Linux あれこれ

Linux 関連の備忘録です。

VirtualBox に「Manjaro OpenBox 21.0.4」をインストール〈H121〉

登録日: 2021-05-03 更新日: 2021-05-17

前回、「Xubuntu 20.04.2 LTS」に、ハードウェアの違いを仮想マシンにより吸収してくれる「VirtualBox」をインストール しました。

そのVirtualBox に「Manjaro OpenBox 20.2.1」をインストールしてみました。その備忘録です。 ローリングリリースにつき、現在は「Manjaro OpenBox 21.0.4」に更新されています。

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ホストOS : Xubuntu 20.04.2 LTS

ゲストOS : Manjaro OpenBox 20.2.1  ←(作業時のバージョン)

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使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、プロセッサは第4世代の古い「Intel Celeron 2955U 」です。

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(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

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目次

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「VirtualBox のインストール」

「Manjaro OpenBox のインストール」

「日本語入力:」

「通常のアプリのインストール」

「VirtualBox でアプリをインストール」

「 OpenBox 特有の設定:」

「まとめ へ」

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「目次詳細 へ」

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VirtualBox で「Manjaro OpenBox」を起動している画像:

Openbox にはパネルがありません。「tint2」をパネル代わりによく使うアプリをアイコン登録。右クリックのメニューも編集しました。シンプルでありながら、ほとんどXfceLXDE と変わらない使い勝手です。端末のシェルはzsh で見た目が派手で補完機能が充実しています。

画面の一番下は、ホストOS の「Xubuntu 20.04.2 LTS」のパネルです。

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現時点のバージョンを表示:

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Manjaro Linux はローリングリリースにつき更新されて行くので、現時点のバージョンを表示しました:

2021-05-15 現在:

▷ cat /etc/lsb-release                                         
DISTRIB_ID=ManjaroLinux
DISTRIB_RELEASE=21.0.4
DISTRIB_CODENAME=Ornara
DISTRIB_DESCRIPTION="Manjaro Linux"

▷ uname -r                                                     
5.9.16-1-MANJARO

→端末のプロンプトの行は両端を特殊なコードで囲まれています。見やすく文字処理しやすいようにできているみたいですが、ブログに直に貼り付けると文字化けするので、「▷」に省略して記述しました。

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実際の端末での表示:

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直にブログに貼り付けてみると:

    ~  ls                                                     ✔ 

↓ 省略して記述:

▷ ls

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Xubuntu について:

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  • Xubuntu は、Ubuntu の公式フレーバーです。

  • Xubuntu 20.04.2 LTS は Ubuntu 20.04 がベースの、軽量なXfce デスクトップ環境です。

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Manjaro Linux について:

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  • Manjaroは、Arch Linux をベースにして、複数のデスクトップ環境と管理ツールを提供。GUI が最初から使えるので、Arch Linux よりもインストール(とデスクトップ環境の構築)の手間が少ないです。

  • Arch Linux の利点のパッケージ管理の「AUR リポジトリ」と、それをビルドするシステムを使えます。これにより欲しいアプリの入手がしやすいです。

  • Manjaro のリポジトリはArch Linuxリポジトリとは別です。先端を行くArch Linux よりも少し遅れて登録されるので、リスクを軽減できたり、独自のツールを提供できます。

  • ローリングリリースの採用と、カーネル管理ツールがあるので、通常のリリース方式に比べると、システムのインストール作業の回数を減らせます。(カーネルのアップはツールがあるので容易です)

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2021-05-16 現在

代表的なバリエーション:

Manjaro XFCE は、21.0.4(カーネル 5.10)

インストーラの動作は未確認。Architect の復活はなし。

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追記: 2021-05-15 確認

Manjaro 20.2.1(カーネル 5.9)として下記が復活しました:

- LXQt
- LXDM
- OpenBox

→サポートが復活してひと安心ですが、イメージファイルの日時は変わっていません。もしかしたら、サイトを誤って入れ替えてしまっただけかもしれません。

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追記: 2021-05-05 確認

Manjaro XFCE が21.0 (カーネル 5.9)になったタイミングで、下記のバリエーションが公式サイトから消えています。

- LXQt
- LXDM
- OpenBox
- Architect
  • ミラーサイトで入手できるISO イメージ(カーネル5.6)は、インストールできますが、直後のシステム更新で(自分の試した範囲では)失敗します。段階的にアップできればいいのかもしれませんが、いきなり最新へは無理みたい。ダウンロード後の認証で失敗します。

  • Architect はネットインストールに近いので、setup 入力後の更新で矛盾があると言って失敗してインストールの初期画面が表示されません。

→最新のManjaro のインストーラが自分のPC では使えない(インストール中にならない)ので、Manjaro Linux Architect (インストーラCUI)で乗り切ろうと考えていたのは甘かったみたい。

  • manjaro-*-20.2.1-210130-linux59.iso にて、立ち上げ時のメニューの表示やインストーラーが変わっており、自分のPC だと、「今すぐインストール」をクリックしても画面がそのままで変わらず、インストール中になりませんでした。Xfce で試してもインストーラーは同じで使えませんでした。

  • 最新のインストーラが動作するPC や、VirtualBox での使用、もしくは、すでにインストールされていてシステム更新も逐次されているシステムなら支障なく、そのままローリングリリースの恩恵に預かれると思います。

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OpenBox について:

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  • Openbox(オープンボックス) は、シンプルで軽量なウィンドウマネージャです。パネルを持たないのでデスクトップには何もなく、デスクトップ上で右クリックするとメニューが表示されます。

LXDE(デスクトップ環境)やLubuntuなどの基本のウィンドウマネージャとして使われています。

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OpenBox のカスタマイズのやり方の資料:

参考:

OpenBoxの使い方

Openboxのメニュー設定

Debian Wiki : Openbox

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→Openbox のメニューにアプリを追加するときは、メニュー設定ファイルの「/etc/xdg/openbox/menu.xml」を「~/.config/openbox/menu.xml」にコピーしておき、編集します。

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  • ショートカットキーの追加は「~/.config/openbox/rc.xml」を修正。

→対応するキーを置き換えるときは「Settings」→「Openbox Key Bindings」ツールを使います。

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  • OpenBoxでは、デスクトップは単なる背景です。基本的にはデスクトップにファイルを置けません。

  • パネルやランチャーがないので、好みのものをインストールし、自動起動スクリプトに組み込みます。

→今回は、「tint2 」を使用。

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自動起動したいプログラムは「~/.config/openbox/autostart」スクリプトに記述します。

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VirtualBox について

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  • 仮想マシンを使うことで、ハードウェアで問題となりそうなPC でも、最新のLinux ディストリビューションをインストールできる可能性が高くなります。

  • 余計なソフトが一緒に動くので、その分、負荷が大きいことと、メモリとストレージを使います。 システムに余裕がないと厳しく、特にメモリは、ホストOSとゲストOSとで分割して使われるので、メモリ設定の影響が大きいです。

→今回使った「ASUS Chromebox CN60」は、メモリ8GB、M.2 SSD 240GB に増設しています。

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カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について:

  • 今どきのPC なら問題ありません。

  • Intel プロセッサ内臓のGPU で使われる、古いグラフィックドライバー(i915 等)がうまく動かないようです。BIOS 立ち上げの頃のプロセッサなので、カーネル側ではサポート外につき改善は期待できません。

  • 画面真っ暗でカーソルのみ表示されたまま、デスクトップ画面やアプリが表示されなかったり、ウィンドウ枠だけ表示されたりします。

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Xfce」で、GPU関連の問題を回避できました

  • Xfce」は、GPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用を前提としていないデスクトップ環境につき、 古いPC で起こるGPU関連の問題を回避できるようです。

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  • ということで、ホストOS には「Xubuntu 20.04.2 LTS 」をインストールしました。

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Vritualbox であればカーネルの問題を回避できそうなので、今回試してみました

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Vritualbox を使うと、ハードウェアの代わりに仮想マシン(仮想のパソコン)が使われます。

古いPC であっても、最新のLinux ディストリビューションが使えるかもしれません。 負荷は大きくなりますが、軽量なディストリビューションを選べば試してみる価値はありそう。

Vritualbox のサイトでの最新のバージョンは6.1.22 です。

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ホストOS 側の確認:

ホストOS : Xubuntu 20.04.2 LTS

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=20.04
DISTRIB_CODENAME=focal
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.2 LTS"

$ uname -r
5.8.0-50-generic

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システム更新で最新にしました:

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

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再起動

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ホストOS 「Xubuntu 20.04.2 LTS」に「VirtualBox」をインストール:

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前回の作業 を参照:

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1). 「VirtualBox」の起動を確認:

メニュー→システム→「VirtualBox

→「Oracle VM VirtualBox マネージャー」が開きました。

→前回の作業で、仮想マシンの「Xubuntu21-04」が作成されています。

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VirtualBox バージョン 6.1.16_Ubuntu r140961 (Qt5.12.8)

VirtualBox は起動できます。

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2). 「VirtualBox Extension Package」が正しくインスールされているか確認

VirtualBox を起動します。

「ファイル」→「環境設定」→「機能拡張」タブ

→右側の一覧に、

「Orcle VM VirtualBox Extension Pack」に「チェックマーク」が付いているか確認:

→「!」マークだと正しく機能していない可能性があります。

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VNC」も使うなら、「VNC」にもチェックがついているかを確認:

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VirtualBox Extension Package」が有効になっているかの確認:

再起動してから確認

$ vboxmanage list extpacks

Extension Packs: 2
Pack no. 0:   Oracle VM VirtualBox Extension Pack
Version:      6.1.16
Revision:     140961
Edition:      
Description:  Oracle Cloud Infrastructure integration, USB 2.0 and USB 3.0 Host Controller, Host Webcam, VirtualBox RDP, PXE ROM, Disk Encryption, NVMe.
VRDE Module:  VBoxVRDP
Usable:       true 
Why unusable: 

Pack no. 1:   VNC
Version:      6.1.16
Revision:     140961
Edition:      
Description:  VNC plugin module
VRDE Module:  VBoxVNC
Usable:       true 
Why unusable: 

→2つのパッケージが有効です。

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3). 「VirtualBox Guest Additions.iso」のインストール

  • ゲストOS を起動して、VirtualBox のメニューでマウント指示すると、ダウンロードされていない場合は、ダウンロードしてくれますが、事前にホストOS 側にダウンロードできます。ゲストOS 側にマウントして使います。
使えるバージョンの確認:
$ apt search virtualbox-guest-additions-iso
:
virtualbox-guest-additions-iso/focal-updates,focal-updates,now 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all [インストール済み]
  guest additions iso image for VirtualBox

→iso イメージは共通ですが、ゲストOS のパッケージの方がバージョンが高いので、どう使われるのかわからず迷ったので、ゲストOS に挿入するときに自動でダウンロードしてもらうことにしました。なので、今回はインストールしませんでした。(追記: ホストOS 側のVirtualBox のバージョンと同じものが、ホストOS のVirtualBox のフォルダにダウンロードされました)

ゲストOS(ごと)に、このiso をマウント(挿入すると自動でマウントされます)して、インストール(ビルドの実行)することで機能が有効になります。(挿入して、自動でダウンロードした場合は、作業完了後にアンマウントすると削除されました。ディスクを無駄にしません)

OS の機能はそれぞれ違い、ゲストOS によってはやり方が違ったり、サポート対象でなく(例えば、Haiku OS)、インストールできないOS もあります。(サポート対象が限られているのは、Oracle の好意で提供されているものだからです。)

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4). virtualbox に関連するパッケージがインストールされたかの確認:

$ apt list virtualbox
:
virtualbox/focal-updates,now 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64 [インストール済み]

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$ apt list virtualbox-ext-pack
:
virtualbox-ext-pack/focal-updates,focal-updates,now 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all [インストール済み]

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「ゲストOS」のISO イメージをダウンロード:

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ゲストOS : Manjaro OpenBox 20.2.1  ←(作業時のバージョン)

2021-04-17 作業時に使ったイメージ:

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Manjaro OpenBox のダウンロード:

manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso 2021-01-31 1.86GB

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チェックサムの確認:

manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso.sha256 を確認して、

$ cd ~/ダウンロード/

$ sha256sum manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso
abe65ee39430b444c513f265d77b0057613b38e7f67f39e053b15d226fd1c052  manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso

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仮想マシン」の作成:

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1). システム→「VirtualBox」→「VirtualBox」を起動

VirtualBox マネージャの画面:

→すでに別の仮想マシンを作成して、ゲストOS をインストールしています。

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2). 右上の「新規」ボタンをクリック

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3). 名前とオペレーティングシステム:

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名前:Manjaro-OpenBox-20-2   ←(好きな英字の名前、フォルダ名になります)
タイプ:Linux
バージョン:Mandriva(64bit)  →「Arch Linux(64bit) 」に変更

ちなみに、MandrivaFedora ベースのMandarake の後継で、Manjaro とは別物です。

→「次へ」

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4). メモリサイズ:

3025 MB   ←(大きすぎると、 ホストOS が不調になります)

→「次へ」

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5). ハードディスク:

「仮想ハードディスクを作成する」にチェック ←(つまり、ファイルが使われます)

→「作成」

-

6). ハードディスクのファイルタイプ:

「VDI(VirtualBox Disk Image)」にチェック ←(つまり、VirtualBox 形式)

→「次へ」

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7). 物理ハードディスクにあるストレージ:

「可変サイズ」にチェック

→「次へ」

-

8). ファイルの場所とサイズ:

仮想ハードディスクとなるファイルが格納される、フォルダの指定:

今回は「/home/ubn/VirtualBox VMs/Manjaro-OpenBox-20-2.vdi」

→すでに入っている指定のまま、にしました。

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可変サイズにした場合の、ファイルサイズの上限値:

8.00 GB →「30.26 GB」に変更(10 GB だとシステム更新だけですぐ一杯 になりました)

→「作成」

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9). 仮想マシンの「Manjaro-OpenBox-20-2」が作成されました:

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  • これが今から使う、仮想マシン(仮想のパソコン)の性能になります。(画像はバージョンアップ後の画像なので仮想マシン名を変更しています)

実際のハードウェアによっての制限はありますが、汎用のドライバーが使われることと、下記のように設定値を後から変更できるのがすごいところ。

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10). 「ディスプレイ」の設定を変更:

「ディスプレイ」をクリック→「スクリーン」タブ

- ビデオメモリー: 16MB →「128MB」に変更
- グラフィックコントローラー: VMSVGA →「VBoxSVGA」に変更

→「VBoxSVGA」に変更しないと、デスクトップが「真っ暗のまま」起動できないことがありました。 実はライブ立ち上げで、右上にメッセージらしきものが表示されていましたが、警告とは受け取っていませんでした。

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11). 「システム」の設定を変更:

「システム」をクリック→「プロセッサー」タブ

- プロセッサー数 : 1 CPU →「2 CPU」に変更

→使われているプロセッサが持つ、物理的な数と合わせると、速度の向上が期待できます。 使われているプロセッサにより数は違うので注意。

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→「OK」

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仮想マシンに、「ゲストOS」をインストール:

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1). インストールしたい仮想マシンを選択して、「設定」(歯車)ボタンをクリック

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2). CD/DVD ドライブを指定します:

「ストレージ」タブ→「ストレージデバイス」の下にある「コントローラー:IDE

→その下の「空」をクリックして選択

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3). ISO イメージファイルを指定します:

その右の「属性」

光学ドライブ: 「IDE セカンダリマスター」の右にある水色のアイコンをクリック

→「ディスクファイルを選択」

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「仮想光学ディスクファイルを選択してください」画面

→「~/ダウンロード/manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso」を選んで「開く」

→「空」だったのが、「manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso」に変わりました。

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→「OK」

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表示例:

→この設定は今回の設定とはちがいます。「ストレージ」項目の光学ドライブ: に「manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso」が入ります。

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4). 「起動」(緑色の右矢印)ボタン

起動ディスクを指定します。事前に入っているのはマウントしたことのあるドライブなので、ライブCD イメージに変更します。

→「起動」ボタンをクリック

仮想マシンが起動

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5). あとは「ライブ CD」で立ち上げての、Linux (ゲストOS )のインストールを行います

→ライブ CD を作成する手間が要らないので楽です。

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「Manjaro OpenBox 20.2.1」のインストール

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1). ライブCD イメージでブートすると、すぐに、「Welcome to Manjaro」画面が表示されます。

- Keytable = jp
- lang = 日本語 → ja_JP

としてから、 Boot: を選んで、Enter キー

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2). デスクトップ画面が表示

「Manjaro へようこそ!」画面が表示されます:

→ブート時の設定で日本語化されています。

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3). インストール中にサスペンドして中断されないように変更

画面のオフの解除にいちいちパスワード「manjaro」の入力が必要だったりします。

メニュー→設定→電源の管理

「ディスプレイ」タブ

ディスプレイ電源管理: オン→「オフ」に変更

ブランク画面にするまでの時間: 10分→「しない」(一番左側)に変更

→「閉じる」

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4). 仮の日本語フォント(さざなみフォント)をインストール:

  • インストーラーを起動すると、下記のように一部の 日本語文字が豆腐になり、英語だけが表示される歯抜けの表示になるので、その回避策です:

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左下のパネル →「端末」アイコンをクリック→「端末」を起動。

  • 仮の日本語フォント(さざなみフォント)をインストール:
▷ sudo pacman -Sy ttf-sazanami

→「S」は大文字です。 2度ほど Enter を入力。

もし、リポジトリの同期に失敗するようなら、ミラーの状態状態がよくありません。再起動することでミラーが変更されるので、そこからやり直します。

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参考: pacman のパラメータについて

ちなみに、「-Sy」で個別のパッケージのインストールを行うと、個別のリポジトリの更新が行われます。ライブUSB なら壊れないし、手間を減らすために今回は使っています。

本番のローリングリリースの場合はデータベースに矛盾を発生しやすいので、ライブUSB 以外での使用はやめた方が無難です。最悪pacman で同期が取れなくなり、パッケージのインストールができなくなります。

本番のローリングリリースの場合は、使ったとしてもすぐに「-Syu」して全体のシステム更新(すべてのリポジトリの同期)をしてから、それ以降は「-S」で個別のパッケージのインストールを行うと、データベースを壊すことがありません。不安な方はManjaro ならGUI でパッケージ管理するのが安心かも。

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→右上の「x」で「端末」を閉じます。

-

5). 「Manjaro へようこそ!」画面にて、「インストーラーを起動」をクリック

  • インストーラーのメニューや「Manjaro へようこそ!」で使われている日本語が細めのフォントに変化。きれいなフォントではありませんが、読めます。

-

ようこそ:

自動で「日本語」が選択されるまで待ちます。

-

6). 画面の下にある「次へ」ボタンが見えない(操作できない)ので、

インストーラー」画面の右上にある「最大化」アイコンをクリック

→「次へ」ボタンが見えました。 狭い画面で少しだけウィンドウが大きい状態、きっちり最大化されていなかったみたい。

-

「日本語」

→「次へ」

-

7). ロケーション:

地域: Asia、ゾーン: Tokyo (地図で日本をクリックしても設定されます)

→「次へ」

-

8). キーボード:

キーボードモデル: Generic 105-key PC (intel.) Japanese、デフォルト

「ここでタイプしてキーボードをテストしてください」→ @@ で確認。

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9). パーティション:

  • インストール先は仮想ディスク(ファイル)です。

  • ストレージデバイスを選択: 「VBOX HARDDISK - 30.26 GiB (dev/sda)

  • 「ディスクの消去」をクリック

→「次へ」

-

10). ユーザ情報:

任意設定

管理者パスワードは入力するか、または、「管理者アカウントと同じ」にチェック。

→「次へ」

-

11). Office Suite:

→「No Office Suite」を選択(オフィスソフトなし)

→「次へ」

-

12). 要約:

  • 今までに設定した内容を確認。

画面に入りきれてないメッセージがあります。スクロールさせます。

-

→「インストール」

→「今すぐインストール」

インストールが開始されます:

-

13). 「すべて完了しました。」表示:

→「実行」

→「インストーラー」のウィンドウが閉じます。

右上の「x」で、ようこそ画面を閉じます。

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14). シャットダウン

メニュー →ログアウト →シャットダウン

-

15). 「VirtualBox」ウィンドウが閉じたら(仮想マシンの電源が落ちたら)、ライブCD を取り外し

→ストレージにある、 [光学ドライブ] manjaro-openbox-20.2.1-210130-linux59.iso をクリック

→「manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso」をクリックして、チェックを外します。

→ [光学ドライブ] 空 に変わりました。

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16). インストールした仮想マシン「Manjaro-OpenBox-20-2」を選んでおいて、「起動」ボタン

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17). ログイン画面にて、ユーザ名とパスワードを入力:

→壁紙の違いで、いつもとは雰囲気が違います。

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18). デスクトップ画面が表示:

「Manjaro へようこそ」画面が表示されました:

→日本語が豆腐に文字化けしています。とりあえず、右上の「x」で閉じます。

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インストール後の「システム更新」:

-


1). リポジトリの同期

▷ sudo pacman -Sy

→コマンドを使うために、ローカルのリポジトリを読み込ませています。「-Syu」とすると、古いミラーリストを使って(多量の)システム更新が走ってしまうので注意。

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2). ミラーサーバの見直し

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Mirrorlist の確認:
▷ cat /etc/pacman.d/mirrorlist

##
## Manjaro Linux default mirrorlist
## Generated on 2021-04-17 21:36
##
## Please use 'pacman-mirrors -f [NUMBER] [NUMBER]' to modify mirrorlist
## (Use 0 for all mirrors)
##

## Country : United_States
Server = https://mirror.math.princeton.edu/pub/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Indonesia
Server = http://kartolo.sby.datautama.net.id/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Switzerland
Server = https://manjaro.osmir.ch/stable/$repo/$arch

→相変わらず、遠い国ばっかり。たぶん開発者に近い国なんでしょうね。インドネシアはマシな方かな。 ちなみに、下記のコマンドはPython で作られているManjaro 専用のツールです。

-

Mirrorlist の更新:
▷ sudo pacman-mirrors -f
:
::INFO Mirror list generated and saved to: /etc/pacman.d/mirrorlist

→少し時間がかかります。日時によりミラーのヒット率は変わるので、自分がパソコンをよく使う時間帯や曜日に更新するのがベターです。たまたまその日は速いミラーはけっこうあります。

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Mirrorlist の修正:
▷ sudo xed /etc/pacman.d/mirrorlist

→あまり見たことのない下記の2行を削除:

## Country : Global
Server = https://mirrors.fossho.st/manjaro/stable/$repo/$arch

→ミラーの更新した日時、曜日によってはあまり使われないミラーがその時だけ好成績でヒットすることがあります。

  • 登録が多すぎるので、先頭行のいくつかだけを残して削除。

-

修正の結果(ミラーの一覧)を確認:

▷ cat /etc/pacman.d/mirrorlist

##
## Manjaro Linux default mirrorlist
## Generated on 2021-04-17 23:32
##
## Please use 'pacman-mirrors -f [NUMBER] [NUMBER]' to modify mirrorlist
## (Use 0 for all mirrors)
##

## Country : Japan
Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : United_States
Server = https://mirrors.gigenet.com/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Australia
Server = https://manjaro.lucassymons.net/stable/$repo/$arch

## Country : Singapore
Server = https://download.nus.edu.sg/mirror/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Indonesia
Server = https://mirror.deace.id/manjaro/stable/$repo/$arch

→「Global」というのは初めて見ました。なので削除。

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リポジトリの更新:
▷ sudo pacman -Syy
:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core                  166.4 KiB  1849 KiB/s 00:00 [######################] 100%
 extra                1964.7 KiB   646 KiB/s 00:03 [######################] 100%
 community               6.6 MiB   884 KiB/s 00:08 [######################] 100%
 multilib              178.9 KiB  2.91 MiB/s 00:00 [######################] 100%

→強制的な更新

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3). GUI の「pamac-manager」でシステム更新

デスクトップ画面右上に「759個のアップデートがあります」表示。

右下の「盾のアイコンに水色の点」が表示 →このアイコンをクリック

「pamac-manager」画面が表示:

→「適用」をクリック

→パスワード入力

-

途中で、削除するパッケージを表示:

→「適用」

-

→「お使いのシステムは最新です」表示

-

4). 再起動

▷ uname -r

-

5). yay のインストール:

▷ sudo pacman -S yay 

▷ yay --version
yay v10.2.0 - libalpm v12.0.2

→Manjaro では「yay」が公式リポジトリに登録されています。

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6). 「yay」でシステム更新:

  • 「yay」= 「sudo pacman -Syu」+「AUR パッケージの更新」
▷ yay
:
 -> 存在しない AUR パッケージ:  js60  linux56  linux56-virtualbox-guest-modules  mhwd-nvidia-340xx
:: 2 アップグレードするパッケージ。
2  aur/xdg-su           1.2.3-1 -> 1.2.3-2
1  aur/xorg-font-utils  7.6-5   -> 7.6-6
==> 除外するパッケージ: (例: "1 2 3", "1-3", "^4" またはリポジトリ名)
==> 
:
==> ビルド時の依存パッケージをインストール後に削除しますか? [y/N] 
:: PKGBUILD のダウンロード (1/2): xdg-su
:: PKGBUILD のダウンロード (2/2): xorg-font-utils
:
==> 差異を表示しますか?
==> [N]なし [A]全て [Ab]中止 [I]インストール済み [No]未インストール または (1 2 3, 1-3, ^4)
==> 
:
パッケージ (2) lynx-2.8.9-3  xmlto-0.0.28-4

==> エラー: Cannot find the strip binary required for object file stripping.
ソースのダウンロード時にエラー: xdg-su

→すべてに「Enter」キー。エラーが表示されました。pacman でビルドするための環境が整っていないようです。

-

7). 「base-devel」パッケージのすべてを再インストール:

  • 「base-devel」はpacman を使えるようにするためのパッケージグループです。
▷ yay -S base-devel 

[sudo] ubn のパスワード:
:: 24 個のパッケージがグループ base-devel に存在します:
:: リポジトリ core
   1) autoconf  2) automake  3) binutils  4) bison
   5) fakeroot  6) file  7) findutils  8) flex  9) gawk
   10) gcc  11) gettext  12) grep  13) groff  14) gzip
   15) libtool  16) m4  17) make  18) pacman  19) patch
   20) pkgconf  21) sed  22) sudo  23) texinfo  24) which

選択して下さい (デフォルト=all): 

→すべてに「Enter」キー。すべて再インストールされます。

-

8). yay で再び、システム更新:
▷ yay
[sudo] ubn のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 何もすることがありません

確認:

▷ uname -r 
5.9.16-1-MANJARO

▷ mhwd-kernel -li 
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux59

-

-


--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- -

日本語入力:

-

1). インストールされている入力メソッドを確認:

▷ yay -Ss uim | grep インストール済み
▷ yay -Ss ibus | grep インストール済み
▷ yay -Ss fcitx | grep インストール済み

→インストールされてません。

-

2). ~/.xprofile を作成:

▷ xed ~/.xprofile

下記の3行を追記:

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

-

3). fcitx-mozc のインストール

▷ yay

▷ yay -S fcitx-mozc
:
パッケージ (2) fcitx-4.2.9.8-1  fcitx-mozc-2.26.4220.102.g1882e33-1

→依存で、fcitx も一緒にインストールされました。

-

▷ yay -S fcitx-qt5 fcitx-configtool
:
パッケージ (2) fcitx-configtool-0.4.10-4  fcitx-qt5-1.2.5-3

→AUR にあるfcitx-qt4 でなく、公式リポジトリのfcitx-qt5 、および、fcitx の GUI の設定ツールを入れました。

-

4). 確認:

▷ yay -Ss fcitx | grep インストール済み
community/fcitx-qt5 1.2.5-3 (186.4 KiB 703.3 KiB) [fcitx-im] (インストール済み)
community/fcitx-mozc 2.26.4220.102.g1882e33-1 (14.3 MiB 26.6 MiB) (インストール済み)
community/fcitx-configtool 0.4.10-4 (46.2 KiB 130.6 KiB) (インストール済み)
community/fcitx 4.2.9.8-1 (8.0 MiB 34.9 MiB) [fcitx-im] (インストール済み)

-

5). ログアウト →ログイン

-

6). キーボードアイコンが表示され、半角/全角キー(または、Ctrl+スペース)で日本語オンになりました。

-

7). 日本語入力がしやすいように別々のキーに割当を定義しました:

  • キーボードは「日本語 キーボード」の設定です。

-

- 日本語オン・オフ:  Ctrl+スペース  /  半角/全角  ←(デフォルトの定義)

- 日本語オン:     ひらがな   ←(追加の定義)
- 日本語オフ:     無変換   ←(追加の定義)

-

-


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日本語フォントをインストール:

-

仮の日本語フォントをインストールしていましたが、きれいな文字ではありませんでした。

「noto-fonts-cjk」だと大きなサイズになるので「源ノ角ゴシック Code」をインストールしました。

Manjaro でのインストールだとAUR リポジトリに登録されているので簡単です。

-


「源ノ角ゴシック Code」フォントをインストール:

▷ yay -S otf-source-han-code-jp
:
==> Packages to cleanBuild?
==> [N]one [A]ll [Ab]ort [I]nstalled [No]tInstalled or (1 2 3, 1-3, ^4)
==>   ←(Enter キー)
:
==> Diffs to show?
==> [N]one [A]ll [Ab]ort [I]nstalled [No]tInstalled or (1 2 3, 1-3, ^4)
==>    ←(Enter キー)

→パスワードを聞いてくるので注意。すんなりとインストールが完了しました。

インストールの確認:

▷ yay -Ss otf-source-han-code-jp
aur/otf-source-han-code-jp 2.012-1 (+5 0.00) (インストール済み)
    Japanese OpenType font for developers. Made by mixing SourceHanSans and SourceCodePro

-

-


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インストール完了した後で気になるところ

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1. ホストOS 側とゲストOS 側でクリップボードが使えず不便

→ホストOS 側のテキスト(コマンド等)をゲストOS 側の端末に貼り付けできません。

ゲストOS に、「VirtualBox Guest Additions」のインストールが必要です。 CD イメージをマウントしてから、ビルドするのが確実でした。

バイスクリップボードの共有: 無効→「双方向」に変更。

-

コピーの操作:

ホストOS 側でテキストを範囲選択→「右クリック→コピー」(これが必要)

→ゲストOS の端末にて、マウスの中央ボタンをクリック→貼り付けできました。

-

2. ゲストOS 側のロック解除画面でカーソルが点滅していても入力できません

→入力欄をマウスでクリックすると入力可能になります。マウスを持っていくだけではダメです。クリックしてキーボードの入力対象となるウィンドウ(ダイアログ画面)を指示する必要があります。

右下の「↓」アイコンを見ると、矢印が黒色で、ゲストOS 側にキーボードキャプチャーが移っていません。クリックすると緑色になり、ゲストOS 側に移りました。(左クリックするたびに緑→黒→緑と変化)

マウス(ポインタ)側は「マウス統合」という機能で、マウスを持っていくだけでマウスの入力対象が移動しますが、キーボード入力の対象となるウィンドウはそのままです。一度左クリックして対象となるウィンドウを移動させる必要があります。

-

3. ブラウザのブログ編集画面にあるコマンド文字列をマウスで範囲選択して「端末」に貼り付け、Enter で実行すると、ブラウザ側の範囲選択したコマンド文字列が削除されます。

-

「マウスの入力対象のウィンドウ」と「キーボードの入力対象のウィンドウ」が違う

ことが原因です。「キーボードの入力対象のウィンドウ」が移動していません。

なので、マウスで範囲選択して「端末」に貼り付けたら「一度マウスで左クリック」、そしてEnter とすると、うまく行きます。面倒ですね。

ちなみにブログ編集中でなく、ブラウジング中とか、端末からブログ編集画面に貼り付ける場合はOK です。

ここで、テキストエディタで編集していても同じです。エディタで範囲選択して、ブラウザのブログ編集画面に中央ボタンで貼り付け、そこで改行するためにEnter としてみると、エディタで範囲選択している部分が削除されました。同じ理屈です。

-

-


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「端末」アプリについて

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メニューの最初に登録されている端末「sakura」:

-

起動:

デスクトップの空きで右クリック→「Terminal」

→「sakura」が起動されますが、インストールされていないので起動に失敗します。

-

インストールのやり方:
▷ yay -S sakura

→プロンプトの表示が一番しっくりと表示されます。右クリックでコピーや貼り付けをするのに限定すれば使えそう。

中央ボタンで貼り付けると、余計なクリップボードにあるデータやブラウザの属性まで貼り付けられます。使われる用途が違うのかも。個人的には使いづらいです。

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プリインストールされている端末「UXTerm」と「XTerm」:

-

起動:

デスクトップの空きで右クリック→Applications →System →「UXTerm」

デスクトップの空きで右クリック→Applications →System →「XTerm」

-

「UXTerm」や「XTerm」が入っていますが、yay の実行でパスワードを聞いてきますが、パスワード入力で、いくら入力しても拒否されます。使っているコード指定が違うみたい。

-

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プリインストールされている端末「termite」:

-

起動:

デスクトップの空きで右クリック→Applications →Accessories →「ターミナルエミュレーター

もしくは、

デスクトップの空きで右クリック→Applications →System →「termite」

-

OpenBox の設定で記述されている端末の「termite」は、範囲選択しての中央ボタンでの貼り付けはできるのですが、右クリックのメニューが表示されません。そのメニューにある「コピー」が使えないわけです。

これができないと、VirtualBox において、クリップボードを介してのゲストOS の端末のメッセージをホストOS のエディタや端末に貼り付けできません。

一度ゲストOS のテキストエディタに貼り付けておき、それをホストOS にコピーする操作をすれば使えますが、手間なので、ゲストOS の端末として使うのには不向きです。

-

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端末としては「lxterminal」がすなおで、使いやすいみたい

-

起動:

デスクトップの空きで右クリック→Applications →System →「LXTerminal」

-

インストールが必要:
▷ yay -S lxterminal
:
パッケージ (1) lxterminal-0.4.0-1

-

▷ lxterminal --version
lxterminal 0.4.0

-

「lxterminal」は右クリックでの「コピー」が表示されます。 中央ボタンでの貼り付けも可能です。これが一番いいみたい。

-

-


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ゲストOS にて、解像度の変更ができるようにトライ

-

関連しそうなパッケージのインストール:

▷ yay -S virtualbox-guest-dkms
:
パッケージ (2) dkms-2.8.4-1  virtualbox-guest-dkms-6.1.18-2

-

▷ yay -S linux59-virtualbox-guest-modules
:
パッケージ (1) linux59-virtualbox-guest-modules-6.1.18-1

-

ios CD イメージの検索:

▷ yay -Ss virtualbox-guest-iso
:
community/virtualbox-guest-iso 6.1.18-1 (41.7 MiB 58.3 MiB) 
    The official VirtualBox Guest Additions ISO image

→このパッケージはホストOS のときに使われるパッケージのようです。今回はゲストOS なので不要。

ちなみに、今回のホストOS はXubuntu で、ホストOS 側でインストールしています:

$ apt search virtualbox | grep iso
:
virtualbox-guest-additions-iso/focal-updates,focal-updates,now 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all [インストール済み]
  guest additions iso image for VirtualBox

インストールした、バージョンが少し古いです。

インストールするのがどちら側でもいいのなら、ホストOS で削除しておいて、ゲストOS のメニューからCDを挿入。ゲストOS でどちらをダウンロードするのか選ばせるのがいいかも。

まずは、ゲストOS をシャットダウンしておいて、CDイメージをアンマウント。

ホストOS でインストールしたパッケージを削除:

$ sudo apt remove virtualbox-guest-additions-iso
:
以下のパッケージは「削除」されます:
  virtualbox-guest-additions-iso

-

Manjaro だと下記のパッケージもあるようです:

▷ yay -Ss virtualbox-guest-utils
:
community/virtualbox-guest-utils 6.1.18-2 (1.3 MiB 9.1 MiB) 
    VirtualBox Guest userspace utilities

→このパッケージはインストールせず(LXDM で使ったら機能が限定的でした)

-

インストールしたパッケージを再確認:

▷ yay -Ss virtualbox | grep インストール済み
community/virtualbox-guest-dkms 6.1.18-2 (30.8 KiB 101.2 KiB) (インストール済み)
extra/linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.18-1 (19.1 KiB 0.0 B) [linux59-extramodules] (インストール済み)
core/linux59 5.9.16-1 (91.2 MiB 155.0 MiB) (インストール済み)

▷ yay -Ss linux59 | grep インストール済み
extra/linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.18-1 (19.1 KiB 0.0 B) [linux59-extramodules] (インストール済み)
core/linux59-headers 5.9.16-1 (9.7 MiB 48.3 MiB) (インストール済み)
core/linux59 5.9.16-1 (91.2 MiB 155.0 MiB) (インストール済み)

→この状態で、解像度の指定(1600 x900) が反映されるようになりました。ただし、「VirtualBox ウィンドウ」を広げても解像度の自動調整はできません。また、ホストOS とゲストOS でのクリップボードの貼り付けもできません。どちらも設定項目は表示されます。

-


半自動では画面の解像度を変更できます

VirtualBox ウィンドウ」の中で右クリック→Applications →Settings →「ディスプレイ」→「ディスプレイ」画面を表示

解像度: 「空白」をクリック→現在のウィンドウサイズが表示されます。

-

VirtualBox ウィンドウ」の右上の最大化「+」アイコンをクリック→ウィンドウを最大に広げます。

→解像度: 「空白」をクリック→現在のウィンドウサイズ「1920 x985 *」が表示されます。

→「適用」→「この設定で使用する」

→「閉じる」

-

ゲストOS を再起動

→使えないことはない、解像度にすることができるまで、持ってこれました。

-

-


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ゲストOS に、「VirtualBox Guest Additions」をインストール:

-

→特に「マウスポインタの統合」と「高解像度ディスプレイのサポート」が大きいです。 インストール後は任意の解像度に変更できます。

-

  • 「Guest Additions」は、ゲストOS をインストールした後に(任意で)インストールします。

それぞれのバージョン用の VirtualBox Guest Additions.iso イメージが提供されており、VirtualBox と同じバージョンにするのが無難です。

  • 「Guest Additions」はVM 上のゲストOS にインストールします。

  • Linux の場合は準仮想化ドライバをビルドして組み込む必要があります。

-

追加される機能:

- マウスポインタの統合
- 共有フォルダ
- 高解像度ディスプレイのサポート
- ウィンドウサイズの変更
- シームレスウィンドウ
- 時刻同期
- 共有クリップボード
- 自動ログオン

-

VirtualBox Guest Additions」で、画面のサイズに合わせて自動で解像度が調整されます

および、ホストOS とゲストOS で同じクリップボードが使えるようになります。ただし、範囲選択だけでなく「コピー」の指示が必要です。

-


ゲストOS がManjaro の場合の「VirtualBox Guest Additions」の手動でのインストール:

-

1). システム更新:

VirtualBox を最新版にアップデート:

▷ yay

-

2). 再起動

-

3). ビルドに必要なツールをインストール:
▷ yay -S gcc make perl
:
パッケージ (3) gcc-10.2.0-6  make-4.3-3  perl-5.32.1-1

-

4). Linuxカーネルを確認:
▷ mhwd-kernel -li
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux59

-

5). カーネルヘッダーをインストール:
  • インストールされているカーネルバージョン(項番4)と一致させます。
▷ yay -S linux59-headers
:
パッケージ (1) linux59-headers-5.9.16-1
:
(3/3) Install DKMS modules

→少し時間がかかります。

-

6). 「VirtualBox GuestAddition」CD イメージを仮想マシンにマウント:

メニューバーの「デバイス」→「GuestAddition CD イメージの挿入」→「ファイルマネージャで開く」

→イメージのダウンロードをしなかったので、ホストOS 側にダウンロードを聞いて来ました。

→パッケージとしてのインストールはしませんでした。 iso イメージが、VirtualBox フォルダにダウンロードされました。

-

7). イメージがマウントされている位置を確認:

ゲストOS で操作:

▷ df -hT                                        
ファイルシス   タイプ   サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
dev            devtmpfs   1.5G     0  1.5G    0% /dev
run            tmpfs      1.5G  576K  1.5G    1% /run
/dev/sda1      ext4        31G  7.5G   22G   27% /
tmpfs          tmpfs      1.5G     0  1.5G    0% /dev/shm
tmpfs          tmpfs      4.0M     0  4.0M    0% /sys/fs/cgroup
tmpfs          tmpfs      1.5G   51M  1.4G    4% /tmp
tmpfs          tmpfs      295M   92K  295M    1% /run/user/1000
/dev/sr0       iso9660     59M   59M     0  100% /run/media/ubn/VBox_GAs_6.1.16

→「/dev/sr0」はCD ドライブのことです。

-

上記で確認できないときは、

VirtualBox ウィンドウの下のパネルの右下にCD のアイコンがあるので、マウスを持っていくと表示されます。 ただし、ホストOS 側のフォルダです。

IDE セカンダリーマスター: 「~/.config/VirtualBox/VboxGuestAdditisions_6.1.16.iso」

-

もしくは、

ゲストOS でファイルマネージャ(PCManFM) を開くと、CD イメージが「VBox_GAs_6.1.16」ボリュームとしてマウントされています。(/run/media/ubn/VBox_GAs_6.1.16)

-

8). 作業ディレクトリを変更:

ゲストOS で操作:

▷ cd /run/media/ubn/VBox_GAs_6.1.16/

▷ ls
AUTORUN.INF                         VBoxSolarisAdditions.pkg
NT3x                                VBoxWindowsAdditions-amd64.exe
OS2                                 VBoxWindowsAdditions-x86.exe
TRANS.TBL                           VBoxWindowsAdditions.exe
VBoxDarwinAdditions.pkg             autorun.sh
VBoxDarwinAdditionsUninstall.tool   cert
VBoxLinuxAdditions.run              runasroot.sh

→各OS 共通のCD イメージです。この中に含まれる、Linux 用のスクリプト「VBoxLinuxAdditions.run」を使って、ゲストOS で「VirtualBoxGuestAdditions」をビルドしてインストールします。

-

9). インストールスクリプトを実行してインストール:

ゲストOS で操作:

▷ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run
:
[sudo] USERNAME のパスワード:
Verifying archive integrity... All good.
Uncompressing VirtualBox 6.1.16 Guest Additions for Linux........
VirtualBox Guest Additions installer

This system appears to have a version of the VirtualBox Guest Additions
already installed.  If it is part of the operating system and kept up-to-date,
there is most likely no need to replace it.  If it is not up-to-date, you
should get a notification when you start the system.  If you wish to replace
it with this version, please do not continue with this installation now, but
instead remove the current version first, following the instructions for the
operating system.

If your system simply has the remains of a version of the Additions you could
not remove you should probably continue now, and these will be removed during
installation.

和訳:

このシステムには、VirtualBox GuestAdditions のバージョンがすでにインストール
されているようです。
このバージョンに置き換える場合は、現在のバージョンを削除してください。

システムに、削除できなかったバージョンの追加機能が残っているだけの場合は、
これらはインストール中に削除されます。

続行しますか? 

Do you wish to continue? [yes or no]   ←「yes」入力

touch: '/var/lib/VBoxGuestAdditions/skip-5.9.16-1-MANJARO' に touch できません: 
そのようなファイルやディレクトリはありません
Copying additional installer modules ...
Installing additional modules ...
VirtualBox Guest Additions: Starting.
VirtualBox Guest Additions: Building the VirtualBox Guest Additions kernel 
modules.  This may take a while.
VirtualBox Guest Additions: To build modules for other installed kernels, run
VirtualBox Guest Additions:   /sbin/rcvboxadd quicksetup <version>
VirtualBox Guest Additions: or
VirtualBox Guest Additions:   /sbin/rcvboxadd quicksetup all
VirtualBox Guest Additions: Building the modules for kernel 5.9.16-1-MANJARO.
VirtualBox Guest Additions: Running kernel modules will not be replaced until 
the system is restarted

→プロンプトが返ってくるまで待ちます。

-

10). ゲストOS を再起動

-

11). ウィンドウの隅をドラッグしてサイズを広げると、それに合わせて、解像度が変化しました。

ゲストOS の文字列をホストOS に貼り付けできました。クリップボードの操作もOK です。

-

12). VirtualBox のメニュー →「表示」→「ゲストOS の画面を自動リサイズ」がチェックされているかを確認。

→先頭が「チェックが付いたアイコン」になります。(付かないアイコンとトグル切り替え)

-

-

  • ディスプレイで設定できる解像度の項目が増えるのではなく、 VM ウィンドウのサイズをマウスでドラッグして大きさを変えると、それに追従して自動で任意の解像度に変更されます。

-

13). 解像度を固定したい場合:

VirtualBox のメニューの「表示」→「ゲストOSの画面を自動リサイズ」のチェックを外し(たアイコンにし)ます。

-

14). VirtualBox マネージャにて、CD の「Guest Additions」がマウントされたままなので解除

ゲストOS でファイルマネージャ(PCManFM) を開くと、CD イメージが「VBox_GAs_6.1.16」ボリュームとしてマウントされています。(/run/media/ubn/VBox_GAs_6.1.16)

→「取り出し」アイコンをクリック

-

もしくは、

ゲストOS をシャットダウンします。

VirtualBox マネージャにて、

ストレージ→「[光学ドライブ] VBoxGuestAdditions.iso」→左クリック→「仮想ドライブからディスクを除去」を選択

→「空」になりました。

-

15). Manjaro をゲストOS として使うときの最終的な確認

カーネルのバージョン:

▷ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

▷ mhwd-kernel -li
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux59

インストールされているパッケージ:

▷ yay -Ss linux59 | grep インストール済み
:
extra/linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.20-1 (19.5 KiB 0.0 B) [linux59-extramodules] (インストール済み)
core/linux59-headers 5.9.16-1 (9.7 MiB 48.3 MiB) (インストール済み)
core/linux59 5.9.16-1 (91.2 MiB 155.0 MiB) (インストール済み)

▷ yay -Ss virtualbox | grep インストール済み
:
yay -Ss virtualbox | grep インストール済み
community/virtualbox-guest-dkms 6.1.20-1 (30.8 KiB 101.2 KiB) (インストール済み)
extra/linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.20-1 (19.5 KiB 0.0 B) [linux59-extramodules] (インストール済み)
core/linux59 5.9.16-1 (91.2 MiB 155.0 MiB) (インストール済み)

-

-


virtualbox で画面サイズを操作するショートカットキー:

-

- Host +F : フルスクリーンモード(全画面表示: 上2行と下2行を表示せず。ゲストOS だけの表示)
- Host +L : シームレスモード(ホストOS とゲストOS のパネルのみ表示。ホストOS 側にウィンドウとして表示)
- Host +C : スケールモード(ホストOS 側にて、VirtualBox のウィンドウが通常サイズのウィンドウになります)、VirtualBox のウィンドウを選んでおいて、再度押すと解除。

- Host +Home : メニューバーが表示されないモードのときに、メニューバー(ダイアログ)を表示します
- Host +A : ウィンドウのサイズを調整(ウィンドウの余計な余白を削除)
- Host +E : スクリーンショットを撮ります

→同じキーを再度押すとモードは解除。

-

ちなみに、「Host」キーはウィンドウの右下に表示されている「右 Ctrl」です。

-

-


--- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - ----- ----- ----- --

virtualbox のゲストOS でUSB ポートを使うには

-

  • USB メモリが使えると、ホストOS とゲストOS のデータ交換に使えます。

→データ交換用にUSB メモリ(出来たら違うメーカー品)を「FAT32」でフォーマットして準備しておくと、 書き込み制限を気にせずに使えます。

-

1). USB ポートを使うときの準備:

  • USB を使うには、VirtualBox に「VirtualBox Extension Package」のインストールが必要です。

  • VirtualBox を使うユーザが「vboxusers」グループに所属している必要があります。

-

ホストOS にて操作:

$ sudo gpasswd -a USERNAME vboxusers
:
ユーザ USERNAME をグループ vboxusers に追加

→「USERNAME」は、VirtualBox を使うユーザ名を指定します。通常はホストOS のユーザ名です。 パスワードを聞いてくるので、ホストOS でログインしているユーザ名のパスワードを入力します。

確認:

-

ユーザーが所属しているグループを確認
$ groups USERNAME

-

グループに所属しているユーザーを確認:
$ getent group vboxusers
vboxusers:x:134:USERNAME

-

2). 再起動

→(注意: 再起動しないと、反映されません)

-

3). USB メモリを自動でマウントさせるには、「USB デバイスの割り当て」操作が必要です:

VirtualBox にてゲストOS を選んでおいて、設定で USB デバイスフィルターにこれから使うUSB メモリを登録します。

-

  • USB メモリでブートしている場合(ホストOS がUSB メモリに存在)、そのUSB メモリの登録は必要ありません。

  • USB メモリでブートしている場合、そのUSB メモリと同じ製品を複数使うときは、その製品すべて「シリアルNo」を登録します。

→「シリアルNo」を登録しないと、ブートしているUSB メモリがゲストOS にマウントで奪われ、ホストOS にて、ファイルが見えなくなったりします。問題がないように、ブートしたUSB メモリと同じ製品は出来るだけストレージとして使わない方が無難です。

-

4). USB メモリの登録:

(1). Virtualbox にて、ゲストOS をシャットダウンしておきます。

(2). ゲストOS を選択 →設定 →USB

「USB コントローラーを有効化」にチェック

-

  • USB 3.0 ポート(コネクタの中が青色)を使う場合:

→「USB 3.0(xHCI)コントローラー」にチェック

-

もしくは、

  • USB 2.0 ポートしかない場合:

→「USB 2.0(EHCI)コントローラー」にチェック

-

「OK」をクリックしてメインメニューに戻ります。

-

(3). USB メモリを挿します。

(4). ゲストOS を選択 →設定 →USB

USB デバイスフィルターで、「+」アイコンをクリック。

実機に接続されているUSB 機器(キーボード、マウス)の一覧が表示されます。 その中で、挿したUSBメモリを選択します。

→そのUSB メモリ(のフィルタ)が登録されます。

-

(5). 追加登録されたフィルタは、そのUSB メモリ固有の情報です。

このままだと、認識の条件が厳しいので、認識できないときがあります。

少し甘めのフィルターに編集:

→ブートしたUSB メモリと同じ製品の場合は、編集しません。そのままにします。

-

5). 追加したフィルタをダブルクリックして編集

ベンダーID(大文字) は残します。
プロダクトID(大文字) は残します。
リビジョン は残します。

メーカー は消します。
製品名 は消します。
シリアルNo は消します。
リモート: いいえ

「OK」をクリック 「OK」をクリックしてメインメニューに戻ります。

-

例:

名前: GH PicoN [0100]
ベンダーID: 0A6B
プロダクトID: 000F
リビジョン: 0100
メーカー: 
製品名: 
シリアル No.: 
ポート: 
リモート: いいえ

-

6). 特定のUSB メモリだけ表示されないとき:

「+」アイコンの上のアイコンをクリックして、USB フィルター(空)を追加。 「+」アイコンの下のアイコンをクリックして、それを編集します。

手動で登録するには、最低2つの情報(Vendor ID、Product ID)が必要です。名前は任意。

ホストOS にて操作:

$ lsusb
:
Bus 001 Device 006: ID 0a6b:000f Green House Co., Ltd FlashDisk

→ここから「USB デバイスの Vendor ID、Product ID、メーカー名、製品名」がわかります。

名前: 
ベンダーID: 0A6B
プロダクトID: 000F
リビジョン: 
メーカー: Green House Co., Ltd
製品名: FlashDisk
シリアル No.: 
ポート: 
リモート: いいえ

-

その他の情報「名前、シリアル No.」は、ホストOS 側の「ディスク」(gnome-disks)アプリで確認できます。

メニュー →設定 →「ディスク」

-

ホストOS 側にインストールされていないとき:

$ sudo apt update
$ sudo apt install gnome-disk-utility

-

下記が確認できました:

「モデル名」→名前: GH PicoN (PMAP) 「シリアルナンバー」→シリアル No.: 0700012FAD265D71

名前: GH PicoN (PMAP)
ベンダーID: 0A6B
プロダクトID: 000F
リビジョン: 
メーカー: Green House Co., Ltd
製品名: FlashDisk
シリアル No.: 0700012FAD265D71
ポート: 
リモート: いいえ

-

7). ゲストOS でUSB メモリの操作を確認

(1). USB メモリをホストOS (Xubuntu) で初期化(FAT32、ボリューム名: USB32)してアンマウント、抜きます。

(2). Virtualbox を起動。ゲストOS を選んで、起動

(3). ゲストOS のウィンドウの右下の「USB」アイコンを右クリックすると、USB メモリだけでなく、USB キーボードやUSB マウスもリスト表示されました。(一番最初は手動で登録しないと、認識されないかも)

(4). パソコンにUSB メモリを挿入。

→項番3 の右クリックの一覧に、追加表示されました。チェックが自動で付いています。

(5). ゲストOS で認識するかを確認

→デスクトップにて、ファイルマネージャで開くか、聞いてきました。 「USB32」アイコン(USB メモリのボリューム名)が追加表示。つまり、マウントされました。

-

-


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仮想マシンの名前を変更

-

  • 「ゲストOS」が更新されバージョンが変わったので、それに合わせて名前を変更しました。

-

ホストOS にて、

-

1.「VirtualBox」を起動して、変更したい「仮想マシン」を選択

仮想マシンは「電源オフ」の状態です。

-

2. 「設定」をクリック

-

3. 名前: 「Manjaro-OpenBox-20-2」→「Manjaro OpenBox 21.0」に変更

→「OK」

-

4. 仮想マシンのフォルダー名が変更されたか確認:

$ cd ~/'VirtualBox VMs'/

$ ls -1
Manjaro-LXDE20-0
Manjaro-OpenBox-21-0
Xubuntu21-04

$ ls -1 Manjaro-OpenBox-21-0/
Logs
Manjaro-OpenBox-20-2.vdi       ←(ディスク名は変更されてません)
Manjaro-OpenBox-21-0-1.16-linux.vbox
Manjaro-OpenBox-21-0.nvram
Manjaro-OpenBox-21-0.vbox
Manjaro-OpenBox-21-0.vbox-prev

→フォルダ名は変更されますが、起動ディスクの名前はそのままです。

-

5. 「VirtualBox」を閉じます。

-

6. 「VirtualBox」を起動して、変更したい「仮想マシン」を選択

-

7. ファイル→「仮想メディアマネージャ」→「ハードディスク」タブ

「名前」タブで、「Manjaro-OpenBox-20-2.vdi」を選択

上のファイル名のところに、「Manjaro-OpenBox-20-2.vdi」が表示されているので、

「Manjaro-OpenBox-21-0.vdi」に変更してから、右下の「保存」をクリック

→新規に作成されて、入れ替わりに元のファイルは削除されます。 (これを利用するとハードディスクの場所を変更できます)

→「適用」

→「閉じる」

-

8. 「VirtualBox」を起動して、変更したい「仮想マシン」を選択

「ストレージ」のファイル名が「Manjaro-OpenBox-21-0.vdi」で (通常, 30.26 GiB) と認識されていれば OK

-

9. 「起動」をクリック

ちゃんと立ち上がれば OK

-

$ ls -1 ~/'VirtualBox VMs'/Manjaro-OpenBox-21-0/
Logs
Manjaro-OpenBox-21-0-1.16-linux.vbox
Manjaro-OpenBox-21-0.nvram
Manjaro-OpenBox-21-0.vbox
Manjaro-OpenBox-21-0.vbox-prev
Manjaro-OpenBox-21-0.vdi    ←(ディスク名が変更されました)

-

-


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個人的によく使いそうなアプリをVirtualBox にインストール

-

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1. プリインストールされているテキストエディタ「xed」:

Linux Mint の標準のテキストエディタです。リポジトリに登録されているのは珍しいです。 gedit 互換で、メニュー周りが以前のインターフェースです。 昔gedit がサポートしていたミニマップを表示できますがイマイチ。幅を取りすぎです。幅や比率を指定できないのが惜しいところ。

検索:

▷ yay -Ss xed -g x-apps
:
aur/xed-git master.mint20.r4.ga71e7ee-1 (+2 0.00) 
    A small and lightweight text editor. X-Apps Project (git version).
community/xed 2.8.4-1 (2.3 MiB 12.0 MiB) [x-apps] (インストール済み)
    A small and lightweight text editor. X-Apps Project.

-

バージョンの確認:

▷  xed --version
xed - Version 2.8.4

-

日時の挿入ができます。

  • 日付の書式は、設定→「プラグイン」タブ→「日付/時刻の挿入」をクリックして指定しておきます。

編集→「日付/時刻の挿入」

2021-05-01 11:07:30 

-

置換に「改行コード」を含められます:

$ yay

↓ (置換)

\n▷ yay

-

空白文字の表示ができません

xed には設定項目がありませんでした。

-

-

------------------------------------------------------------------

2. テキストエディタの「Pluma」をインストール:

MATE の標準のテキストエディタです。 gedit 互換で、メニュー周りが以前のインターフェースです。

-

インストール:

▷ yay -S pluma
:
パッケージ (3) gtksourceview3-3.24.11+28+g73e57b57-1  mate-desktop-1.24.1-1
               pluma-1.24.2-1
:
pluma の提案パッケージ
    python-gobject: to use the python plugins [インストール済み]

-

バージョンの確認:

▷  pluma --version
pluma - Version 1.24.2

-

日時の挿入ができます

  • 日付の書式は、設定→「プラグイン」タブ→「日付/時刻の挿入」をクリックして指定しておきます。

編集→「日付/時刻の挿入」

2021-05-01 11:07:30 

-

置換に「改行コード」を含められます:

$ yay

↓ (置換)

\n▷ yay

-

空白文字の表示ができます

目立たない文字なので常時設定でも良さそう。見づらくありません。 xed には設定項目がありませんでした。

-

-

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3. 参考: テキストエディタの「medit」をインストール:

依存関係がほとんどなく、GTKベースで、Plumaと同様のユーザーインターフェイスを備えた、軽量、高速なテキストエディタ

Manjaro のインストールでは、ビルドされてのインストールになります。

-

アプリの検索:

▷ yay -Ss medit
:
aur/medit-full 1.2.0-2 (+5 0.03) 
    Medit with the python bindings restored
aur/medit 1.2.0-7 (+12 0.04)
    GTK+ text editor

-

インストール:

▷ yay -S medit

→インストール時にmedit とmedit-full の選択を聞いてきます。同じアプリかは不明。

見た目はほとんどPluma です。

  • Markdown のハイライトができますが、コードブロックのハイライトがされないので、 コードブロックの対応が合っているかは確認できません。

→逆にコードブロックの中の構文のハイライトが有効で見やすいです。これが利点かも。併用すると良いかも。

-

-

日時の挿入ができます

ツール→「Insert Date and Time」

複数の形式から選べます。以前の選択を記憶。

2021-05-01 05:36:52

-

置換に「改行コード」を含められません

文字列だけが対象です。テキストエディタの利点が減っています。

-

空白文字の表示ができます

目立ちすぎて常時設定だとうるさいです。使いたいときだけ、設定する使い方になりそう。 おとなしめのフォント表示にして欲しいところ。

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-

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4. 「featherpad」をインストール:

問題になりやすい「Qt アプリで日本語入力できるか」の確認によく使っています。

アプリの検索:

▷ yay -Ss featherpad                                           
aur/featherpad-git 0.10.0.2.gac3e510-1 (+8 0.07) 
    Lightweight Qt5 plain text editor for Linux
community/featherpad 0.18.0-1 (709.8 KiB 2.7 MiB) 
    Lightweight Qt plain text editor

→開発版と通常版があります。この一覧に表示されるfeatherpad-git のバージョンはビルドスクリプトの登録時のバージョンになるので当てになりません。インストールされるのは最新バージョンになります。

-

最新をインストール:

▷ yay -S featherpad-git
:
:: PKGBUILD のダウンロード (1/1): featherpad-git
パッケージ (1) qt5-tools-5.15.2+kde+r17-1

==> パッケージを作成: featherpad-git 0.18.0.27.g90620f6-1 (2021年05月01日 20時37分24秒)
パッケージ (1) featherpad-git-0.18.0.27.g90620f6-1

→ソースからビルドするため、翻訳ツールも一緒にインストールされました。

確認:

▷ yay -Ss featherpad
:
aur/featherpad-git 0.10.0.2.gac3e510-1 (+8 0.06) (インストール済み: 0.18.0.27.g90620f6-1)
    Lightweight Qt5 plain text editor for Linux
community/featherpad 0.18.0-1 (709.8 KiB 2.7 MiB) 
    Lightweight Qt plain text editor

→バージョンが最新( 0.18.0.27.g90620f6-1 までのコミット)だと国際化込みのパッケージに戻りました。なので「featherpad-l10n」が存在しません。

-

バージョンの確認:

▷ featherpad --version
FeatherPad 0.19.0

→バージョンとしては「0.19.0」です。

-

システムのロケールの確認:

▷ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC=ja_JP.UTF-8
LC_TIME=ja_JP.UTF-8
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY=ja_JP.UTF-8
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER=ja_JP.UTF-8
LC_NAME=ja_JP.UTF-8
LC_ADDRESS=ja_JP.UTF-8
LC_TELEPHONE=ja_JP.UTF-8
LC_MEASUREMENT=ja_JP.UTF-8
LC_IDENTIFICATION=ja_JP.UTF-8
LC_ALL=

→「Manjaro」では「LANGUAGE=」の行が表示されません。 ちなみに、システムによっては「LANGUAGE=ja」の設定になっていて日本語化に手間取ったことがありました。

▷ echo $LANGUAGE                                               

▷ 

→空です。

-

-

翻訳ファイルの確認:

▷ ls -1 /usr/share/featherpad/
help
help_ja
help_pt_BR
translations

▷ ls /usr/share/featherpad/translations/ | grep ja
featherpad_ja.qm

→アプリで使われるファイルの言語指定が「_ja」に変更されました。( 0.12.1 では「_ja_JP」)

ちなみに、ブラジルのヘルプファイル help_pt_BR(ポルトガル語への翻訳済)が追加されています。

  • VirtualBox では、正常に動作しました。ちゃんと日本語化されています。

  • 以前はアプリではなくシステムの設定の問題でしたが、解決されていて手間が要りませんでした。

-

ヘルプを Ctrl+H で呼び出す青色の「書き込み保護された備忘録」として使うとき:

ヘルプファイルは 「テキストファイル」なので備忘録などに利用できます。 ただし、管理者での編集は日本語入力できないので、日本語は貼り付けるとよいです。

▷ sudo xed /usr/share/featherpad/help_ja

↓ ファイルの先頭部分に、備忘録を追記:

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## 個人的な備忘録

1. 「Visual Studio Code」をGPU オフで起動:
$ code --disable-gpu
→起動すると表示がおかしくなるときに使えます。
「ハードウェアアクセレータを使わない」設定での起動です。

-

-

実行画面:

-

  • 通常のフォントでも太めに感じ、また、細めのフォントが表示できません。

→「源ノ角ゴシック Code JP」をインストールしたときは、フォントサイズを「9」にすると見やすいです。 小さめの文字サイズで使うのが正解なのかも。

-

-

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5. 「kolourpaint」をインストール:

  • Qt アプリ(KDE アプリ)です。ブログ用の画像加工が簡単なのでよく使っています。

アプリの検索:

▷ yay -Ss kolourpaint                                          
:
aur/kolourpaint-git r2290.75f54996-1 (+3 0.03) 
    Paint Program. (GIT version)
extra/kolourpaint 21.04.0-1 (5.7 MiB 9.1 MiB) [kde-applications kde-graphics] 
    Paint Program

-

インストール:

▷ yay -S kolourpaint
:
パッケージ (38) attica-5.81.0-1  cdparanoia-10.2-8  graphene-1.10.6-1
                gst-plugins-base-1.18.4-1  karchive-5.81.0-1
                kbookmarks-5.81.0-1  kcodecs-5.81.0-1  kcompletion-5.81.0-1
                kconfig-5.81.0-1  kconfigwidgets-5.81.0-1  kcrash-5.81.0-1
                kdbusaddons-5.81.0-1  kded-5.81.0-1  kglobalaccel-5.81.0-1
                kguiaddons-5.81.0-1  ki18n-5.81.0-1  kiconthemes-5.81.0-1
                kio-5.81.0-1  kitemviews-5.81.0-1  kjobwidgets-5.81.0-1
                knotifications-5.81.0-1  kservice-5.81.0-1
                ktextwidgets-5.81.0-1  kwallet-5.81.0-1
                kwidgetsaddons-5.81.0-1  kxmlgui-5.81.0-1
                libdbusmenu-qt5-0.9.3+16.04.20160218-5  libksane-21.04.0-1
                libvisual-0.4.0-8  media-player-info-24-2  openal-1.21.1-1
                qt5-declarative-5.15.2+kde+r24-1  qt5-multimedia-5.15.2-1
                qt5-speech-5.15.2-1  qt5-wayland-5.15.2+kde+r19-1
                solid-5.81.0-1  sonnet-5.81.0-1  kolourpaint-21.04.0-1

-

バージョンの確認:

▷ kolourpaint --version
kolourpaint 21.04.0

-

-

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6. 「audacious」オーディオプレーヤーをインストール:

デスクトップの空きで右クリック→Applications →System →「Manjaro Hello」→「Manjaro へようこそ!」画面

画面下の「Applications」をクリック→アプリの一覧画面が表示

-

「Audio」の左の▶をクリック

audacious」にチェックして、右上の「UPDATE SYSTEM」をクリック→パスワード入力→「適用」

インストール完了→ウィンドウの右上の「x」で閉じます。

-

バージョンの確認:

▷ audacious --version
Audacious 4.1 (Arch Linux)

→バージョンが上がっています。設定画面が少しだけ違います。

-

-

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7. 「qpdfview」PDF ビュワーをインストール:

  • 個人的によく使うPDF ビュワーです。 表紙付きの見開きで、読む方向を指定できるのが利点。

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すでにインストールされていました:

▷  yay -Ss qpdfview
aur/qpdfview-bzr 2070-1 (+7 0.00) 
    A tabbed PDF viewer using the poppler library. (development version)
community/qpdfview 0.4.18-2 (638.1 KiB 3.2 MiB) (インストール済み)
    A tabbed PDF viewer using the poppler library.

-

qpdfview の日本語化

メニューは日本語化されていません。日本語化したほうが使いやすくなります。

-

qpdfview のソースをダウンロード

1. qpdfview のサイトをブラウザで開きます。

公式サイト:

qpdfview

Ubuntu 系のサイトです。

2. 右にある、Downloads 「qpdfview-0.4.18.tar.gz 」をクリック。

Downloads Latest version is 0.4.18 (2019-07-24)

qpdfview-0.4.18.tar.gz

3. ダウンロードした「qpdfview-0.4.18.tar.gz」を右クリック→「ここで展開」

→ 「~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18」フォルダが新しく作られました。

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ビルドに使うツール(lrelease)の確認:

確認:

▷ which lrelease
/usr/bin/lrelease

▷ lrelease --help

lrelease がインストールされているのは「featherpad-git」のインストールを先に行ったからかもしれません。 下記のバッケージがあればインストールすれば使えるようになると思います。

▷ yay -Ss qt5 | grep インストール済み
:
aur/featherpad-git 0.10.0.2.gac3e510-1 (+8 0.20) (インストール済み: 0.17.2.31.g4f78bd0-1)
extra/qt5-tools 5.15.2-2 (5.3 MiB 16.3 MiB) [qt qt5] (インストール済み)

→たぶん、「qt5-tools」のインストールだけで行けると思われます。(「開発」に、Qt Linguist が登録されます)

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翻訳を実行:
▷ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/
▷ ls qpdfview_j*
qpdfview_ja.ts

-

翻訳ファイルを個人的に手直し(任意):
▷ xed qpdfview_ja.ts

→個人的に好きな言い回しに変更(「しおり」を「ブックマーク」にすべて置換)。

-

翻訳の実行:
▷ lrelease qpdfview_ja.ts

▷ ls qpdfview_j*
qpdfview_ja.qm  qpdfview_ja.ts

-

翻訳ファイルを配置:
▷ sudo cp ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/qpdfview_ja.qm /usr/share/qpdfview/qpdfview_ja.qm

→qpdfview を起動すると、日本語化されました:

(ヘルプは変更していないので英語のままです。)

-

-

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8. 便利な「System Tools」をインストール:

  • GUI で簡単に代表的なアプリをインストールできます。

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デスクトップの空きで右クリック→Applications →System →「Manjaro Hello」→「Manjaro へようこそ!」画面

画面下の「Applications」をクリック→アプリの一覧画面が表示

-

左上の「advanced」をクリック

「System Tools」の左の▶をクリック

表示された一覧から「Gnome Disks」、「IsoUSB」、「Mintstick」にチェックして、画面右上の「UPDATE SYSTEM」をクリック。 →パスワード入力→インストールされる一覧が表示→「適用」

-

「USB イメージライタ」(isousb)

メニュー→アクセサリ→「USB イメージライタ」 →ISO イメージをUSB メモリに展開できます。

-

「USB メモリフォーマッタ」(mintstick)

メニュー→アクセサリ→「USB メモリフォーマッタ」 →USB メモリをフォーマット(Fat32NTFSExt4)できます。全面初期化指定も可能です。 USB メモリ限定なので、「ディスク」や「gparted」よりも安全です。

-

-


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Xubuntu 20.04.2 LTS で動かなかったアプリをVirtualBox にインストール

-

自分のPC(実機)において、カーネル「5.8」で表示異常、および、ログイン画面に落ちたアプリ:

-

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1. 参考:「chromium」ブラウザをインストール:

アプリの検索:

▷ yay -Ss chromium
:
extra/chromium 90.0.4430.93-1 (71.8 MiB 227.1 MiB) 
    A web browser built for speed, simplicity, and security

インストール:

▷ yay -S chromium
:
パッケージ (5) minizip-1:1.2.11-4  re2-1:20210401-1  snappy-1.1.8-2
               ttf-liberation-2.1.3-1  chromium-90.0.4430.93-1

バージョンの確認:

$ chromium --version
Chromium 90.0.4430.93 Arch Linux

カーネル確認:

$ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

-

実行画面:

-

-

------------------------------------------------------------------

2. 参考:「notepadqq」をインストール:

-

アプリの検索:

▷ yay -Ss notepadqq                                            
:
aur/notepadqq-git 2.0.0.beta.r5.g5553c0be-1 (+39 0.01) 
    Notepad++-like text editor for Linux
community/notepadqq 1.4.8-3 (2.9 MiB 10.2 MiB) 
    Notepad++-like text editor for Linux

-

最新をインストール:

▷ yay -S notepadqq-git
:
パッケージ (6) qt5-location-5.15.2-3  qt5-sensors-5.15.2-1
               qt5-webchannel-5.15.2-1  qt5-webengine-5.15.3-4
               qt5-webkit-5.212.0alpha4-10  qt5-websockets-5.15.2-1
:
パッケージ (1) notepadqq-git-2.0.0.beta.r8.g03cdde02-1

→ビルド、パッケージを作成、インストールされるので、すごく時間がかかりました。 時間はかかるけど、自分でビルドすることを考えるととても楽。

-

バージョンの確認:

▷ notepadqq --version
Notepadqq 2.0.0-beta+git

-

カーネル確認:

▷ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

-

実行画面:

-

テーマの変更:

設定→環境設定→「外観」タブ

カラースキーマ: 「Default」→「monokai」に変更

-

------------------------------------------------------------------

3. 「swell-foop 」ゲームをインストール:

アプリの検索:

▷ yay -Ss swell-foop                                           
extra/swell-foop 40.0-1 (768.1 KiB 1.5 MiB) [gnome-extra] 
    Clear the screen by removing groups of colored and shaped tiles

インストール:

▷ yay -S swell-foop
:
パッケージ (5) clutter-1.26.4-1  clutter-gtk-1.8.4-2  cogl-1.22.8-1
               libgnome-games-support-1.8.1-1  swell-foop-40.0-1

カーネル確認:

▷ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

-

実行画面:

→「さめざめ」もどきです。飽きずに続けてしまいます。音が出ないのは正常?

