Linux あれこれ

Linux 関連の備忘録です。

Debian 10.7 Xfce をUSBメモリにインストール〈H99〉

登録日: 2020-12-03 更新日: 2021-01-22

Ubuntu の元となったDebian にて、安定版の「Debian 10.6」をインストールしました。その後のシステム更新により「Debian 10.7」になりました。デスクトップは軽量なXfce にしています。そのときの備忘録です。

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備忘録なので、役立ちそうな関連情報も詰め込んでいます。 見づらいときは「参考:」の部分は読み飛ばしてください。

また、リンクから戻るときはブラウザの左上の「←」をクリックしてください。

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「目次」

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Debian 10.6 Xfce」デスクトップの画面:

→ふたつあるパネルをひとつにまとめました。パネルレイアウトのバックアップと復元を可能にする「パネルプロファイル」を手動で追加しましたが残念ながら使えません。(Xfce 4.14 にて正式にサポート)

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Debian 10.6 Xfce」のインストール

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追記:

2020-12-14 現在:

システム更新により公式サイトのダウンロードイメージは「Debian 10.6.0」から「Debian 10.7.0」に更新されました。以下の手順はインストール時点の「Debian 10.6.0」の場合なので、少し変更になっているかもしれません。

$ cat /etc/debian_version
10.7

$ uname -r
4.19.0-13-amd64

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Debian 公式サイト:

Debian 10 (コードネーム buster)

Debian について

→インストール時は、10.6 でしたが、現在は 10.7 に更新されています。

Debian の最新安定版リリース は 10.7 です。 このリリースの最終更新は 10.7 で、その更新日は 2020 年 12 月 5 日 です。

ホームの右上にあるダウンロードボタンは、ネットインストール のイメージです。ここに置かれているということは「ネットインストール」が推奨されているようです。 確かに、ネット環境があればの話ですがインストール作業が楽になります。

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Xfce 公式サイト

Xfce デスクトップ環境

→最新の公開は、Xfce 4.14 (2019年8月12日)

リリース目標は、すべてのコアコンポーネントを Gtk3(Gtk2 経由)および GDBus(D-Bus GLib 経由)に移植すること。

インストール後に確認:

$ apt list xfce4
:
xfce4/stable,now 4.12.5 all [インストール済み、自動]

xfce 4.12.5 がインストールされました。

$ apt info xfce4
Package: xfce4
Version: 4.12.5
Priority: optional
Section: xfce
Maintainer: Debian Xfce Maintainers <debian-xfce@lists.debian.org>
Installed-Size: 16.4 kB

Depends: gtk2-engines-xfce (>= 3.2.0), libxfce4ui-utils (>= 4.12), thunar (>= 1.6.6), xfce4-appfinder (>= 4.12.0), xfce4-panel (>= 4.12.0), xfce4-pulseaudio-plugin, xfce4-session (>= 4.12.0), xfce4-settings (>= 4.12.0), xfconf (>= 4.12.0), xfdesktop4 (>= 4.12.0), xfwm4 (>= 4.12.0)
Recommends: desktop-base (>= 5.0.4), tango-icon-theme (>= 0.8.90), thunar-volman (>= 0.8.1), xfce4-notifyd, xorg
Suggests: gtk3-engines-xfce (>= 3.2.0), xfce4-goodies, xfce4-power-manager (>= 1.4.0)

Homepage: https://www.xfce.org/
Tag: admin::configuring, interface::graphical, interface::x11, role::dummy,
 role::program, scope::utility, suite::xfce, uitoolkit::gtk,
 use::configuring, x11::application
Download-Size: 8,324 B
APT-Manual-Installed: no
APT-Sources: http://deb.debian.org/debian buster/main amd64 Packages

Description: 
:

→Description: の和訳

説明:Xfce軽量デスクトップ環境用のメタパッケージ

Xfceは、UNIXライクなオペレーティングシステム向けの軽量デスクトップ環境です。 視覚的に魅力的で使いやすい一方で、高速で軽量であることを目指しています。 生産性を重視して設計されており、システムリソースを節約しながら、アプリケーションを高速にロードして実行します。

:

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ダウンロード:

参考:

Debian を入手するには

公式サイトには、いろいろなやり方が提供されており、逆にわかりづらいです。

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(a) ネットワークインストールする場合:
  • 最小のダウンロードイメージです。デスクトップ環境はインストールの中で指定して、残りのパッケージはインターネットから取得されます。(今回はこちらを使いました)

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インストール時点の「Debian 10.6.0」はダウンロードできなくなっています。

現在 (2020-12-14) は、最新の「Debian 10.7.0」のダウンロードになります:

netinst CDイメージ amd64

チェックサムを確認:

$ sha256sum debian-10.7.0-amd64-netinst.iso
b317d87b0a3d5b568f48a92dcabfc4bc51fe58d9f67ca13b013f1b8329d1306d  debian-10.7.0-amd64-netinst.iso

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(b) インストールUSB で立ち上げて、インストールする場合:
  • 一度ダウンロードしておけば、その後、インターネットに接続せずにインストールできます。 ネットワーク接続が整っていない環境にあるPC にインストールしたいときに使えるやり方です。 CD イメージとDVD イメージがありました。

HTTP を使って CD/DVD イメージをダウンロードする

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CD amd64 :

debian-10.6.0-amd64-xfce-CD-1.iso  2020-09-26 13:51  695M

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DVD amd64 :

debian-10.6.0-amd64-DVD-1.iso  2020-09-26 13:52  3.7G
debian-10.6.0-amd64-DVD-2.iso  2020-09-26 13:53  4.4G
debian-10.6.0-amd64-DVD-3.iso  2020-09-26 13:55  4.3G

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DVD のイメージは大きすぎるので、CD イメージをダウンロードしてインストールに使ったら、 小さなCD イメージには、必要なパッケージが含まれておらず、ソフトウェアの選択前のベースシステムのインストール時に警告が出て停止。

Debootstrap 警告
警告: Failure while unpaching required packages.
This will be attempted up to five times.

→和訳:

必要なパッケージの解凍中に失敗しました。 これは最大5回試行されます。

DVD のイメージをマウントしないとダメのようです。これだとDVD のイメージのダウンロードが必要になります。

  • 参考: インストールのやり方は こちら

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(c) ライブUSB で立ち上げて、インストールする場合:

debian-live-10.6.0-amd64-xfce.iso 2020-09-26 2.3G

チェックサムを確認:

$ sha256sum debian-live-10.6.0-amd64-xfce.iso
1028161b3c48ba85809b9061ca8c13216a2cce8fb68a68758e47325458444963  debian-live-10.6.0-amd64-xfce.iso

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1. 今回は「ネットインストール」をダウンロード:

debian-10.7.0-amd64-netinst.iso 2020-12-05 336M をクリック→「ファイルを保存する」

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2. チェックサムの確認:

$ cd ~/ダウンロード/

$ sha256sum debian-10.7.0-amd64-netinst.iso
b317d87b0a3d5b568f48a92dcabfc4bc51fe58d9f67ca13b013f1b8329d1306d  debian-10.7.0-amd64-netinst.iso

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3.ライブUSB メモリを作成

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4. Debian 10.7.0 のネットインストール USB メモリで立ち上げ:

  • 以降は「Debian 10.6.0 」のときの画面なので、変更になっているかもしれません。
Debian GNU/Linux installer menu (BIOS mode)
---------------------------------------------------------------

Graphical install
Install
Advanced options                                    >
Accessible dark contrast installer menu  >
Help
Install with speech synthesis

→「Graphical install」を選んで「Enter」キー

-

立ち上げでエラー:
  • ライブUSB メモリのデフォルトの解像度は、自分のPC では使えないようです。
Undefined video mode number : 314
Press <ENTER> to see Video modes available, <SPACE> to continue, or wait 30 sec.

