認:
$ firefox --version Mozilla Firefox 128.12.0esr
→末尾に「esr」が付いていることを確認
最新のバージョンです:
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(2). もし、最新のバージョンでなければ、ブラウザの起動時に自動で更新されます:
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14. 気づいたこと:
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良いことも、悪いことも、気づいたこと:
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1). メニューの「設定マネージャ」が「設定」に変更されました:
→他の Linux ディストリビューションと統一されました:
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2). 「VirtualBox 7.1.10」にて、「Xubuntu 25.04」の仮想マシンを設定するとき、「次へ」ボタンがなくなり、「完了」ボタンしか表示されないので残りの設定ができなくなりました:
-
→残りの設定は、手動で項番を選択して設定を完了させました:
これは「VirtualBox 7.1.10」の問題だろうと思います
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「自動インストールをスキップ」にチェックすると、変更した「仮想マシン」のバージョン(OS 名)がデフォルトに戻るので、そこで訂正すると、おかしくなるみたい:
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「自動インストール」を使うかは、人それぞれなので、パターンが増えて検証は大変です
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→まずは「仮想マシン」を作成して、その後に「仮想マシン」のバージョンを変更するのが良いかも
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3). 「Xubuntu 25.04」をインストール中、画面が変わらなくなり、インストールの完了が表示されませんでした:
→再起動させると、インストールは完了していました:
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マウスのクリックは効かなかったけど、もしかしたら、「Enter」キー 待ちだったかも:
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もし、インストールが完了しておらず、インストールし直すときは:
グラフィック系の問題であれば、
- インストール時の「ブート選択画面」 で、2番めの「Xubuntu (safe graphics)」で立ち上げ:
- 「仮想マシン」のビデオメモリーを「128MB」に落として、試してみる:
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4). 「日本語キーボード」の場合、日本語入力は設定しなくても使えました:
「半角/全角」キーの使われ方が変わったので注意:
→日々、進歩しています:
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ただし、「英語キーボード」の場合、どうなるかは未確認:
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5). 「apt」コマンドのメッセージ表示が、以前よりも簡素化されました:
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(1).例えば、システム更新で、システム更新がない場合:
「Xubuntu 24.04.2 LTS」:
$ sudo apt update ヒット:1 http://security.ubuntu.com/ubuntu noble-security InRelease ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu noble InRelease ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu noble-updates InRelease ヒット:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu noble-backports InRelease パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています... 完了 状態情報を読み取っています... 完了 パッケージはすべて最新です。
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$ apt list --upgradable 一覧表示... 完了
-
$ sudo apt upgrade [sudo] ubn のパスワード: パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています... 完了 状態情報を読み取っています... 完了 アップグレードパッケージを検出しています... 完了 Get more security updates through Ubuntu Pro with 'esm-apps' enabled: libvlc5 libzvbi-common vlc-data libvlccore9 libcjson1 libpostproc57 libavcodec60 libgstreamer-plugins-bad1.0-0 libzvbi0t64 libavutil58 libswscale7 libswresample4 vlc-plugin-video-output 7zip libavformat60 libvlc-bin vlc-plugin-base libavfilter9 Learn more about Ubuntu Pro at https://ubuntu.com/pro アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
逐次、「どういう動きをしているかの説明」があります:
また、「Ubuntu Pro の紹介」が含まれています:
-
「Xubuntu 25.04」:
$ sudo apt update [sudo] vagrant のパスワード: ヒット:1 http://security.ubuntu.com/ubuntu plucky-security InRelease ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky InRelease ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-updates InRelease ヒット:4 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu plucky-backports InRelease パッケージはすべて最新です。
-
$ apt list --upgradable $
-
$ sudo apt upgrade [sudo] vagrant のパスワード: Summary: Upgrading: 0, Installing: 0, Removing: 0, Not Upgrading: 0
「どういう動きをしているかの説明」が省略されました:
「Ubuntu Pro の紹介」は今はないけど、そのうち復活しそう:
「apt コマンド」は、英語のままの部分が残っているので、翻訳が進むと良いですね:
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(2).システム更新があった場合、「apt list --upgradable」の表示 は less 表示です:
→「q」で表示が終了:
(便利か、面倒か、どう思うかは人それぞれ)
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6). 「パネルの設定」にて、アイテムの「ランチャー」の表示が、その中に登録されているアプリのアイコンに変わりました:
左が「Xubuntu 24.04.2 LTS」で、右が「Xubuntu 25.04」:

→見づらくはなるけど、「ランチャー」にどのアプリを登録したかがすぐにわかります:
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複数のアプリを登録している場合は、一番先頭のアプリのアイコンになります
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7). ウィンドウ画面をタイル表示するときのショートカットキーに、「Window」キーが使えなくなりました:
「Window」+「←」や、日本語入力時の「Window」+「スペース」が動作しません:
今回は、「Alt」キーを代わりに使いました
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8). 以前、ウィンドウがうまく描画されなかった「swell-foop」ゲームが、ちゃんと動くようになりました:
→感謝 !