-

-

------------------------------------------------------------------

4. 参考: 「Visual Studio Code」をインストール:

-

公式サイト:

Visual Studio Code on Linux

-

1). インストール

-

デスクトップの空きで右クリック→Applications →System →「Manjaro Hello」→「Manjaro へようこそ!」画面

画面下の「Applications」をクリック→アプリの一覧画面が表示

-

左上の「advanced」をクリック

「Text Editors」の左の▶をクリック

Visual Studio Code OSS」にチェック

オープンソース版であり、公式版ではありません。ライセンス問題がありません。)

右上の「UPDATE SYSTEM」をクリック→パスワード入力→「適用」

インストール完了→ウィンドウの右上の「x」で閉じます。

-

2). インストールされたかの確認:

▷ yay -Ss code
:
community/code 1.55.2-1 (10.9 MiB 74.2 MiB) (インストール済み)
    The Open Source build of Visual Studio Code (vscode) editor

→「Open Source build」に注目。

バージョンの確認:

▷ code --version
1.55.2
3c4e3df9e89829dce27b7b5c24508306b151f30d
x64

-

3). 起動:

念の為、すべてのウィンドウを閉じておいてから、実行:

▷ code

→起動できました。

-

実行画面:

-

4). メニューからの起動:

Applications →Development →「Code - OSS

→起動できました。

-

------------------------------------------------------------------

5). VScode の日本語化:

-

(1). Visual Studio Codeを起動

-

(2). メニューの「View → Command Palete...」を開きます。

-

(3). 「Configure Display Language」をクリック

-

(4). 「Install additional languages...」をクリック

-

(5). 左側に言語のリストが表示されます。「日本語」を探してクリックし、右の「Install」ボタンをクリック

-

(6).インストールされると「Install」ボタンが「Uninstall」に変わります。

→右下にリスタートを促すメッセージが表示されます。「Restart Now」をクリック

なぜか「Electron」のウィンドウが開きました。閉じると、firefox ブラウザで開いていたページが閉じてしまいました。事前にブログを保存しておいて正解。

-

(7). VScode が起動されなかったので手動で起動。日本語で表示されました。

→最初なので「ようこそ」タブが開かれています。

-

------------------------------------------------------------------

6). 「Python 拡張機能」のインストール:

-

  • インストールが楽にできるように事前にpython のプログラムを作成します:

OSS 版だと少し違ってそれほど楽にはできないみたい)

-

端末にて:

▷ echo 'print("Hello world!")'  > ~/ドキュメント/hello.py

▷ cat ~/ドキュメント/hello.py
print("Hello world!")

→「~/ドキュメント/hello.py」が作成されました。

-

(1). Visual Studio Codeを起動

-

(2). ファイル→ファイルを開く→「ドキュメント」フォルダ→「hello.py」→開く

→新しいタブでファイルが開かれました。

公式版だと画面右下に下記が表示されますが、OSS版は表示されません。:

Python にお勧めの拡張機能をインストールしますか?

なので、左端の「拡張機能」アイコン→「python」で検索→「Python拡張機能(Python extension for Visual Studio Code) をインストール

→時間がかかります。

-

(3). 「Python拡張機能がインストールされます。

-

(4). 公式版だと右下に、2つのダイアログが表示されますが、OSS版は表示されません。:

-

(5). ちなみに、次のダイアログが開きました。
Linter pylint is not installed.

→「Install」をクリック

-

(6). 次のダイアログが開きました。
There is no Pip installer available in the selected environment.

ソース: Python (拡張機能)    「Serch for help」

→パッケージのインストールを行う「pip」がないようです。python とpip はペアで入っていると思っていましたが…?

▷ pip3
The application pip3 is not installed. It may be found in the following packages:
  extra/python-pip 20.3.1-1         /usr/bin/pip3
  community/mycroft-core 20.8.0-2   /usr/share/mycroft-core/.venv/bin/pip3
Do you want to Install package python-pip? (y/N)  

→pip のインストールをするかが聞いてきました。

Enter で抜けました。

-

画面右下のダイアログで、「Serch for help」をクリックすると、

→「Code で外部の Web サイトを開きますか?」画面表示

はい

How To Install PIP in Linux - TecAdmin(LinuxにPIPをインストールする方法-TecAdmin )

単にpip3 をインストールするか、仮想開発環境をインストールするか、選べますが、python で開発するわけでもないので、ダイアログを右上の「x」で閉じました。

-

(7). 編集画面に戻ります:

左上の「エクスプローラー」(書類が2つの)アイコン→フォルダーを開く→「ドキュメント」フォルダ→hello.py →先ほどの編集画面が開きます。

もう一度「エクスプローラー」アイコンを押すとツリーが非表示になり、編集画面を広くできます。

-

(8). Python を実行できるか確認:

「実行」→「デバッグなしで実行」→画面下のエリアの、「ターミナル」タブに表示

 □ □ □ ~/ドキュメント ▷  /usr/bin/env /usr/bin/python /home/ubn/.vscode-oss/extensions/ms-python.python-2020.10.332292344/pythonFiles/lib/python/debugpy/launcher 37747 -- /home/ubn/ドキュメント/hello.py 
Hello world!    ←(実行結果)
  □ □ □ ~/ドキュメント ▷     

VSCode 内部からpython を起動できました。結果が埋もれて、見づらいですね。

「ターミナル」画面の右上の「x」で閉じます。

-

どちらのpython が起動されるのか確認:

▷ python3
Python 3.9.4 (default, Apr 20 2021, 15:51:38) 
[GCC 10.2.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

→Ctrl+D で終了

▷ python
Python 3.9.4 (default, Apr 20 2021, 15:51:38) 
[GCC 10.2.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

→Ctrl+D で終了

どちらもPython 3.9.4 です。

-

-


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OpenBox 特有の設定:

-


1. 「Tint2」パネルの追加:

参考:

Tint2

-

  • Openbox にはパネルがないので使いやすいように「tint2」を使いました。

tint2 は、シンプルで軽量なパネル/タスクバーです。 専用のパネルを持たないウィンドウマネージャの Openbox のために作成されたアプリみたい。

  • よく使うアプリをアイコン登録したら、XfceLXDE と変わらない使い勝手にできました。

あとは右クリックのメニューを編集するつもり。

-

「tint2」の設定ファイルは「~/.config/tint2/tint2rc」にあります。

→tint2 をインストール後の最初の起動時に、デフォルト設定の構成ファイル「~/.config/tint2/tint2rc」が作成されます。これを修正して行きます。

tint2 の設定のやり方:

-

tint2 の実行:

▷ tint2

→画面下に「メニュー」ボタンのないパネルが表示されます。起動した端末を閉じると、終了します。

-

作成された設定ファイルを確認:

▷ cat ~/.config/tint2/tint2rc

-

パネルの時計の書式を変更:

▷ xed ~/.config/tint2/tint2rc

↓ 下記の行(時計の書式)を修正:

# Clock
time1_format = %H:%M
# time2_format = %A %d %B
time2_format = %m/%d (%a)

-

起動時に指定がないとデフォルト設定で起動されます:

▷ ls -1 ~/.config/tint2/
KvFlatRed-no-net.tint2rc   ←(設定例)
KvFlatRed.tint2rc       ←(設定例)
sessions
tint2rc             ←(本番の設定)
tint2rc.backup.1619625899

→2つの設定例のファイルが置かれています。

-

設定ファイルを指定しての起動:

  • 起動時に-c オプションを使うと別の設定ファイルを指定できます。

これにより、異なる設定を試すことができます。

▷ tint2 -c ~/.config/tint2/KvFlatRed.tint2rc

-

GUI の設定ツールでパネルの設定を修正:

  • エディタで修正しなくても、簡単に修正できます。
▷ tint2conf

→デフォルトの設定だけでなく、2つの例題の修正も可能です。

-

「tint2conf」もパネルのランチャーに登録されているので、パネルを起動すれば、そこから設定を起動できます。

-

今回は、本番のファイル「tint2rc」(~/.config/tint2/tint2rc) を選択:

修正したいパネルの設定ファイルを選ぶと、「Properties」画面が開きます。

-

「Penel items」タブ:

パネルに登録するアイテムを指定(アイテムを左側に移動):

Launcher
Taskbar
System tray
Clock

-

「Launcher」タブ:

パネルに登録するアプリを指定(アプリを左側に移動):

Firefox
ファイルマネージャ PCManFM
LXTerminal
テキストエディタ (xed)
パネルマネージャ (tint2conf)

-

→「Apply」

→「OK」

-

「tint2」を自動起動に設定:
$ xed ~/.config/openbox/autostart

↓ 以下の行を追加:

### custom
tint2 &

-

「tint2」起動時のパネル表示

-

-


2. デスクトップを右クリックしたときに表示されるメニューを修正:

  • 念の為にパネルから「端末」を起動できることを確認

  • 修正するのは「label="文字列"」の部分だけです。

-

作業前にメニューを保存:

▷ cd ~/.config/openbox/
▷ cp menu.xml menu-ORG.xml

-

エディタでメニューを修正:

▷ xed ~/.config/openbox/menu.xml

-

先頭行から「label=」を修正:

5行目:

<menu id="screenshot" label="Screenshot">
↓
<menu id="screenshot" label="スクリーンショット">

-

6行目:

<item label="Screenshot in 5">
↓
<item label="5秒後">

-

11行目:

<item label="Screenshot in 10">
↓
<item label="10秒後">

-

16行目:

<item label="Screenshot With Selection">
↓
<item label="範囲選択">

-

22行目:

<menu id="preferences" label="Settings and Preferences">
↓
<menu id="preferences" label="設定 settings">

-

23行目:

<menu id="appearance-config" label="Look and Feel">
↓
<menu id="appearance-config" label="外観">

-

49行目:

<item label="Wallpaper">
↓
<item label="壁紙の設定">

-

お気に入りのアプリ:

「root-menu」で検索して、抜粋:

-

94行目:

<menu id="root-menu" label="Openbox 3">
    <separator label="Manjaro Openbox"/>
    <item label="Terminal">
        <action name="Execute">
            <command>sakura</command>
        </action>
    </item>
    <item label="File Manager">
        <action name="Execute">
            <command>pcmanfm</command>
        </action>
    </item>
    <item label="Web Browser">
        <action name="Execute">
            <command>xdg-open http://about:blank</command>
        </action>
    </item>

↓ 修正と追加:

<menu id="root-menu" label="Openbox 3">
    <separator label="Manjaro Openbox"/>
    <item label="端末 (LXTerminal)">        ←(修正)
        <action name="Execute">
            <command>lxterminal</command>
        </action>
    </item>
    <item label="ファイルマネージャ (PCManFM)">  ←(修正)
        <action name="Execute">
            <command>pcmanfm</command>
        </action>
    </item>
    <item label="ブラウザ (Firefox)">       ←(修正)
        <action name="Execute">
            <command>firefox</command>
        </action>
    </item>
    <item label="テキストエディタ (Xed)">    ←(以降の5行を追記)
        <action name="Execute">
            <command>xed</command>
        </action>
    </item>

-

場所:

117行目:(5行増えてます)

<menu id="pipe-placesmenu" label="Places" execute="manjaro-places-pipemenu --recent ~/"/>
↓
<menu id="pipe-placesmenu" label="場所を開く" execute="manjaro-places-pipemenu --recent ~/"/>

-

終了メニュー:

128行目:(5行増えてます)

<item label="Lock Screen">
↓
<item label="画面のロック (Lock)">

-

133行目:(5行増えてます)

<item label="Exit Openbox">
↓
<item label="終了 (Exit)">

-

ログアウト→ログイン

-

右クリック時のメニュー表示:

→よく使う箇所をわかりやすく修正。何かあってもわかるように、できるだけ英字も残しました。

-

-


3. デスクトップを右クリックしたときに表示されるメニューのアプリ名を修正:

  • 各アプリのデスクトップファイルからの情報(カテゴリ、アプリ名)が取り込まれるので、元のデスクトップファイルを修正しました。カテゴリが複数あるアプリは複数登録されています。

→難点は、アプリの更新があると元に戻ること。 名前が変わるとソート順が変わるので見失ってしまいそう。翻訳ファイルで対応するのがいいかも。

-

(1).「xfce4-file-manager」ファイルマネージャの表示の修正:

▷ sudo xed /usr/share/applications/xfce4-file-manager.desktop

修正:

Name[ja]=ファイルマネージャー
↓
Name[ja]=ファイルマネージャ(xfce4)

-

(2).「thunar」ファイルマネージャの表示の修正:

▷ sudo xed /usr/share/applications/thunar.desktop

修正:

Name[ja]=Thunar ファイルマネージャー
↓
Name[ja]=ファイルマネージャ(Thunar)

-

(3).「pcmanfm」ファイルマネージャの表示の修正:

▷ sudo xed /usr/share/applications/pcmanfm.desktop

修正:

Name[ja]=ファイルマネージャ PCManFM
↓
Name[ja]=ファイルマネージャ(PCManFM)

-

(4). テキストエディタ「Xed」の表示の修正:

▷ sudo xed /usr/share/applications/xed.desktop

修正:

Name[ja]=テキストエディタ
↓
Name[ja]=テキストエディタ(Xed)

-

(5). テキストエディタ「featherpad」の表示の修正:

▷ sudo xed /usr/share/applications/featherpad.desktop

↓ 追記:

Name[ja]=テキストエディタ(Featherpad)

-

(6). テキストエディタ「notepadqq」の表示の修正:

▷ sudo xed /usr/share/applications/notepadqq.desktop

↓ 追記:

Name[ja]=テキストエディタ(Notepadqq)

-

(7). テキストエディタ「Pluma」の表示の修正:

▷ sudo xed /usr/share/applications/pluma.desktop

↓ 追記:

Name[ja]=テキストエディタ(Pluma)

-

右クリック時のメニュー表示:

日本語名が同じアプリが複数あるのでわかりやすいように、英字のアプリ名も付けています。

-

-


4. デスクトップの壁紙を設定:

  • 「nitrogen」アプリが入っているので、それを使いました。
▷ yay -Ss nitrogen
:
aur/nitrogen-git 1.6.1r306.d48ccb8-1 (+2 0.00) 
    Background browser and setter for X windows - git version
extra/nitrogen 1.6.1-3 (167.0 KiB 459.0 KiB) (インストール済み)
    Background browser and setter for X windows

端末に「nitrogen」と打ち込んで起動します。あとはGUI で壁紙が設定できます:

▷ nitrogen
terminate called after throwing an instance of 'Glib::KeyFileError'
zsh: abort (core dumped)  nitrogen

→エラーしたので、検索:

-

回避策として、「~/.config/nitrogen」をフォルダごと削除してから起動。

-

preferences →「+Add」→「/usr/share/backgrounds/PacBang」を選んで「Select」→「OK」

→画像一覧が表示されるので選択→「Apply」

-

参考:

Nitrogen (wallpaper setter) randomly stopped working.

-


5. 「PCManFM」ファイルマネージャで「端末」を開けるように設定:

-

右クリック→「File Manager」→「PCManFM」ファイルマネージャが開きます。

ツール→「現在のフォルダを端末で開く」→「端末エミュレータが設定されていません」→「OK」

→「設定」画面が表示

-

もし、設定画面が表示されないときは:

編集→設定→「高度な設定」タブ

-

端末エミュレータ: 「空白」→「lxterminal」に変更

→「閉じる」

-

確認:

フォルダを開いてから、ツール→「現在のフォルダを端末で開く」

→端末「lxterminal」でフォルダが開かれました。

-


6. 画面のタイリングのショートカットキーを修正:

-

  • ショートカットキーは「~/.config/openbox/rc.xml」にxml 形式で記入されています。

→対応のキーを置き換えるには「Settings」→「Openbox Key Bindings」が使えます。

-

現在の定義を確認:

デスクトップの空きで右クリック→「Applications」→「Settings」→「Openbox Key Bindings」

→「obkey」画面

-

修正前の画面のタイリングの定義:

Unmaximize   Alt+4                 A-KP_4 
Unmaximize   Alt+6                 A-KP_6
Unmaximize   Alt+8                 A-KP_8
Unmaximize   Alt+2                 A-KP_2

Unmaximize   Alt+7                 A-KP_7
Unmaximize   Alt+9                 A-KP_9 
Unmaximize   Alt+1                 A-KP_1
Unmaximize   Alt+3                 A-KP_3 

-

Windows+「←」の設定:

「Unmaximize  Alt+4  A-KP_4」の中央の「Alt+4」を2回クリック→新しいアクセレータ…

Windows+「←」を押します

「Unmaximize  Super+Left  W-Left」に表示が変わりました。

-

Windows+「→」の設定:

「Unmaximize  Alt+6  A-KP_6 」の中央の「Alt+6」を2回クリック→新しいアクセレータ…

Windows+「→」を押します

「Unmaximize  Super+Right  W-Right」に表示が変わりました。

-

Windows+「↑」の設定:

「Unmaximize  Alt+9  A-KP_9 」の中央の「Alt+9」を2回クリック→新しいアクセレータ…

Windows+「↑」を押します

「Unmaximize  Super+Up  W-Up」に表示が変わりました。

-

Windows+「↓」の設定:

「Unmaximize  Alt+3  A-KP_3 」の中央の「 Alt+3」を2回クリック→新しいアクセレータ…

Windows+「↓」を押します

「Unmaximize  Super+Down  W-Down」に表示が変わりました。

-

修正後の画面のタイリングの定義:

Unmaximize   Super+Left            W-Left
Unmaximize   Super+Right           W-Right
Unmaximize   Super+Up              W-Up
Unmaximize   Super+Down            W-Down

-

→左上の「↓」(保存)アイコンをクリック

→右上の「x」で閉じます。

すぐに反映されました。

-


7. 「Print Screen」キーでスクリーンショットを使えるように修正:

-

スクリーンショットを撮れる「i3-scrot」が存在しないのでインストール:

▷ yay -S i3-scrot
:
パッケージ (3) giblib-1.2.4-8  scrot-1.5-1  i3-scrot-2.1-1

-

インストールされたかの確認:

▷ yay -Ss scrot | grep インストール済み
:
aur/i3-scrot 1.0-2 (+6 0.12) (インストール済み: 2.1-1)
community/scrot 1.5-1 (68.7 KiB 103.2 KiB) (インストール済み)
community/i3-scrot 2.1-1 (5.2 KiB 2.5 KiB) (インストール済み)

-

「scrot」アプリは、スクリーンショットを撮るコマンドラインのツール

→画像はカレントフォルダ(通常はホーム)に保存されます:

▷ scrot

▷ ls
2021-04-29-101300_1920x985_scrot.png  ダウンロード  デスクトップ  ビデオ  画像
Openbox-getting-started.md        テンプレート  ドキュメント  音楽      公開

GUI 操作では不便です。

-

ただし、デスクトップの空きで右クリック→「Screenshot」にメニューが作成されています:

「Screenshot in 5」: 5秒後に全画面のスクリーンショット
「Screenshot in 10」: 10秒後に全画面のスクリーンショット
「Screenshot With Selection」: 範囲指定のスクリーンショット

-

「i3-scrot」は「scrot」を使いやすくしてくれるスクリプト

→指定しなくても、スクリーンショットは「画像」フォルダに保存されます:

-

スクリプトの内容:

▷ cat /usr/bin/i3-scrot

bash 用のスクリプトですが、zsh でも使えるみたい。

スクリプトの実行:

▷ i3-scrot
▷ ls /home/ubn/画像/ | grep png                                            
2021-04-29-101538_1920x985_scrot.png

-

「i3-scrot」を「Print Screen」キーに設定し直し

-

現在の定義を確認:

デスクトップの空きで右クリック→「Applications」→「Settings」→「Openbox Key Bindings」

→「obkey」画面

-

修正前の画面のタイリングの定義:

scrot 'screenshot_%Y%m%d-%H%M%S_$wx$h.pmg' -e 'mv $f $$(xdg-user-dir PICTURES);xdg-open $$(xdg-usr-dir PICTURES)/$f'   Print                 Print 
scrot -d 5 'screenshot_%Y%m%d-%H%M%S_$wx$h.pmg' -e 'mv $f $$(xdg-user-dir PICTURES);xdg-open $$(xdg-usr-dir PICTURES)/$f'   Alt+Print                 A-Print 

→全画面と5秒指定の定義がされています。

-

「Print Screen」を設定:

「 Print」の行をクリック

右下のActions の「Execute」を選択

右上の command: にて、

→command: 「i3-scrot」に書き換え

-

Alt+「Print Screen」を設定:

「Alt+ Print」の行をクリック

右下のActions の「Execute」を選択

右上の command: にて、

→command: 「i3-scrot -w」に書き換え

-

「Alt+ Print」の登録では「Alt+ Excute」と登録され、正しく動かないのでキーを変更:

「Alt+ Print」の行の中央の「Alt+ Print」をクリック→Shift+「Print Screen」

→「i3-scrot -w  Shift+Print  S-Print 」の表示に変わりました。

-

左上の「↓」(Save …) アイコンをクリック

右上の「x」で閉じます。

-

再度、設定アプリを起動して反映させます:

i3-scrot      Print                  Print 
i3-scrot -w   Shift+Print            S-Print 

ショートカットキー:

- 「Print Screen」: 全画面のスクリーンショット
- Shift +「Print Screen」: アクティブなウィンドウ画面のスクリーンショット

→ホームの「画像」フォルダに保存されます。 もし、タイマー遅延を使いたいときは、右クリックメニューにあるスクリーンショットを使います。

-

-

参考: 修正ではなく、新規に項目行を作成したい場合:

作成したいところの任意の行を選択

左上の左側の「+」(Insert Sibling keybind) をクリック

選択した行の下に 「.  A  a」の行が作成されます。

「 A」をクリック→「新しいアクセラレータ…」→「Printi Screen」キーを押下

→「.  Print  Print」に変わりました。

-

右下の「+」(Insert action) をクリック

→右のAction に「Focus」の行が作成されます。

「Focus」の行をクリック→「Execute」を選択

→左上に「command:」が表示されます。

command:「空白」→「i3-scrot」を入力

-

左上の「↓」(Save …) アイコンをクリック

アプリを再起動すると、表示が反映されます。

→「i3-scrot  Print  Print」に変わりました。

キーが重複していると期待した動きにならないと思います。

-

-


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OpenBox の設定ファイルの退避:

-

OpenBox の設定ファイル:

~/.config/openbox/rc.xml
~/.config/openbox/menu.xml
~/.config/openbox/environment
~/.config/openbox/autostart 

設定ファイルの保存:

▷ sudo cp -r ~/.config/openbox ~/ダウンロード/

確認:

▷ ls -1 ~/ダウンロード/openbox/
autostart
environment
kbinds.txt
menu-static.xml
menu.xml
rc.xml

-

-


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システム更新で「Linux 5.9.16-1」がAUR から削除されていることを確認

-

▷ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

>>> cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=ManjaroLinux
DISTRIB_RELEASE=21.0.4
DISTRIB_CODENAME=Ornara
DISTRIB_DESCRIPTION="Manjaro Linux"

システム更新:

▷ yay
[sudo] ubn のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 -> 存在しない AUR パッケージ:  linux59  linux59-headers  linux59-virtualbox-guest-modules
 何もすることがありません

→AUR から「linux59」が消えたようです。

-

▷ yay -Ss linux59 | grep インストール済み
▷

→表示されません。(リモートリポジトリにはありません)

-

インストールされている外部(AUR) パッケージの表示:

▷ pacman -Qm
:
linux59 5.9.16-1
linux59-headers 5.9.16-1
linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.20-1
:
featherpad-git 0.18.0.27.g90620f6-1
notepadqq-git 2.0.0.beta.r8.g03cdde02-1
otf-source-han-code-jp 2.012-1

→ローカルリポジトリには存在。

-

別件で「virtualbox-guest-dkms」を確認:

▷ yay -Ss virtualbox-guest-dkms
aur/virtualbox-guest-dkms-svn 88654-2 (+1 0.00) 
    VirtualBox Guest kernel modules sources
aur/virtualbox-guest-dkms-vmsvga 6.1.16-1 (+1 0.00) 
    VirtualBox Guest kernel modules sources (VMSVGA resize and multi-head fix)
community/virtualbox-guest-dkms 6.1.22-1 (30.8 KiB 101.2 KiB) (インストール済み)
    VirtualBox Guest kernel modules sources

→Arch Linux ではAUR ですが、Manjaro では「virtualbox-guest-dkms」は公式リポジトリです。扱いが違います。

▷ yay -Ss virtualbox | grep インストール済み
community/virtualbox-guest-dkms 6.1.22-1 (30.8 KiB 101.2 KiB) (インストール済み)

→今回はそのパッケージをインストールしましたが、LXDM と同じようにすることにしました。

-

virtualbox-guest-dkms」の代わりに「virtualbox-guest-utils」をインストール:

-

virtualbox-guest-dkms」を削除:
▷ yay -R virtualbox-guest-dkms
:
パッケージ (1) virtualbox-guest-dkms-6.1.22-1

-

代わりとなる「virtualbox-guest-utils」をインストール:
▷ yay -S virtualbox-guest-utils
:
パッケージ (1) virtualbox-guest-utils-6.1.22-1
:
エラー: 処理を完了できませんでした (衝突しているファイル)
virtualbox-guest-utils: /etc/xdg/autostart/vboxclient.desktop がファイルシステムに存在しています
virtualbox-guest-utils: /usr/bin/VBoxClient がファイルシステムに存在しています
virtualbox-guest-utils: /usr/bin/VBoxClient-all がファイルシステムに存在しています
virtualbox-guest-utils: /usr/bin/VBoxControl がファイルシステムに存在しています
virtualbox-guest-utils: /usr/bin/VBoxDRMClient がファイルシステムに存在しています
virtualbox-guest-utils: /usr/bin/VBoxService がファイルシステムに存在しています
エラーが発生したため、パッケージは更新されませんでした。
リポジトリのパッケージのインストール時にエラー

→たぶん、virtualbox-guest のiso イメージからビルドしたときのバイナリファイルです。

-

邪魔しているファイルを手動で削除:

▷ sudo rm /etc/xdg/autostart/vboxclient.desktop
▷ sudo rm /usr/bin/VBoxClient
▷ sudo rm /usr/bin/VBoxClient-all
▷ sudo rm /usr/bin/VBoxControl
▷ sudo rm /usr/bin/VBoxDRMClient
▷ sudo rm /usr/bin/VBoxService

→つまり、これらは「virtualbox-guest-utils」だと含まれる(ビルド不要)ということ。

インストールやり直し:

▷ yay -S virtualbox-guest-utils
:
パッケージ (1) virtualbox-guest-utils-6.1.22-1

確認:

▷ yay -Ss virtualbox | grep インストール済み
community/virtualbox-guest-utils 6.1.22-1 (1.3 MiB 9.1 MiB) (インストール済み)