→「Enter」キーを押すと、使える解像度の候補が表示されます:

Mode:   Resolution:     Type:
0  F00   80x25           VGA
1  F01   80x50           VGA
2  F02   80x43           VGA
3  F03   80x28           VGA
4  F05   80x30           VGA
5  F06   80x34           VGA
6  F07   80x60           VGA
7  340   1024x768x16     VESA
Enter a video mode or "scan" to  scan for additional mode:

→scan「Enter」キー

再度スキャンしましたが、同じ画面が表示されました。

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→340「Enter」キー

または、

→7「Enter」キー

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5. Debian 10.6.0 のインストーラ画面が表示:

-

6. インストール先にしたいUSB メモリを挿入

-

7. インストーラでの設定

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Select a language

Japanese - 日本語

→「Continue」

インストーラが日本語表示に変わりました。

-

場所の選択:

日本

→「続ける」

-

キーボードの設定:

日本語

→「続ける」

-

CD-ROM の検出とマウント:

CD からインストーラコンポーネントをロード

-

ネットワークハードウェアの検出:

「rtl_nic/rtl8168g-2.fw」のファームウェアが必要です。

インストールメディアからダウンロードしますか?

→いいえ(「はい」だと再度聞いてきました)

-

ネットワークの設定:

プライマリ ネットワークインターフェイス:

enp1s0: Realtek Semicon…   ←(有線LAN です)
wlp2S0: Qualcomm Atheros… (無線)

→上段の「有線LAN」を選択

→「続ける」

-

このシステムのホスト名を入力してください。

ホスト名: 任意(コンピュータ名です。コマンドプロンプトに含まれるので短めに)

→「続ける」

-

ドメイン名: 任意(今回は、「localhost.localdomain」を入力。ネットワーク名です)

-

ユーザとパスワードのセットアップ:

root のパスワード:

→「sudo」を使いたいので何も入力しませんでした。

→「続ける」

-

新しいユーザの本名(フルネーム): 任意

→「続ける」

-

あなたのアカウントのユーザ名: 任意(ログイン画面で使います)

新しいユーザのパスワードを選んでください: 任意(ログイン画面で使います)

確認のため、再度パスワードを入力してください: 任意

→「続ける」

-

時間の設定:

-

ディスクのパーティショニング:

「手動」を選んで、

→「続ける」

-

scsi4(0,0,0)(sdc) - 31.1 GB Sony storage Media  ←(メーカー名とサイズに注目)
  >1. 基本31.1 GB

「>1. 基本31.1 GB」を選んで、

→「続ける」

-

パーティションの削除」を選んで、

→「続ける」

-

「>1. 基/論 31.1 GB 空き領域」を選んで、

→「続ける」

-

「新しいパーティションの作成」を選んで、

→「続ける」

-

新しいパーティションのサイズ: 31.1 GB (入力せずにそのまま。すべて使用)

→「続ける」

-

「基本パーティション

→「続ける」

-

パーティション設定:
利用方法: ext4 ジャーナリングファイルシステム

マウントポイント: /
マウントオプション: defaultfs
ラベル: なし          ←(ラベル名: Debian に変更)
予約ブロック: 5%
典型的な利用方法: 標準
起動フラグ: オフ        ←(オン に変更)
  • ラベル: なし →「Debian」に変更 →「続ける」(他のシステムにマウントしたときにわかりやすいです)

  • 起動フラグ: オフ →選択すると「オン」に変更されます(USB メモリからの立ち上げに必要)

-

パーティションのセットアップを完了」を選んで、

→「続ける」

-

「> 1. 基本 31.1 GB B f ext4 /」を確認

「パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み」を選んで、

→「続ける」

-

「パーティショニングメニューに戻りますか?」

はい→「いいえ」を選んで、

→「続ける」

-

「ディスクに変更を書き込みますか?」(sdc を確認)

いいえ→「はい」を選んで、

→「続ける」

-

ベースシステムのインストール:

→少し時間がかかります。

-

パッケージマネージャの設定:

Debian アーカイブミラーの国:

日本      ←(デフォルト)

→「続ける」

-

Debian アーカイブミラー:

deb.debian.org      ←(デフォルト)

→「続ける」

-

HTTP プロキシの情報(なければ空):

空     ←(デフォルト)

→「続ける」

-

popularity-contest を設定しています

debian パッケージ利用調査に参加しますか?

いいえ     ←(デフォルト)

→「続ける」

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ソフトウェアの選択

debian デスクトップ環境    ←(チェックあり)
… GNOME
… Xfce          ←(追加でチェックしました)
… KDE Plasma
… Cinnamon
… LXDE
… LXQt
Web サーバ
プリンタサーバ        ←(チェックあり)
SSH サーバ
標準システムユーティリティ  ←(チェックあり)

→3つにチェックが入っています。

「… Xfce」にもチェックして、

→「続ける」

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バーグラフが伸びていきます。

「ファイルを習得しています xxx / 1292」

「xxx を展開しています」

「xxx をインストールしています」

それらの繰り返しを表示。

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ハードディスクへのGRUB ブートローダのインストール

マスターブートレコードGRUB ブートローダをインストールしますか?」

はい

→「続ける」

-

ブートローダをインストールするデバイス:

バイスを手動で入力

/dev/sda
/dev/sdb
/dev/sdc (usb-Sony_storage_Media_2C…)

→「/dev/sdc」を選んで、

→「続ける」

GRUB ブートローダをインストールしています」表示。

-

「インストール完了」表示

「インストールメディアが取り除かれていることを確認してください」表示

→インストール元のUSB メモリだけを抜き、

→「続ける」

再起動されました。

-

  • ネットインストールの利点は、インストールメディアが小さくて済むことと、ひとつで多くの種類からデスクトップを入れられることです。難点は、インストール途中の質問が多いので、放ったらかしにできません。

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「ログイン」画面

ユーザ名とパスワード入力

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「パネルの初期設定」画面
ようこそ Xfce へ。初めてパネルが起動されました。
最初の起動時にどのセットアップを使うか選択してください。

「デフォルト設定を使用する」「空のパネルにする」

→「デフォルト設定を使用する」をクリック

ちなみに、「空のパネルにする」を選ぶと、パネルのスキルがないとお手上げになります。 パネルを変更する予定でも、すでにあるパネルを修正した方が楽です。

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デスクトップ画面

→いつものXfce のデスクトップ画面です。画面右下に「uim」のアイコンがあります。 画面下のドックランチャーもパネルです。設定で見た目が違うだけです。設定では上が「パネル 1」で下が「パネル 2」です。

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上部パネルの右端の「ユーザ名」ボタンをクリック

→ログアウト

-

「ログアウト」ダイアログにて、「次回ログインのためセッションを保存する」にチェックがあることを確認

「再起動」をクリック

  • 一度、パネル設定を保存させます。

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ログイン画面

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デスクトップ画面

(ここで、Debian のインストールは完了と言えます)