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まとめ
今回、「VirtualBox 7.1.10」に「Xubuntu 25.04」をインストールしました。
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今のところ「仮想マシン」の「Xubuntu 25.04」は安定して動作しています。また、「Xubuntu 24.04 LTS」で動かなかったゲームが動きました。
大きな機能の追加はないけど、新しいハードウェアのサポートなどもあり、堅実なアップデートのようです。
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無理に「Xubuntu 25.04」にする必要はないけど、 もし、「Xubuntu 24.04 LTS」で問題があるなら、「Xubuntu 25.04」で修正されている可能性があります。
「仮想マシン」にインストールして試してみると良いです。
(ただし、新しいハードウェアの確認は「仮想マシン」だとわからないかも)
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本番で使うには、サポートが短い(2026年 1月まで)ので、「仮想マシン」で使うか、次の「Xubuntu 26.04 LTS」を待つのがオススメ。
もし、「仮想マシン」で使うのであれば、前回 みたいに「開発環境」を入れるのも良いかも。
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目次
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- 目次
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- Xubuntu 24.04.2 LTS を立ち上げ:
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- 「VirtualBox」について:
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- 「VirtualBox Guest Additions」について:
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- 「Xubuntu」について:
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- 1. 「ゲストOS」のISO イメージをダウンロード:
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- 2. 「仮想マシン」の作成:
- 1). メニュー→「システム」→「Orcle VM VirtualBox」
- 2). 右上の水色の「新規」ボタンをクリック:
- 3). 「仮想マシンの名前とオペレーティングシステム」:
- 4). 「ハードウェア」:
- 5). 「ハードディスク」:
- 6). 仮想マシンの「Xubuntu25-04」が作成されました:
- 7). ★「Guest Additions」をインストールする場合は、「ディスプレイ」の設定を見直します:
- 8). 「システム」→「マザーボード」タブ を確認:
- 9). 画面が最初に戻るので、最終的な設定を確認できます:
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- 3. 「Xubuntu 25.04」のインストール:
- 1). 「仮想マシン」を選択して、「起動」(緑色の右矢印)ボタンをクリック:
- 2). ブート選択画面が表示
- 3). デスクトップ画面が表示:
- 4). インストール開始:
- 5). 「Welcome to Xubuntu」画面が表示:
- 6). 「キーボードレイアウト」:
- 7). 「ネットワークに接続」:
- 8). 「インストールの種類」:
- 9). 「アプリケーション」:
- 10). 「コンピューターを最適化」:
- 11). 「ディスクのセットアップ」:
- 12). 「高度な機能」:
- 13). 「アカウントの設定」:
- 14). 「タイムゾーンを選択してください」:
- 15). 「インストールの準備完了」:
- 16). 「Xubuntu 25.04」:
- 17). 問題: インストール中、画面が変わらなくなりました:
- 18). 仮想マシンのウィンドウにて、仮想マシン→「リセット」
- 19). 「ログイン」画面が表示:
- 20). デスクトップ画面が表示:
- 21). [光学ドライブ]に挿入したままの、「インストール用のライブ CD イメージ(.iso)」を取り外し:
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- 4. インストール後の「システム更新」:
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- 5. ゲストOS に「VirtualBox Guest Additions」をインストール:
- 1). ゲストOS にて、カーネルを確認:
- 2). カーネルのビルドに必要なカーネルヘッダを、カーネル更新時に自動で追加してくれる「dkms」をインストール:
- 3). 「dkms」をインストール:
- 4). 古いカーネルが不要になったので、削除:
- 5). 保留パッケージがあるので、再度、システム更新:
- 6). 保留パッケージがあるので、個別でインストール:
- 7). カーネルのビルドに必要な、依存パッケージをインストール:
- 8). 電源オフ:
- 9). ホストOS(Xubuntu 24.04 LTS)を再起動:
- 10). 「仮想マシン」の「Xubuntu 25.04」を起動:
- 11). ログイン画面:
- 12). デスクトップ画面:
- 13). 「仮想マシン」の上部バーのメニュー →「デバイス」→「Guest Additions CDイメージの挿入…」
- 14). ゲストOS にて、自動マウントされた CDドライブが「ファイルマネージャ」で開きました:
- 15). 端末からビルドとインストールを実行:
- 16). 再起動:
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- 6. 「VirtualBox Guest Additions」の機能を有効化:
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- 7. デスクトップやパネルの設定:
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- 7-1. パネルの時計の表示を変更:
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- 7-2. 任意: 上にあったパネルを画面下に移動:
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- 7-3. パネルの「メニュー」 (Whisker Menu) の設定を変更:
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- 7-4. メニューの「お気に入り」カテゴリにアプリを登録:
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- 7-5. パネルに、「ランチャー」を追加:
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- 7-6. パネルに、便利なアイテムを追加:
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- 7-7. ショートカットキー: ウィンドウ画面をタイル表示:
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- 7-8. ショートカットキー: 「Windows + Enter」で端末を起動:
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- 7-9. ショートカットキー: 「Windows + W」でブラウザを起動:
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- 7-10. ショートカットキー: 「Windows + N」でファイルマネージャを起動:
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- 8. 「ログイン」画面の背景を変更:
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- 9. 日本語入力:
- 1). 日本語入力できるかの確認:
- 2). インストールされている「入力メソッド」を確認:
- 3). インストールされているmozc 関連を確認:
- 4). 参考: デフォルトの「Windows+スペース」を、「半角/全角」キーに割当を変更:
- 5). 任意:「日本語 キーボード」の別々のキーに割当を定義:
- (1). パネルの「JA」を「あ」に切替え、「あ」を左クリック → ツール →プロパティ →「Mozc プロパティ」画面
- (2). もしくは、メニュー →「設定」→「Mozc の設定」→「Mozc プロパティ」画面:
- (3). 「一般」タブ
- (4). 下にある、キー設定の選択: →「カスタム」を選んで右の「編集…」
- (5). →「Mozc キー設定」画面が表示:
- (6). 左下の「編集」→「定義済みのキーマップからインポート」→「MS-IME」→OK
- (7). 再び、「編集…」(ウィンドウはマウスで広げておくと、作業しやすいです)
- (8). 下記のキーのコマンドを修正:
- (9). これで「あ」を見なくても操作できます:
- (10). 「ひらがな」キー(Hiragana)で「IME オン」にならないときは「英数」キーを押してください。
- 6). 日本語入力の操作(まとめ):
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- 10. フォントのインストール:
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- 11. アプリのインストール:
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- 12. ゲームのインストール:
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- 13. 任意: 「Xubuntu」に、ESR 版の「Firefox」をインストール:
- 「Firefox」の ESR 版は、更新回数が減り、ブラウザの動きが軽いので、オススメです:
- 1). 「Xubuntu」で不足しているパッケージをインストール:
- 2). ダウンロードするフォルダを準備:
- 3). ESR 版の「Firefox」をインストール:
- 4). 「Firefox」の確認:
- 5). メニューから「Firefox」を起動するときの名前:
- 6). 「Firefox」を起動:
- 7). 参考: 個人的に使っている「アドオン」:
- 8). メニュー(ねずみ)→「インターネット」→「Firefox Web Browser」を起動:
- 9). メニューの「お気に入り」の「Firefox Web Browser」アイコンを上の位置に(ドラッグして)移動:
- 10). バージョンの確認:
- 11). (古いバージョンを入れたので、当然ながら)更新がありました:
- 12). 更新され、ブラウザが再起動:
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- 14. 気づいたこと:
- 1). メニューの「設定マネージャ」が「設定」に変更されました:
- 2). 「VirtualBox 7.1.10」にて、「Xubuntu 25.04」の仮想マシンを設定するとき、「次へ」ボタンがなくなり、「完了」ボタンしか表示されないので残りの設定ができなくなりました:
- 3). 「Xubuntu 25.04」をインストール中、画面が変わらなくなり、インストールの完了が表示されませんでした:
- 4). 「日本語キーボード」の場合、日本語入力は設定しなくても使えました:
- 5). 「apt」コマンドのメッセージ表示が、以前よりも簡素化されました:
- 6). 「パネルの設定」にて、アイテムの「ランチャー」の表示が、その中に登録されているアプリのアイコンに変わりました:
- 7). ウィンドウ画面をタイル表示するときのショートカットキーに、「Window」キーが使えなくなりました:
- 8). 以前、ウィンドウがうまく描画されなかった「swell-foop」ゲームが、ちゃんと動くようになりました:
- まとめ
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