▷ ls -l /usr/bin/VBox*
-rwxr-xr-x 1 root root 1953376  4月 30 06:47 /usr/bin/VBoxClient
-rwxr-xr-x 1 root root    1089  4月 30 06:47 /usr/bin/VBoxClient-all
-rwxr-xr-x 1 root root 1933480  4月 30 06:47 /usr/bin/VBoxControl
-rwxr-xr-x 1 root root 1752072  4月 30 06:47 /usr/bin/VBoxDRMClient
-rwxr-xr-x 1 root root 1984520  4月 30 06:47 /usr/bin/VBoxService
lrwxrwxrwx 1 root root      48  4月 29 23:38 /usr/bin/vbox-greeter -> /opt/VBoxGuestAdditions-6.1.16/sbin/vbox-greeter
-rwxr-xr-x 1 root root     604  4月 29 23:41 /usr/bin/vbox-uninstall-guest-additions
 ```
→「virtualbox-guest-utils」では日時を見ると、ビルドというよりはバイナリの配置みたい。

-

#### デスクトップの空きで右クリック→Applications →Settings →「Manjaro Settings Manager」

→「カーネル」を起動

「Linux 5.9.16-1」が「インストール済み、実行中」ですが、「サポートされていません」になっています。
リポジトリから削除されたようです。

-

#### 「Linux 5.10.34-1」が「LTS」指定なので、こちらをインストールしました。

右の「インストール」ボタンをクリック→「Yes」→パスワード入力→しばらくして、完了…

→「Close」

→「Linux 5.10.34-1」が「インストール済み」になりました。

→「終了」

-

#### シャットダウン

-

#### 起動

立ち上げてすぐに、「Esc」→「GNU GRUB 立ち上げメニュー」表示

→「Advanced options for Manjaro Linux」を選択して「Enter」

→「Linux 5.10.34-1」を選択して「Enter」


-

uname -r 5.10.34-1-MANJARO

▷ yay [sudo] ubn のパスワード: :: パッケージデータベースの同期中... core は最新です extra は最新です community は最新です multilib は最新です :: システム全体の更新を開始... 何も行うことがありません :: データベースからアップデートを検索... :: AUR からアップデートを検索... -> 存在しない AUR パッケージ: linux59 linux59-headers linux59-virtualbox-guest-modules 何もすることがありません


-

#### デスクトップの空きで右クリック→Applications →Settings →「Manjaro Settings Manager」

→「カーネル」を起動

「Linux 5.10.34-1」が「インストール済み、実行中」になりました。

-

「Linux 5.9.16-1」が「サポートされていません」になったので「削除」ボタンをクリック
→「Yes」→パスワード入力→しばらくして、完了…

→「Close」

→「Linux 5.9.16-1」がなくなりました。

→「終了」

-

#### 再起動

システム更新:

▷ yay [sudo] ubn のパスワード: :: パッケージデータベースの同期中... core は最新です extra は最新です community は最新です multilib は最新です :: システム全体の更新を開始... 何も行うことがありません :: データベースからアップデートを検索... :: AUR からアップデートを検索... 何もすることがありません

→表示が消えました。


確認:

▷ yay -Ss virtualbox | grep インストール済み community/virtualbox-guest-utils 6.1.22-1 (1.3 MiB 9.1 MiB) (インストール済み) extra/linux510-virtualbox-guest-modules 6.1.22-2 (19.6 KiB 0.0 B) [linux510-extramodules] (インストール済み) core/linux510 5.10.34-1 (85.4 MiB 150.3 MiB) (インストール済み)


-

-

---
### まとめ

ASUS Chromebox CN60 ではインテル プロセッサの「Haswell」が使われています。
古いため、Linux カーネルで内臓のディスプレイドライバーがサポートされていません。そのせいか、カーネルが「5.8」だとGNOME ではデスクトップ表示しきれません。Xfce にすることで回避できました。

-


ホストOS として「Xubuntu 20.04.2 LTS」を使い、実機では動かないアプリをVirtualBox のゲストOS の「Manjaro OpenBox 20.2.1」で使ってみました。OpenBox はカスタマイズしやすいので思ったよりも便利に使えます。軽いし、これで十分かなと思えます。

-

自分のPC ではカーネルが「5.8」だとアプリで問題が出ることは想定内でしたが、まさか「OS のインストーラ」が使えなくなる(起動して設定後、「今すぐインストール」をクリックしても、インストール中にならない)とは思っていませんでした。

他のディストリビューションでも使われているインストーラなので、今後、VirtualBox のホストOS のインストールができなくなるかもしれないわけで、どうするか思案中。




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-

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-

-

<!-- 「目次」のイメージ -->

-
目次
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### -


<!-- ジャンプ -->

[「投稿の先頭 へ」](https://furuya7.hatenablog.com/entry/2021/05/03/150718)


-

[:contents]

-

---

-

[「この目次 の先頭へ」](https://furuya7.hatenablog.com/entry/2021/05/03/150718#-)

[「本編の目次 に戻る」](https://furuya7.hatenablog.com/entry/2021/05/03/150718#%E7%9B%AE%E6%AC%A1)


-

<!-- 

_備忘録やブックマーク

G翻訳
(https://translate.google.co.jp/?hl=ja)

Gmail
(https://mail.google.com/mail/u/0/#inbox)

1年間
(https://furuya7.hatenablog.com/archive/2020)

今年
(https://furuya7.hatenablog.com/archive/2021)


-

_リンクのある区切り線:


-

-

---
### --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- - --- -  _-

### 区切り線を使うたびに、後ろにハイフンを1つずつ追加します↑

同じバターンにするよりも、5つになったら区切ると、何番目の線なのかがわかりやすいです。

-

_リンクのない区切り線1:

-

`------------------------------------------------------------------`

##### ただの仕切りに使えます。見やすくなります。

-

_リンクのない区切り線2:

-

`==================================================================`


##### 二重線も使えそう。


-

 -->

-


<!--

-

---
### Manjaro にvirtual box をインストール

「virtualbox にManjaro をインストール」の記事がほとんどで、「Manjaro にvirtual box をインストール」は見つからず。



【Manjaro】virtual boxへのインストール続き。音声遅延対策。 
(https://glutech.net/manjaro-2/)

OSインストール終わった時点でGuest Additionsが導入されてる?
ホスト/ゲストOS間でクリップボード共有、ファイルのドラッグドロップ、解像度の変更、フォルダ共有出来てるっぽい。



// インストール済みパッケージのアップグレード
sudo pacman -Syu

// 再起動
sudo reboot

// 下記みたいにパッケージがあるらしい。これが勝手に入ってるのかな?OSインストール時に。今回はスキップ。
sudo pacman -Sy virtualbox-guest-utils

// カーネルのバージョン確認
$ mhwd-kernel -li
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux59

// カーネルヘッダのインストール
$ sudo pacman -S linux59-headers

// ビルドツールのインストール
sudo pacman -S gcc make

// Guest Additions CDのマウント場所の確認のはずだけど、分からず。。。/run/media以下にマウントされてる模様。
// virtualboxメニュー→デバイス→Guest Additons CDイメージの 挿入でマウントできる。
$ df -hT

// マウントディレクトリへ移動
$ cd /run/media/(user)/VBox_GAs_6.1.12

// インストーラの起動
$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run 

// インスーラのログ
$ cat /var/log/vboxadd-setup.log 
Building the main Guest Additions 6.1.12 module for kernel 5.9.16-1-MANJARO.

// 再起動
sudo reboot


virtual boxメニュー→仮想マシン→セッション情報で使用中のGuest Additionsのバージョン確認が出来る。

---
音声遅延対策。

スピーカーアイコンを押下後、オーディオミキサーを押下。

Latency offsetを450にしたらズレが直った!

---


~2021/01/10追記~

// 必要なビルドツールのインストール
sudo pacman -S gcc make perl

// カーネルバージョンの確認
uname -r

// 対応カーネルのヘッダインストール
sudo pacman -S linux(ver)-headers

// マウントディレクトリへ移動
$ cd /run/media/(user)/VBox_GAs_6.1.12

// インストーラの起動
$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run 


---





 -->

VirtualBox に「Manjaro LXDE 21.0.4」をインストール〈H119〉

登録日: 2021-04-23 更新日: 2021-05-17

前回、「Xubuntu 20.04.2 LTS」に、ハードウェアの違いを仮想マシンにより吸収してくれる「VirtualBox」をインストール しました。

カーネル「5.8」の表示系の問題を避けるなら、枯れていて表示系が大規模に拡張されないと思われる「LXDE」が良さそうです。

本当ならホストOS 側に使いたいのですが、久しぶりのLXDE なので様子を見るため、 VirtualBox に「Manjaro LXDE 20.0」をインストールしてみました。その備忘録です。

-

ホストOS : Xubuntu 20.04.2 LTS

ゲストOS : Manjaro LXDE 21.0.2   ←(今回の作業)

-

-

使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、プロセッサは第4世代の古い「Intel Celeron 2955U 」です。

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

-

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目次

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「カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について」

「VirtualBox のインストール」

「Manjaro LXDE 21.0.2 のインストール」

「日本語入力:」

「VirtualBox でアプリをインストール」

「LXDE 特有の設定:」

「インストール後の設定」

「まとめ へ」

-

「目次詳細 へ」

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Xubuntu 20.04.2 LTS」で「Manjaro LXDE 20.0.1」を使用:

-

ワークスペース1 側は、「Manjaro LXDE 20.0.1」で使用:

使いやすいようにレイアウト:

1). 画面右上にXubuntu の「端末」→「Dejave Sams Mono BOOK 9」、「55x29行」

2). 画面右下にXubuntu の「mousepad」→「源ノ角ゴシック code JP Regular 10」

3). 画面左に「VirtualBox」ウィンドウ(Manjaro LXDE

-

Host(右 Ctrl)+F とすると「Manjaro LXDE」がパネルなしの全画面で広く使えます:

-

「端末」のシェルはzsh で、プラグインで強化されていて、コマンド履歴での補完が働きます:

「s」と 1文字入力しただけで、以前の履歴がグレー表示されます。「Tab」で選択、「→」で採用。

-

ワークスペース2 側は、「Xubuntu 20.04.2 LTS」のみで使用:

-

-


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-

Manjaro はローリングリリースにつき逐次変化するので、現時点のバージョンを表示:

Manjaro はローリングリリースにつき逐次変化するので、現時点のバージョンを表示しました:

2021-05-15 現在:

>>> cat /etc/lsb-release                                         
DISTRIB_ID=ManjaroLinux
DISTRIB_RELEASE=21.0.4
DISTRIB_CODENAME=Ornara
DISTRIB_DESCRIPTION="Manjaro Linux"

>>> uname -r                                                     
5.9.16-1-MANJARO

→提供されているISO イメージのカーネルは5.6 でした。VirtualBox へインストールするために手動で5.9 にアップしました。Manjaro にはそれが簡単にできるツールがあります。

-

Manjaro Linux やArch Linux などのローリングリリースでは、現在のバージョンと、ダウンロードしたときのバージョンに差がありすぎると、GPG キーの関連やカーネルの差などで、システム更新に失敗したりします。逐次、システム更新しておくのがコツです。

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追記: バージョンUP による問題点

2021-04-28

カーネル5.6 対応の「manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso」をダウンロードしましたが、現在の5.9 対応になってある程度システム更新が進んだ状態だと、実機ではインストールできたとしても、システム更新のダウンロード後の検証で拒否され、システム更新できなくなりました。

また、5.9 対応の manjaro-lxde-20.2.1-210130-linux59.iso が提供されていますが、立ち上げ時のメニューやインストーラーが変わっており、自分のPC だと、「今すぐインストール」をクリックして画面が変わらず、インストールできません。Xfce でもインストーラーは同じなので使えませんでした。

→自分のPC だと実機への新規のManjaro Linux のインストールはできなくなりました。 VirtualBox へのインストールは可能です。

-

デスクトップ環境は使えても「インストーラが使えなければインストールできない」

これは盲点でした。同じインストーラDebian でも使っていたと思うので少し心配です。

-

-


Xubuntu について:

-

  • Xubuntu は、Ubuntu の公式フレーバーです。

  • Xubuntu 20.04.2 LTS は Ubuntu 20.04 がベースの、軽量なXfce デスクトップ環境です。

-

-


Manjaro Linux について:

-

  • Manjaroは、Arch Linux ベースですが、はじめから複数のデスクトップ環境を提供することでArch Linux よりも使いやすい、Linux ディストリビューションです。

  • Arch Linux の特徴である、パッケージ管理の「AUR リポジトリ」とそれをビルドするシステムを使えるのが最大の利点です。

-

2021-05-16 現在

代表的なバリエーション:

Manjaro XFCE は、21.0.4(カーネル 5.10)

インストーラの動作は未確認。Architect の復活はなし。

-

追記: 2021-05-15 確認

Manjaro 20.2.1(カーネル 5.9)として下記が復活しました:

- LXQt
- LXDM
- OpenBox

→サポートが復活してひと安心ですが、イメージファイルの日時は変わっていません。もしかしたら、サイトを誤って入れ替えてしまっただけかもしれません。

-

追記: 2021-05-05 確認

Manjaro XFCE が21.0 (カーネル 5.9)になったタイミングで、下記のバリエーションが公式サイトから消えています。

- LXQt
- LXDM
- OpenBox
- Architect
  • ミラーサイトで入手できるISO イメージ(カーネル5.6)は、インストールできますが、直後のシステム更新で(自分の試した範囲では)失敗します。段階的にアップできればいいのかもしれませんが、いきなり最新へは無理みたい。ダウンロード後の認証で失敗します。

  • Architect はネットインストールに近いので、setup 入力後の更新で矛盾があると言って失敗してインストールの初期画面が表示されません。

→最新のManjaro のインストーラが自分のPC では使えない(インストール中にならない)ので、Manjaro Linux Architect (インストーラCUI)で乗り切ろうと考えていたのは甘かったみたい。

  • 最新の「manjaro-*-20.2.1-210130-linux59.iso」にて、立ち上げ時のメニューの表示やインストーラーが変わっており、自分のPC だと、「今すぐインストール」をクリックしても画面がそのままで、インストール中になりませんでした。Xfce で試してもインストーラーは同じで使えませんでした。

  • 最新のインストーラが動作するPC や、VirtualBox での使用、もしくは、すでにインストールされていてシステム更新も逐次されているシステムなら支障なく、そのままローリングリリースの恩恵に預かれると思います。

-

-


LXDE について:

-

  • LXDE (Lightweight X11 Desktop Environment) は、処理能力の低いパソコンでもスムーズに動くデスクトップ環境です。

-

  • LXDEの構成パッケージは18個ほどでデスクトップ環境としてはかなり少なめ (LXDE Wiki の「LXDEコンポーネント」の項目を参照)です。 ウィンドウマネージャはOpenbox が事実上のデフォルトですが、それ以外のソフトウェアは各ディストリビューションによって違います。

LXDEを使用したディストリビューション:

-

  • LXDE をQt 環境へ移植したLXQt がリリースされましたが、LXDE の開発は継続され、 C またはVala でプログラミングされています。

LXDE の情報:

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2021年2月25日に「LXPanel 0.10.1」がリリース:

>>> yay -Ss LXPanel | grep インストール済み
community/lxpanel-gtk3 0.10.1-1 (1.3 MiB 3.2 MiB) [lxde-gtk3] (インストール済み)

-

2021年2月24日に「LXTerminal 0.4.0」がリリース:

>>> yay -Ss LXTerminal | grep インストール済み
community/lxterminal 0.4.0-1 (103.5 KiB 395.1 KiB) [lxde lxde-gtk3] (インストール済み)

→活動はあるみたい。

-

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VirtualBox について

-

-

  • 仮想マシンを使うことで、ハードウェアで問題となりそうなPC でも、最新のLinux ディストリビューションをインストールできる可能性が高くなります。

  • 余計なソフトが一緒に動くので、その分、負荷が大きいことと、メモリとストレージを使います。 システムに余裕がないと厳しく、特にメモリは、ホストOSとゲストOSとで分割して使われるので、メモリ設定の影響が大きいです。

→今回使った「ASUS Chromebox CN60」は、メモリ8GB、M.2 SSD 240GB に増設しています。

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カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について:

  • 今どきのPC なら問題ありません。

  • Intel プロセッサ内臓のGPU で使われる、古いグラフィックドライバー(i915 等)がうまく動かないようです。BIOS 立ち上げの頃のプロセッサなので、カーネル側ではサポート外につき改善は期待できません。

  • 画面真っ暗でカーソルのみ表示されたまま、デスクトップ画面やアプリが表示されなかったり、ウィンドウ枠だけ表示されたりします。

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Xfce」で、GPU関連の問題を回避できました

  • Xfce」は、GPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用を前提としていないデスクトップ環境につき、 古いPC で起こるGPU関連の問題を回避できるようです。

-

  • ということで、ホストOS には「Xubuntu 20.04.2 LTS 」をインストールしました。

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Vritualbox であればそれらを回避できそうなので、今回試してみました

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Vritualbox を使うと、ハードウェアの代わりに仮想マシン(仮想のパソコン)が使われます。

古いPC であっても、最新のLinux ディストリビューションが使えるかもしれません。 負荷は大きくなりますが、軽量なディストリビューションを選べば試してみる価値はありそう。

Vritualbox のサイトでの最新のバージョンは6.1.18 です。

-

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ホストOS 側の確認:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=20.04
DISTRIB_CODENAME=focal
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.2 LTS"

$ uname -r
5.8.0-50-generic

-

システム更新で最新にしました:

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

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再起動

-

-


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ホストOS 「Xubuntu 20.04.2 LTS」に「VirtualBox」をインストール:

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前回の作業 を参照:

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1). 「VirtualBox」の起動を確認:

メニュー→システム→「VirtualBox

→「Oracle VM VirtualBox マネージャー」が開きました。

→前回の作業で、仮想マシンの「Xubuntu21-04」が作成されています。

-

VirtualBox バージョン 6.1.16_Ubuntu r140961 (Qt5.12.8)

VirtualBox は起動できます。

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2). 「VirtualBox Extension Package」が正しくインスールされているか確認

VirtualBox を起動します。

「ファイル」→「環境設定」→「機能拡張」タブ

→右側の一覧に、

「Orcle VM VirtualBox Extension Pack」に「チェックマーク」が付いているか確認:

→「!」マークだと正しく機能していない可能性があります。

-

VNC」も使うなら、「VNC」にもチェックがついているかを確認:

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VirtualBox Extension Package」が有効になっているかの確認:

再起動してから確認

$ vboxmanage list extpacks

Extension Packs: 2
Pack no. 0:   Oracle VM VirtualBox Extension Pack
Version:      6.1.16
Revision:     140961
Edition:      
Description:  Oracle Cloud Infrastructure integration, USB 2.0 and USB 3.0 Host Controller, Host Webcam, VirtualBox RDP, PXE ROM, Disk Encryption, NVMe.
VRDE Module:  VBoxVRDP
Usable:       true 
Why unusable: 

Pack no. 1:   VNC
Version:      6.1.16
Revision:     140961
Edition:      
Description:  VNC plugin module
VRDE Module:  VBoxVNC
Usable:       true 
Why unusable: 

→2つのパッケージが有効です。

-


3). 「VirtualBox Guest Additions.iso」のインストール

  • メニューでマウント指示すると、ダウンロードされていない場合は、ダウンロードしてくれますが、 事前にダウンロードしておくことができます。
使えるバージョンの確認:
$ apt search virtualbox-guest-additions-iso
:
virtualbox-guest-additions-iso/focal-updates,focal-updates 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all
  guest additions iso image for VirtualBox

→今回はインストール(事前のダウンロード)しませんでした。 ゲストOS でインストールできるパッケージの方がバージョンが高いからでした。挿入時にゲストOS でどちらにするか選択してもらうことにしました。

OS の機能はそれぞれ違い、ゲストOS によってはやり方が違ったり、サポートされておらず、インストールできないOS もあります。

-


4). virtualbox に関連するパッケージがインストールされたかの確認:

$ apt list virtualbox
:
virtualbox/focal-updates,now 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64 [インストール済み]

-

$ apt list virtualbox-ext-pack
:
virtualbox-ext-pack/focal-updates,focal-updates,now 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all [インストール済み]

-

-


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「ゲストOS」のISO イメージをダウンロード:

-

2021-04-17 現在のイメージ:

-

Manjaro LXDE のダウンロード:

manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso 2020-04-23 17:45 2.04 GB

-

チェックサムの確認:

manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso 2020-04-23 17:45 2.04 GB を確認して、

$ cd ~/ダウンロード/

$ sha256sum manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso
056a142f0a269e57bea3f74a540d13873b77440f4810286a82602f28f306b6cb  manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso

-

-


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仮想マシン」の作成:

-

1). システム→「VirtualBox」→「VirtualBox」を起動

VirtualBox マネージャの画面:

→前回の作業で、すでに仮想マシンの「Xubuntu21-04」が作成されています。

-

2). 右上の「新規」ボタンをクリック

-

3). 名前とオペレーティングシステム:

-

名前:Manjaro-LXDE20-0   ←(好きな英字の名前)
タイプ:Linux
バージョン:Mandriva(64bit)  →「Arch Linux(64bit) 」に変更

ちなみに、MandrivaFedora ベースのMandarake の後継で、Manjaro とは別物です。

→「次へ」

-

4). メモリサイズ:

3025 MB   ←(大きすぎると、 ホストOS が不調になります)

→「次へ」

-

5). ハードディスク:

「仮想ハードディスクを作成する」にチェック ←(つまり、ファイルが使われます)

→「作成」

-

6). ハードディスクのファイルタイプ:

「VDI(VirtualBox Disk Image)」にチェック ←(つまり、VirtualBox 形式)

→「次へ」

-

7). 物理ハードディスクにあるストレージ:

「可変サイズ」にチェック

→「次へ」

-

8). ファイルの場所とサイズ:

仮想ハードディスクとなるファイルが格納される、フォルダの指定:

今回は「/home/ubn/VirtualBox VMs/Manjaro-LXDE20-0/Manjaro-LXDE20-0.vdi」

→すでに入っている指定のまま、にしました。

-

可変サイズにした場合の、ファイルサイズの上限値:

10.00 GB →「30.67 GB」に変更(10 GB だとシステム更新だけですぐ一杯 になりました)

→「作成」

-

9). 仮想マシンの「Manjaro-LXDE20-0」が作成されました:

-

  • これが今から使う、仮想マシン(仮想のパソコン)の性能になります。 実際のハードウェアによっての制限はありますが、汎用のドライバーが使われることと、下記のように設定値を後から変更できるのがすごいところ。

-

10). 「ディスプレイ」の設定を変更:

「ディスプレイ」をクリック→「スクリーン」タブ

- ビデオメモリー: 16MB →「128MB」に変更
- グラフィックコントローラー: VMSVGA →「VBoxSVGA」に変更

→「VBoxSVGA」に変更しないと、デスクトップが「真っ暗のまま」起動できないことがありました。 実はライブ立ち上げで、右上にメッセージらしきものが表示されていましたが、警告とは受け取っていませんでした。

-

→「OK」

-

-


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仮想マシンに、「ゲストOS」をインストール:

-

1). インストールしたい仮想マシンを選択して、「設定」(歯車)ボタンをクリック

-

2). CD/DVD ドライブを指定します:

「ストレージ」タブ→「ストレージデバイス」の下にある「コントローラー:IDE

→その下の「空」をクリックして選択

-

3). ISO イメージファイルを指定します:

その右の「属性」

光学ドライブ: 「IDE セカンダリマスター」の右にある水色のアイコンをクリック

→「ディスクファイルを選択」

-

「仮想光学ディスクファイルを選択してください」画面

→「~/ダウンロード/manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso」を選んで「開く」

→「空」だったのが、「manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso」に変わりました。

-

→「OK」

-

→「ストレージ: [光学ドライブ]manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso」に変わっています。

-

4). 「起動」(緑色の右矢印)ボタン

起動ディスクを指定します。事前に入っているのはマウントしたことのあるドライブなので、ライブに変更します。

→「起動」ボタンをクリック

仮想マシンが起動

-

5). あとは「ライブ CD」で立ち上げての、Linux (ゲストOS )のインストールを行います

→ライブ CD を作成する手間が要らないので楽です。

-

-


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「Manjaro LXDE 20.0」のインストール操作

-

1). ライブCD イメージでブートすると、すぐに、「Welcome to Manjaro」画面が表示されます。

- Keytable = jp
- lang = 日本語 → ja_JP

としてから、 Boot: を選んで、Enter キー

-

2). デスクトップ画面が表示

「Manjaro へようこそ!」画面が表示されます:

→ブート時の設定で日本語化されています。

画面右上にメッセージが表示されていましたが、あまり気にしていませんでした。(実は重要なこと)

-

3). インストール中にサスペンドして中断されないように変更

画面のオフの解除にいちいちパスワード「manjaro」の入力が必要だったりします。

メニュー→設定→電源の管理

「ディスプレイ」タブ

ディスプレイ電源管理: オン→「オフ」に変更

→「閉じる」

-

4). 仮の日本語フォント(さざなみフォント)をインストール:

  • インストーラーを起動すると、下記のように一部の 日本語文字が豆腐になり、英語だけが表示される歯抜けの表示になるので、その回避策です:

-

左下のパネル →「端末」アイコンをクリック→「端末」を起動。

  • 仮の日本語フォント(さざなみフォント)をインストール:
>>> sudo pacman -Sy ttf-sazanami

→「S」は大文字です。 2度ほど Enter を入力。

もし、リポジトリの同期に失敗するようなら、ミラーの状態状態がよくありません。再起動することでミラーが変更されるので、そこからやり直します。

-

→右上の「x」で「端末」を閉じます。

-

5). 「Manjaro へようこそ!」画面にて、「インストーラーを起動」をクリック

  • インストーラーのメニューや「Manjaro へようこそ!」で使われている日本語が細めのフォントに変化。きれいなフォントではありませんが、読めます。

-

ようこそ:

自動で「日本語」が選択されるまで待ちます。

-

6). 画面の下にある「次へ」ボタンが見えない(操作できない)ので、

インストーラー」画面の右上にある「最大化」アイコンをクリック

→「次へ」ボタンが見えました。 狭い画面で少しだけウィンドウが大きい状態、きっちり最大化されていなかったみたい。

-

「日本語」

→「次へ」

-

7). ロケーション:

地域: Asia、ゾーン: Tokyo (地図で日本をクリックしても設定されます)

→「次へ」

-

8). キーボード:

キーボードモデル: Generic 105-key PC (intel.) Japanese、デフォルト

「ここでタイプしてキーボードをテストしてください」→ @@ で確認。

-

9). パーティション:

  • インストール先は仮想ディスク(ファイル)です。

  • ストレージデバイスを選択: 「VBOX HARDDISK - 30.7 GiB (dev/sda)

  • 「ディスクの消去」をクリック

→「次へ」

-

10). ユーザ情報:

任意設定

管理者パスワードは入力するか、または、「管理者アカウントと同じ」にチェック。

→「次へ」

-

11). Office Suite:

→「No Office Suite」を選択(オフィスソフトなし)

→「次へ」

-

12). 要約:

  • 今までに設定した内容を確認。

画面に入りきれてないメッセージがあります。スクロールさせます。

-

→「インストール」

→「今すぐインストール」

インストールが開始されます:

-

13). 「すべて完了しました。」表示:

→「実行」

→「インストーラー」のウィンドウが閉じます。

右上の「x」で、ようこそ画面を閉じます。

-

14). シャットダウン

メニュー →ログアウト →シャットダウン

-

15). 「VirtualBox」ウィンドウが閉じたら(仮想マシンの電源が落ちたら)、ライブCD を取り外し

→ストレージにある、 [光学ドライブ] manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso をクリック

→「manjaro-lxde-20.0-200423-linux56.iso」をクリックして、チェックを外します。

→ [光学ドライブ] 空 に変わりました。

-

16). インストールした仮想マシン「Manjaro-LXDE20-0」を選んでおいて、「起動」ボタン

-

17). ログイン画面にて、パスワード入力:

→パスワードが入らないときは、入力欄をマウスでクリック。

-

18). デスクトップ画面が表示:

「Manjaro へようこそ」画面が表示されました:

→とりあえず、右上の「x」で閉じます。

-

19). 画面が狭いので拡げました:

メニュー →設定 →「モニタの設定」→「ディスプレイの設定」画面が表示

「800x600」→「1600x900」に変更(パネルが見えて、スクロールバーが表示されない解像度)

→「適用」

→「OK」

→「保存」

-

20). 「VirtualBox」ウィンドウのタイトルバーを右クリック→「他のワークスペースに移動」→「2(ワーススペース2)」

-

-


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インストール後の「システム更新」:

-


1). キーの取得も含めた「yay」のインストール

>>> sudo pacman -Sy yay
:
パッケージ (3) archlinux-keyring-20210110-1  manjaro-keyring-20201216-1
               manjaro-system-20210321-2
:
パッケージ (1) yay-10.2.0-1

-

>>> yay --version
yay: /usr/lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.32' not found (required by yay)

→NG。共有ライブラリが足りないみたい。

とりあえずはキーが習得できました。システム更新すれば解決しそうな気がします。 更新の数は多いはずなので、先にミラーサーバーの更新を行った方が早く完了できます。

-


2). ミラーサーバの見直し

-

Mirrorlist の確認:
>>> cat /etc/pacman.d/mirrorlist

##
## Manjaro Linux default mirrorlist
## Generated on 2021-04-17 21:36
##
## Please use 'pacman-mirrors -f [NUMBER] [NUMBER]' to modify mirrorlist
## (Use 0 for all mirrors)
##

## Country : United_States
Server = https://mirror.math.princeton.edu/pub/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Indonesia
Server = http://kartolo.sby.datautama.net.id/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Switzerland
Server = https://manjaro.osmir.ch/stable/$repo/$arch

→相変わらず、遠い国ばっかり。インドネシアはマシな方かな。

-

Mirrorlist の更新:
>>> sudo pacman-mirrors -f
:
::INFO Mirror list generated and saved to: /etc/pacman.d/mirrorlist

→少し時間がかかります。日時によりミラーのヒット率は変わるので、自分がパソコンをよく使う時間帯や曜日に更新するのがベターです。たまたまその日は速いミラーはけっこうあります。

-

リポジトリの更新:
>>> sudo pacman -Syy
:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core                  166.4 KiB  1849 KiB/s 00:00 [######################] 100%
 extra                1964.7 KiB   646 KiB/s 00:03 [######################] 100%
 community               6.6 MiB   884 KiB/s 00:08 [######################] 100%
 multilib              178.9 KiB  2.91 MiB/s 00:00 [######################] 100%

-

Mirrorlist の修正:
>>> sudo leafpad /etc/pacman.d/mirrorlist

→登録が多すぎるので、先頭行のいくつかだけを残して削除。

修正の結果(ミラーの一覧)を確認:

>>> cat /etc/pacman.d/mirrorlist
##
## Manjaro Linux default mirrorlist
## Generated on 2021-04-17 23:32
##
## Please use 'pacman-mirrors -f [NUMBER] [NUMBER]' to modify mirrorlist
## (Use 0 for all mirrors)
##

## Country : Global
Server = https://mirrors.fossho.st/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Japan
Server = http://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : United_States
Server = https://mirrors.gigenet.com/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Australia
Server = https://manjaro.lucassymons.net/stable/$repo/$arch

## Country : Singapore
Server = https://download.nus.edu.sg/mirror/manjaro/stable/$repo/$arch

## Country : Indonesia
Server = https://mirror.deace.id/manjaro/stable/$repo/$arch

→「Global」というのは初めて見ました。いつもは韓国も入りますが今回はないみたい。

-

3). GUI の「pamac-manager」でシステム更新

デスクトップ画面右上に「759個のアップデートがあります」表示。

右下の「盾のアイコンに水色の点」が表示 →このアイコンをクリック

「pamac-manager」画面が表示:

→「適用」をクリック

→パスワード入力

-

途中で、削除するパッケージを表示:

→「適用」

-

→「お使いのシステムは最新です」表示

-

4). 再起動

>>> uname -r
5.6.6-1-MANJARO

-

5). yay が正常に動作するようになりました:

>>> yay --version
yay v10.2.0 - libalpm v12.0.2

-

-


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システム更新で、カーネル「5.6」のサポートが切れていることが判明

-

1). 「yay」でシステム更新:

>>> yay
:
 -> 存在しない AUR パッケージ:  js60  linux56  linux56-virtualbox-guest-modules  mhwd-nvidia-340xx
:: 2 アップグレードするパッケージ。
2  aur/xdg-su           1.2.3-1 -> 1.2.3-2
1  aur/xorg-font-utils  7.6-5   -> 7.6-6
==> 除外するパッケージ: (例: "1 2 3", "1-3", "^4" またはリポジトリ名)
==> 
:
==> ビルド時の依存パッケージをインストール後に削除しますか? [y/N] 
:: PKGBUILD のダウンロード (1/2): xdg-su
:: PKGBUILD のダウンロード (2/2): xorg-font-utils
:
==> 差異を表示しますか?
==> [N]なし [A]全て [Ab]中止 [I]インストール済み [No]未インストール または (1 2 3, 1-3, ^4)
==> 
:
パッケージ (2) lynx-2.8.9-3  xmlto-0.0.28-4

==> エラー: Cannot find the strip binary required for object file stripping.
ソースのダウンロード時にエラー: xdg-su

→すべてに「Enter」キー。エラーが表示されました。コンパイルするための環境が整っていないようです。

-

2). 「base-devel」パッケージのすべてを再インストール:

>>> yay -S base-devel 

[sudo] ubn のパスワード:
:: 24 個のパッケージがグループ base-devel に存在します:
:: リポジトリ core
   1) autoconf  2) automake  3) binutils  4) bison
   5) fakeroot  6) file  7) findutils  8) flex  9) gawk
   10) gcc  11) gettext  12) grep  13) groff  14) gzip
   15) libtool  16) m4  17) make  18) pacman  19) patch
   20) pkgconf  21) sed  22) sudo  23) texinfo  24) which

選択して下さい (デフォルト=all): 

→すべてに「Enter」キー。すべて再インストールされます。

-

3). 正常に終了したので、yay を再実行:

>>> yay
:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
エラー: ファイル 'community.db' を mirrors.fossho.st から取得するのに失敗しました : Operation too slow. Less than 1 bytes/sec transferred the last 10 seconds
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 -> 存在しない AUR パッケージ:  js60  linux56  linux56-virtualbox-guest-modules  mhwd-nvidia-340xx
 何もすることがありません

→登録したのは不調なミラーサイトだったみたい。次のミラーで成功。

-

4). Mirrorlist の修正:

  • ミラーの更新した日時、曜日によってはあまり使われないミラーがその時だけ好成績でヒットすることがあります。 あまり見たことのないミラーサイトにつき削除。
>>> sudo leafpad /etc/pacman.d/mirrorlist

下記の2行を削除:

## Country : Global
Server = https://mirrors.fossho.st/manjaro/stable/$repo/$arch

-

5). 存在しない(サポート切れの) AUR パッケージがあるので削除:

>>> yay -R js60 linux56 linux56-virtualbox-guest-modules mhwd-nvidia-340xx
:
依存関係を確認しています...
エラー: 処理の準備に失敗しました (依存関係を解決できませんでした)
:: linux56-virtualbox-guest-modules を削除すると 'VIRTUALBOX-GUEST-MODULES' が破壊され virtualbox-guest-utils の依存関係が壊れます
exit status 1

-

支障のなさそうなパッケージだけを削除:
>>> yay -R js60 mhwd-nvidia-340xx
:
パッケージ (2) js60-60.9.0-2  mhwd-nvidia-340xx-340.108-1

-

6). 再度、システム更新:

>>> yay                                                   
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 -> 存在しない AUR パッケージ:  linux56  linux56-virtualbox-guest-modules
 何もすることがありません

カーネル関連のパッケージなので、しばらくはそのままにしておきました。 警告がうるさいだけで支障はありません。

-

上記が依存しているパッケージを確認:
>>> yay -Ss virtualbox-guest-utils                        
:
community/virtualbox-guest-utils 6.1.18-2 (1.3 MiB 9.1 MiB) (インストール済み)
    VirtualBox Guest userspace utilities

→「VirtualBox Guest Additions」関連のパッケージみたい。

-

7). カーネルのバージョン確認:

-

現在、使用中のカーネル:
>>> uname -r
5.6.6-1-MANJARO

>>> mhwd-kernel -li 
Currently running: 5.6.6-1-MANJARO (linux56)
The following kernels are installed in your system:
   * linux56

-

カーネル「5.4」のパッケージの確認:
>>> yay -Ss linux54
:
core/linux54-headers 5.4.108-1 (9.4 MiB 47.0 MiB) 
    Header files and scripts for building modules for Linux54 kernel
core/linux54 5.4.108-1 (82.5 MiB 142.4 MiB) 
    The Linux54 kernel and modules

→パッケージは存在します。

-

カーネル「5.6」のパッケージの確認:
>>> yay -Ss linux56 
>>>

カーネル5.6 は出てきません。未サポートになったみたい。カーネルの更新で、LTS になれない途中のバージョンが外されるのはよくあること。ヘッダーファイルが入手できなくなったので、「VirtualBox Guest Additions」のビルドができません。

  • これだと、「解像度の自動調整」をさせるには、存在するカーネルに変更する必要があります。

-

カーネル「5.9」のパッケージの確認:
>>> yay -Ss linux59
:
core/linux59-headers 5.9.16-1 (9.7 MiB 48.3 MiB) 
    Header files and scripts for building modules for Linux59 kernel
core/linux59 5.9.16-1 (91.2 MiB 155.0 MiB) 
    The Linux59 kernel and modules

→パッケージは存在します。

-

システム情報:
>>> cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=ManjaroLinux
DISTRIB_RELEASE=21.0.1
DISTRIB_CODENAME=Ornara