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インストーラの中で撮ったスクリーンショットを使いやすいようにコピー:
  • Debianインストーラの良い点は、インストール途中の重要な設定画面のスクリーンショットが撮れるボタンがあること。どのような設定をしたかをインストール先のメディアに保存してもらえます。
$ cd /var/log/installer/

$ ls -1
Xorg.0.log
cdebconf
hardware-summary
lsb-release
partman
status
syslog
tasksel_first_0.png
tasksel_first_1.png

$ sudo cp /var/log/installer/*.png ~/画像/
$ cd ~/画像/
$ ls -l
-rw------- 1 root root  49519 12月  3 00:48 tasksel_first_0.png
-rw------- 1 root root  49612 12月  3 00:48 tasksel_first_1.png

$ sudo chown ubn:ubn tasksel_first_*.png
$ sudo chmod 644 tasksel_first_*.png
$ ls -l
-rw-r--r-- 1 ubn ubn  49519 12月  3 00:48 tasksel_first_0.png
-rw-r--r-- 1 ubn ubn  49612 12月  3 00:48 tasksel_first_1.png

→ここで「ubn」はユーザ名でroot のままだと使いづらいので変更しました。使うときは自分のユーザ名に変更してください。ホームにある他のファイルを「ls -l」で見ればわかります。

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インストールメディアについての情報:
$ cat /var/log/installer/lsb-release
DISTRIB_ID=Debian
DISTRIB_DESCRIPTION="Debian GNU/Linux installer"
DISTRIB_RELEASE="10 (buster) - installer build 20190702+deb10u6"
X_INSTALLATION_MEDIUM=cdrom

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8. インストール直後のシステムの確認:

$ uname -r
4.19.0-12-amd64

$ uname -a
Linux ubn-box 4.19.0-12-amd64 #1 SMP Debian 4.19.152-1 (2020-10-18) x86_64 GNU/Linux

$ cat /etc/os-release
PRETTY_NAME="Debian GNU/Linux 10 (buster)"
NAME="Debian GNU/Linux"
VERSION_ID="10"
VERSION="10 (buster)"
VERSION_CODENAME=buster
ID=debian
HOME_URL="https://www.debian.org/"
SUPPORT_URL="https://www.debian.org/support"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.debian.org/"

$ cat /etc/debian_version
10.6

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9. システム更新:

$ sudo apt update
[sudo] USER_NAME のパスワード:
ヒット:1 http://security.debian.org/debian-security buster/updates InRelease
ヒット:2 http://deb.debian.org/debian buster InRelease
ヒット:3 http://deb.debian.org/debian buster-updates InRelease
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージはすべて最新です。

$ sudo apt upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

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10. 日本語入力の設定:

  • デスクトップ画面の右下に「uim-mozc」のIMパネルが表示されています。

IMパネルが閉じているときは「水色の扇型」のアイコンです。

「半角/全角」キーを押すと、日本語入力ができました。

$ apt search mozc | grep インストール済み
:
mozc-data/stable,now 2.23.2815.102+dfsg-4 all [インストール済み、自動]
mozc-server/stable,now 2.23.2815.102+dfsg-4 amd64 [インストール済み、自動]
mozc-utils-gui/stable,now 2.23.2815.102+dfsg-4 amd64 [インストール済み、自動]
uim-mozc/stable,now 2.23.2815.102+dfsg-4 amd64 [インストール済み、自動]

→「uim-mozc」がインストールされています。Debian だとuim のことが多いみたい。

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uim の確認:

$ apt search uim | grep インストール済み
:
libgcroots0/stable,now 0.9.0-1 amd64 [インストール済み、自動]
libuim-custom2/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
libuim-data/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 all [インストール済み、自動]
libuim-scm0/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
libuim8/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-anthy/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 all [インストール済み、自動]
uim-data/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 all [インストール済み、自動]
uim-fep/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-gtk2.0/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-gtk2.0-immodule/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-gtk3/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-gtk3-immodule/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-mozc/stable,now 2.23.2815.102+dfsg-4 amd64 [インストール済み、自動]
uim-plugins/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-qt5/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-qt5-immodule/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]
uim-xim/stable,now 1:1.8.8-4+deb10u3 amd64 [インストール済み、自動]

→「uim-anthy」も一緒にインストールされています。

-

uim-anthy」を削除:

  • 個人的には使わないし、設定の邪魔なので削除しました。
$ sudo apt remove uim-anthy
:
以下のパッケージは「削除」されます:
  uim-anthy

-

uim-mozc」のカスタマイズ

  • 日本語オン/オフを「半角/全角」キーのトグルだけでなく、別々のキーにも割当てました。

IMパネルの一番右にある白いアイコンの「設定」(uim-pref-gtk3) を左クリック

参考: オレンジの歯車アイコン(MozcTool selector) をクリックして、自動吸着されてしまうときは、移動モードになっています。画面の右端にぴったりくっつけてやると、解除できます。

-

「全体設定」タブ

「使用可能にする入力方式: "Mozc"」を確認

→「uim-anthy」が削除されていないと、"anthy" も表示されます。

-

ツールバー」タブ

「アイコン」

「濃色背景向けアイコンを使用する」にチェック

-

「全体キー設定1」タブ

-

「[全体]オン: "zenkaku-hankaku", "space"」の右の「編集…」をクリック

→「取得…」→「ひらがな」キーを押します→「+追加」

→「[全体]オン: "zenkaku-hankaku", "space", "hiragana-katakana"」と表示されました。

-

「[全体]オフ: "zenkaku-hankaku", "space"」の右の「編集…」をクリック

→「取得…」→「無変換」キーを押します→「+追加」

→「[全体]オフ: "zenkaku-hankaku", "space", "Muhenkan"」と表示されました。

-

「Mozc」タブ

「有効にするボタン: "入力モード", "かな入力方式", "Mozc tool"」の右の「編集…」をクリック

→「かな入力方式」を選んで、右矢印で無効にします。

→「有効にするボタン: "入力モード", "Mozc tool"」と表示されました。

-

「標準の入力モード: 直接入力」→右の下矢印で、「ひらがな」に変更

→「標準の入力モード: ひらがな」と表示されました。

-

「入力モードのメニュー項目: "直接入力", "ひらがな", …」の右の「編集…」をクリック

→「直接入力」と「半角カタカナ」を選んで、右矢印で無効にします。

→「入力モードのメニュー項目: "ひらがな", "カタカナ", "半角英数", "全角英数"」と表示されました。

-

すべての設定が終わったら「適用」→「OK」

-


11. パネルをカスタマイズする前に、Xfce の新しいセッションを作ります

  • インストール直後の「Default」セッションをそのまま保存、カスタマイズは別のセッションを新しく作りました。

-

アプリケーション →「設定」→「セッションと起動」

「一般」タブ

「ログイン時にセッションを選択する」にチェック

「ログアウト時に自動的にセッションを保存する」にチェック

「ログイン時に確認する」にチェック

→「閉じる」

-

ログアウト→ログイン

-

「セッション選択」画面が表示:
Default
最終アクセス日時: Web Dec 2 07:00:57 2020

「ログアウト」「新規セッション」

→「新規セッション」をクリック

新規セッション名を選択してください: 「Xfce 2」(任意)

→「OK」

-

デスクトップ画面表示

ログアウト

  • 一度、パネル設定を保存させます。

-

ログインにて、「セッション選択」画面が表示:
Default
最終アクセス日時: Web Dec 2 07:00:57 2020

Xfce 2
最終アクセス日時: Web Dec 2 07:05:53 2020

→「Xfce 2」をダブルクリック

-

参考: 追加したセッション名は、

「~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/xfce4-session.xml」の17 行目に、