DISTRIB_DESCRIPTION="Manjaro Linux"

>>> cat /etc/os-release
NAME="Manjaro Linux"
ID=manjaro
ID_LIKE=arch
BUILD_ID=rolling
PRETTY_NAME="Manjaro Linux"
ANSI_COLOR="32;1;24;144;200"
HOME_URL="https://manjaro.org/"
DOCUMENTATION_URL="https://wiki.manjaro.org/"
SUPPORT_URL="https://manjaro.org/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.manjaro.org/"
LOGO=manjarolinux

>>> uname -r
5.6.6-1-MANJARO

→現在のカーネルは、サポートが切れてしまった「5.6.6-1」

-

8). カーネル管理ツールでカーネル「5.9」をインストール:

  • 古いものより、新しいものにすべき。

メニュー →設定 →「Manjaro Settings Manager」→「Manjaro セッティングマネージャー」画面

→「カーネル」をダブルクリック

→「Linux 5.9.16-1」の「インストール」ボタンをクリック

→「Yes」→パスワード入力

完了したら、「Close」

→「終了」

-

再起動

Esc キーにて、立ち上げメニューを表示させ、Advanced options を選びます:

カーネル「5.9.16-1」を選んで起動:

起動できました:

>>> uname -r
5.9.16-1-MANJARO

>>> mhwd-kernel -li 
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux56
   * linux59

-

9). システム更新は正常終了:

>>> yay
[sudo] ubn のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 -> 存在しない AUR パッケージ:  linux56  linux56-virtualbox-guest-modules
 何もすることがありません

→手をつけていないので、存在しない AUR パッケージも表示されています。

-

10). カーネル管理ツールでカーネル「5.6」を削除:

メニュー→設定→「Manjaro Settings Manager」→「Manjaro セッティングマネージャー」画面

→「Linux 5.6.6-1」の「削除」ボタンをクリック

→「Yes」→パスワード入力

完了したら、「Close」

→「終了」

-

再起動

カーネルはひとつになっているので、メニューで選択する必要はありません。

-

11). カーネルが「5.9」になったことを確認:

→「Linux 5.6.6-1」はサポートなしにつき、使わなくなったら一覧から消えています。 二度とインストールできません。

-

>>> uname -r 
5.9.16-1-MANJARO

>>> mhwd-kernel -li 
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux59

-

システム更新して確認:
>>> yay
[sudo] ubn のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 何もすることがありません

→「存在しない AUR パッケージ: linux56 linux56-virtualbox-guest-modules」 の表示がなくなりました。

-

-


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日本語入力:

-

1). インストールされている入力メソッドを確認:

>>> yay -Ss uim | grep インストール済み
>>> yay -Ss ibus | grep インストール済み
>>> yay -Ss fcitx | grep インストール済み

→インストールされてません。

-

2). ~/.xprofile を作成:

$ leafpad ~/.xprofile

下記の3行を追記:

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

-

3). fcitx-mozc のインストール

$ yay

$ yay -S fcitx-mozc
:
パッケージ (2) fcitx-4.2.9.8-1  fcitx-mozc-2.26.4220.102.g1882e33-1

→依存で、fcitx も一緒にインストールされました。

-

$ yay -S fcitx-qt5 fcitx-configtool
:
パッケージ (2) fcitx-configtool-0.4.10-4  fcitx-qt5-1.2.5-3

→AUR にあるfcitx-qt4 でなく、公式リポジトリのfcitx-qt5 、および、fcitx の GUI の設定ツールを入れました。

-

4). 確認:

>>> yay -Ss fcitx | grep インストール済み                 
community/fcitx-qt5 1.2.5-3 (186.4 KiB 703.3 KiB) [fcitx-im] (インストール済み)
community/fcitx-mozc 2.26.4220.102.g1882e33-1 (14.3 MiB 26.6 MiB) (インストール済み)
community/fcitx-configtool 0.4.10-4 (46.2 KiB 130.6 KiB) (インストール済み)
community/fcitx 4.2.9.8-1 (8.0 MiB 34.9 MiB) [fcitx-im] (インストール済み)

-

5). ログアウト →ログイン

-

6). キーボードアイコンが表示され、半角/全角キー(または、Ctrl+スペース)で日本語オンになりました。

-

7). 日本語入力がしやすいように別々のキーに割当を定義しました:

  • キーボードは「日本語 キーボード」の設定です。

-

- 日本語オン・オフ:  Ctrl+スペース  /  半角/全角  ←(デフォルトの定義)

- 日本語オン:     ひらがな   ←(追加の定義)
- 日本語オフ:     無変換   ←(追加の定義)

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一部のアプリのための日本語フォントのインストール

日本語の指定でインストールすると、ほとんどの部分が日本語化されますが、一部のアプリでは、必要なフォントが違うのか、日本語を表示できないアプリがありました。(たぶん、インストーラーも)

メニュー →設定 →「Manjaro Settings Manager」で項目名が消えていてアイコンしか表示されません。

「setteing-manager」を起動したときの画面:

→項目が表示されません。アイコンだけでは何が表示されているのかわかりません。

-

→「noto-fonts-cjk」のインストールで解消しますが、サイズが大きいので「源ノ角ゴシック Code」をインストールしようとしました。

ところが、再度、確認すると正常に表示されています。先程のシステム更新で改善されたようです。

インストールの必要はなくなりましたが、Manjaro だとAUR リポジトリがあるので簡単です。インストールしてみました。

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「源ノ角ゴシック Code」フォントをインストール:

>>> yay -S otf-source-han-code-jp
:
==> Packages to cleanBuild?
==> [N]one [A]ll [Ab]ort [I]nstalled [No]tInstalled or (1 2 3, 1-3, ^4)
==>   ←(Enter キー)
:
==> Diffs to show?
==> [N]one [A]ll [Ab]ort [I]nstalled [No]tInstalled or (1 2 3, 1-3, ^4)
==>    ←(Enter キー)

→パスワードを聞いてくるので注意。すんなりとインストールが完了しました。

インストールの確認:

$ yay -Ss otf-source-han-code-jp
aur/otf-source-han-code-jp 2.012-1 (+5 0.00) (インストール済み)
    Japanese OpenType font for developers. Made by mixing SourceHanSans and SourceCodePro

-

-


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インストール完了した後で気になるところ

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1. ホストOS 側とゲストOS 側でクリップボードが使えず不便

→ホストOS 側のテキスト(コマンド等)をゲストOS 側の端末に貼り付けできません。

バイスクリップボードの共有: 無効→「双方向」に変更。

-

コピーの操作:

ホストOS 側でテキストを範囲選択→「右クリック→コピー」

→ゲストOS の端末にて、マウスの中央ボタンをクリック→貼り付けできました。

-

2. ゲストOS 側のロック解除画面でカーソルが点滅していても入力できません

→入力欄をマウスでクリックすると入力可能になります。

右下の「↓」アイコンを見ると、矢印が黒色で、ゲストOS 側にキーボードキャプチャーが移っていないようです。クリックすることで緑色になり、ゲストOS 側に移りました。

マウス(ポインタ)としては「マウス統合」という機能がありますが、キーボードにはなく、クリックしてどちらに入力するか指示が必要のようです。

-

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ゲストOS に、「VirtualBox Guest Additions」をインストール:

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→特に「マウスポインタの統合」と「高解像度ディスプレイのサポート」が大きいです。 インストール後は任意の解像度に変更できます。

-

  • 「Guest Additions」は、ゲストOS をインストールした後に(任意で)インストールします。

それぞれのバージョン用の VirtualBox Guest Additions.iso イメージが提供されており、VirtualBox と同じバージョンにするのが無難です。

  • 「Guest Additions」はVM 上のゲストOS にインストールします。

  • Linux の場合は準仮想化ドライバをビルドして組み込む必要があります。

-

追加される機能:

- マウスポインタの統合
- 共有フォルダ
- 高解像度ディスプレイのサポート
- ウィンドウサイズの変更
- シームレスウィンドウ
- 時刻同期
- 共有クリップボード
- 自動ログオン

-

VirtualBox Guest Additions」で、画面のサイズに合わせて自動で解像度が調整されます

-


ゲストOS がManjaro の場合のインストール:

-

VirtualBox を最新版にアップデート。
>>> yay

再起動

-


方法1:参考: Manjaro が提供するパッケージを使う:

  • Manjaro だと自動でインストールされるみたい。

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1). VirtualBox を最新版にアップデート:
>>> yay

-

2). 再起動

-

3). インストール
>>> yay -Sy virtualbox-guest-utils
:
パッケージ (1) virtualbox-guest-utils-6.1.18-2

→Manjaroリポジトリを介してすでに構築および配布されているバイナリパッケージをダウンロードします。

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4). 再起動して、確認

→複数の解像度が使えるのは、このパッケージのおかげかも。

ただし、表示メニューの自動調整のアイコンにチェックが付いていても、ウィンドウサイズを変えても自動で解像度が変更されません。

→後で考えると、グラフィックコントローラーの設定がデフォルトの「VMSVGA」のままだったかもしれません。VBoxSVGA に変更していたらうまく動いていたかも。

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方法2:VirtualBox Guest Additions を手動でインストールします

-

1). システム更新:
>>> yay

-

2). 再起動

-

3). ビルドに必要なツールをインストール:
>>> yay -S gcc make perl
:
パッケージ (3) gcc-10.2.0-6  make-4.3-3  perl-5.32.1-1

-

4). Linuxカーネルを確認:
>>> mhwd-kernel -li
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux59

-

5). カーネルヘッダーをインストール:
  • インストールされているカーネルバージョン(項番4)と一致させます。
>>> yay -S linux59-headers
:
パッケージ (1) linux59-headers-5.9.16-1

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6). 「VirtualBox GuestAddition」CD イメージを仮想マシンにマウント:

メニューバーの「デバイス」→「GuestAddition CD イメージの挿入」→「ファイルマネージャで開く」

→すでにダウンロードしているので、ダウンロードは聞いてきません。

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7). イメージがマウントされている位置を確認:
>>> df -hT                                        
ファイルシス   タイプ   サイズ  使用  残り 使用% マウント位置
dev            devtmpfs   1.5G     0  1.5G    0% /dev
run            tmpfs      1.5G  576K  1.5G    1% /run
/dev/sda1      ext4        31G  7.5G   22G   27% /
tmpfs          tmpfs      1.5G     0  1.5G    0% /dev/shm
tmpfs          tmpfs      4.0M     0  4.0M    0% /sys/fs/cgroup
tmpfs          tmpfs      1.5G   51M  1.4G    4% /tmp
tmpfs          tmpfs      295M   92K  295M    1% /run/user/1000
/dev/sr0       iso9660     59M   59M     0  100% /run/media/ubn/VBox_GAs_6.1.16

→「/dev/sr0」はCD ドライブのことです。

-

8). 作業ディレクトリを変更:
>>> cd /run/media/ubn/VBox_GAs_6.1.16/

>>> ls                                            
AUTORUN.INF            VBoxSolarisAdditions.pkg
NT3x                   VBoxWindowsAdditions-amd64.exe
OS2                VBoxWindowsAdditions-x86.exe
TRANS.TBL              VBoxWindowsAdditions.exe
VBoxDarwinAdditions.pkg        autorun.sh
VBoxDarwinAdditionsUninstall.tool  cert
VBoxLinuxAdditions.run         runasroot.sh

→この中に含まれる、Linux 用のスクリプトを使って「VirtualBoxGuestAdditions」をビルドしてインストールします。

-

9). インストールスクリプトを実行してインストール:
>>> sudo ./VBoxLinuxAdditions.run
:
[sudo] USERNAME のパスワード:
Verifying archive integrity... All good.
Uncompressing VirtualBox 6.1.16 Guest Additions for Linux........
VirtualBox Guest Additions installer

This system appears to have a version of the VirtualBox Guest Additions
already installed.  If it is part of the operating system and kept up-to-date,
there is most likely no need to replace it.  If it is not up-to-date, you
should get a notification when you start the system.  If you wish to replace
it with this version, please do not continue with this installation now, but
instead remove the current version first, following the instructions for the
operating system.

If your system simply has the remains of a version of the Additions you could
not remove you should probably continue now, and these will be removed during
installation.

和訳:

このシステムには、VirtualBox GuestAdditions のバージョンがすでにインストール
されているようです。
このバージョンに置き換える場合は、現在のバージョンを削除してください。

システムに、削除できなかったバージョンの追加機能が残っているだけの場合は、
これらはインストール中に削除されます。

続行しますか? 

Do you wish to continue? [yes or no]   ←「yes」入力

touch: '/var/lib/VBoxGuestAdditions/skip-5.9.16-1-MANJARO' に touch できません: 
そのようなファイルやディレクトリはありません
Copying additional installer modules ...
Installing additional modules ...
VirtualBox Guest Additions: Starting.
VirtualBox Guest Additions: Building the VirtualBox Guest Additions kernel 
modules.  This may take a while.
VirtualBox Guest Additions: To build modules for other installed kernels, run
VirtualBox Guest Additions:   /sbin/rcvboxadd quicksetup <version>
VirtualBox Guest Additions: or
VirtualBox Guest Additions:   /sbin/rcvboxadd quicksetup all
VirtualBox Guest Additions: Building the modules for kernel 5.9.16-1-MANJARO.
VirtualBox Guest Additions: Running kernel modules will not be replaced until 
the system is restarted

-

10). 再起動

-

11). ウィンドウの隅をドラッグしてサイズを広げると、それに合わせて、解像度が変化します。OK です。

-

12). VirtualBox のメニュー →「表示」→「ゲストOS の画面を自動リサイズ」がチェックされているかを確認。

→先頭が「チェックが付いたアイコン」になります。(付かないアイコンとトグル切り替え)

-

→壁紙は気にしないでください。

-

  • ディスプレイで設定できる解像度の項目が増えるのではなく、 VM ウィンドウのサイズをマウスでドラッグして大きさを変えると、それに追従して自動で任意の解像度に変更されます。

-

13). 解像度を固定したい場合:

VirtualBox のメニューの「表示」→「ゲストOSの画面を自動リサイズ」のチェックを外し(たアイコンにし)ます。

-

14). VirtualBox マネージャにて、CD の「Guest Additions」がマウントされたままなので解除

ゲストOS をシャットダウンします。

VirtualBox マネージャにて、

ストレージ→「[光学ドライブ] VBoxGuestAdditions.iso」→左クリック→「仮想ドライブからディスクを除去」を選択

→「空」になりました。

-

15). Manjaro をゲストOS として使うときの最終的な確認

カーネルのバージョン:

>>> uname -r
5.9.16-1-MANJARO

>>> mhwd-kernel -li
Currently running: 5.9.16-1-MANJARO (linux59)
The following kernels are installed in your system:
   * linux59

インストールされているパッケージ:

>>> yay -Ss linux59 | grep インストール済み
:
extra/linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.18-1 (19.1 KiB 0.0 B) [linux59-extramodules] (インストール済み)
core/linux59-headers 5.9.16-1 (9.7 MiB 48.3 MiB) (インストール済み)
core/linux59 5.9.16-1 (91.2 MiB 155.0 MiB) (インストール済み)

>>> yay -Ss virtualbox | grep インストール済み
:
community/virtualbox-guest-utils 6.1.18-2 (1.3 MiB 9.1 MiB) (インストール済み)
extra/linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.18-1 (19.1 KiB 0.0 B) [linux59-extramodules] (インストール済み)
core/linux59 5.9.16-1 (91.2 MiB 155.0 MiB) (インストール済み)

→「virtualbox-guest-utils」は自分でインストールしたつもりはありませんが入っています。

-

-


virtualbox で画面サイズを操作するショートカットキー:

-

- Host +F : フルスクリーンモード(全画面表示: 上2行と下2行を表示せず。ゲストOS だけの表示)
- Host +L : シームレスモード(ホストOS とゲストOS のパネルのみ表示。ホストOS 側にウィンドウとして表示)
- Host +C : スケールモード(ホストOS 側にて、VirtualBox のウィンドウが通常サイズのウィンドウになります)、VirtualBox のウィンドウを選んでおいて、再度押すと解除。

- Host +Home : メニューバーが表示されないモードのときに、メニューバー(ダイアログ)を表示します
- Host +A : ウィンドウのサイズを調整(ウィンドウの余計な余白を削除)
- Host +E : スクリーンショットを撮ります

→同じキーを再度押すとモードは解除。

-

ちなみに、「Host」キーはウィンドウの右下に表示されている「右 Ctrl」です。

-

-


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virtualbox のゲストOS でUSB ポートを使うには

-

  • USB メモリが使えると、ホストOS とゲストOS のデータ交換に使えます。

→データ交換用にUSB メモリ(出来たら違うメーカー品)を「FAT32」でフォーマットして準備しておくと、 書き込み制限を気にせずに使えます。

-

1). USB ポートを使うときの準備:

  • USB を使うには、VirtualBox に「VirtualBox Extension Package」のインストールが必要です。

  • VirtualBox を使うユーザが「vboxusers」グループに所属している必要があります。

-

ホストOS にて操作:

$ sudo gpasswd -a USERNAME vboxusers
:
ユーザ USERNAME をグループ vboxusers に追加

→「USERNAME」は、VirtualBox を使うユーザ名を指定します。通常はホストOS のユーザ名です。 パスワードを聞いてくるので、ホストOS でログインしているユーザ名のパスワードを入力します。

確認:

-

ユーザーが所属しているグループを確認
$ groups USERNAME

-

グループに所属しているユーザーを確認:
$ getent group vboxusers
vboxusers:x:134:USERNAME

-

2). 再起動

→(注意: 再起動しないと、反映されません)

-

3). USB メモリを自動でマウントさせるには、「USB デバイスの割り当て」操作が必要です:

VirtualBox にてゲストOS を選んでおいて、設定で USB デバイスフィルターにこれから使うUSB メモリを登録します。

-

  • USB メモリでブートしている場合(ホストOS がUSB メモリに存在)、そのUSB メモリの登録は必要ありません。

  • USB メモリでブートしている場合、そのUSB メモリと同じ製品を複数使うときは、その製品すべて「シリアルNo」を登録します。

→「シリアルNo」を登録しないと、ブートしているUSB メモリがゲストOS にマウントで奪われ、ホストOS にて、ファイルが見えなくなったりします。問題がないように、ブートしたUSB メモリと同じ製品は出来るだけストレージとして使わない方が無難です。

-

4). USB メモリの登録:

(1). Virtualbox にて、ゲストOS をシャットダウンしておきます。

(2). ゲストOS を選択 →設定 →USB

「USB コントローラーを有効化」にチェック

-

  • USB 3.0 ポート(コネクタの中が青色)を使う場合:

→「USB 3.0(xHCI)コントローラー」にチェック

-

もしくは、

  • USB 2.0 ポートしかない場合:

→「USB 2.0(EHCI)コントローラー」にチェック

-

「OK」をクリックしてメインメニューに戻ります。

-

(3). USB メモリを挿します。

(4). ゲストOS を選択 →設定 →USB

USB デバイスフィルターで、「+」アイコンをクリック。

実機に接続されているUSB 機器(キーボード、マウス)の一覧が表示されます。 その中で、挿したUSBメモリを選択します。

→そのUSB メモリ(のフィルタ)が登録されます。

-

(5). 追加登録されたフィルタは、そのUSB メモリ固有の情報です。

このままだと、認識の条件が厳しいので、認識できないときがあります。

少し甘めのフィルターに編集:

→ブートしたUSB メモリと同じ製品の場合は、編集しません。そのままにします。

-

5). 追加したフィルタをダブルクリックして編集

ベンダーID(大文字) は残します。
プロダクトID(大文字) は残します。
リビジョン は残します。

メーカー は消します。
製品名 は消します。
シリアルNo は消します。
リモート: いいえ

「OK」をクリック 「OK」をクリックしてメインメニューに戻ります。

-

例:

名前: GH PicoN [0100]
ベンダーID: 0A6B
プロダクトID: 000F
リビジョン: 0100
メーカー: 
製品名: 
シリアル No.: 
ポート: 
リモート: いいえ

-

6). 特定のUSB メモリだけ表示されないとき:

「+」アイコンの上のアイコンをクリックして、USB フィルター(空)を追加。 「+」アイコンの下のアイコンをクリックして、それを編集します。

手動で登録するには、最低2つの情報(Vendor ID、Product ID)が必要です。名前は任意。

$ lsusb
:
Bus 001 Device 006: ID 0a6b:000f Green House Co., Ltd FlashDisk

→ここから「USB デバイスの Vendor ID、Product ID、メーカー名、製品名」がわかります。

名前: 
ベンダーID: 0A6B
プロダクトID: 000F
リビジョン: 
メーカー: Green House Co., Ltd
製品名: FlashDisk
シリアル No.: 
ポート: 
リモート: いいえ

-

その他の情報「名前、シリアル No.」は、ホストOS 側の「ディスク」(gnome-disks)アプリで確認できます。

メニュー →設定 →「ディスク」

-

ホストOS 側にインストールされていないとき:

$ sudo apt update
$ sudo apt install gnome-disk-utility

-

下記が確認できました:

「モデル名」→名前: GH PicoN (PMAP) 「シリアルナンバー」→シリアル No.: 0700012FAD265D71

名前: GH PicoN (PMAP)
ベンダーID: 0A6B
プロダクトID: 000F
リビジョン: 
メーカー: Green House Co., Ltd
製品名: FlashDisk
シリアル No.: 0700012FAD265D71
ポート: 
リモート: いいえ

-

7). ゲストOS でUSB メモリの操作を確認

(1). USB メモリをホストOS (Xubuntu) で初期化(FAT32、ボリューム名: USB32)してアンマウント、抜きます。

(2). Virtualbox を起動。ゲストOS を選んで、起動

(3). ゲストOS のウィンドウの右下の「USB」アイコンを右クリックすると、USB メモリだけでなく、USB キーボードやUSB マウスもリスト表示されました。(一番最初は手動で登録しないと、認識されないかも)

(4). パソコンにUSB メモリを挿入。

→項番3 の右クリックの一覧に、追加表示されました。チェックが自動で付いています。

(5). ゲストOS で認識するかを確認

→デスクトップにて、ファイルマネージャで開くか、聞いてきました。 「USB32」アイコン(USB メモリのボリューム名)が追加表示。つまり、マウントされました。

-

-


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Xubuntu 20.04.2 LTS で確認したアプリをVirtualBox にインストール

-

自分のPC(実機)において、カーネル「5.8」で表示異常、および、ログイン画面に落ちたアプリ:

-

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1. 参考:「chromium」ブラウザをインストール:

インストールできるかの確認:

>>> yay -Ss chromium
:
extra/chromium 90.0.4430.72-1 (71.7 MiB 227.1 MiB) 
    A web browser built for speed, simplicity, and security

インストール:

>>> yay -S chromium
:
パッケージ (1) chromium-90.0.4430.72-1

バージョンの確認:

$ chromium --version
Chromium 90.0.4430.72 Arch Linux

カーネル確認:

$ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

  • VirtualBox では、正常に動作しました。

-

実行画面:

-

-

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2. 参考:「notepadqq」をインストール:

インストールできるかの確認:

>>> yay -Ss notepadqq                                            
:
aur/notepadqq-git 2.0.0.beta.r5.g5553c0be-1 (+39 0.01) 
    Notepad++-like text editor for Linux
community/notepadqq 1.4.8-3 (2.9 MiB 10.2 MiB) 
    Notepad++-like text editor for Linux

最新をインストール:

>>> yay -S notepadqq-git
:
[Aur:1]  notepadqq-git-2.0.0.beta.r5.g5553c0be-1
==> ビルド時の依存パッケージをインストール後に削除しますか? [y/N] 
==> 差異を表示しますか?
==> [N]なし [A]全て [Ab]中止 [I]インストール済み [No]未インストール または (1 2 3, 1-3, ^4)
==> 
:
パッケージ (9) qt5-declarative-5.15.2+kde+r24-1
               qt5-location-5.15.2-2  qt5-sensors-5.15.2-1
               qt5-tools-5.15.2+kde+r17-1  qt5-webchannel-5.15.2-1
               qt5-webengine-5.15.3-3  qt5-webkit-5.212.0alpha4-9
               qt5-websockets-5.15.2-1  uchardet-0.0.7-1
:
==> 作成完了: notepadqq-git 2.0.0.beta.r8.g03cdde02-1 (2021年04月20日 23時19分40秒)
==> Cleaning up...
:
パッケージ (1) notepadqq-git-2.0.0.beta.r8.g03cdde02-1

→ビルドして、パッケージを作成して、インストールされるので、すごく時間がかかりました。 時間はかかるけど、自分でビルドすることを考えるととても楽。

-

バージョンの確認:

$ notepadqq --version
Notepadqq 2.0.0-beta+git

カーネル確認:

$ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

-

実行画面:

-

-

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3. 「swell-foop 」ゲームをインストール:

インストールできるかの確認:

>>> yay -Ss swell-foop                                           
extra/swell-foop 40.0-1 (768.1 KiB 1.5 MiB) [gnome-extra] 
    Clear the screen by removing groups of colored and shaped tiles

インストール:

>>> yay -S swell-foop
:
パッケージ (6) clutter-1.26.4-1  clutter-gtk-1.8.4-2  cogl-1.22.8-1
               libgee-0.20.4-1  libgnome-games-support-1.8.1-1
               swell-foop-40.0-1

カーネル確認:

$ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

-

実行画面:

→「さめざめ」もどきです。飽きずに続けてしまいます。音が出ないのは正常?

-

-

------------------------------------------------------------------

4. 「audacious」をインストール:

メニュー→システムツール→「Manjaro Hello」→「Applications」→「Audio」でインストール実施。

バージョンの確認:

$ audacious --version
Audacious 4.1 (Arch Linux)

→バージョンが上がっています。設定画面が少しだけ違います。

-

-

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5. 「kolourpaint」をインストール:

インストールできるかの確認:

>>> yay -Ss kolourpaint                                          
aur/kolourpaint-git r2290.75f54996-1 (+3 0.04) 
    Paint Program. (GIT version)
extra/kolourpaint 20.12.3-1 (5.7 MiB 9.1 MiB) [kde-applications kde-graphics] 
    Paint Program

インストール:

>>> yay -S kolourpaint
:
パッケージ (32) attica-5.81.0-1  karchive-5.81.0-1
                kbookmarks-5.81.0-1  kcodecs-5.81.0-1
                kcompletion-5.81.0-1  kconfig-5.81.0-1
                kconfigwidgets-5.81.0-1  kcrash-5.81.0-1
                kdbusaddons-5.81.0-1  kded-5.81.0-1
                kglobalaccel-5.81.0-1  kguiaddons-5.81.0-1
                ki18n-5.81.0-1  kiconthemes-5.81.0-1  kio-5.81.0-1
                kitemviews-5.81.0-1  kjobwidgets-5.81.0-1
                knotifications-5.81.0-1  kservice-5.81.0-1
                ktextwidgets-5.81.0-1  kwallet-5.81.0-1
                kwidgetsaddons-5.81.0-1  kxmlgui-5.81.0-1
                libdbusmenu-qt5-0.9.3+16.04.20160218-5
                libksane-20.12.3-1  media-player-info-24-2
                qt5-multimedia-5.15.2-1  qt5-speech-5.15.2-1
                qt5-wayland-5.15.2+kde+r19-1  solid-5.81.0-1
                sonnet-5.81.0-1  kolourpaint-20.12.3-1

バージョンの確認:

$ kolourpaint --version
kolourpaint 20.12.3

-

-

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6. 「featherpad」をインストール:

インストールできるかの確認:

>>> yay -Ss featherpad                                           
aur/featherpad-git 0.10.0.2.gac3e510-1 (+8 0.07) 
    Lightweight Qt5 plain text editor for Linux
community/featherpad 0.18.0-1 (709.8 KiB 2.7 MiB) 
    Lightweight Qt plain text editor

最新をインストール:

>>> yay -S featherpad-git
:
==> パッケージを作成: featherpad-git 0.18.0.15.g03800e4-1 (2021年04月20日 23時48分47秒)
==> 作成完了: featherpad-git 0.18.0.15.g03800e4-1 (2021年04月20日 23時54分26秒)
==> Cleaning up...
:
パッケージ (1) featherpad-git-0.18.0.15.g03800e4-1

→バージョンが最新だと、込みに戻り「featherpad-l10n」が存在しません。

バージョンの確認:

$ featherpad --version
FeatherPad 0.19.0

→最新の「0.19.0」です。

システムのロケールの確認:

>>> locale                                                       
LANG=ja_JP.UTF-8
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC=ja_JP.UTF-8
LC_TIME=ja_JP.UTF-8
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY=ja_JP.UTF-8
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER=ja_JP.UTF-8
LC_NAME=ja_JP.UTF-8
LC_ADDRESS=ja_JP.UTF-8
LC_TELEPHONE=ja_JP.UTF-8
LC_MEASUREMENT=ja_JP.UTF-8
LC_IDENTIFICATION=ja_JP.UTF-8
LC_ALL=

→「Xubuntu 20.04.2 LTS 」では「LANGUAGE=ja」の設定のため手間取りましたが、 「Manjaro LXDE 20.0.1」では「LANGUAGE=」の行が表示されません。

>>> echo $LANGUAGE                                               

>>> 

→空です。

-

翻訳ファイルの確認:

$ ls /usr/share/featherpad/
help  help_ja  help_pt_BR  translations

$ ls /usr/share/featherpad/translations/ | grep ja
featherpad_ja.qm

→アプリで使われるファイルの言語指定が「_ja」に変更されました。( 0.12.1 は「_ja_JP」)

ちなみに、ブラジルのヘルプファイル(ポルトガル語への翻訳)が追加されています。

  • VirtualBox では、正常に動作しました。ちゃんと日本語化されています。

  • 以前はアプリではなくシステムの設定の問題でしたが、解決されていて手間が要りませんでした。

-

ヘルプを Ctrl+H で呼び出す青色の「書き込み保護された備忘録」として使うとき:

ヘルプファイルは 「テキストファイル」なので備忘録などに利用できます。 ただし、管理者での編集は日本語入力できないので、日本語は貼り付けるとよいです。

$ sudo leafpad /usr/share/featherpad/help_ja

↓ ファイルの先頭部分に、備忘録を追記:

---
## 個人的な備忘録

1. 「Visual Studio Code」をGPU オフで起動:
$ code --disable-gpu
→起動すると表示がおかしくなるときに使えます。
「ハードウェアアクセレータを使わない」設定での起動です。

-

-

実行画面:

-

-

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7. 参考: 「Visual Studio Code」をインストール:

-

公式サイト:

Visual Studio Code on Linux

-

1). インストール

メニュー→システムツール→「Manjaro Hello」→「Applications」→「advanced」→「Text Editors」でインストール実施。

→「Visual Studio Code OSS」(オープンソース版): 公式版ではありません。ライセンス問題がありません。

-

2). インストールされたかの確認:

>>> yay -Ss code
:
community/code 1.54.3-3 (12.8 MiB 79.4 MiB) (インストール済み)
    The Open Source build of Visual Studio Code (vscode) editor

→「Open Source build」に注目。

バージョンの確認:

$ code --version
1.54.3
2b9aebd5354a3629c3aba0a5f5df49f43d6689f8
x64

-

3). 起動:

念の為、すべてのウィンドウを閉じておいてから、実行:

$ code

→起動できました。

-

実行画面:

-

4). メニューからの起動:

メニュー →プログラミング →「Code - OSS

→起動できました。

-

VScode の日本語化:

-

1). Visual Studio Codeを起動

-

2). メニューの「View → Command Palete...」を開きます。

-

3). 「Configure Display Language」をクリック

-

4). 「Install additional languages...」をクリック

-

5). 左側に言語のリストが表示されます。「日本語」を探してクリックし、右の「Install」ボタンをクリック

-

6).インストールされると「Install」ボタンが「Uninstall」に変わります。

→右下にリスタートを促すメッセージが表示されます。「Restart Now」をクリック

なぜかelectron のダイアログが開きました。閉じると、firefox ブラウザで開いていたページが閉じてしまいました。事前にブログを保存しておいて正解。

-

7). VScode が起動されなかったので手動で起動。日本語で表示されました。

→最初なので「ようこそ」タブが開かれています。

-

Python 拡張機能」のインストール:

  • 楽にできるように事前にpython のプログラムを作成します:

OSS 版だと楽にはできないみたい)

-

端末にて:

>>> echo 'print("Hello world!")'  > ~/ドキュメント/hello.py

>>> cat ~/ドキュメント/hello.py
print("Hello world!")

→「~/ドキュメント/hello.py」が作成されました。

-

-

1). Visual Studio Codeを起動

-

2). ファイル→ファイルを開く→「ドキュメント」フォルダ→「hello.py」→開く

→新しいタブでファイルが開かれました。

公式版だと画面右下に下記が表示されますが、OSS版は表示されません。:

Python にお勧めの拡張機能をインストールしますか?

なので、拡張機能→「python」で検索→「Python拡張機能(Python extension for Visual Studio Code) をインストール

-

3). 「Python拡張機能がインストールされます。

-

4). 公式版だと右下に、2つのダイアログが表示されますが、OSS版は表示されません。:

まずは、python のバージョンを確認:

$ whereis python
python: /usr/bin/python /usr/bin/python3.9 /usr/bin/python3.9-config /usr/lib/python3.9 /usr/lib/python2.7 /usr/include/python3.9 /usr/share/man/man1/python.1.gz

$ which python3.9
/usr/bin/python3.9

python を起動してバージョンを確認:

~ >>> python3
Python 3.9.3 (default, Apr  8 2021, 23:35:02) 
[GCC 10.2.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

→Ctrl+D で終了

プロンプトが同じなのでまぎらわしいですね。

-

公式版だと、表示された「Select Python Interpreter」をクリックすると、

画面左上側にダイアログが開かれ、

Enter interpreter path...

- Python 3.9.4 64-bit (/usr/bin/python) ←こちらを選択

- Python 3.9.4 64-bit (/bin/python)

→ウィンドウの左下に「Python 3.9.4 64-bit 」が表示されます。

-

OSS 版だと、「Select Python Interpreter」が表示されません。

設定のしかたが違うみたい。

-

5). ちなみに、次のダイアログが開きました。
Linter pylint is not installed.

→「Install」をクリック

-

6). 次のダイアログが開きました。
There is no Pip installer available in the selected environment.

ソース: Python (拡張機能)    「Serch for help」

→パッケージのインストールを行う「pip」がないようです。python とpip はペアで入っていると思っていましたが…?

>>> pip3
zsh: correct 'pip3' to 'ypipe' [nyae]? n
zsh: command not found: pip3

>>> pip 
zsh: command not found: pip

→ないですね。「Serch for help」をクリックすると、

→「Code で外部の Web サイトを開きますか?」画面表示

はい

How To Install PIP in Linux - TecAdmin(LinuxにPIPをインストールする方法-TecAdmin )

単にpip3 をインストールするか、仮想開発環境をインストールするか、選べますが、python で開発するわけでもないので、このままにしました。

-

7). 編集画面に戻ります:

左上の「エクスプローラー」(書類が2つの)アイコン→フォルダーを開く→「ドキュメント」フォルダ→hello.py →先ほどの編集画面が開きます。

もう一度「エクスプローラー」アイコンを押すとツリーが非表示になり、編集画面を広くできます。

-

8). Python を実行できるか確認:

「実行」→「デバッグなしで実行」→画面下のエリアの、「ターミナル」タブに表示

ubn@ubn-box Linux 5.9.16-1-MANJARO x86_64 21.0.2 Ornara
~/ドキュメント >>>  /usr/bin/env python /home/ubn/.vscode-oss/extensions/ms-python.python-2020.10.332292344/pythonFiles/lib/python/debugpy/launcher 34879 -- /home/ubn/ド キュメント/hello.py 
Hello world!     ←(実行結果)
~/ドキュメント >>> 

VSCode 内部からpython を起動できました。結果が埋もれて、見づらいですね。

「ターミナル」画面の右上の「x」で閉じます。

-

どちらのpython が起動されるのか確認:

>>> python
Python 3.9.3 (default, Apr  8 2021, 23:35:02) 
[GCC 10.2.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>>

→Ctrl+D で終了

>>> python3
Python 3.9.3 (default, Apr  8 2021, 23:35:02) 
[GCC 10.2.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

→Ctrl+D で終了

どちらもPython 3.9.3 です。

-

-


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LXDE 特有の設定:

-


パネルの高さを低く設定:

パネルの空きで右クリック→「パネルの設定」→「ジオメトリ」タブ →サイズ

  • 高さ: 32 →「28」に変更(LXDE の雰囲気がこわれないレベル)

  • アイコンのサイズ: 32 →「27」に変更

-


ファイルマネージャで「端末」を開けるように設定:

-

設定:

パネルの空きで右クリック→「パネルの設定」→「高度な設定」タブ

-

優先するアプリケーションの設定

ファイルマネージャ: 「ファイルマネージャ PCManFM」

端末エミュレータ: termite →「lxterminal」に変更

→「閉じる」

ログアウト→ログイン

-

確認:

ファイルマネージャ→フォルダを開いてから、ツール→「現在のフォルダを端末で開く」

→端末(LXTerminal) で開かれました。

-


画面のタイリングのショートカットキーを修正:

-

現在の定義を確認:

メニュー →設定 →「Setup Hot Keys」→「lxhotkey」画面

-

画面のタイリングの定義:

Unmaximize   <Super>KP_2   <Super>Down
Unmaximize   <Super>KP_4   <Super>Left
Unmaximize   <Super>KP_6   <Super>Right
Unmaximize   <Super>KP_8   <Super>Up

-

Windows+「↓」の設定を変更:

「Unmaximize KP_2 Down」をダブルクリック

Hotkey 2 にある「Down」をクリックして選択、「BackSpace」で消します

→左上にある「チェック」(適用)アイコンをクリック

-

「Unmaximize KP_3」をダブルクリック

Hotkey 2 にある「空白」をクリックして選択、

Windows+「↓」を押します

「Unmaximize KP_3 Down」に表示が変わりました。

→左上にある「チェック」(適用)アイコンをクリック

-

Windows+「↑」の設定を変更:

「Unmaximize KP_8 Up」をダブルクリック

Hotkey 2 にある「Up」をクリックして選択、「BackSpace」で消します

→左上にある「チェック」(適用)アイコンをクリック

-

「Unmaximize KP_9」をダブルクリック

Hotkey 2 にある「空白」をクリックして選択、

Windows+「↑」を押します

「Unmaximize KP_9 Up」に表示が変わりました。

→左上にある「チェック」(適用)アイコンをクリック

-

修正完了後:

Unmaximize   <Super>KP_3   <Super>Down
Unmaximize   <Super>KP_4   <Super>Left
Unmaximize   <Super>KP_6   <Super>Right
Unmaximize   <Super>KP_9   <Super>Up

-

→左上の「↓」(保存)アイコンをクリック

→右上の「x」で閉じます。

すぐに反映されました。

-


スクリーンショットを使えるように修正:

-

>>> yay -S i3-scrot                                                          
:
パッケージ (2) scrot-1.5-1  i3-scrot-2.1-1

-

インストールされたかの確認:

>>> yay -Ss scrot | grep インストール済み
:
aur/i3-scrot 1.0-2 (+6 0.14) (インストール済み: 2.1-1)
community/scrot 1.5-1 (68.7 KiB 103.2 KiB) (インストール済み)
community/i3-scrot 2.1-1 (5.2 KiB 2.5 KiB) (インストール済み)

-

「scrot」アプリは、スクリーンショットを撮るコマンドラインのツール

→画像はカレントフォルダ(通常はホーム)に保存されます。GUI 操作では不便です:

>>> scrot
>>> ls ~/ | grep png
2021-04-20-084423_1510x984_scrot.png

-

「i3-scrot」は「scrot」を使いやすくしてくれるスクリプト

スクリーンショットは「画像」フォルダに保存されます:

-

スクリプトの内容:

>>> cat /usr/bin/i3-scrot

bash 用のスクリプトですが、zsh でも使えるみたい。

スクリプトの実行:

>>> i3-scrot
>>> ls /home/ubn/画像/ | grep png                                            
2021-04-20-084210_1510x984_scrot.png
  • 「i3-scrot」は「Print Screen」キーに設定されています。

ショートカットキー:

- 「Print Screen」: 全画面
- 「Print Screen」+Alt : アクティブなウィンドウ画面
- 「Print Screen」+Shiftt : 選択した範囲

-


端末「LXTerminal」の起動時のサイズを指定:

-

1). バージョン確認:

>>> lxterminal --version
lxterminal 0.4.0

-

2). LXTerminal のタイトルを指定:

>>> sudo leafpad /usr/share/applications/lxterminal.desktop

↓ Exec の行を修正:

# Exec=lxterminal
Exec=lxterminal --title='LXDE'  

LXDE で起動した端末ということが、わかりやすいようにタイトルを設定。

-

-

3). LXTerminal を起動

メニューはありませんが、 端末のウィンドウ内で右クリック→「設定」

-

4). フォントサイズを変更:

「スタイル」タブ

端末のフォント: DejaVu Sans Mono Book 11

→「DejaVu Sans Mono Book 10」に変更

-

5). ウィンドウサイズを指定:

「ディスプレイ」タブ

デフォルトのウィンドウのサイズ: 80 x 24

→「68 x 51」に変更

-

-


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インストール後のその他の設定:

-

前回の投稿の後半の「その他の設定編」 を参照:

-

-


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システム更新で「Linux 5.9.16-1」がAUR から削除されていることを確認

-

>>> uname -r
5.9.16-1-MANJARO

>>> cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=ManjaroLinux
DISTRIB_RELEASE=21.0.4
DISTRIB_CODENAME=Ornara
DISTRIB_DESCRIPTION="Manjaro Linux"

システム更新:

>>> yay
[sudo] ubn のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 -> 存在しない AUR パッケージ:  linux59  linux59-headers  linux59-virtualbox-guest-modules
 何もすることがありません

→AUR から「linux59」が消えたようです。

-

>>> yay -Ss linux59 | grep インストール済み
>>>

→表示されません。

-

インストールされている外部(AUR) パッケージの表示:

>>> pacman -Qm
:
linux59 5.9.16-1
linux59-headers 5.9.16-1
linux59-virtualbox-guest-modules 6.1.18-1
:
featherpad-git 0.18.0.15.g03800e4-1
notepadqq-git 2.0.0.beta.r8.g03cdde02-1
otf-source-han-code-jp 2.012-1
xdg-su 1.2.3-2
xorg-font-utils 7.6-6

-

別件で確認:

>>> yay -Ss virtualbox-guest-dkms
aur/virtualbox-guest-dkms-svn 88654-2 (+1 0.00) 
    VirtualBox Guest kernel modules sources
aur/virtualbox-guest-dkms-vmsvga 6.1.16-1 (+1 0.00) 
    VirtualBox Guest kernel modules sources (VMSVGA resize and multi-head fix)
community/virtualbox-guest-dkms 6.1.22-1 (30.8 KiB 101.2 KiB) 
    VirtualBox Guest kernel modules sources

→Manjaro では「virtualbox-guest-dkms」は公式リポジトリにあり、存在しています。

yay -Ss virtualbox | grep インストール済み community/virtualbox-guest-utils 6.1.22-1 (1.3 MiB 9.1 MiB) (インストール済み)

→こちらでは、ゲストOS のために「virtualbox-guest-dkms」ではなく「virtualbox-guest-utils」をインストールしたのでした。

-

メニュー→設定→「Manjaro Settings Manager」→「カーネル」を起動

Linux 5.9.16-1」が「インストール済み、実行中」ですが、「サポートされていません」になっています。 リポジトリから削除されたようです。

-

Linux 5.10.34-1」が「LTS」指定なので、こちらをインストールしました。

右の「インストール」ボタンをクリック→「Yes」→パスワード入力→しばらくして、完了…

→「Close」

→「Linux 5.10.34-1」が「インストール済み」になりました。

→「終了」

-

シャットダウン

-

起動

立ち上げてすぐに、「Esc」→「GNU GRUB 立ち上げメニュー」表示

→「Advanced options for Manjaro Linux」を選択して「Enter」

→「Linux 5.10.34-1」を選択して「Enter」

-

>>> uname -r
5.10.34-1-MANJARO

>>> yay                                                          
[sudo] ubn のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 -> 存在しない AUR パッケージ:  linux59  linux59-headers  linux59-virtualbox-guest-modules
 何もすることがありません

-

メニュー→設定→「Manjaro Settings Manager」→「カーネル」を起動

Linux 5.10.34-1」が「インストール済み、実行中」になりました。

-

Linux 5.9.16-1」が「サポートされていません」なので「削除」ボタンをクリック →「Yes」→パスワード入力→しばらくして、完了…

→「Close」

→「Linux 5.9.16-1」がなくなりました。

→「終了」

-

再起動

-

>>> yay                                                          
[sudo] ubn のパスワード:
:: パッケージデータベースの同期中...
 core は最新です
 extra は最新です
 community は最新です
 multilib は最新です
:: システム全体の更新を開始...
 何も行うことがありません
:: データベースからアップデートを検索...
:: AUR からアップデートを検索...
 何もすることがありません

-

>>> yay -Ss virtualbox | grep インストール済み                   
community/virtualbox-guest-utils 6.1.22-1 (1.3 MiB 9.1 MiB) (インストール済み)
extra/linux510-virtualbox-guest-modules 6.1.22-2 (19.6 KiB 0.0 B) [linux510-extramodules] (インストール済み)
core/linux510 5.10.34-1 (85.4 MiB 150.3 MiB) (インストール済み)

-

-


まとめ

ASUS Chromebox CN60 ではインテル プロセッサの「Haswell」が使われています。 古いため、Linux カーネルで内臓のディスプレイドライバーがサポートされていません。そのせいか、カーネルが「5.8」だとGNOME ではデスクトップ表示しきれません。Xfce にすることで回避できました。

-

Xfce 環境として「Xubuntu 20.04.2 LTS」を使い、実機では動かないアプリをVirtualBox のゲストOS の「Manjaro LXDE 21.0.2 」で使ってみましたが、なかなか便利です。

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    目次

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「投稿の先頭 へ」

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「本編の目次 に戻る」

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VirtualBox に「Xubuntu 21.04」をインストール〈H118〉

登録日: 2021-04-15 更新日: 2021-04-28

前回、UEFI 立ち上げで、古めのIntel プロセッサ「Haswell」を使ったPCに、安定版では最新になる「Xubuntu 20.04.2 LTS」をインストール して、設定 しました。

古めのPC だとカーネル「5.8」になったことによる影響 が出ています。そのハードウェアの違いを仮想マシンにより吸収できる「VirtualBox」に、「Xubuntu 21.04」をインストールしてみました。その備忘録です。

-

ホストOS : Xubuntu 20.04.2 LTS

ゲストOS : Xubuntu 21.04   ←(今回の作業)

-

影響の出そうなPC でカーネル「5.8」以上になる「Xubuntu 20.04.2」以降をインストールするときの参考になればと思います。

-

-

使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、プロセッサは第4世代の「Intel Celeron 2955U 」です。

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

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目次

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「カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について」

「VirtualBox のインストール」

「Xubuntu 21.04 のインストール」

「VirtualBox でアプリをインストール」

「インストール後の設定」

「まとめ へ」

-

「目次詳細 へ」

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Xubuntu 20.04.2 LTS」と「Xubuntu 21.04」が使えます:

-

全画面で使うとき:

→「Xubuntu 20.04.2 LTS」にて、VirtualBox のウィンドウを全画面にしているところです。 真ん中のウィンドウだけ仲間はずれなことがわかります。「Xubuntu 21.04」のメニューを表示させています。

この画面で、Host(右 Ctrl)+F とすると全画面でパネルなしで表示でき、画面をさらに広く使えます。

-

端末アプリを拡大した画像:

左側の黒い端末画面は「Xubuntu 20.04.2 LTS」(ホストOS 側)
右側の白い端末画面は「Xubuntu 21.04」(ゲストOS 側)

→見分けやすいように、「Xubuntu 20.04.2 LTS」のウィンドウのテーマをダーク系に変更。 および、インストール時のコンピュータ名を変えており、端末のプロンプトも違います。

-

画面下のパネルの拡大画像:

ゲストOS 側「Xubuntu 21.04」のパネル
ホストOS 側のVirtualBox のステータスバー
ホストOS 側「Xubuntu 20.04.2 LTS」のパネル

→見分けやすいように、「Xubuntu 20.04.2 LTS」のパネルの左端のメニューアイコンを変更。

-

画面下のVirtualBox のステータスバーの右側部分の拡大画像:

-

パネル等は、使いやすいように少しだけカスタマイズ しました。やり方は同じですが、ゲストOS の方はランチャーアイコンくらいにしておくのが良さそうです。このあたりは好み。

-

画面半分ずつで使うとき:

→「Xubuntu 20.04.2 LTS」にて、VirtualBox のウィンドウを右側にぶつけて、画面半分でタイリング表示させています。

  • 「ブラウザ」は動きを軽くするためホストOS(左側)で動かして、今まで動かなかったアプリの「notepadqq」と「swell-foop」ゲーム(なぜかタイトルは黒)をゲストOS(右側)で動かしています。

→これなら、どちらのOS にも同じ「Xubuntu 20.04.2 LTS」を入れてもよさそう。 システムのバージョンが同じなので、ISO のダウンロードも1回で済み、「VirtualBox Guest Additions」のインストールもすんなりできそう。

-

パネルの拡大画像:

-

Xubuntu について:

  • Xubuntu は、Ubuntu の公式フレーバーです。 Xubuntu 20.04.2 LTS は Ubuntu 20.04 がベースの、軽量なXfce デスクトップ環境です。

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カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について:

→詳細は投稿しているこちら を参照:

  • 今どきのPC なら問題ありません。あくまでも、個別の古いPC で起こる問題です。

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VirtualBox」について

参考:

MacでWindowsを動かそう

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→ホストOS(ここでは、Xubuntu 20.04.2 )上に、汎用的な仮想マシンを作成、そこに目的とするゲストOS(仮想マシンのOS: ここでは、Xubuntu 21.04 Daily build 公開直前版)をインストールしました。

  • 仮想マシンを使うことで、ハードウェアで問題となりそうなPC でも、最新のLinux ディストリビューションをインストールできる可能性が高くなります。

  • 余計なソフトが一緒に動くので、その分、負荷が大きくなることと、メモリとストレージを使います。 システムに余裕がないと、厳しいです。特にメモリは、ホストOSとゲストOSとで分割して使われるので実際のサイズと設定の影響が大きいです。

→今回使った「ASUS Chromebox CN60」は、メモリ8GB、M.2 SSD 240GB に増設しています。

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ホストOS 側の確認:

$ uname -r
5.8.0-48-generic

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=20.04
DISTRIB_CODENAME=focal
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.2 LTS"

-

システム更新で最新にしました:

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

-

再起動

-

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ホストOS に「VirtualBox」をインストール:

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1). 「VirtualBox」をインストール:

$ sudo apt update
$ sudo apt install virtualbox
:
提案パッケージ:
  debtags menu debian-keyring g++-multilib g++-9-multilib gcc-9-doc
  libstdc++-9-doc vde2 virtualbox-guest-additions-iso
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  build-essential dctrl-tools dkms dpkg-dev fakeroot g++ g++-9
  libalgorithm-diff-perl libalgorithm-diff-xs-perl libalgorithm-merge-perl
  libfakeroot libgsoap-2.8.91 liblzf1 libqt5opengl5 libstdc++-9-dev
  libvncserver1 virtualbox virtualbox-dkms virtualbox-qt

-

インストールされたかの確認:
$ apt search virtualbox | grep インストール済み
:
virtualbox/focal-updates,now 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64 [インストール済み]
virtualbox-dkms/focal-updates,now 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64 [インストール済み、自動]
virtualbox-qt/focal-updates,now 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64 [インストール済み、自動]

virtualbox に必要なカーネルモジュールをコンパイルするためにdkms が必要で、 VirtualBoxGUIvirtualbox-qt で提供されるみたい。なので、どちらも一緒に入りました。

-

-

2). 「VirtualBox Extension Package」のインストール:

  • VirtualBox 機能拡張パッケージ」のことです。

ライセンス絡みがあり、Oracle から提供しやすくするためにVirtualBox 本体から分離されているプロプライエタリ・ソフトウェアによる機能を補完します。VirtualBox 本体ではサポートされてない機能を利用できます。

一番のメリットは、USB メモリを使えるようになることです。ホストOS とゲストOS とのデータ利用に使えます。

-

拡張される機能:

→VRDP 接続する場合の接続先は、仮想マシンではなくホストマシンに接続します。

-

  • 必ず使っているVirtualBox のバージョンと同じバージョンを選択します。
$ apt list -a virtualbox
:
virtualbox/focal-updates,now 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64 [インストール済み]
virtualbox/focal 6.1.6-dfsg-1 amd64

$ apt list -a virtualbox-ext-pack
:
virtualbox-ext-pack/focal-updates,focal-updates 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all
virtualbox-ext-pack/focal,focal 6.1.6-1 all

-

インストール:
$ sudo apt install virtualbox-ext-pack
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  virtualbox-ext-pack
:

virtualbox-ext-pack を設定しています」画面が表示:

-

和訳:
オラクルは、このライセンスで明示的に付与されていないすべての権利を留保します。

<了解>

Tab キーで <了解> を選んで、Enter

virtualbox-ext-pack を設定しています」の同意画面が表示:

-

和訳:
VirtualBox PUELライセンスの条件に同意しますか?

<はい> <いいえ>

Tab キーで <はい> を選んで、Enter

The file will be downloaded into /usr/share/virtualbox-ext-pack
:
Successfully installed "Oracle VM VirtualBox Extension Pack".

→インストールの完了

  • インストールにより、インターネットから、エクステンションパック(拡張パック)がダウンロードされて、VirtualBox の機能が拡張されます。

-


VirtualBox」の起動を確認:

メニュー→システム→VirtualBox

→「Oracle VM VirtualBox マネージャー」が開きました。

「ようこそ VirtualBox へ!」表示:

-

ヘルプ→VirtualBox について→VirtualBox 6.1

VirtualBox バージョン 6.0.16_Ubuntu r140961 (Qt5.12.8)

ここまでで、VirtualBox が起動できるようになりました。

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VirtualBox Extension Package」が正しくインスールされたか確認

VirtualBox を起動します。

「ファイル」→「環境設定」→「機能拡張」タブ

→右側の一覧に、

VirtualBox Extension Package」に「チェックマーク」が付いているか確認:

→「!」マークだと正しく機能していない可能性があります。

-

VirtualBox Extension Package」が有効になったかの確認:

再起動してから確認

$ vboxmanage list extpacks

Extension Packs: 2
Pack no. 0:   Oracle VM VirtualBox Extension Pack
Version:      6.1.16
Revision:     140961
Edition:      
Description:  Oracle Cloud Infrastructure integration, USB 2.0 and USB 3.0 Host Controller, Host Webcam, VirtualBox RDP, PXE ROM, Disk Encryption, NVMe.
VRDE Module:  VBoxVRDP
Usable:       true 
Why unusable: 

Pack no. 1:   VNC
Version:      6.1.16
Revision:     140961
Edition:      
Description:  VNC plugin module
VRDE Module:  VBoxVNC
Usable:       true 
Why unusable: 

→2つのパッケージが有効です。

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3). 「VirtualBox Guest Additions.iso」のインストール

  • メニューでマウント指示すると、ダウンロードされていない場合は、ダウンロードしてくれますが、 事前にダウンロードしておくことができます。
使えるバージョンの確認:
$ apt search virtualbox-guest-additions-iso
:
virtualbox-guest-additions-iso/focal-updates,focal-updates 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all
  guest additions iso image for VirtualBox
インストール(事前のダウンロード):
$ sudo apt install virtualbox-guest-additions-iso
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  virtualbox-guest-additions-iso

VirtualBox Guest Additions.iso イメージがダウンロードされます。

ゲストOS(ごと)に、このiso をマウントして、インストールすることで機能が有効になります。

OS の機能はそれぞれ違い、ゲストOS によってはやり方が違ったり、サポートされておらず、インストールできないOS もあります。

-

4). virtualbox に関連するパッケージがインストールされたかの確認:

$ apt list virtualbox
:
virtualbox/focal-updates,now 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64 [インストール済み]

-

$ apt list virtualbox-ext-pack
:
virtualbox-ext-pack/focal-updates,focal-updates,now 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all [インストール済み]

-

$ apt list virtualbox-guest-additions-iso
:
virtualbox-guest-additions-iso/focal-updates,focal-updates,now 6.1.16-1~ubuntu1.20.04.1 all [インストール済み]

→準備 OK です。

-

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「ゲストOS」のISO イメージをダウンロード:

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公開直前の「Xubuntu 21.04」(Daily Build) にしました

  • 日々更新版につき日々イメージが変わって行くので、インストールに使うたびにダウンロードが必要です。 サポート対象外につき、公開版が出たら「新規にインストールし直す」のが無難です。

→最新ですが公開するまでに至っていません。 Xbuntu 21.04 beta はバグ出しが目的なのでシステム更新の数が多いです。(Daily Build) は今までの更新を追加して行くのでXbuntu 21.04 beta が出たのなら、それよりも安定しており、システム更新の手間も減らせます。

-

→公開日(たぶん、4月後半)まで待つべきですが、ISO イメージのまま使え、手間がかからず、楽に試せるのが「VirtualBox」の利点です。 開発では真っ先にVirtualBox でテストすると思うので、実機よりも安定していると思います。

-

2021-04-11 現在のイメージ:

-

ダウンロード:

Xubuntu 21.04 (Hirsute Hippo) Daily Build を確認して、

hirsute-desktop-amd64.iso 2021-04-11 02:08 1.8G をダウンロードしました。

-

チェックサムの確認:

SHA256SUMS を確認して、

$ cd ~/ダウンロード/
$ sha256sum hirsute-desktop-amd64.iso
67939d80d645484b37c6e97d42e9ee9343cbf6916cb7d85b02c03fd8a1be382d  hirsute-desktop-amd64.iso

-

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仮想マシン」の作成:

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1). システム→「VirtualBox」→「VirtualBox」を起動

→ようこそVirtualBoxへ!:

-

2). 右上の「新規」ボタンをクリック

-

3). 名前とオペレーティングシステム:

-

名前:Xubuntu21-04   ←(好きな英字の名前)
タイプ:Linux
バージョン:Ubuntu(64bit)

→「次へ」

-

4). メモリサイズ:

3002 MB   ←(大きすぎると、 ホストOS が不調になります)

→「次へ」

-

5). ハードディスク:

「仮想ハードディスクを作成する」にチェック ←(つまり、ファイルが使われます)

→「作成」

-

6). ハードディスクのファイルタイプ:

「VDI(VirtualBox Disk Image)」にチェック ←(つまり、VirtualBox 形式)

→「次へ」

-

7). 物理ハードディスクにあるストレージ:

「可変サイズ」にチェック

→「次へ」

-

8). ファイルの場所とサイズ:

仮想ハードディスクとなるファイルが格納される、フォルダの指定:

今回は「/home/ubn/VirtualBox VMs/Xubuntu21-04/Xubuntu21-04.vdi」

→すでに入っている指定のまま、にしました。

-

可変サイズにした場合の、ファイルサイズの上限値:

10.00 GB →「30 GB」に変更(10 GB だとシステム更新だけですぐ一杯 になりました)

→「作成」

-

9). 仮想マシンの「Xubuntu21-04」が作成されました:

-

→画像は下記のビデオメモリーの変更を行った後のものです。

  • これが今から使う、仮想マシン(仮想のパソコン)の性能になります。 実際のハードウェアによっての制限はありますが、汎用のドライバーが使われることと、下記のように設定値を後から変更できるのがすごいところ。

-

10). 「ディスプレイ」の設定を変更:

「ディスプレイ」をクリック→「スクリーン」タブ

- ビデオメモリー: 16MB →「128MB」に変更
- グラフィックコントローラー: VMSVGA →「VBoxSVGA」に変更

→Manjaro LXDE で、「VBoxSVGA」に変更しないと、デスクトップが「真っ暗のまま」起動できないことがありました。それに習いました。

-

→「OK」

-

-


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仮想マシンに、「ゲストOS」をインストール:

-

1). インストールしたい仮想マシンを選択して、「設定」(歯車)ボタンをクリック

-

2). CD/DVD ドライブを指定します:

「ストレージ」タブ→「ストレージデバイス」の下にある「コントローラー:IDE

→その下の「空」をクリックして選択

-

3). ISO イメージファイルを指定します:

その右の「属性」

光学ドライブ: 「IDE セカンダリマスター」の右にある水色のアイコンをクリック

→「ディスクファイルを選択」

-

「仮想光学ディスクファイルを選択してください」画面

→「~/ダウンロード/hirsute-desktop-amd64.iso」を選んで「開く」

「空」→「hirsute-desktop-amd64.iso」に変わりました。

-

→「OK」

-

→ストレージ: [光学ドライブ]空 のところが、「hirsute-desktop-amd64.iso」になっています。

-

4). 「起動」(緑色の右矢印)ボタン

→「起動」ボタンをクリック

仮想マシンが起動

-

5). あとは「ライブ CD」で立ち上げての、Linux (ゲストOS )のインストールを行います

→ライブ CD を作成する手間が要らないので楽です。

-

-


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Xubuntu 21.04」のインストール操作

-

1). 「ライブ CD」をセットして、仮想マシンを起動

-

2). ブート選択画面が表示

→上部にVirtualBox からのメッセージが表示されてます。

デフォルトの選択のまま待つか、Enter

-

Xubuntu の立ち上げ時のスプラッシュ画面が表示:

→上部にVirtualBox からのメッセージが表示されてます。

画面の中央にゴミ?みたいな短い線が見えますが、実際は丸い円を描きながら回転しています。

-

3). 日本語を指定してから、ライブで試す(Try Xubuntu) を選択

→解像度はSVGA(800 ×600) です。インストールには支障のない画面サイズです。

-

4). ライブ立ち上げのデスクトップ画面が表示されました

-

事前の確認:

  • 端末にて、
$ uname -r
5.11.0-13-generic

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=21.04
DISTRIB_CODENAME=hirsute
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu Hirsute Hippo (development branch)"

→開発版 (development branch) です。

-

  • メニュー→システム→Gparted

「/dev/sda 10.00GB」を確認しました。

-

5). デスクトップ画面にある「Xubuntu 21.04 のインストール」をダブルクリック

→「Install」画面表示

-

6). Welcome:

言語選択: 一番下の「日本語」をクリック

→「続ける」

-


7). キーボードレイアウト:

Japanese Japanese

「キーボード入力をここでテストしてください」→ @@ で確認

→「続ける」

-


8). アップデートと他のソフトウェア:
  • Xubuntu のインストール中にアップデートをダウンロードする」にチェック

  • 「グラフィックとWi-Fi ハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」にチェック

→「続ける」

-


9). インストールの種類
  • 今回は、内臓の「仮想ディスク 10GB」にインストールしました。

「ディスクを削除してXubuntu をインストール」にチェック

→「インストール」

-

以下のデバイスのパーティションテーブルが変更されます:
SCSI3(0,0,0) (sda) 

以下のパーティションは初期化されます:
SCSI3(0,0,0) (sda) のパーティション2 を ESP に
SCSI3(0,0,0) (sda) のパーティション3 を ext4 に

→ESP はUEFI パーティション(fat32 でboot フラグオン) のことです。

→「続ける」

-


10). どこに住んでいますか?:

(インストールは開始しており、並行動作しています。)

Tokyo

→「続ける」

-


11). あなたの情報を入力してください:

あなたの名前: 任意

コンピュータの名前: 任意  ←できたらホストOS とは違う名前が良いかも。

ユーザー名の入力: 任意

パスワードの入力: 任意

パスワードの確認: 任意

「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック

-

すべての項目に緑色のチェックが付いたら、

→「続ける」

-


12). バーグラフが表示されます

-


13). 「インストールが完了しました。」画面が表示

→ 「今すぐ再起動する」をクリック

Please remove the installation medium, then press ENTER:

そのまま、Enter キー(再起動時にCD ドライブはマウント解除されます)

→再起動できました。

-

-


14). ログイン画面が表示

→ユーザ名は自動で入っているので、パスワードを入れるだけ。

ちなみに、デスクトップ画面の解像度を上げる設定を行っても、ログイン画面の解像度は低いままです。 なぜならば、デスクトップが立ち上がらないとその機能は有効にならないから…。

-


15). デスクトップ画面が表示:

→シンプルです。デフォルトではパネルは上にあります。 水色と緑色の円が2つある紫の背景でおしゃれです。

-

-


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インストール後の「システム更新」:

-

リポジトリの同期:

$ sudo apt update
[sudo] USERNAME のパスワード: 
ヒット:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu hirsute InRelease
ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu hirsute-updates InRelease
ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu hirsute-backports InRelease
ヒット:4 http://security.ubuntu.com/ubuntu hirsute-security InRelease
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージはすべて最新です。

-

パッケージの更新:

$ sudo apt upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

→Daily Build は最新なので、インストール直後だけは、システム更新はほとんどありません。 日をまたぐと更新は増えます。

-

システム情報:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=21.04
DISTRIB_CODENAME=hirsute
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu Hirsute Hippo (development branch)"

$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="21.04 (Hirsute Hippo)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu Hirsute Hippo (development branch)"
VERSION_ID="21.04"
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
VERSION_CODENAME=hirsute
UBUNTU_CODENAME=hirsute

$ uname -r
5.11.0-13-generic

カーネルは「5.11.0-13」です。

-

追記: その後の更新でカーネルがアップ:
$ date
2021年  4月 20日 火曜日 05:46:17 JST

$ uname -r
5.11.0-16-generic

-

インストールしたイメージの確認:

$ cat /var/log/installer/media-info
Xubuntu 21.04 "Hirsute Hippo" - Beta amd64 (20210411)

→ダウンロードしたライブイメージの提供された日がわかります。 Beta 版です。

-

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日本語入力:

  • 何もしなくても日本語入力ができました。設定が要らないのはさすがUbuntu フレーバーです。

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1). インストールされている入力メソッドを確認:

$ apt list uim* | grep インストール済み
$ apt list ibus* | grep インストール済み

→インストールなし。余計なものはないみたい。

$ apt list fcitx* | grep インストール済み
:
fcitx-bin/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-config-common/hirsute,hirsute,now 0.4.10-3 all [インストール済み、自動]
fcitx-config-gtk/hirsute,now 0.4.10-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-data/hirsute,hirsute,now 1:4.2.9.8-3 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-all/hirsute,hirsute,now 1:4.2.9.8-3 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-gtk2/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み]
fcitx-frontend-gtk3/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み]
fcitx-frontend-qt5/hirsute,now 1.2.5-1ubuntu2 amd64 [インストール済み]
fcitx-module-dbus/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-kimpanel/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-lua/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-x11/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-modules/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-mozc-data/hirsute,hirsute,now 2.26.4220.100+dfsg-4ubuntu3 all [インストール済み、自動]
fcitx-mozc/hirsute,now 2.26.4220.100+dfsg-4ubuntu3 amd64 [インストール済み]
fcitx-ui-classic/hirsute,now 1:4.2.9.8-3 amd64 [インストール済み]
fcitx5-module-quickphrase-editor/hirsute,now 1.2.5-1ubuntu2 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx/hirsute,hirsute,now 1:4.2.9.8-3 all [インストール済み]

→fcitx-mozc がインストールされていました。

-

2). 削除しても影響のなさそうなパッケージは削除:

$ sudo apt remove fcitx-module-kimpanel
$ sudo apt remove fcitx-module-lua

-

3). 残骸のクリア処理:

$ sudo apt autoremove
:
以下のパッケージは「削除」されます:
  liblua5.2-0

-

4). インストールされているmozc 関連を確認:

$ apt list *mozc* | grep インストール済み
:
fcitx-mozc-data/hirsute,hirsute,now 2.26.4220.100+dfsg-4ubuntu3 all [インストール済み、自動]
fcitx-mozc/hirsute,now 2.26.4220.100+dfsg-4ubuntu3 amd64 [インストール済み]
mozc-data/hirsute,hirsute,now 2.26.4220.100+dfsg-4ubuntu3 all [インストール済み、自動]
mozc-server/hirsute,now 2.26.4220.100+dfsg-4ubuntu3 amd64 [インストール済み、自動]
mozc-utils-gui/hirsute,now 2.26.4220.100+dfsg-4ubuntu3 amd64 [インストール済み]

-

5). 日本語入力できるかの確認:

  • パネルのシステムトレイに「キーボード」アイコンがないと思っていたら、馴染みの「キーボード」アイコンから「a」の表示に変わっていました。

テキストエディタ「mousepad」を起動。

「半角/全角」キー、および「Ctrl+スペース」キーを押して、日本語入力できました。

-

  • キーボードは「日本語 キーボード」の設定です。

  • 日本語入力がしやすいように別々のキーに割当を定義しました:

- 日本語オン・オフ:  Ctrl+スペース  /  半角/全角  ←(デフォルトの定義)

- 日本語オン:     ひらがな   ←(追加の定義)
- 日本語オフ:     無変換   ←(追加の定義)

-

6). 「キーボード」アイコンの左クリックでのパネル表示は日本語です。

ちゃんと言語パッケージがインストールされていました:

$ apt list language-pack-ja*
:
language-pack-ja-base/hirsute,hirsute,now 1:21.04+20201114 all [インストール済み]
language-pack-ja/hirsute,hirsute,now 1:21.04+20210403 all [インストール済み]

-

$ apt list language-pack-gnome-ja*
:
language-pack-gnome-ja-base/hirsute,hirsute,now 1:21.04+20201114 all [インストール済み]
language-pack-gnome-ja/hirsute,hirsute,now 1:21.04+20210403 all [インストール済み]

-

$ ls /usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES/
Linux-PAM.mo
:
zenmap.mo

-

-


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インストール完了した後で気になるところ

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1. ホストOS 側とゲストOS 側でクリップボードが使えず不便です

→ホストOS 側のテキスト(コマンド等)をゲストOS 側の端末に貼り付けできません。

バイスクリップボードの共有: 無効→「双方向」に変更してもダメでした。

-

とりあえずは、ブラウザのブログの編集で、下書きエリアを利用していました。

-

→コピーの操作を誤っていたことが判明:

ホストOS 側でテキストを範囲選択→ゲストOS の端末にて、マウスの中央ボタンをクリック →何も起こりません。(Linux 流はダメみたい)

ホストOS 側でテキストを範囲選択→「右クリック→コピー」

→ゲストOS の端末にて、マウスの中央ボタンをクリック→貼り付けできました。

-

2. 画面がロック画面になったとき、解除のパスワード入力にて、入力している途中でカーソルが消えロック解除できません。再度やり直すとうまく行きます。

→パスワード入力画面で「キャンセル」して、マウスを動かし、再度パスワード入力するとすんなりとロック解除できます。

-

そもそも「VirtualBox」では、ゲストOS 側はロックやセーバーはオフにして、ロックする必要はないと思います。それは、ホストOS 側で画面ロックされるからです。

両方ともデフォルトの設定のままだと同じ時間でロックされ、解除で2回のパスワード入力が必要です。面倒です。

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-


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ホストOS のウィンドウの外観をダーク系に変更:

-

アプリを起動するOS を誤ったときに、ホストOS とゲストOS は同じXubuntu につき見分けにくいです

特に「端末」アプリはプロンプト(コンピュータ名)を同じにしているとわかりません。

-

  • ホストOS とゲストOS で、どちらで起動したアプリかを見分けやすくしました。

ホストOS にて、ウィンドウをダーク系に変更:

メニュー →設定マネージャー」→「外観」→「スタイル」タブ

Greybird →「Adwaita-dark」に変更

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→アプリのウィンドウのタイトルバーが「黒いのはホストOS」で「白いのはゲストOS」です。 インストール時にコンピュータ名も変えているので、プロンプトも違います。

-

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ゲストOS に、「VirtualBox Guest Additions」をインストール:

-

画面がSVGA サイズ(800×600) と狭いので「VirtualBox Guest Additions」で広げました

-

特に「マウスポインタの統合」と「高解像度ディスプレイのサポート」が大きいです。 インストール後は任意の解像度に変更できます。

  • 「Guest Additions」は、ゲストOS をインストールした後に(任意で)インストールします。

それぞれのバージョン用の VirtualBox Guest Additions.iso イメージが提供されており、VirtualBox と同じバージョンにするのが無難です。

  • VM 上のゲストOS に「Guest Additions」はインストールします。

  • Linux の場合は準仮想化ドライバをビルドして組み込む必要があります。

-

追加される機能:

- マウスポインタの統合
- 共有フォルダ
- 高解像度ディスプレイのサポート
- ウィンドウサイズの変更
- シームレスウィンドウ
- 時刻同期
- 共有クリップボード
- 自動ログオン

-

ゲストOS がUbuntu の場合:

-

1). 前準備:

VirtualBox に作成した仮想マシンにゲストOS として「Xubuntu 21.04」をインストール。

ホストOS(Xubuntu 20.04.2 LTS)でVirtualBox を最新版にアップデート。

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

-

2). ゲストOS の「Xubuntu 21.04」を起動して、ログインします。

-

3). ゲストOS に、カーネルヘッダをインストール:

準仮想化ドライバをビルドする為、カーネルヘッダが必要です。

Ubuntu の場合はデフォルトでインストールされているようです。 「DKMS」をインストールしておくと自動で入るので安心です。

-

ゲストOS がUbuntu 系の場合 (Xubuntu 21.04) :

$ uname -r
5.11.0-14-generic

$ apt list linux-headers-generic

linux-headers-generic/hirsute,now 5.11.0.14.15 amd64 [インストール済み、自動]

カーネルヘッダはインストールされていました。

-

インストールされていない場合:

$ sudo apt install linux-headers-generic

-

4). メニューからGuest Additions のCD イメージを挿入(マウント)します

上部バーのメニュー→「デバイス」→「Guest Additions CDイメージの挿入…」

自動マウントされた場合は「/media/USERNAME/VBOXADDITIONS_VERSION/」にマウントされます。

→今回は、自動で「/media/USERNAME/VBox_GAs_6.1.16/」にマウントされファイルマネージャが開きました。 ただし、自動実行されません。

-

5). Guest Additions のビルドとインストール

  • 自動マウントされた場合は、スクリプトが自動で実行されます。

英語で「自動実行しますか?」

→「Run」

Password: ゲストOS のログイン時のパスワードを入力

→「Authenticate」(認証)をクリック

-

インストール完了すると、

「Press Return to close this window...」と表示

→「Enter」キー

ウィンドウが閉じます。

-

→今回は、自動マウントはされてファイルマネージャが開いただけで、スクリプトは実行されませんでした。

→他のOS でも共通で使われるので、スクリプトに実行権限が設定されていなかったと思われます。

-

端末からビルドとインストールを実行:

ファイルマネージャの空きで右クリック→「ここでターミナルを開く」

$ pwd
/media/USERNAME/VBox_GAs_6.1.16/

$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run