    <property name="SessionName" type="string" value="Xfce 2"/>

という定義がありました。セッションがどのように保存されるかは不明だけど、 セッションごとに保存されてはいないみたい。なので、緊急時の保存としては役には立たないかも。

-

参考: パネルの定義は、

「~/.config/xfce4/xfconf/xfce-perchannel-xml/xfce4-panel.xml」で、

アイテムの実体は、下記の .desktop ファイルのようです。

$ ls -1 ~/.config/xfce4/panel/
datetime-23.rc
launcher-1
launcher-17
launcher-18
launcher-19
launcher-20
launcher-21
whiskermenu-16.rc

-

デスクトップ画面表示

アプリケーション →「設定」→「セッションと起動」

「一般」タブ

「ログイン時にセッションを選択する」のチェックを外します

→「閉じる」

-

ログアウト

-

ログインにて、「セッション選択」画面は表示されません。

-

デスクトップ画面表示

-


12. デスクトップのアイコンの設定

デスクトップの空きで右クリック→「デスクトップの設定」→「デスクトップ」画面

「アイコン」タブ

デフォルトアイコン:

「ホーム」だけにチェック

→「閉じる」

-


13. Xfce のパネルを「パネル 1」ひとつにしました

-

画面の上にあるパネルの空きで右クリック→パネル→パネルの設定

「パネル 1」を選んでおきます。

「表示」タブ

大きさ

行サイズ: 30 →「32」に変更(クリックして右矢印キーを使うと楽です)

-

「アイテム」タブ

アプリケーションメニュー      →「Whisker Menu」に変更
セパレーター
ランチャー(firefox ESR ブラウザ)
ランチャー(thunar ファイルマネージャ)
ランチャー(xfce4-terminal 端末)
ランチャー(mousepad テキストエディタ)
ランチャー(pluma テキストエディタ)
ランチャー(スクリーンショット)
ウィンドウボタン
セパレーター
ワークスペーススイッチャー(ワークスペースの数 2)
通知エリア
PulseAudio プラグイン(スピーカー)
時計                 →「DateTime」に変更
アクションボタン

→「アプリケーションメニュー」は「Whisker Menu」の設定が終わるまでは残しておき、最後に削除しました。

-

パネルの「Whisker Menu」の設定を変更:

「Whisker Menu」(水色のネズミ)のアイコンを右クリック→プロパティ→

「外観」タブ

(水色のネズミ)のアイコンをクリック

「xfce4-whiskermenu」→「preferences-desktop-locale」を選んで「OK」→アイコンが変わりました

-

「アプリケーションの説明を表示する」のチェックを外しました。

アイテムのアイコンサイズ: 少し小さい →「小さい」に変更

カテゴリのアイコンサイズ: 小さい

-

「振る舞い」タブ

「カテゴリを左に表示する」にチェック

-

「コマンド」タブ

「再起動」にチェック

「シャットダウン」にチェック

→「閉じる」

-

パネルの右端の「ユーザ名」ボタンの設定を変更:

  • 「シャットダウン」、「再起動」、「ログアウト」を別々の項目に分けました。

-

パネルの右端の「アクションボタン」を右クリック→プロパティ

アクション

サスペンド」のチェックを外しました

「シャットダウン」にチェック

「再起動」にチェック

「ログアウト…」のチェックを外しました

「ログアウト」にチェック

→「閉じる」

-

パネルの時計に曜日を表示:

  • デスクトップのテーマにダークを使うと、パネルの時計が見えなくなるので、 「時計」の代わりにアイテムの「Datetime」を入れてます。

-

画面右下のパネルの「時計」を右クリック →プロパティ →「Datetime」画面

レイアウト

フォーマット: 日付の後に時刻

日付
フォーマット: 1999-12-31

時間
フォーマット: 23:59 →「カスタム…」に変更

その下の「%H:%M」→「%a %R」に変更

表示:

2020-12-02
 水 08:01

→「閉じる」

-

ログアウト→ログイン

-

「パネル 1」の動作を確認してから、「パネル 2」を削除

-

画面の上にあるパネルの空きで右クリック→パネル→パネルの設定

「パネル 2」を選んで、「ー」をクリック →「削除」

→「閉じる」

-


14. 「パネル 1」を画面下に移動

画面の上にあるパネルの空きで右クリック→パネル→パネルの設定

「パネル 1」を選んでおきます。

-

「表示」タブ

「パネルをロックする」のチェックを外します

パネルの右端に帯が表示されるので、そこをつかんで、画面下に移動します。

「パネルをロックする」にチェック

→「閉じる」

-

ログアウト→ログイン

-


15. デスクトップをダーク系に変更:

アプリケーション →メニュー上部の「設定マネージャ」ボタン→「設定マネージャ」画面

「外観」→「スタイル」タブ

Xfce →一番上の「Adwaita-dark」をクリック→一瞬にして、デスクトップが暗いテーマに変更されました。

暗すぎと感じるときは「Xfce-dusk」でも良いかも。

-

→「閉じる」

-


16. ファイルマネージャにて、自動マウント(gvfs)を有効にします

ファイルマネージャ(thunar) を起動→編集→設定→「詳細」タブ

「ボリューム管理を有効にする」にチェックがあることを確認

依存関係不足:
gvfs が有効になっていないようです。

→「gvfs」パッケージが入っているか確認:

$ apt list gvfs*
:
gvfs-backends/stable 1.38.1-5 amd64
gvfs-bin/stable 1.38.1-5 amd64
gvfs-common/stable,now 1.38.1-5 all [インストール済み、自動]
gvfs-daemons/stable,now 1.38.1-5 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-fuse/stable 1.38.1-5 amd64
gvfs-libs/stable,now 1.38.1-5 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs/stable,now 1.38.1-5 amd64 [インストール済み、自動]

→入っていました。変ですね。ゴミ箱の処理もできているので、問題はないみたい。

設定が漏れているのかもしれません。

「リムーバブルドライブ、デバイスおよびメディアの管理を「設定」(リンク)します。」 の中にあるリンクの「設定」をクリック

-

「リムーバブルドライブとメディア」の設定画面が表示

「ストレージ」タブ

リムーバブルストレージ

→すべての項目にチェックが入っていませんでした。

-

「リムーバブルドライブがホットプラグされたらマウントする」にチェック

「リムーバブルメディアが挿入されたらマウントする」にチェック

「リムーバブルメディアが挿入されたら参照する」にチェック

→「閉じる」

ログアウト→ログイン

-

USB メモリ(fat32)を挿入して、自動マウントされるか確認。

→20秒ほどすると自動マウントしたメッセージが表示されました。

-


17. ファイルマネージャにて、表示されるファイルの日付の書式を変更:

「表示」タブ→日付

形式: 今日 →「2020-12-03 15:57:19」に変更

-


18. ショートカットキーにウィンドウ画面のタイル動作を設定:

  • ウィンドウのタイトルバーをマウスでつかんで、上下左右、および 4隅にぶつけることで、タイル表示ができます。

Cinnamon 並みに8パターンありました。ゆっくりぶつけると、ワークスペースの移動になります。

操作を楽にするために、ショートカットキーを登録しました。

-

よく使う「ウィンドウの並び」がしやすくなるように設定:

メニュー →Setting →「ウィンドウマネージャー」→「キーボード」タブ

-

(1/2 画面で、左/右)
  • 「ウィンドウを画面左にタイル表示」を選んで、「編集」 Window + 「←」 => Super + Left

  • 「ウィンドウを画面右にタイル表示」を選んで、「編集」 Window + 「→」  => Super + Right

-

(1/4 画面で、右の上/下)
  • 「ウィンドウを画面右上にタイル表示」を選んで、「編集」 Window + 「↑」 => Super + Up

  • 「ウィンドウを画面右下にタイル表示」を選んで、「編集」 Window + 「↓」  => Super + Down

→「閉じる」

-

→例えば、

firefox」ブラウザと「mousepad」は、ウィンドウサイズと位置を記憶しています。 「firefox」ブラウザが1/2 画面で左、「mousepad」は1/4 画面で右の上、としておいて、

「端末」を起動していて邪魔になったら、Window + 「↓」とすれば、「端末」が1/4 画面で、右下に自動的に置かれます。

-


19. よく使うアプリのインストール

-

「synaptic」のインストール:

あると便利なアプリです。すでにインストールされていました。

もし、インストールされていない場合:

$ sudo apt update
$ sudo apt install synaptic

設定→リポジトリ→表示される画面が昔の方式です。 というか「software-properties-gtk」がインストールされていないので、リポジトリ操作がしづらいかも。

-

「Software & Update」のインストール:
$ sudo apt install software-properties-gtk
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  python3-distro-info python3-software-properties software-properties-common
  software-properties-gtk unattended-upgrades

→「Software & Update」がメニューに登録されました。

「synaptic」の設定→リポジトリ→「Software & Update」が起動されるようになりました。

-


「pluma」のインストール:

gedit 互換のテキストエディタです。タイトルバー周りが違いますが、日付の設定のしかたも同じです。

テキストエディタを2つ入れておくと、ファイルを2つ開いての作業がやりやすくなります。

$ sudo apt update
$ sudo apt install pluma
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gir1.2-peas-1.0 gir1.2-pluma-1.0 libpeas-1.0-0 libpeas-1.0-python2loader
  libpeas-common mate-desktop-common pluma pluma-common

-

「pluma」のテーマの変更:

編集 →設定 →「フォントと色」タブ

色のスキーム: 「Oblivion」に変更。

-

「日付/時刻の挿入」の書式の設定:

編集 →設定 →「プラグイン」タブ

「日付/時刻の挿入」をクリック→設定

「その他」にチェック

%Y-%m-%d %H:%M

→「閉じる」→「閉じる」

-

「日付/時刻の挿入」を使うには:

編集 →「日付/時刻の挿入」

2020-12-03 02:04

-


「FeatherPad」のインストール:

$ sudo apt install featherpad

$ featherpad --version
FeatherPad 0.9.4

→Lubuntu の標準エディタで、Qt アプリです。日本語化に参加した頃のバージョンです。 以前はプルリクエストでの翻訳でしたが、バージョン1.2 (?) 以降からは管理が分離され、翻訳サイトで翻訳するようになっています。

このアプリの利点は、軽いこと、ファイル履歴が記憶されること、Markdown ファイルのハイライトが見やすいこと、です。

-

「FeatherPad」を使いやすく設定:

メニューバー→オプション→「設定」→「テキスト」タブ

「常に行番号を表示」にチェック

「空白マークを表示」にチェック

「暗い色のスキームを使う」にチェック

背景色の値: 50

日付と時刻の形式: yyyy-MM-dd hh:mm

→「閉じる」

一旦、アプリを閉じて、アプリを起動。

-

メニューバー→オプション→「フォント」

フォント: Monospace

フォントスタイル: 標準

サイズ: 9 →「11」に変更

→「OK」

-

なぜか、uim の設定が効いていません。日本語の候補窓が入力域の直下に表示されます。ただし、候補窓が3行と小さいからかあまり影響が出ません。

-

隠し機能ではありませんが、Ctrl+H で呼び出せる青色タブの「書き込み保護された備忘録」として使えます。

ヘルプファイルは html でなく「テキストファイル」です。なので、管理者として使えばユーザが利用できます。これは開発者がデバッグで使うための機能だったみたい。

注意点はアプリの更新があると、上書きされて消えてしまう可能性があるので、別のファイルとしても退避しておくこと。および、管理者だと日本語入力できないので、貼り付けて編集すること。

$ sudo mousepad /usr/share/featherpad/help_ja_JP

↓ ファイルの先頭部分に、備忘録のデータを追記:

---
## 個人的な備忘録

Ctrl+Alt+K     Konsole の起動

-

-

履歴ファイルの更新ができなくなったときは、設定ファイルを削除すると復旧できます

日付フォーマットとファイル履歴ぐらいは退避:

$ cat ~/.config/featherpad/fp.conf
:
dateFormat=yyyy-MM-dd hh:mm
:
noWrap=false
recentFiles=/home/ubn/\x30c9\x30ad\x30e5\x30e1\x30f3\x30c8/2020-12-02-debian-memo.md, /home/ubn/\x30c9\x30ad\x30e5\x30e1\x30f3\x30c8/old-debian-memo.md, /home/ubn/\x30c9\x30ad\x30e5\x30e1\x30f3\x30c8/\x30c6\x30ad\x30b9\x30c8
recentFilesNumber=10

設定ファイルの削除:

$ rm ~/.config/featherpad/fp.conf

featherpad を再起動

→エディタの設定はやり直し。どれでもいいのでファイルに改行でも入れて保存。

featherpad を閉じます

ファイルの履歴を戻します:

$ mousepad ~/.config/featherpad/fp.conf

-


「disks」アプリのインストール:

$ sudo apt update

$ sudo apt install gnome-disk-utility
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  cracklib-runtime gnome-disk-utility libcrack2 libpwquality-common
  libpwquality1

-


「gparted」アプリのインストール:

$ sudo apt update
$ sudo apt install gparted
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gparted libgtkmm-2.4-1v5

-


「kolourpaint」のインストール

$ sudo apt update
$ sudo apt install kolourpaint
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  keditbookmarks kio kolourpaint kwayland-data kwayland-integration
  libaribb24-0 libbasicusageenvironment1 libcddb2 libdbusmenu-qt5-2
  libdvbpsi10 libebml4v5 libfam0 libgles2 libgroupsock8 libhfstospell10
  libixml10 libkf5archive5 libkf5attica5 libkf5auth-data libkf5auth5
  libkf5bookmarks-data libkf5bookmarks5 libkf5codecs-data libkf5codecs5
  libkf5completion-data libkf5completion5 libkf5config-bin libkf5config-data
  libkf5configcore5 libkf5configgui5 libkf5configwidgets-data
  libkf5configwidgets5 libkf5coreaddons-data libkf5coreaddons5 libkf5crash5
  libkf5dbusaddons-bin libkf5dbusaddons-data libkf5dbusaddons5 libkf5doctools5
  libkf5globalaccel-bin libkf5globalaccel-data libkf5globalaccel5
  libkf5globalaccelprivate5 libkf5guiaddons5 libkf5i18n-data libkf5i18n5
  libkf5iconthemes-bin libkf5iconthemes-data libkf5iconthemes5 libkf5idletime5
  libkf5itemviews-data libkf5itemviews5 libkf5jobwidgets-data
  libkf5jobwidgets5 libkf5kdelibs4support-data libkf5kdelibs4support5
  libkf5kdelibs4support5-bin libkf5kiocore5 libkf5kiofilewidgets5
  libkf5kiogui5 libkf5kiontlm5 libkf5kiowidgets5 libkf5notifications-data
  libkf5notifications5 libkf5parts-data libkf5parts-plugins libkf5parts5
  libkf5sane-data libkf5sane5 libkf5service-bin libkf5service-data
  libkf5service5 libkf5solid5 libkf5solid5-data libkf5sonnet5-data
  libkf5sonnetcore5 libkf5sonnetui5 libkf5textwidgets-data libkf5textwidgets5
  libkf5wallet-bin libkf5wallet-data libkf5wallet5 libkf5waylandclient5
  libkf5widgetsaddons-data libkf5widgetsaddons5 libkf5windowsystem-data
  libkf5windowsystem5 libkf5xmlgui-bin libkf5xmlgui-data libkf5xmlgui5
  libkwalletbackend5-5 liblirc-client0 liblivemedia64 liblua5.2-0 libmad0
  libmatroska6v5 libmtp-common libmtp-runtime libmtp9 libnfs12
  libopenmpt-modplug1 libphonon4qt5-4 libplacebo7 libpolkit-qt5-1-1
  libprotobuf-lite17 libproxy-tools libqt5printsupport5 libqt5qml5
  libqt5quick5 libqt5script5 libqt5test5 libqt5texttospeech5
  libqt5waylandclient5 libqt5waylandcompositor5 libqt5xml5
  libresid-builder0c2a libsdl-image1.2 libsidplay2 libspatialaudio0 libupnp13
  libusageenvironment3 libva-wayland2 libvlc-bin libvlc5 libvlccore9
  libvoikko1 libxcb-xv0 media-player-info phonon4qt5 phonon4qt5-backend-vlc
  qtwayland5 sonnet-plugins vlc-data vlc-plugin-base vlc-plugin-video-output

-


「qpdfview」のインストール

$ sudo apt update
$ sudo apt install qpdfview
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libpoppler-qt5-1 libqt5concurrent5 libqt5sql5 libqt5sql5-sqlite libsynctex2
  qpdfview qpdfview-djvu-plugin qpdfview-ps-plugin qpdfview-translations

-


「qpdfview」の日本語化

Qt アプリ。メニューは日本語化されていません。 メニューは日本語化したほうが使いやすいです。

-

1. 翻訳ツールのインストール:
$ apt search lrelease
:
qt4-linguist-tools/stable 4:4.8.7+dfsg-18+deb10u1 amd64
  Qt 4 Linguist tools

→できたら「qt5-linguist-tools」が欲しいところ。

$ sudo apt install qt4-linguist-tools
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libqt4-xml libqtcore4 qt4-linguist-tools qtchooser qtcore4-l10n

-

2. 確認:
$ which lrelease
/usr/bin/lrelease

$ lrelease --help
Usage:
    lrelease [options] project-file
    lrelease [options] ts-files [-qm qm-file]

-

3. ソースのダウンロード:

Downloads 「qpdfview-0.4.18.tar.gz 」

ダウンロードしたファイルを右クリック→「ここで展開」→「qpdfview-0.4.18」フォルダが作成されます。

-

4. 好みの翻訳(言い回し)に編集:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/

$ mousepad qpdfview_ja.ts

→例えば、ブックマークなど

-

5. コンパイル:
$ lrelease qpdfview_ja.ts

-

6. 配置:
$ sudo cp qpdfview_ja.qm /usr/share/qpdfview/qpdfview_ja.qm

-

7. 動作確認:

-

日本語化された画面:

-


20. ファイアウォールのインストール

$ sudo apt install gufw
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gufw ufw

-

ファイアウォールの開始:

アプリケーション →「設定」→「ファイアウォール設定ツール」→パスワード入力

「Status: 」ボタンをクリック→オンに変わります。

→盾がカラフルになればOK

-


21. Chromium ブラウザをインストール:

Chromium は、Google Chrome のコミュニティサポート版です。

-

基本的な 2つ+広告ブロッカーをインストール:

$ sudo apt update
$ sudo apt install chromium chromium-l10n webext-ublock-origin-chromium
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  chromium chromium-common chromium-l10n chromium-sandbox libjsoncpp1
  libminizip1 libre2-5 webext-ublock-origin-chromium

確認:

$ which chromium
/usr/bin/chromium

$ chromium --version
Chromium 83.0.4103.116 built on Debian 10.4, running on Debian 10.7

→snap パッケージではありません。

-

→いつものごとく、keyling のエラーが出るので対処せずに、chromium はアンインストールしました。

-


22. Debian でゲーム

-

1. マインスイーパ:

$ sudo apt install kmines
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  docbook-xml docbook-xsl kdoctools5 khelpcenter kinit kmines
  kpackagelauncherqml kpackagetool5 libgrantlee-templates5
  libkf5declarative-data libkf5declarative5 libkf5js5 libkf5kdegames7
  libkf5khtml-bin libkf5khtml-data libkf5khtml5 libkf5kirigami2-5
  libkf5newstuff-data libkf5newstuff5 libkf5newstuffcore5 libkf5package-data
  libkf5package5 libqt5quickcontrols2-5 libqt5quicktemplates2-5
  libqt5quickwidgets5 libxml2-utils qml-module-org-kde-kirigami2
  qml-module-org-kde-newstuff qml-module-qtgraphicaleffects
  qml-module-qtqml-models2 qml-module-qtquick-controls2
  qml-module-qtquick-templates2 qml-module-qtquick-window2 qml-module-qtquick2
  sgml-data xml-core

→多くのパッケージがインストールされます。

-

実行時の画面:

→隣接する爆弾の数のヒントを頼りに、怪しいコマは右クリックしてマーク(旗)。 爆弾ではないと思ったコマは左クリックでめくって行きます。

-

2. ソリティアクロンダイク):

  • カードゲーム集
$ sudo apt install aisleriot
:
提案パッケージ:
  gnome-cards-data
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  aisleriot guile-2.2-libs libgc1c2 libyelp0 python3-distro yelp yelp-xsl

実行時の画面:

-

3. 上海 (KMahjongg):

  • 立体的に置かれたパイから同じパイを取っていくゲーム
$ sudo apt install kmahjongg
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kmahjongg
  libkf5kmahjongglib5

→KMahjongg ライブラリも一緒にインストールされました。

-

実行時の画面:

-

4. 四川省 (Shisen-Sho):

  • 2コーナーまでに結ばれた同じパイを取っていくゲーム
$ sudo apt install kshisen
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kshisen

→最初の起動にて、下記の注意勧告のメッセージ「Error Loading Tiles -- Shisen-Sho」が2回表示されます。

「An error occurred when loading the tileset. /usr/share/kmahjongglib/tilesets/default.desktop and the default tileset have been tried. Please install the KMahjongg library.」

和訳:

「タイルセットのロード中にエラーが発生しました。 /usr/share/kmahjongglib/tilesets/default.desktop とデフォルトのタイルセットが試されました。 KMahjonggライブラリをインストールしてください。」

→「libkf5kmahjongglib5」にて牌(パイ)と背景のデータをロードするみたい。「kmahjongg」を先にインストールしているので正常に動作します。

-

実行時の画面:

下のパイがなくなると上のパイは落ちてきます。 取る順番が問われますが、すべてのパイを取れるとは限りません。

-

5. 麻雀 (kajongg):

  • 音声付きの英語での麻雀

日本語化されているのはメニューバーくらいです。「捨てたパイ名、ポン、チー、カン」が外国の男女(ロボット)の声で英語です。あがりは「マージャン」でした。おもしろいですね。ルールは中国式で戸惑います。

花パイがあり、点棒はなし(点数は帳簿に記入らしい)。流れたときテンパイしている必要はありません。リーチがなく、8点以上の手でなければあがれないみたい。8点しばりとリーチがないのは初心者にはつらいところ。

ルールについては、中国麻雀 を参照。 ヘルプもあるけど英語なので面倒。

$ sudo apt install kajongg
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kajongg kdegames-mahjongg-data-kf5 libqt5designer5 libqt5help5
  python3-asn1crypto python3-attr python3-automat python3-cffi-backend
  python3-click python3-colorama python3-constantly python3-cryptography
  python3-hyperlink python3-incremental python3-openssl python3-pyasn1
  python3-pyasn1-modules python3-pyqt5 python3-pyqt5.qtsvg
  python3-service-identity python3-sip python3-twisted python3-twisted-bin
  python3-zope.interface

→多くのパッケージがインストールされます。

-

実行時の画面:

アプリのメニューバー →「Play」→ユーザ名、ルールの選択 →「OK」→ゲーム開始

自分の番になると自動でツモってきます。捨てるときは、パイを選んで「Discard」をクリック。

「Quit Kajongg」で終了。

和訳:

「Discard」: パイを捨てます

「No Claim」: 申告なし(スキップ)→待たずに次に早く進みたいとき

→連続クリックは気をつけないと、「Discard」に変わっていて、大事なパイを捨ててしまいます。

-

ついでに、ゲームのメニューを修正:

1. マインスイーパ:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kmines.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=KMines マインスィーパ

-

2. ソリティアクロンダイク
$ sudo mousepad /usr/share/applications/sol.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=sol ソリティア(クロンダイク)

-

3. 上海 (KMahjongg):
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kmahjongg.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=KMahjongg 上海

-

4. 四川省 (Shisen-Sho):
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kshisen.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=kshisen 四川省

-

5. 麻雀 (kajongg):
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kajongg.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=kajongg 麻雀

-


23. Debian でゲーム(Trinity 環境にあるゲーム)

下記は、Trinity 環境にしかないゲームです。シンプルなゲームばかりですが、ハマります。

Trinity 環境を追加していれば、アプリのインストールは要りません。

-

これらは事前に「trinity-r14」リポジトリを追加 して、「GPG 署名キー」をインポート すれば、Debian に直接インストール可能です。

→/opt/ にTrinity の基本部と一緒にアプリはインストールされます。

-

1. さめがめ

  • Trinity デスクトップをインストール済の場合はインストールされています。

  • Trinity デスクトップをインストールしていない場合は「trinity-r14」リポジトリを登録してから下記の操作が必要です。

$ sudo apt install ksame-trinity

アプリの登録:

$ sudo mousepad /usr/share/applications/tde.ksame.desktop

[Desktop Entry]
Name=SameGame
Name[ja]=ksame さめがめ
Exec=/opt/trinity/bin/ksame %i %m -caption "%c"
Type=Application
X-DocPath=ksame/index.html
GenericName=Board Game
GenericName[ja]=さめがめ
Icon=/opt/trinity/share/icons/hicolor/32x32/apps/ksame.png
X-TDE-StartupNotify=true
X-DCOP-ServiceType=Multi
Categories=Qt;TDE;Game;

-

実行時の画面:

→マウスを置いたボールに隣り合ったボールがクルクル回転します。クリックでごっそり消去。

-

2. ぷよぷよ

  • Trinity デスクトップをインストール済の場合はインストールされています。

  • Trinity デスクトップをインストールしていない場合は「trinity-r14」リポジトリを登録してから下記の操作が必要です。

$ sudo apt install kfouleggs-trinity

アプリの登録:

$ sudo mousepad /usr/share/applications/tde.kfouleggs.desktop

[Desktop Entry]
Name=KFoulEggs
Name[ja]=KFoulEggs ぷよぷよ
Icon=/opt/trinity/share/icons/hicolor/32x32/apps/kfouleggs.png
Exec=/opt/trinity/bin/kfouleggs -caption "%c" %i %m
Type=Application
GenericName=Japanese PuyoPuyo-like Game
GenericName[ja]=ぷよぷよ
X-TDE-StartupNotify=true
X-DCOP-ServiceType=Multi
Categories=Qt;TDE;Game;

-

実行時の画面:

-

3. Tetrisテトリス

  • Trinity デスクトップをインストール済の場合はインストールされています。

  • Trinity デスクトップをインストールしていない場合は「trinity-r14」リポジトリを登録してから下記の操作が必要です。

$ sudo apt install trinity-ksirtet

アプリの登録:

$ sudo mousepad /usr/share/applications/tde.ksirtet.desktop

[Desktop Entry]
Name=KSirtet
Name[ja]=KSirtet テトリス
Icon=/opt/trinity/share/icons/hicolor/32x32/apps/ksirtet.png
Exec=/opt/trinity/bin/ksirtet -caption "%c" %i %m
Type=Application
GenericName=Tetris Game
GenericName[ja]=テトリス
X-TDE-StartupNotify=true
Categories=Qt;TDE;Game;

-

実行時の画面:

-


24. 参考: パネルの設定を保存する「パネルプロファイル」アプリを追加:

パネルの設定を保存するアプリ(xfce4-panel-profiles、旧 xfpanel-switch) はリポジトリにないので、 サイトからダウンロードしてインストールしました。

→インストールできましたが「保存できない」不具合があり、使えません。

Linux Mint で動かないと不具合報告されていました。CentOS では使えています。

-

debian xfce4-panel-profiles」で検索

Ubuntu 20.04 LTS (Focal Fossa)

Ubuntu Universe amd64 Official

xfce4-panel-profiles_1.0.10-0ubuntu1_all.deb

Binary Package:

-

手動でインストール:
$ cd ~/ダウンロード/
$ sudo dpkg -i xfce4-panel-profiles_1.0.10-0ubuntu1_all.deb

$ apt list xfce4-panel-profiles
一覧表示... 完了
xfce4-panel-profiles/now 1.0.10-0ubuntu1 all [インストール済み、ローカル]

-

インストール後のファイルの落ちる場所:
/usr/bin/xfce4-panel-profiles
/usr/share/applications/xfce4-panel-profiles.desktop
/usr/share/locale/ja/LC_MESSAGES/xfce4-panel-profiles.mo

-

依存:
gir1.2-glib-2.0
gir1.2-gtk-3.0  >= 3.12
python3:any

-

依存の確認:
$ apt search gir1.2-glib-2.0
:
gir1.2-glib-2.0/stable,now 1.58.3-2 amd64 [インストール済み、自動]
  GLib、GObject、Gio、GModule 用 Introspection データ

$ apt search gir1.2-gtk-3.0
:
gir1.2-gtk-3.0/stable,now 3.24.5-1 amd64 [インストール済み、自動]
  GTK+ グラフィカルユーザインターフェースライブラリ -- gir バインディング

$ apt list python3
:
python3/stable,now 3.7.3-1 amd64 [インストール済み、自動]

-

GUI での使い方:

「Current Configuration」が選ばれている状態で、「下矢印」アイコン(Save Configuration) →「Save Configuration」をクリック

→うまく行けば、ファイル一覧の上段に「Backup_2020年11月01日_23時03分30秒.tar.bz2」のように作成されます。

→今回は、何も動作せず、ダイアログが閉じません。

-

パネルの設定が保存される場所:
$ ls ~/.local/share/xfce4-panel-profiles/
Backup_2020年11月01日_23時03分30秒.tar.bz2

-

コマンドでの使い方の確認:

GUI 操作だけでなく、コマンドでも使えるみたい。

$ xfce4-panel-profiles --help
Xfce Panel Profiles - Usage:
/usr/share/xfce4-panel-profiles/xfce4-panel-profiles/xfce4-panel-profiles.py : load graphical user interface.
/usr/share/xfce4-panel-profiles/xfce4-panel-profiles/xfce4-panel-profiles.py save <filename> : save current configuration.
/usr/share/xfce4-panel-profiles/xfce4-panel-profiles/xfce4-panel-profiles.py load <filename> : load configuration from file.

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現在のパネル構成を current-config.tar.bz2 に保存してみます:

端末での起動なら、何かのメッセージが確認できるかもしれません:

$ cd ~/.local/share/xfce4-panel-profiles/

$ xfce4-panel-profiles save current-config-2020-1203.tar.bz2
GLib.Error('Key file contains line “X-XFCE-Sourc” which is not a key-value pair, group, or comment', 'g-key-file-error-quark', 1)

→和訳:

キーファイルに、キーと値のペア、グループ、またはコメントではない行「X-XFCE-Sourc」が含まれています。

文字列「X-XFCE-Sourc」が中途半端なのが気になります。たぶん「X-XFCE-Source」

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参考: 似たような事例

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25. 参考: DVD イメージを使ったインストールのやり方:

参考:

DVDからDebianパッケージをインストールする方法

インターネット環境が整っていれば、Debian のレポジトリを登録しておけば、DVD は要りません。 インターネット環境が整っていない場合は、Debian のレポジトリを登録する代わりにDVD を登録することで、 apt でパッケージをインストールできます。

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(a) DVD ドライブを使う場合:

  • DVD 媒体に焼いておきます。

ちなみに、古いDVD が登録されている場合は、それを削除すべきです。

アプリケーション→システム→「Synaptic パッケージマネージャ」→パスワード入力

設定→リポジトリ→「リポジトリ」画面 登録されているDVD の一覧(先頭が cdrom: の行)が表示されるので、 その中の削除したいDVD のソースの有効のチェックを外します。

削除がすんだら、元に戻って、1枚目を登録します。

$ sudo apt-cdrom add

CD-ROM マウントポイント /media/cdrom/ を使用します
CD-ROM をアンマウントしています ...
ディスクを待っています ...
ディスクをドライブに入れて [Enter] キーを押してください

登録したいDVD を入れて、Enter を押すように指示されるので、指示に従います。 DVD の内容を読み取って、レポジトリに登録してくれます。

3枚のDVD のうち1枚目はインストール時に登録済みかもしれません(普通はそうです)。 1枚目が終わったら、2枚目、3枚目も登録します。

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apt-cdrom の代わりに、DVD を入れて「Software & Updates」の「Add Volumn...」ボタンでも良いです

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(b) DVD のiso イメージを使う場合:

  • 外付ハードディスクに iso イメージを入れておきます。isoイメージに含まれているパッケージのインストールができます。

  • そのDVD イメージをレポジトリに事前に登録しておくことで、apt でパッケージのインストールが行えます。

  • apt コマンドは依存関係を自動的に認識して、どのタイミングでどのDVD イメージをマウントすべきか指示してくれます。

  • マウントは手動で行う必要があります。

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「端末」アプリを 2つ立ち上げます

端末A は、どのワーキングディレクトリでも良いです。

端末B は、iso ファイルのあるディレクトリをワーキングディレクトリにしておきます。

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DVD1 をリポジトリに登録:

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端末A で次のようにタイプします
$ sudo apt-cdrom add

CD-ROM マウントポイント /media/cdrom/ を使用します
CD-ROM をアンマウントしています ...
ディスクを待っています ...
ディスクをドライブに入れて [Enter] キーを押してください

→新たに登録したいDVD を入れるよう指示があります。

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端末B で 1番めのiso ファイルをマウント:
$ sudo mount -o loop -t iso9660 debian-10.6.0-amd64-DVD-1.iso "/media/cdrom"

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端末A で、Enter キーを押して続きを促します。

→DVD の内容を読み取って、レポジトリに登録してくれます。

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DVD2 をリポジトリに登録:

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端末A で新たに登録したいDVD を入れるよう指示があります。

ないときはコマンド投入:

$ sudo apt-cdrom add

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端末B で 2番めのisoファイルをマウントします:
$ sudo umount "/media/cdrom"
$ sudo mount -o loop -t iso9660 debian-10.6.0-amd64-DVD-2.iso "/media/cdrom"

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端末A で、Enter キーを押して続きを促します。

→DVD の内容を読み取って、レポジトリに登録してくれます。

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DVD3 をリポジトリに登録:

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端末A で新たに登録したいDVDを入れるよう指示があります。

ないときはコマンド投入:

$ sudo apt-cdrom add

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端末B で 3番めのisoファイルをマウント:
$ sudo umount "/media/cdrom"
$ sudo mount -o loop -t iso9660 debian-10.6.0-amd64-DVD-3.iso "/media/cdrom"

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端末A で、Enter キーを押して続きを促します。

→DVD の内容を読み取って、レポジトリに登録してくれます。

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パッケージのインストール

例: 「jhead」パッケージをインストール:

このパッケージはDVD3 にありますが、そのパッケージのインストールに必要な他のパッケージが、DVD1 にあり、 そちらを先にインストールしなければなりません。

apt コマンドはその情報を自動的に認識して、どのタイミングでどのDVD をマウントすべきか指示してくれます。

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「端末」アプリを 2つ立ち上げます

端末A は、どのワーキングディレクトリでも良いです。

端末B は、iso ファイルのあるディレクトリをワーキングディレクトリにしておきます。

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端末A でパッケージのインストールを指示:
$ sudo apt install jhead

→DVD1 をマウントするよう指示があります。

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端末B でDVD1 をマウント:
$ sudo umount "/media/cdrom"
$ sudo mount -o loop -t iso9660 debian-10.6.0-amd64-DVD-1.iso "/media/cdrom"

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端末A で、Enter キーを押してインストールを続けます。

この段階では、jheadそのものはまだインストールされず、jhead に必要な依存のパッケージがインストールされます。

→続けて、DVD3 をマウントするように指示があります。

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端末B でDVD3 をマウント:
$ sudo umount "/media/cdrom"
$ sudo mount -o loop -t iso9660 debian-10.6.0-amd64-DVD-3.iso "/media/cdrom"

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端末A で、Enter キーを押してインストールを行います。

この段階でjhead がインストールされます。 インストールが終了すると、apt は終わって、端末A はコマンド待ち状態になります。

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端末B で、不要になったDVD3 をアンマウント:
$ sudo umount "/media/cdrom"

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まとめ

Ubuntu よりも余計なものがないので(逆に自分で追加が必要だけど)軽量です。Trinity デスクトップをインストールするために、前準備としてインストールしましたが、この軽さと安定度は魅力です。素のままで使っても良さそうです。

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参考まで。

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目次

先頭

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