:
This system is currently not set up to build kernel modules.
Please install the gcc make perl packages from your distribution.
VirtualBox Guest Additions: Running kernel modules will not be replaced until the system is restarted

→ビルドに使うツールのパッケージが不足、失敗

和訳:

このシステムは現在、カーネルモジュールをビルドできるように設定されていません。
ディストリビューションからgcc make perl パッケージをインストールしてください。
VirtualBox Guest Additions: 実行中のカーネルモジュールは、システムが再起動されるまで置き換えられません
不足のパッケージをインストールして、再度トライ:
$ sudo apt install gcc make perl
$ sudo ./VBoxLinuxAdditions.run
:
VirtualBox Guest Additions: Building the modules for kernel 5.11.0-13-generic.
VirtualBox Guest Additions: Look at /var/log/vboxadd-setup.log to find out what went wrong 
VirtualBox Guest Additions: Running kernel modules will not be replaced until the system is restarted

→ビルドしようとして、失敗

和訳:

VirtualBox Guest Additions: カーネル5.11.0-13-genericのモジュールをビルドします。
VirtualBox Guest Additions: /var/log/vboxadd-setup.log を見て、何が悪かったのかを調べてください。 
VirtualBox Guest Additions: 実行中のカーネルモジュールは、システムが再起動されるまで置き換えられません

-

ログを確認:
$ less  /var/log/vboxadd-setup.log 

→make でエラーしていますが、素人にはよくわかりません。

-

6). 「Guest Additions」のインストール(ビルド)で失敗するとき:

  • VirtualBox のバージョンとGuest Additions のCD イメージのバージョンが違う場合はインストールできないことがあります。これはLinux カーネル外にあるドライバの宿命です。

例えば Guest Additions が使うカーネルの関数がなくなった場合等、Guest Additions の準仮想化ドライバのコードとカーネル間のインターフェースの整合性が合わない場合にインストール時のビルドが失敗します。

→今回のように「ホストOS よりもゲストOS の方がOS のバージョンが高い場合」は失敗するみたい。

-

失敗する場合は、ゲストOS に「virtualbox-guest-dkms」パッケージをインストールします

ゲストOS にて:

$ sudo apt install virtualbox-guest-dkms
:
DKMS: install completed.

-

ゲストOS を再起動して、反映

-

7). カーネルアップデート後に Guest Additions が動かない場合:

現在の Guest Additions は、DKMSをサポートしている為、カーネルバージョンが変わった場合に自動でリビルドしてくれるはずです。

DKMS がサポートされていないLinux ディストリビューションの場合は、手動でリビルドする必要があります。

-

リビルドが失敗する場合は、最新版の VirtualBox を試してみます。

→つまり、VirtualBox をダウンロードしてのインストールを行います。

-

8). ドライバが動いているかの確認 :

ゲストOS を再起動してから、vbox という文字列が付いたドライバが動いているかを確認:

$ lsmod | grep vbox

vboxvideo              36864  0
drm_ttm_helper         16384  1 vboxvideo
ttm                    73728  3 vmwgfx,vboxvideo,drm_ttm_helper
drm_kms_helper        245760  2 vmwgfx,vboxvideo
vboxguest             364544  4
drm                   552960  7 vmwgfx,drm_kms_helper,vboxvideo,drm_ttm_helper,ttm

→「vboxvideo」と「vboxguest」が動いています。

-

9). 自由に解像度が変更できるようになりました

ウィンドウサイズに合わせて自動的に仮想マシンの解像度が調整されます(デフォルト)
  • VirtualBox のメニュー →「表示」→「ゲストOS の画面を自動リサイズ」がチェックされているかを確認。

→先頭が「チェックが付いたアイコン」になります。(付かないアイコンとトグル切り替え)

-

-

  • ディスプレイで設定できる解像度の項目が増えるのではなく、 VM ウィンドウのサイズをマウスでドラッグして大きさを変えると、それに追従して自動で任意の解像度に変更されます。

-

解像度を固定したい場合:

VirtualBox のメニューの「表示」→「ゲストOSの画面を自動リサイズ」のチェックを外し(たアイコンにし)ます。

-

10). VirtualBox マネージャにて、CD の「Guest Additions」がマウントされたままなので解除

ゲストOS をシャットダウンします。

VirtualBox マネージャにて、

ストレージ→「[光学ドライブ] VBoxGuestAdditions.iso」→左クリック→「仮想ドライブからディスクを除去」を選択

→「空」になりました。

-

-


画面サイズを操作するショートカットキー:

-

- Host +F : フルスクリーンモード(全画面表示: 上2行と下2行を表示せず。ゲストOS だけの表示)
- Host +L : シームレスモード(ホストOS とゲストOS のパネルのみ表示。ホストOS 側にウィンドウとして表示)
- Host +C : スケールモード(ホストOS 側にて、VirtualBox のウィンドウが通常サイズのウィンドウになります)、VirtualBox のウィンドウを選んでおいて、再度押すと解除。

- Host +Home : メニューバーが表示されないモードのときに、メニューバー(ダイアログ)を表示します
- Host +A : ウィンドウのサイズを調整(ウィンドウの余計な余白を削除)
- Host +E : スクリーンショットを撮ります

→同じキーを再度押すとモードは解除。

-

ちなみに、「Host」キーはウィンドウの右下に表示されている「右 Ctrl」です。

-

-


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ゲストOS でUSB ポートを使うには

-

  • USB メモリが使えると、ホストOS とゲストOS のデータ交換に使えます。

→データ交換用にUSB メモリ(出来たら違うメーカー品)を「FAT32」でフォーマットして準備しておくと、 書き込み制限を気にせずに使えます。

-

1). USB ポートを使うときの準備:

  • USB を使うには、VirtualBox に「VirtualBox Extension Package」のインストールが必要です。

  • VirtualBox を使うユーザが「vboxusers」グループに所属している必要があります。

ホストOS にて操作:

$ sudo gpasswd -a USERNAME vboxusers
:
ユーザ USERNAME をグループ vboxusers に追加

→「USERNAME」は、VirtualBox を使うユーザ名を指定します。通常はホストOS のユーザ名です。 パスワードを聞いてくるので、ホストOS でログインしているユーザ名のパスワードを入力します。

-

2). 再起動

→(注意: 再起動しないと、反映されません)

-

3). USB メモリを自動でマウントさせるには、「USB デバイスの割り当て」操作が必要です:

VirtualBox にてゲストOS を選んでおいて、設定で USB デバイスフィルターにこれから使うUSB メモリを登録します。

-

  • USB メモリでブートしている場合(ホストOS がUSB メモリに存在)、そのUSB メモリの登録は必要ありません。

  • USB メモリでブートしている場合、そのUSB メモリと同じ製品を複数使うときは、その製品すべて「シリアルNo」を登録します。

→「シリアルNo」を登録しないと、ブートしているUSB メモリがゲストOS にマウントで奪われ、ホストOS にて、ファイルが見えなくなったりします。問題がないように、ブートしたUSB メモリと同じ製品は出来るだけストレージとして使わない方が無難です。

-

4). USB メモリの登録:

(1). Virtualbox にて、ゲストOS をシャットダウンしておきます。

(2). ゲストOS を選択 →設定 →USB

「USB コントローラーを有効化」にチェック

-

  • USB 3.0 ポート(コネクタの中が青色)を使う場合:

→「USB 3.0(xHCI)コントローラー」にチェック

-

もしくは、

  • USB 2.0 ポートしかない場合:

→「USB 2.0(EHCI)コントローラー」にチェック

-

「OK」をクリックしてメインメニューに戻ります。

-

(3). USB メモリを挿します。

(4). ゲストOS を選択 →設定 →USB

USB デバイスフィルターで、「+」アイコンをクリック。

実機に接続されているUSB 機器(キーボード、マウス)の一覧が表示されます。 その中で、挿したUSBメモリを選択します。

→そのUSB メモリ(のフィルタ)が登録されます。

-

(5). 追加登録されたフィルタは、そのUSB メモリ固有の情報です。

このままだと、認識の条件が厳しいので、認識できないときがあります。

少し甘めのフィルターに編集:

→ブートしたUSB メモリと同じ製品の場合は、編集しません。そのままにします。

-

5). 追加したフィルタをダブルクリックして編集

ベンダーID(大文字) は残します。
プロダクトID(大文字) は残します。
リビジョン は残します。

メーカー は消します。
製品名 は消します。
シリアルNo は消します。
リモート: いいえ

「OK」をクリック 「OK」をクリックしてメインメニューに戻ります。

-

例:

名前: SanDisk Extreme [0010]
ベンダーID: 0781
プロダクトID: 5580
リビジョン: 0010
メーカー: 
製品名: 
シリアル No.: 
ポート: 
リモート: いいえ

-

6). 特定のUSB メモリだけ表示されないとき:

「+」アイコンの上のアイコンをクリックして、USB フィルター(空)を追加。 「+」アイコンの下のアイコンをクリックして、それを編集します。

手動で登録するには、最低2つの情報(Vendor ID、Product ID)が必要です。名前は任意。

$ lsusb
:
Bus 002 Device 002: ID 0781:5580 SanDisk Corp. SDCZ80 Flash Drive

→ここから「USB デバイスの Vendor ID、Product ID、メーカー名、製品名」がわかります。

名前: 
ベンダーID: 0781
プロダクトID: 5580
リビジョン: 
メーカー: SanDisk Corp.
製品名: SDCZ80 Flash Drive
シリアル No.: 
ポート: 
リモート: いいえ

-

その他の情報「名前、シリアル No.」は、「ディスク」(gnome-disks)アプリで確認できます。

-

インストールされていないとき:

$ sudo apt update
$ sudo apt install gnome-disk-utility

-

下記が確認できました:

「モデル名」→名前: SanDisk Extreme(0001) 「シリアルナンバー」→シリアル No.: AA010206172250533078

名前: SanDisk Extreme(0001)
ベンダーID: 0781
プロダクトID: 5580
リビジョン: 
メーカー: SanDisk Corp.
製品名: SDCZ80 Flash Drive
シリアル No.: AA010206172250533078
ポート: 
リモート: いいえ

-

7). ゲストOS でUSB メモリの操作を確認

(1). USB メモリをホストOS (Xubuntu) で初期化(FAT32、ボリューム名: USB32)してアンマウント、抜きます。

(2). Virtualbox を起動。ゲストOS を選んで、起動

(3). ゲストOS のウィンドウの右下の「USB」アイコンを右クリックすると、USB メモリだけでなく、USB キーボードやUSB マウスもリスト表示されました。(一番最初は手動で登録しないと、認識されないかも)

(4). パソコンにUSB メモリを挿入。

(5). ゲストOS で認識するかを確認

→デスクトップに「USB32」アイコン(USB メモリのボリューム名)が追加表示されました。つまり、マウントされました。

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-


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VirtualBox で、Xubuntu 20.04.2 LTS で確認したアプリをインストール

-

自分のPC(実機)において、カーネル「5.8」で表示異常、および、ログイン画面に落ちたアプリ:

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1. 参考:「chromium-browser」をインストール:

インストールできるかの確認:

$ apt search chromium-browser
:
chromium-browser/hirsute 1:85.0.4183.83-0ubuntu2 amd64
  Transitional package - chromium-browser -> chromium snap

chromium-browser-l10n/hirsute,hirsute 1:85.0.4183.83-0ubuntu2 all
  Transitional package - chromium-browser-l10n -> chromium snap

インストール:

$ sudo apt install chromium-browser
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  chromium-browser

バージョンの確認:

$ chromium-browser --version
Chromium 89.0.4389.114 snap

カーネル確認:

$ uname -r
5.11.0-14-generic

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

  • VirtualBox では、正常に動作しました。

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-

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2. 参考:「notepadqq」をインストール:

インストールできるかの確認:

$ apt search notepadqq
:
notepadqq/hirsute 2.0.0~beta1-1ubuntu2 amd64
  Notepad++-like editor for Linux

インストール:

$ sudo apt install notepadqq
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  geoclue-2.0 iio-sensor-proxy javascript-common libjs-highlight.js
  libjs-jquery libjs-modernizr libjs-requirejs libminizip1 libqt5positioning5
  libqt5quickwidgets5 libqt5webchannel5 libqt5webengine-data
  libqt5webenginecore5 libqt5webenginewidgets5 libre2-9 notepadqq

バージョンの確認:

$ notepadqq --version
Notepadqq 2.0.0-beta+git

カーネル確認:

$ uname -r
5.11.0-14-generic

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

-

-

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3. 「swell-foop 」ゲームをインストール:

インストールできるかの確認:

$ apt search swell-foop
:
swell-foop/hirsute 1:40.0-1 amd64
  Colored ball puzzle game

インストール:

$ sudo apt install swell-foop
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  swell-foop

カーネル確認:

$ uname -r
5.11.0-14-generic

→自分のPC だと、カーネル「5.8」では描画異常、および、ログイン画面に落ちましたが、

→「さめざめ」もどきです。飽きずに続けてしまいます。音が出ないのは正常?

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-

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4. 「audacious」をインストール:

インストールできるかの確認:

$ apt list audacious
一覧表示... 完了
audacious/hirsute 4.0.5-1 amd64

インストール:

$ sudo apt install audacious
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  audacious audacious-plugins audacious-plugins-data libaudcore5 libaudgui5
  libaudqt2 libaudtag3 libcddb2 libcue2 liblirc-client0 libqt5multimedia5
  libqt5opengl5 libsidplayfp5

バージョンの確認:

$ audacious --version
Audacious 4.0.5 (Ubuntu package)

→バージョンが上がっています。設定画面が少しだけ違います。

-

-

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5. 「kolourpaint」をインストール:

インストールできるかの確認:

$ apt list kolourpaint
一覧表示... 完了
kolourpaint/hirsute,now 4:20.12.3-0ubuntu1 amd64

インストール:

$ sudo apt install kolourpaint
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kded5 keditbookmarks kio kolourpaint kwayland-data kwayland-integration
  libdbusmenu-qt5-2 libfam0 libhfstospell11 libkf5archive5 libkf5attica5
  libkf5auth-data libkf5authcore5 libkf5bookmarks-data libkf5bookmarks5
  libkf5codecs-data libkf5codecs5 libkf5completion-data libkf5completion5
  libkf5config-bin libkf5config-data libkf5configcore5 libkf5configgui5
  libkf5configwidgets-data libkf5configwidgets5 libkf5coreaddons-data
  libkf5coreaddons5 libkf5crash5 libkf5dbusaddons-bin libkf5dbusaddons-data
  libkf5dbusaddons5 libkf5doctools5 libkf5globalaccel-bin
  libkf5globalaccel-data libkf5globalaccel5 libkf5globalaccelprivate5
  libkf5guiaddons5 libkf5i18n-data libkf5i18n5 libkf5iconthemes-bin
  libkf5iconthemes-data libkf5iconthemes5 libkf5idletime5 libkf5itemviews-data
  libkf5itemviews5 libkf5jobwidgets-data libkf5jobwidgets5 libkf5kiocore5
  libkf5kiofilewidgets5 libkf5kiogui5 libkf5kiontlm5 libkf5kiowidgets5
  libkf5notifications-data libkf5notifications5 libkf5parts-data
  libkf5parts-plugins libkf5parts5 libkf5sane-data libkf5sane5
  libkf5service-bin libkf5service-data libkf5service5 libkf5solid5
  libkf5solid5-data libkf5sonnet5-data libkf5sonnetcore5 libkf5sonnetui5
  libkf5textwidgets-data libkf5textwidgets5 libkf5wallet-bin libkf5wallet-data
  libkf5wallet5 libkf5waylandclient5 libkf5widgetsaddons-data
  libkf5widgetsaddons5 libkf5windowsystem-data libkf5windowsystem5
  libkf5xmlgui-bin libkf5xmlgui-data libkf5xmlgui5 libkwalletbackend5-5
  libpolkit-qt5-1-1 libqt5printsupport5 libqt5qml5 libqt5qmlmodels5
  libqt5quick5 libqt5texttospeech5 libqt5waylandclient5
  libqt5waylandcompositor5 libqt5x11extras5 libqt5xml5 libvoikko1 libxcb-res0
  media-player-info qtspeech5-speechd-plugin qtwayland5 sonnet-plugins

バージョンの確認:

$ kolourpaint --version
kolourpaint 20.12.3

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-

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6. 「featherpad」をインストール:

インストールできるかの確認:

$ apt list featherpad
:
featherpad/hirsute 0.17.1-1 amd64

インストール:

$ sudo apt install featherpad
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  featherpad featherpad-l10n

バージョンの確認:

$ featherpad --version
FeatherPad 0.17.1

→最新は「0.18.x」です。

システムのロケールの確認:

$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=ja_JP
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

→「Xubuntu 20.04.2 LTS 」では「LANGUAGE=ja」の設定だったので手間取りましたが、「Xubuntu 21.04」では「LANGUAGE=ja_JP」につき手間がかかりませんでした。

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翻訳ファイルの確認:

$ ls /usr/share/featherpad/
help  help_ja  help_pt_BR  translations

$ ls /usr/share/featherpad/translations/ | grep ja
featherpad_ja.qm

→アプリの言語指定が「_ja」に変更されました。( 0.12.1 は「_ja_JP」)

ちなみに、ブラジルのヘルプファイル(ポルトガル語)が追加されています。

  • VirtualBox では、正常に動作しました。ちゃんと日本語化されています。

  • アプリではなくシステムの設定の問題でしたが、解決されていて手間が要りませんでした。

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ヘルプを Ctrl+H で呼び出す青色の「書き込み保護された備忘録」として使うとき:

ヘルプファイルは 「テキストファイル」なので備忘録などに利用できます。 ただし、管理者での編集は日本語入力できないので、日本語は貼り付けるとよいです。

$ sudo mousepad /usr/share/featherpad/help_ja

↓ ファイルの先頭部分に、備忘録を追記:

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## 個人的な備忘録

1. 「Visual Studio Code」をGPU オフで起動:
$ code --disable-gpu
→起動すると表示がおかしくなるときに使えます。
「ハードウェアアクセレータを使わない」設定での起動です。

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7. 参考: 「Visual Studio Code」をインストール:

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公式サイト:

Visual Studio Code on Linux

  • Visual Studio Code」は、SnapStore でSnap パッケージとして正式に配布されています。

  • ネットの記事を見ると、Snapパッケージでインストールすると日本語化はできないとのこと。

→本当に日本語化できないのか確認したら、日本語化できました。

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Ubuntu ベースの場合:

-

1). Snap パッケージでのインストール:

$ sudo snap install --classic code
:
code 08a217c4 from Visual Studio Code (vscode✓) installed

-

2). インストールされたかの確認:

$ snap list

Name               Version                     Rev    Tracking       Publisher   Notes
chromium           89.0.4389.114               1536   latest/stable  canonical✓  -
code               08a217c4                    61     latest/stable  vscode✓     classic
core               16-2.49.2                   10958  latest/stable  canonical✓  core
core18             20210309                    1997   latest/stable  canonical✓  base
gnome-3-28-1804    3.28.0-19-g98f9e67.98f9e67  145    latest/stable  canonical✓  -
gtk-common-themes  0.1-50-gf7627e4             1514   latest/stable  canonical✓  -
snapd              2.49.2                      11588  latest/stable  canonical✓  snapd

個別でインストールされたかの確認:

$ snap list code

Name  Version   Rev  Tracking       Publisher  Notes
code  08a217c4  61   latest/stable  vscode✓    classic

バージョンの確認:

$ code --version
1.55.1
08a217c4d27a02a5bcde898fd7981bda5b49391b
x64

-

3). 起動:

すべてのウィンドウを閉じておいてから、実行:

$ code

→起動できました。

-

4). メニューからの起動:

メニュー →開発 →「Visual Studio Code

→起動できました。

-

VScode の日本語化:

-

1). Visual Studio Codeを起動

-

2). メニューの「View → Command Palete...」を開きます。

-

3). 「Configure Display Language」をクリック

-

4). 「Install additional languages...」をクリック

-

5). 左側に言語のリストが表示されます。「日本語」を探してクリックし、右の「Install」ボタンをクリック

-

6).インストールされると「Install」ボタンが「Uninstall」に変わります。

→右下にリスタートを促すメッセージが表示されます。「Restart Now」をクリック

-

7). アプリが再起動され、日本語で表示されました。

→最初なので「ようこそ」タブが開かれています。

-

-

Python 拡張機能」のインストール:

  • 楽にできるように事前にpython のプログラムを作成します:

-

端末にて:

$ echo 'print("Hello world!")'  > ~/ドキュメント/hello.py

$ cat ~/ドキュメント/hello.py
print("Hello world!")

→「~/ドキュメント/hello.py」が作成されました。

-

-

1). Visual Studio Codeを起動

-

2). ファイル→ファイルを開く→「ドキュメント」フォルダ→「hello.py」→開く

→新しいタブでファイルが開かれました。

画面右下に下記が表示されるので:

Python にお勧めの拡張機能をインストールしますか?

→「インストール」をクリック

-

3). 「Python拡張機能がインストールされます。

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4). 右下に、2つのダイアログが表示されているので、上側から確認します:

まずは、python のバージョンを確認:

$ whereis python
python: /usr/bin/python3.9 /usr/lib/python3.9 /usr/lib/python3.10 /usr/lib/python2.7 /etc/python3.9 /usr/local/lib/python3.9 /usr/include/python3.9



$ which python3.9
/usr/bin/python3.9

python を起動してバージョンを確認:

$ python3
Python 3.9.4 (default, Apr  4 2021, 19:38:44) 
[GCC 10.2.1 20210401] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

→Ctrl+D で終了

-

上側のダイアログにて、「Select Python Interpreter」をクリック

Enter interpreter path...

- Python 3.9.4 64-bit (/usr/bin/python) ←こちらを選択

- Python 3.9.4 64-bit (/bin/python)

→ウィンドウの左下に「Python 3.9.4 64-bit 」が表示されました。

-

5). 次のダイアログが開きました。

Linter pylint is not installed.

→「Install」をクリック

-

6). 次のダイアログが開きました。
There is no Pip installer available in the selected environment.

ソース: Python (拡張機能)    「Serch for help」

→pip がないと言っているみたい。python とpip はペアで入っていたと思っていたけど、ないのかな?

$ pip
コマンド 'pip' が見つかりません。次の方法でインストールできます:
sudo apt install python3-pip

→ないみたい。とりあえず、「Serch for help」をクリック

→「Code で外部の Web サイトを開きますか?」画面表示

「はい」

How To Install PIP in Linux - TecAdmin(LinuxにPIPをインストールする方法-TecAdmin )

python で開発するわけでもないので、このままにしました。

-

7). 編集画面に戻ります:

左上の「エクスプローラー」(書類が2つの)アイコン→フォルダーを開く→「ドキュメント」フォルダ→hello.py →先ほどの編集画面が開きます。

もう一度「エクスプローラー」アイコンを押すとツリーが非表示になり、編集画面を広くできます。

-

8). Python を実行できるか確認:

「実行」→「デバッグなしで実行」→画面下のエリアに「ターミナル」画面表示

ubn@ubn-V:~/ドキュメント$  /usr/bin/env /usr/bin/python3 /home/ubn/.vscode/extensions/ms-python.python-2021.3.680753044/pythonFiles/lib/python/debugpy/launcher 41511 -- /home/ubn/ドキュメント/hello.py 
Hello world!
ubn@ubn-V:~/ドキュメント$ 

VSCode 内部からpython3 を起動できました。

「ターミナル」画面の右上の「x」で閉じます。

-

-

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8. 参考: 「Xscreensaver」とその拡張パッケージをインストール:

  • カーネル「5.8」のとき(自分のPC だと)、基本のセーバー部品は使えますが、拡張パッケージのセーバー部品はレビューするだけでデスクトップが操作不能になります。

回避策として拡張パッケージを削除:

$ sudo apt remove xscreensaver-data-extra xscreensaver-gl-extra xscreensaver-gl
  • Xscreensaver の拡張パッケージのセーバは、半端なく増えていて見ていて飽きません。 「VirtualBox」でなら動きそうです。

  • ホストOS 側のセーバーを無効にして、ゲストOS で「Host + F」でフルスクリーンモードの表示にすれば良さそうです。

-

1). ホストOS にて、「xfce4-screensaver」を無効化:

メニュー →設定 →「スクリーンセーバー」→「スクリーンセーバーの設定」画面

スクリーンセーバー」タブ

「セーバーを有効にする」: オン →「オフ」に変更

→「閉じる」

-

2). ゲストOS を起動

メニュー →システム →「VirtualBox」→「VirtualBox マネージャー」が起動

仮想マシンの「Xubuntu21-04」を選んで、「起動」

-

「ログイン画面」で、パスワード入力

-

3). ゲストOS にて、「xfce4-screensaver」を無効化:

メニュー →設定 →「スクリーンセーバー」→「スクリーンセーバーの設定」画面

スクリーンセーバー」タブ

「セーバーを有効にする」: オン →「オフ」に変更

→「閉じる」

-

4). ゲストOS にて、「Xscreensaver」のインストール:

$ sudo apt update

$ sudo apt install xscreensaver
:
提案パッケージ:
  fortune gdm3 | kdm-gdmcompat qcam | streamer xdaliclock xfishtank
  xscreensaver-data-extra xscreensaver-gl xscreensaver-gl-extra
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libglade2-0 libjpeg-turbo-progs xscreensaver xscreensaver-data

確認:

$ apt list xscreensaver* | grep インストール済み
:
xscreensaver-data/hirsute,now 5.42+dfsg1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
xscreensaver/hirsute,now 5.42+dfsg1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み]

-

「xscreensaver」の基本部の実行ファイル:

$ ls -1 /usr/lib/xscreensaver/
abstractile
binaryring
cwaves
deco
distort
fiberlamp
fuzzyflakes
galaxy
hexadrop
m6502
metaballs
penrose
popsquares
ripples
shadebobs
slidescreen
swirl
tessellimage
xlyap

-

5). ゲストOS にて、「Xscreensaver」の拡張パッケージのインストール:

$ sudo apt install xscreensaver-data-extra xscreensaver-gl xscreensaver-gl-extra
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libgle3 libnetpbm10 netpbm xscreensaver-data-extra xscreensaver-gl
  xscreensaver-gl-extra

確認:

$ apt list xscreensaver* | grep インストール済み
:
xscreensaver-data-extra/hirsute,now 5.42+dfsg1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み]
xscreensaver-data/hirsute,now 5.42+dfsg1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
xscreensaver-gl-extra/hirsute,now 5.42+dfsg1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み]
xscreensaver-gl/hirsute,now 5.42+dfsg1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み]
xscreensaver/hirsute,now 5.42+dfsg1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み]

-

「xscreensaver」の基本部+拡張パッケージの実行ファイル:

$ ls /usr/lib/xscreensaver/
abstractile    engine          juggler3d        romanboy
anemone        epicycle        julia            rorschach
anemotaxis     eruption        kaleidescope     rotzoomer
antinspect     esper           kaleidocycle     rubik
antmaze        euler2d         klein            rubikblocks
antspotlight   extrusion       kumppa           sballs
apollonian     fadeplot        lament           shadebobs
apple2         fiberlamp       lavalite         sierpinski
atlantis       filmleader      lcdscrub         sierpinski3d
attraction     fireworkx       ljlatest         skytentacles
atunnel        flame           lockward         slidescreen
barcode        flipflop        loop             slip
binaryring     flipscreen3d    m6502            sonar
blaster        fliptext        maze             speedmine
blinkbox       flow            maze3d           spheremonics
blitspin       fluidballs      memscroller      splitflap
blocktube      flurry          menger           splodesic
boing          flyingtoasters  metaballs        spotlight
bouboule       fontglide       mirrorblob       sproingies
bouncingcow    fuzzyflakes     moebius          squiral
boxed          galaxy          moebiusgears     stairs
boxfit         gears           moire            starfish
braid          geodesic        moire2           starwars
bubble3d       geodesicgears   molecule         stonerview
bumps          gflux           morph3d          strange
cage           glblur          mountain         substrate
carousel       glcells         munch            superquadrics
ccurve         gleidescope     nerverot         surfaces
celtic         glhanoi         noof             swirl
circuit        glitchpeg       noseguy          tangram
cityflow       glknots         pacman           tessellimage
cloudlife      glmatrix        pedal            thornbird
companioncube  glplanet        peepers          timetunnel
compass        glschool        penetrate        topblock
coral          glslideshow     penrose          triangle
crackberg      glsnake         petri            tronbit
crumbler       gltext          phosphor         truchet
crystal        goop            photopile        twang
cube21         grav            piecewise        unicrud
cubenetic      greynetic       pinion           unknownpleasures
cubestack      halftone        pipes            vermiculate
cubestorm      halo            polyhedra        vfeedback
cubetwist      handsy          polyominoes      vidwhacker
cubicgrid      helix           polytopes        vigilance
cwaves         hexadrop        pong             voronoi
cynosure       hexstrut        popsquares       wander
dangerball     hilbert         projectiveplane  whirlwindwarp
decayscreen    hopalong        providence       winduprobot
deco           hydrostat       pulsar           wormhole
deluxe         hypertorus      pyro             xanalogtv
demon          hypnowheel      qix              xflame
discoball      ifs             quasicrystal     xjack
discrete       imsmap          queens           xlyap
distort        interaggregate  raverhoop        xmatrix
drift          interference    razzledazzle     xrayswarm
dymaxionmap    intermomentary  rd-bomb          xspirograph
endgame        jigglypuff      ripples          zoom
energystream   jigsaw          rocks

-

6). ゲストOS にて、「xscreensaver」のデスクトップファイル(メニューの重なり)を修正:

  • 修正しないと、メニューに表示できません。
$ sudo mousepad /usr/share/applications/xscreensaver-properties.desktop

下記に修正:

Name=XScreensaver

Name[ja]=Xスクリーンセーバー

Comment[ja]=Xスクリーンセーバーの設定を変更します

→「xscreensaver-demo」が実行ファイルです。

下記の行をコメント化:

# X-Ubuntu-Gettext-Domain=xscreensaver

-

7). ゲストOS にて、「xscreensaver」で使われる画像の設定:

メニュー →設定→「Xスクリーンセーバー」→「XScreenSaverの設定」画面

-

→XScreenSaver の警告画面が表示:

XScreenSaver デーモンの起動

→「OK」

-

→「拡張オプション」タブ

「画像をランダムに選択する」にチェック

→参照ボタン

-

フォルダ: →「../」を数回ダブルクリックして「/」まで行き、「usr/」→「share/」→「xfce4/」→「backdrops/」と各フォルダをダブルクリックで開いていきます。

一番下のエリアにて、

選択: 「/usr/share/xfce4/backdrops」になっていることを確認

その下を「空」に消して、

→「OK」

-

画面が戻り、「/usr/share/xfce4/backdrops」と表示されました。

(指定したフォルダの下にあるフォルダの画像も対象になります。)

-

上記の画像指定が反映されるセーバ:
distort、Photopile、ripples、RotZoomer、slidescreen、Zoom

-

8). ゲストOS にて、「xscreensaver」の表示モードの設定:

  • 実行する前に、念のために、その他の開いているウィンドウを閉じるか、上書き保存しておきます。

メニュー →設定→「Xスクリーンセーバー」→「XScreenSaverの設定」画面

「表示モード」タブ

モード: 「ブランクスクリーンのみ」→「ランダムなセーバーを用いる」に変更

-

  • チェックの入った文字は、選択されている項目です。

ひとつずつ選択→右にレビューが表示されます。 チェックを付けることで、そのセーバが使われ、チェックを外すと使われません。

-

イマイチなのでチェックを外したセーバ:

基本部:

CWaves、Deco、m6502、Penrose、swirl、Tessellimage、XLyap

拡張パッケージ:

Anemone、Apple2、Barcode、BlitSpin、Deluxe、Demon、
FilmLeader、Flame、GlitchPEG、Goop、Greynetic、Hopalong、
IMSMap、LCDscrub、Maze、MemoScroller、Moire、Moire2、
Munch、NerveRot、NoseGuy、Pedal、Penetrate、Pong、Qix、Rorschach、
Slip、Strange、Triangle、Unicode、UnknownPleasures、Vermiculate、VFeedback、VidWhacker、Voronoi、
Wander、WhirlWindWarp、XAnalogTV、Xjack、XMatrix、XSpirograph

-

チェックを付けたセーバ:
Braid、FadePlot

→右上の「x」で閉じます。

この辺りは好み。参考まで。

-

9). スクリーンセーバの動作を確認するために時間を短く設定:

メニュー →設定→「Xスクリーンセーバー」→「XScreenSaverの設定」画面

「表示モード」タブ

ブランクになるまで: 1 分
セーバーの周期: 1 分
「画面をロックするまで」にチェック: 3 分

→何もしないで 1分経つとセーバーが起動。 その後、 1分経つと次のセーバーに変わります。(ランダムにしていた場合)

マウスを動かすと、3分以内であれば、すぐに解除されます。 何もしないで 3分を過ぎたときにマウスを動かすと、XScreenSaver の解除画面が表示されます。

注意点は、XScreenSaver の解除画面では、入力エリアをマウスでクリックしないとパスワードを入力できません。

ちなみに、何かのフォントが足りないみたいなメッセージが表示されます。

-

スクリーンセーバーの画面が表示されるのは「VirtualBox」のウィンドウ内のみです。 なので、Host+F でフルスクリーンモードにすると、雰囲気が出ます。

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動作確認できたので、いつも使いに設定を変更:
ブランクになるまで: 3 分
セーバーの周期: 1 分
「画面をロックするまで」のチェックを外しました

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10). 参考: スクリーンセーバのデスクトップファイルが置かれている場所:

「xfce4-screensaver」側:

$ ls -1 /usr/share/applications/screensavers/

xfce-floaters.desktop
xfce-personal-slideshow.desktop
xfce-popsquares.desktop

→セーバー部品としては3つ。+アプリの機能として2つ(ランダム、ブランク)。

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「xscreensaver」側(安全な基本部のみ):

$ ls -1 /usr/share/applications/screensavers/

abstractile.desktop
binaryring.desktop
cwaves.desktop      ←(イマイチ)
deco.desktop        ←(イマイチ)
distort.desktop    ←画像指定には「xscreensaver」が必要
fiberlamp.desktop
fuzzyflakes.desktop
galaxy.desktop
hexadrop.desktop
m6502.desktop        ←(イマイチ)
metaballs.desktop
penrose.desktop      ←(イマイチ)
ripples.desktop     ←画像指定には「xscreensaver」が必要
shadebobs.desktop
slidescreen.desktop   ←画像指定には「xscreensaver」が必要
swirl.desktop        ←(イマイチ)
tessellimage.desktop  ←(イマイチ)
xlyap.desktop        ←(イマイチ)

→基本部だけだと、使える部品は 8個ほど。

  • 「xscreensaver」のセーバー部品のデスクトップファイルの設定では、 実行指定で「-root」オプションを付ける必要があります。これがないとレビュー枠内に表示されず、別のウィンドウでレビューが開きます。「xscreensaver」からセーバーを持ってくるときは注意。

使用例:

Exec=/usr/lib/xscreensaver/abstractile -root

-

11). 参考: 実行ファイルの置かれている場所:

「xfce4-screensaver」側:

$ ls -1 /usr/libexec/xfce4-screensaver/
floaters
popsquares
slideshow

$ ls -l /usr/libexec/xfce4-screensaver/
:
-rwxr-xr-x 1 root root 35488  3月 30  2020 floaters
-rwxr-xr-x 1 root root 31040  3月 30  2020 popsquares
-rwxr-xr-x 1 root root 47424  3月 30  2020 slideshow

-

「xscreensaver」側:

$ ls -1 /usr/lib/xscreensaver/
abstractile
binaryring
cwaves
deco
distort
fiberlamp
fuzzyflakes
galaxy
hexadrop
m6502
metaballs
penrose
popsquares
ripples
shadebobs
slidescreen
swirl
tessellimage
xlyap

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インストール後のその他の設定:

前回の投稿のこちら を参照:

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ゲストOS にて、システム更新でディスクが一杯になりました

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

→実行中に、ディスクの空きがないとエラー表示。

ストレージの設定がデフォルトの10GB では足りなかったみたい。

  • 新規にディスクを作ってやり直しか、と思いましたが、 ホストOS 側にストレージの余裕があれば、後からでも拡張できるみたい。

-

参考:

仮想化環境のディスク容量を拡張する

-

1). ホストOS のストレージ(実際のSSD)の状態を確認:

$ df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
udev            3.8G     0  3.8G   0% /dev
tmpfs           784M  1.4M  783M   1% /run
/dev/sda2       234G   25G  198G  11% /
tmpfs           3.9G     0  3.9G   0% /dev/shm
tmpfs           5.0M  4.0K  5.0M   1% /run/lock
tmpfs           3.9G     0  3.9G   0% /sys/fs/cgroup
/dev/loop1       56M   56M     0 100% /snap/core18/1997
/dev/loop0      139M  139M     0 100% /snap/chromium/1536
/dev/loop2      163M  163M     0 100% /snap/gnome-3-28-1804/145
/dev/loop3       65M   65M     0 100% /snap/gtk-common-themes/1514
/dev/loop4       33M   33M     0 100% /snap/snapd/11402
/dev/loop5       33M   33M     0 100% /snap/snapd/11588
/dev/sda1       511M   11M  501M   3% /boot/efi
tmpfs           784M   16K  784M   1% /run/user/1000

→/dev/sda2 に余裕があります。 ここに仮想ディスクがファイルとして確保されています。

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2). ゲストOS のストレージの状態を確認:

$ df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
tmpfs           292M  1.2M  291M   1% /run
/dev/sda3       9.3G  8.8G   81M 100% /
tmpfs           1.5G     0  1.5G   0% /dev/shm
tmpfs           5.0M  4.0K  5.0M   1% /run/lock
tmpfs           4.0M     0  4.0M   0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda2       512M  7.9M  505M   2% /boot/efi
tmpfs           292M   88K  292M   1% /run/user/1000

→/dev/sda3 が「100%」です。容量を増やす必要があります。

3). ゲストOS をシャットダウンします。

4). VirtualBox マネージャにて操作します。

注意:

スナップショットが存在すると拡張ができません。 全てのスナップショットを削除してから、下記の操作を行います。

-

5). ホーム上部の「ツール」をクリック→すぐ右隣に「設定」ボタンが現れるのでクリック →「メディア」

→「プロパティ」ボタンをクリックします。

6). 対象のゲストOS のディスク(Xubuntu21-04.vdi 10.00 GB)を選択しておいて、

一番下にあるスライドバーを調整: 10.00 GB →「30.00 GB」に変更

→「適用」

7). ゲストOS を起動します。

8). パーティション管理ツールのgparted をインストール:

$ apt list gparted
:
gparted/hirsute 1.1.0-0.1ubuntu1 amd64

-

$ sudo apt install gparted
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gparted gparted-common

9). gparted を管理者権限で実行します。

$ sudo gparted

10). 警告メッセージが出ました。

和訳:

Libparted 警告

/dev/sda で使用可能なすべてのスペースが使用されているようには見えません。
すべてのスペース(追加の41943008ブロック)を使用するようにGPTを修正するか、現在の設定で続行しますか?

「Fix」(修正)    「無視」(続行) 

→「無視」(続行)をクリック

-

11). 拡張したいパーティションにマウスカーソルを合わせ、右クリックし「Resize/Move」をクリック

「未割り当て」20GB ができていました。

12). /dev/sda3 をクリックして選択→右クリック→「リサイズ/移動」

新しいサイズ (MiB):   9724
後方の空き領域 (MiB):  20481

↓ スライドバーを右へ動かします。

容量を拡張した状態:

新しいサイズ (MiB):   30205
後方の空き領域 (MiB):  0

→「リサイズ」

-

13). 上にある、緑色のチェックマーク「適用」ボタンをクリック

→「適用」

14). 先程の警告メッセージが出ますが「無視」をクリック→中断されて、拡張できませんでした。

15). 再度やり直し、警告メッセージに「Fix」をクリック→すぐに正常終了しました。

16). 「全ての操作が無事完了しました」

→「閉じる」

→/dev/sda3 が29.50 GiB に変更されました。

-

17). 確認:

$ df -h
Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
tmpfs           292M  1.2M  291M   1% /run
/dev/sda3        29G  8.8G   19G  32% /
tmpfs           1.5G     0  1.5G   0% /dev/shm
tmpfs           5.0M  4.0K  5.0M   1% /run/lock
tmpfs           4.0M     0  4.0M   0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda2       512M  7.9M  505M   2% /boot/efi
tmpfs           292M   88K  292M   1% /run/user/1000

→/dev/sda3 が29 G になっています。

-

18). システム更新を実行

→正常に終了しました。

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まとめ

ASUS Chromebox CN60 ではインテル プロセッサの「Haswell」が使われています。 古いため、Linux カーネルで内臓のディスプレイドライバーがサポートされていません。そのせいか、カーネルが「5.8」だとGNOME ではデスクトップ表示しきれません。Xfce にすると回避できました。

-

Xfce 環境でもアクセレータの使用を前提にしたアプリだと問題となりやすいです。 それらの問題を吸収してくれるVirtualBox は便利です。

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投稿の中でも書きましたが、同じOS のバージョンを入れて使うやり方も良さそうです。

通常はホストOS の「Xubuntu 20.04.2 LTS」を使い、実機では動かないアプリがあったらゲストOS 側で起動して使います。

OS のバージョンが同じにつき、ISO イメージのダウンロードは 1回でいいし、「VirtualBox Guest Additions」のインストールもすんなりとできそう。

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    目次

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「投稿の先頭 へ」

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カーネル5.8 が問題のPC に、Xubuntu 20.04.2 LTS をインストール(設定編)〈H117〉

登録日: 2021-04-11 更新日: 2021-04-22

UEFI 立ち上げで、古めのIntel プロセッサ「Haswell」を使ったPCに、安定版では最新になる「Xubuntu 20.04.2 LTS」をインストール しました。その備忘録で、後半の「設定編」です。

(前半のインストール編はこちら

古めのPC だとカーネル「5.8」になったことによる影響 が出ています。影響の出そうなPC で「Xubuntu 20.04.2」以降をインストールするときの参考になればと思います。

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使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、プロセッサは第4世代の「Intel Celeron 2955U 」です。

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

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目次

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「カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について」

「Xubuntu 20.04.2 LTS のインストール」

「インストール後のシステム更新」

「日本語入力」

「インストール後の設定」

「まとめ へ」

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「目次詳細 へ」

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Xubuntu 20.04.2 LTS」デスクトップの画面:

→シンプルな画面です。使いやすいように少しだけカスタマイズ しました。

このあたりは好み。

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Xubuntu 公式サイト:

  • Xubuntu は、Ubuntu の公式フレーバーです。 Xubuntu 20.04.2 LTS は Ubuntu 20.04 がベースの、軽量なXfce デスクトップ環境です。

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カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について:

→詳細は投稿の前半のこちら を参照:

  • 今どきのPC なら問題ありません。あくまでも、個別の古いPC で起こる問題です。

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Xubuntu 20.04.2 LTS」(Focal Fossa) のインストール

→詳細は投稿の前半のこちら を参照:

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日本語入力の設定

→詳細は投稿の前半のこちら を参照:

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インストール後の設定:

-


ファイルマネージャ「thunar」にて、表示されるファイルの日付の書式を変更:

ファイルマネージャ(thunar) を起動 →編集 →設定

「表示」タブ

日付

形式: 今日 →「2021-03-29 15:57:19」に変更

-

-


ファイルマネージャ「thunar」にて、自動マウント(gvfs)する設定:

ファイルマネージャ「thunar」を起動→編集→設定→「詳細」タブ

「ボリューム管理を有効にする」にチェックがあることを確認

gvfs」パッケージが入っているか確認:

$ apt list gvfs*
:
gvfs-backends/focal,now 1.44.1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-backends/focal 1.44.1-1ubuntu1 i386
gvfs-bin/focal 1.44.1-1ubuntu1 amd64
gvfs-bin/focal 1.44.1-1ubuntu1 i386
gvfs-common/focal,focal,now 1.44.1-1ubuntu1 all [インストール済み、自動]
gvfs-daemons/focal,now 1.44.1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-daemons/focal 1.44.1-1ubuntu1 i386
gvfs-fuse/focal,now 1.44.1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-fuse/focal 1.44.1-1ubuntu1 i386
gvfs-libs/focal,now 1.44.1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-libs/focal 1.44.1-1ubuntu1 i386
gvfs/focal,now 1.44.1-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs/focal 1.44.1-1ubuntu1 i386

→入っていました。ゴミ箱の処理もできています。インストールの問題はないみたい。 設定が漏れているかもしれません。

-

ボリューム管理

「リムーバブルドライブ、デバイスおよびメディアの管理を「設定」します。」 の中にある水色のリンクの「設定」をクリック

「リムーバブルドライブとメディア」画面が表示

「ストレージ」タブ

リムーバブルストレージ

→ちゃんと、下記の項目にチェックが入っていました。

-

- 「リムーバブルドライブがホットプラグされたらマウントする」にチェック
- 「リムーバブルメディアが挿入されたらマウントする」にチェック
- 「リムーバブルメディアが挿入されたら参照する」にチェック

→「閉じる」

-

USB メモリ(fat32)を挿入して、自動マウントされるか確認

→20秒ほどすると自動マウントされました。

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-


firefox」ブラウザの確認:

個人的に、Linux では「firefox」を使うことが多いです。日本語翻訳や広告ブロックのプラグインが簡単に追加でき便利です。

$ apt list -a firefox
:
firefox/focal-updates,focal-security,now 87.0+build3-0ubuntu0.20.04.2 amd64 [インストール済み、自動]
firefox/focal 75.0+build3-0ubuntu1 amd64

$ firefox --version
Mozilla Firefox 87.0

日本語化パッケージの確認:

$ apt list -a firefox-locale-ja
:
firefox-locale-ja/focal-updates,focal-security,now 87.0+build3-0ubuntu0.20.04.2 amd64 [インストール済み]
firefox-locale-ja/focal 75.0+build3-0ubuntu1 amd64

→インストールしなくても設定で言語を追加すれば日本語化できますが、あれば更新のたびに設定する必要がなくなります。

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firefox」ブラウザにて、全角の記号「<」(3008) と「>」(3009) が文字化けしません

firefox ブラウザに設定されているフォントはすでに「Noto Sans CJK JP」でした:

$ apt search fonts-noto | grep インストール済み
:
fonts-noto-cjk/focal,focal,now 1:20190410+repack1-2 all [インストール済み、自動]
fonts-noto-cjk-extra/focal,focal,now 1:20190410+repack1-2 all [インストール済み]
fonts-noto-core/focal-updates,focal-updates,now 20200323-1build1~ubuntu20.04.1 all [インストール済み、自動]
fonts-noto-hinted/focal-updates,focal-updates,now 20200323-1build1~ubuntu20.04.1 all [インストール済み、自動]
fonts-noto-mono/focal-updates,focal-updates,now 20200323-1build1~ubuntu20.04.1 all [インストール済み、自動]
fonts-noto-ui-core/focal-updates,focal-updates,now 20200323-1build1~ubuntu20.04.1 all [インストール済み、自動]

→ちゃんと入っていました。「noto-fonts-cjk」はサイズが大きいのが難点です。なので、fonts-noto-cjk-extra は要らないかも。

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参考: 源ノ角ゴシック Code JP (Source Han Code JP) をインストール:

  • 「noto-fonts-cjk」フォントは万能ですが、中国/日本/韓国で使えるように全部入りのため大きいことが難点です。

日本語だけの「源ノ角ゴシック Code」フォントでサイズを小さくするつもりでしたが、一部のアプリ(AzPainter) で役に立ちませんでした。使いたいアプリ次第みたい。

  • 日本語と英数字が「2 : 3」の変則的な等幅フォントは、日本語と英数字が混ざってもバランスが良いので見やすく、テキストエディタで使うのにも向いています。通常、日本語と英数字は「1 : 2」がほとんどです。

  • Manjaro Linux では、AUR の「otf-source-han-code-jp」にてインストールできます。 Ubuntu やGalliumOS では、リポジトリに登録がないのでダウンロードが必要です。

-

1). 源ノ角ゴシック Code JP (Source Han Code JP) をダウンロード:

GitHub: Fonts version 2.012R (OTF, OTC)

SourceHanCodeJP.ttc よりダウンロードしました。

-

2). システム全体で使えるようにインストール:

$ cd ~/ダウンロード/
$ sudo cp SourceHanCodeJP.ttc /usr/local/share/fonts/

→「源ノ角ゴシック Code JP」フォントが使えるようになりました。

-

3). 反映されないとき:

$ sudo fc-cache -fv

→ブラウザで文字化けしなくなりました。

-

-


参考: 源ノ角ゴシック JP (Source Han Sans JP) をインストール:

  • もしかしたら、「noto-fonts-cjk」フォントから日本語だけを分離した 「源ノ角ゴシック」(Source Han Sans ) なら、一部のアプリ(AzPainter) で使えるかもと試したら、文字化けは解消しませんでした。

  • 「源ノ角ゴシック Code JP」とデザインは似ていますが、等幅フォントでなく横幅が微妙に違い雰囲気が違います。好きな方を選べばよいと思います。

  • もし、「fonts-noto-cjk」がインストールされているなら、日本語のフォント部分は同じ?なので無駄に思えますが、フォント指定しやすく使いやすい利点があります。

-

1). ダウンロード

SourceHanSansJP.zip →画面右、中ほどの「Dowmload」をクリック→「ファイルを保存する」

-

2). 「SourceHanSansJP」フォルダを作成して、そこに展開したフォントを移動:

$ cd ~/ダウンロード/
$ mkdir SourceHanSansJP
$ sudo unzip SourceHanSansJP.zip
$ mv SourceHanSansJP-*.otf ~/ダウンロード/SourceHanSansJP/

$ ls -1 ~/ダウンロード/SourceHanSansJP/
SourceHanSansJP-Bold.otf
SourceHanSansJP-ExtraLight.otf
SourceHanSansJP-Heavy.otf
SourceHanSansJP-Light.otf
SourceHanSansJP-Medium.otf
SourceHanSansJP-Normal.otf
SourceHanSansJP-Regular.otf

-

3). システム全体で使えるようにインストール:

$ cd ~/ダウンロード/
$ sudo cp -r SourceHanSansJP/ /usr/local/share/fonts/

→「源ノ角ゴシック JP」フォントが使えるようになりました。

-

4). 反映されないとき:

$ sudo fc-cache -fv

-

-


Xfce のパネルの設定:

-

1).「Whisker Menu」の設定:

「Whisker Menu」(白いネズミ)のアイコンを右クリック→プロパティ→

「外観」タブ

  • 「アプリケーションの説明を表示する」のチェックを外しました。

  • アイテムのアイコンサイズ: 少し小さい →「小さい」に変更

  • カテゴリのアイコンサイズ: とても小さい →「小さい」に変更

  • 「カテゴリを左に表示する」にチェック

-

→「閉じる」

-

2). パネルを画面下に移動:

-

画面の上のパネルバーの空きで右クリック→パネル→パネルの設定

「パネル 0」を選んでおきます。

「表示」タブ

「パネルをロックする」のチェックを外します。

→パネルが赤い枠で囲まれ、先頭とお尻に縦棒が表示されます。

縦棒をマウスでつかんで画面下まで移動します。

「パネルをロックする」にチェックします。

-

3). パネルにアイテムを追加:

-

画面の下のパネルバーの空きで右クリック→パネル→パネルの設定

「パネル 0」を選んでおきます。

「表示」タブ

大きさ

行サイズ: 24 →そのまま(スリムです)

-

「アイテム」タブ

→アイテムを追加、修正しました:

- 「Whisker Menu」
- セパレーター          ←「拡張する」のチェックなし、「透明」
- ランチャー(Thunar File Manager)ファイルマネージャ
- ランチャー(ターミナルエミュレーター)Xfce4 Terminal端末
- ランチャー(Firefox ウェブ・ブラウザ)
- ランチャー(Featherpad)テキストエディタ
- ランチャー(Mousepad)テキストエディタ
- ランチャー(スクリーンショット)
- ウィンドウボタン
- セパレーター         ←「拡張する」にチェック、「透明」
- ワークスペーススイッチャー  ←設定マネージャの「ワークスペース」で「2」に変更
- セパレーター         ←「拡張する」のチェックなし、「透明」
- 通知エリア
- デスクトップ通知 プラグイン
- インジケーター プラグイン
- 状態通知 プラグイン
- 電源管理プラグイン
- PulseAudio プラグイン
- セパレーター         ←「拡張する」のチェックなし、「透明」
- 時計 
- CPU グラフ          ←CPU の負荷を表示
- アクションボタン          ←(セッション: ユーザ名)が表示

-

4).「時計」に曜日を表示:

画面右下のパネルの「時計」を右クリック →プロパティ →「時計」画面

-

時計のオプション

表示形式: 「カスタム」

その下の「%d %b, %H:%M」→「%m/%d %a %R」に変更

→「閉じる」

-

表示:

03/28 日 23:58

-

5).「CPU グラフ」の設定:

「CPU グラフ」を右クリック →プロパティ

「外観」タブ→モード: 履歴なし

「高度な設定」タブ→更新間隔: 遅い(約1秒)

幅: 16 →「12」に変更

非線形の時間スケールにする」と「使用率バーを表示する」にチェック

「フレームを表示する」と「枠を表示する」のチェックなし

-

6).「アクションボタン」の設定:

パネル右端の「ユーザ名」を右クリック →プロパティ

下記のみにチェック

「画面をロック」
「セパレーター」
「シャットダウン」
「再起動」
「セパレーター」
「ログアウト」(…が付かない方)

-

7). 設定変更後のパネル:

-

-


ショートカットキーの設定(ウィンドウ画面のタイル動作):

  • ウィンドウのタイトルバーをマウスでつかんで、上下左右、および 4隅にぶつけることで、タイル表示ができます。

Cinnamon 並みに 8 パターンありました。ゆっくりぶつけると、ワークスペースの移動になります。

操作を楽にするために、ショートカットキーを登録しました。

-

よく使う「ウィンドウの並び」がしやすくなるように設定:

メニュー →設定 →「ウィンドウマネージャー」→「キーボード」タブ

-

(1/2 画面で、左/右)
  • 「ウィンドウを画面上にタイル表示」を選んで、「クリア」

  • 「ウィンドウを画面下にタイル表示」を選んで、「クリア」

  • 「ウィンドウを画面左にタイル表示」を選んで、「編集」 (Window)+「←」 => Super + Left

  • 「ウィンドウを画面右にタイル表示」を選んで、「編集」 (Window)+「→」 => Super + Right

-

(1/4 画面で、右の上/下)
  • 「ウィンドウを画面右上にタイル表示」を選んで、「編集」 (Window)+「↑」 => Super + Up

  • 「ウィンドウを画面右下にタイル表示」を選んで、「編集」 (Window)+「↓」 => Super + Down

→「閉じる」

-

デフォルトの設定の一部は残っているので使えます:

  • 「ウィンドウを画面左上にタイル表示」するには、 (Window)+ 「7」

  • 「ウィンドウを画面左下にタイル表示」するには、 (Window)+ 「1」

-

→例えば、

firefox」ブラウザと「mousepad」は、ウィンドウサイズと位置を記憶しています。 「firefox」ブラウザが1/2 画面で左、「mousepad」は1/4 画面で右の上、としておいて、

「端末」を起動していて邪魔になったら、(Window)+ 「↓」とすれば、「端末」が1/4 画面で、右下に自動的に置かれます。

-

-


ファイアウォール「gufw」のインストール:

$ sudo apt install gufw
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gufw

-

ファイアウォールの開始:

メニュー →「設定」→「ファイアウォール設定ツール」→パスワード入力

「Status: 」ボタンをクリック→オンに変わります。

→盾がカラフルになればOK

-

-


「synaptic」のインストール:

  • アプリのパッケージの管理に、あると便利なアプリです。

  • Wayland に移行すると、使えなくなると思われるアプリです。

-

インストール:

$ sudo apt install synaptic
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libept1.6.0 libxapian30 synaptic

-

メニュー →システム→「synaptic」で起動できます。

-

設定→リポジトリ→表示される「リポジトリ編集」の画面は「ソフトウェアとアップデート」画面です。

$ apt list software-properties*
:
software-properties-common/focal-updates,focal-updates,now 0.98.9.4 all [インストール済み、自動]
software-properties-gtk/focal-updates,focal-updates,now 0.98.9.4 all [インストール済み、自動]
software-properties-qt/focal-updates,focal-updates 0.98.9.4 all

→これは「software-properties-gtk」(Software & Update)がインストールされているからです。これがないと昔の「リポジトリ編集」画面が表示されます。

-

-


「disks」のインストール:

  • ストレージの管理、特にUSB メモリの管理に便利です。

-

$ sudo apt update

$ sudo apt install gnome-disk-utility
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  cracklib-runtime gnome-disk-utility libcrack2 libpwquality-common libpwquality1

-

メニュー →設定→「ディスク」で起動できます。

-

-


「gparted」のインストール:

-

$ sudo apt install gparted
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gparted gparted-common

-

メニュー →システム→「Gparted」で起動できます。

-

-


「kolourpaint」のインストール:

  • 簡単に画像を加工できるので、画像をブログにアップするときによく使います。

  • 「kolourpaint」の起動は、画像ファイルを右クリックして起動させることが多いです。

-

$ sudo apt update
$ sudo apt install kolourpaint
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  keditbookmarks kio kolourpaint kwayland-data kwayland-integration libdbusmenu-qt5-2 libfam0 libhfstospell10
  libkf5archive5 libkf5attica5 libkf5auth-data libkf5auth5 libkf5authcore5 libkf5bookmarks-data libkf5bookmarks5
  libkf5codecs-data libkf5codecs5 libkf5completion-data libkf5completion5 libkf5config-bin libkf5config-data
  libkf5configcore5 libkf5configgui5 libkf5configwidgets-data libkf5configwidgets5 libkf5coreaddons-data
  libkf5coreaddons5 libkf5crash5 libkf5dbusaddons-bin libkf5dbusaddons-data libkf5dbusaddons5 libkf5doctools5
  libkf5globalaccel-bin libkf5globalaccel-data libkf5globalaccel5 libkf5globalaccelprivate5 libkf5guiaddons5
  libkf5i18n-data libkf5i18n5 libkf5iconthemes-bin libkf5iconthemes-data libkf5iconthemes5 libkf5idletime5
  libkf5itemviews-data libkf5itemviews5 libkf5jobwidgets-data libkf5jobwidgets5 libkf5kdelibs4support-data
  libkf5kdelibs4support5 libkf5kdelibs4support5-bin libkf5kiocore5 libkf5kiofilewidgets5 libkf5kiogui5
  libkf5kiontlm5 libkf5kiowidgets5 libkf5notifications-data libkf5notifications5 libkf5parts-data
  libkf5parts-plugins libkf5parts5 libkf5sane-data libkf5sane5 libkf5service-bin libkf5service-data libkf5service5
  libkf5solid5 libkf5solid5-data libkf5sonnet5-data libkf5sonnetcore5 libkf5sonnetui5 libkf5textwidgets-data
  libkf5textwidgets5 libkf5wallet-bin libkf5wallet-data libkf5wallet5 libkf5waylandclient5 libkf5widgetsaddons-data
  libkf5widgetsaddons5 libkf5windowsystem-data libkf5windowsystem5 libkf5xmlgui-bin libkf5xmlgui-data libkf5xmlgui5
  libkwalletbackend5-5 libpolkit-qt5-1-1 libqt5qml5 libqt5quick5 libqt5test5 libqt5texttospeech5
  libqt5waylandclient5 libqt5waylandcompositor5 libqt5xml5 libvoikko1 libxcb-res0 media-player-info qtwayland5
  sonnet-plugins

→多くのパッケージが入りますが、それだけの価値があり無駄ではないと思います。

確認:

$ apt list kolourpaint
:
kolourpaint/focal,now 4:19.12.3-0ubuntu1 amd64 [インストール済み]

-

-


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「FeatherPad」のインストール:

  • Lubuntu では標準のテキストエディタです。Qt5 アプリです。

  • 利点は、軽いこと、ファイル履歴で開けること、Markdown ファイルのハイライトが見やすいこと、だと思います。開発が活発なのも利点かも。

  • バージョン0.10.0 以降? からは翻訳パッケージが別れ、Lubuntu のように翻訳サイトでの翻訳になりました。バージョンにより微妙にファイル構造が異なります。

-

公式サイト:

Github tsujan/FeatherPad

-

1). インストールできるバージョンを確認:

$ apt search featherpad
:
featherpad/focal,now 0.12.1-1build1 amd64
  Lightweight Qt5 plain-text editor

featherpad-l10n/focal,focal,now 0.12.1-1build1 all
  Language package for featherpad

→日本語化(国際化)に対応。翻訳パッケージが別にあります。

-

2). インストール:

$ sudo apt install featherpad
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  featherpad featherpad-l10n libqt5printsupport5 libqt5x11extras5

→翻訳パッケージも一緒にインストールされました。

-

3). インストールされたかの確認:

$ featherpad --version
FeatherPad 0.12.1

-

$ apt search featherpad | grep インストール済み
:
featherpad/focal,now 0.12.1-1build1 amd64 [インストール済み]
featherpad-l10n/focal,focal,now 0.12.1-1build1 all [インストール済み、自動]

-

下記のファイルがシステムに配置:

$ whereis featherpad
featherpad: /usr/bin/featherpad /usr/share/featherpad

$ ls -1 /usr/share/featherpad/
help
help_ja_JP
translations

$ ls /usr/share/featherpad/translations/ | grep ja
featherpad_ja_JP.qm

→日本語のヘルプと翻訳ファイルがあります。

-

4). 起動するかの確認:

メニュー →アクセサリ→「Featherpad」で起動

→変です。日本語化されてません。メニューとヘルプ表示が英語です。

-

ロケールの設定を確認:

$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=ja
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

→「LANGUAGE=ja」となっています。Xubuntu では今までもそうだったのかは知りません。

「LANGUAGE=」(LANG= に従う設定)、または、「LANGUAGE=ja_JP.UTF-8」が多いと思います。

言語を指定してアプリを起動して確認:

$ LANGUAGE="" featherpad

→ featherpad が起動。メニューもヘルプも日本語になりました。これみたい。

-

5). 「LANGUAGE=」に設定を変更:

$ mousepad ~/.bashrc

↓ 最後の行に追記:

# 言語の設定
export LANGUAGE=""

-

再起動

-

確認:

$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=
:

-

6). アプリを起動して確認:

$ featherpad
→日本語

$ LANGUAGE=ja_JP.UTF-8 featherpad
→日本語

$ LANGUAGE=ja featherpad
→英語

GUI 操作: パネルのランチャーに登録した「featherpad」をクリック
→英語

GUI 操作: メニューにある「featherpad」をクリック
→英語

GUI 操作: ファイルマネージャにてテキストファイルを右クリック→アプリで開く
→英語

→「LANGUAGE=」か、「LANGUAGE=ja_JP.UTF-8」に設定すると、 端末にてのコマンドで起動させると日本語表示されます。

GUI から起動では英語のままです。GUI だとロケールを指定するところが違うみたい。

-

7). どちらのロケールでも使えるように、コピーして作成:

  • リンクでは日本語表示されませんでした。実体でないとダメみたい。
$ cd /usr/share/featherpad/
$ sudo cp ./help_ja_JP ./help_ja
$ sudo cp ./translations/featherpad_ja_JP.qm ./translations/featherpad_ja.qm

$ ls /usr/share/featherpad/help_ja
/usr/share/featherpad/help_ja

$ ls /usr/share/featherpad/translations/featherpad_ja.qm
/usr/share/featherpad/translations/featherpad_ja.qm

-

8). アプリの起動を変えて確認:

$ featherpad

$ LANGUAGE=ja_JP.UTF-8 featherpad

$ LANGUAGE=ja featherpad

GUI 操作: パネルのランチャーに登録した「featherpad」

GUI 操作: メニューにある「featherpad」

GUI 操作: ファイルマネージャにてテキストファイルを右クリック→アプリで開く

→すべて日本語で表示されました。

このやり方なら、項番5 の設定変更も要らないかも。一番簡単。

-

9). 「FeatherPad」を使いやすく設定:

メニューバー→オプション→「設定」→「テキスト」タブ

「常に行番号を表示」にチェック

「空白マークを表示」にチェック

「暗い色のスキームを使う」にチェック

→背景色の値: 50

-

日付と時刻の形式: yyyy-MM-dd hh:mm

→「閉じる」

一旦、アプリを閉じて、アプリを起動。

-

メニューバー→オプション→「フォント」

フォント: 源ノ角ゴシック Code JP L

フォントスタイル: 標準

サイズ: 9 →通常のフォントなら「11」ですが、源ノ角は「10」や「9」と小さめが見やすいです。

→「OK」

-

「FeatherPad」を開いたときに編集していたファイルを開く設定:

メニューバー→オプション→「設定」→「ファイル」タブ

「最後のウィンドウのファイルから開始」にチェック

→ファイルの編集を終えたら、上書き保存して、タブを閉じずにウィンドウを閉じます。すると、次の起動のときに、すぐにそのファイルの編集を始められます。

Geany や Notepadqq にある便利な機能です。

-

10). ヘルプを Ctrl+H で呼び出せる青色タブの「書き込み保護された備忘録」として使う:

ヘルプファイルは html でなく「テキストファイル」です。 管理者で編集すればユーザが備忘録などの参照目的で利用できます。 ただし、管理者だと日本語入力できないので、日本語のときは貼り付けて編集すること。

$ sudo mousepad /usr/share/featherpad/help_ja_JP

↓ ファイルの先頭部分に、備忘録のデータを追記:

---
## 個人的な備忘録

Ctrl+Alt+K     Konsole の起動

-

-

ヘルプ表示してみると:

→通常のテキストファイルとは違い、色分けされています。また、この画面での編集はできません。

よく使う文字列の切り貼りとか、備忘録に使えます。また、Ctrl+H で簡単に呼び出せます。

-

11). 履歴ファイルの更新ができなくなったとき:

  • 設定ファイルを削除すると復旧できます

設定ファイルの削除:

$ rm ~/.config/featherpad/fp.conf

featherpad を再起動

→エディタの設定はやり直し。

-

-


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参考: 「Notepadqq」のインストール:

  • Windows 版のnotepad++ のLinux 版です。タブ(開いていたファイル)履歴で開けるので、ひと手間減らせます。標準で使えるテーマも多いです。Qt アプリ。

  • 最新は「2.0.0-beta」ですが、最近の更新はないみたい。

-

公式サイト:

GitHub notepadqq/notepadqq

-

1). インストールできるかの確認:

$ apt search notepadqq
:
notepadqq/focal 2.0.0~beta1-1build1 amd64
  Notepad++-like editor for Linux

-

2). インストール:

$ sudo apt install notepadqq
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  geoclue-2.0 iio-sensor-proxy javascript-common libjs-highlight.js
  libjs-jquery libjs-modernizr libjs-requirejs libminizip1 libqt5positioning5
  libqt5quickwidgets5 libqt5webchannel5 libqt5webengine-data
  libqt5webenginecore5 libqt5webenginewidgets5 libre2-5 notepadqq

-

確認:

$ notepadqq --version
Notepadqq 2.0.0-beta+git

$ apt list notepadqq
:
notepadqq/focal,now 2.0.0~beta1-1build1 amd64 [インストール済み]

-

3). 起動して確認:

$ notepadqq

もしくは、

メニュー→開発→「Notepadqq」

-

4). アプリは起動されずに、デスクトップ画面が乱れ、操作不能

これはカーネル「5.8」でVSCode で画面が乱れる現象と同じです。

-

一度だけエラーのダイアログが表示されました。

「送信」のクリックで操作不能になりました。詳細を見てからにすれば良かったですね。 それと一番下の「アプリケーションを再起動する」のチェックも外しておくべきでした。

-

5). 操作不能になったときは、Ctrl+Alt+F2 としてコンソール画面を表示させ、ユーザでログイン

$ reboot

→再起動されます。

-

6). ハードウェアアクセレータをオフにして回避:

カーネル5.8 で 自分のPC だと問題となる「VScode」、「Atom」、「Chrome」で効果のあったやり方です。

$ notepadqq --disable-gpu
Unknown option 'disable-gpu'.

→オプションがサポートされていないので対処できません。 これでいけたら、デスクトップファイルを修正するつもりでした。

-

7). Xubuntu 20.04.2.0 LTS では「Notepadqq」は(自分のPC では)今のところ使えません

-

8). 「Notepadqq」アンインストール:

$ sudo apt remove notepadqq
$ sudo apt autoremove

-

-


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「AzPainter」のインストール:

  • イラストを描くのに使われるフリーのペイントソフト(有料のSAI がライバル?)

  • Windows 向けの「AzPainter2」から、Linux 向けの「AzPainter」になりました。

  • イラスト関連は「ペンタブレット」の使用が前提、それ以外は「マウス」でも使えます。

-

参考になる使い方:

AzPainter2を使おう

-

1). インストールの手順を確認:

-

インストールの手順:

ReadMe_ja

-

2). ビルドの依存関係をインストール:

Debian ベースにつき:

$ sudo apt update
$ sudo apt install gcc make libx11-dev libxext-dev libxi-dev libfreetype6-dev libfontconfig1-dev zlib1g-dev libpng-dev libjpeg-dev
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  binutils binutils-common binutils-x86-64-linux-gnu gcc gcc-9 libasan5
  libatomic1 libbinutils libc-dev-bin libc6-dev libcrypt-dev libctf-nobfd0
  libctf0 libexpat1-dev libfontconfig1-dev libfreetype-dev libfreetype6-dev
  libgcc-9-dev libitm1 libjpeg-dev libjpeg-turbo8-dev libjpeg8-dev liblsan0
  libpng-dev libpng-tools libpthread-stubs0-dev libtsan0 libubsan1 libx11-dev
  libxau-dev libxcb1-dev libxdmcp-dev libxext-dev libxfixes-dev libxi-dev
  linux-libc-dev make manpages-dev uuid-dev x11proto-core-dev x11proto-dev
  x11proto-input-dev x11proto-xext-dev xorg-sgml-doctools xtrans-dev
  zlib1g-dev

-

3). ソースをダウンロード:

$ sudo apt install git
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  git git-man liberror-perl

$ cd
$ mkdir Git
$ cd ~/Git/

[~/Git]$ git clone https://gitlab.com/azelpg/azpainter.git
[~/Git]$ ls
azpainter

[~/Git]$ cd ~/Git/azpainter/
[~/Git/azpainter]$ ls -a
.           AUTHORS      README.md    configure       mlib
..          ChangeLog    ReadMe_en    data            src
.git        GPL3         ReadMe_ja    desktop         translation
.gitignore  Makefile.in  config.h.in  manual_ja.html

-

4). インストール手順を確認:

$ cd ~/Git/azpainter/
[~/Git/azpainter]$ less ReadMe_ja

→「スペース」で改ページ、「q」で終了

-

5). コンパイル/インストール を実行:

-

./configure の実行:
$ cd ~/Git/azpainter/

[~/Git/azpainter]$ ./configure

c compiler = gcc
endian = little
create config.h
checking libpng
checking zlib
checking libjpeg
checking x11
checking xext
checking xinput
checking fontconfig
checking freetype2
create Makefile
create mlib/Makefile
---------------
CFLAGS = -O2 -Wall -I/usr/include/libpng16 -I/usr/include/uuid -I/usr/include/freetype2 -I/usr/include/libpng16
LDFLAGS = 
LIBS = -lrt -lpng16 -lz -L/build/libjpeg-turbo-6HlDLQ/libjpeg-turbo-2.0.3/obj-x86_64-linux-gnu/lib/x86_64-linux-gnu -ljpeg -lX11 -lXext -lXi -lfontconfig -lfreetype
:

-

[~/Git/azpainter]$ $ ls -a
.           AUTHORS    Makefile.in  config.h     desktop         translation
..          ChangeLog  README.md    config.h.in  manual_ja.html
.git        GPL3       ReadMe_en    configure    mlib
.gitignore  Makefile   ReadMe_ja    data         src

-

make の実行:
[~/Git/azpainter]$ make

-

make install の実行:
[~/Git/azpainter]$ sudo make install
[sudo] USERNAME のパスワード: 
install -m 755 -d /usr/local/bin \
 /usr/local/share/applications \
 /usr/local/share/icons/hicolor/48x48/apps \
 /usr/local/share/icons/hicolor/scalable/apps \
 /usr/local/share/mime/packages \
 /usr/local/share/doc/azpainter \
 /usr/local/share/azpainter/13x13 \
 /usr/local/share/azpainter/16x16 \
 /usr/local/share/azpainter/20x20 \
 /usr/local/share/azpainter/24x24 \
 /usr/local/share/azpainter/brush \
 /usr/local/share/azpainter/theme \
 /usr/local/share/azpainter/tr \
 /usr/local/share/azpainter/texture/tone300 \
 /usr/local/share/azpainter/texture/tone600 \
 /usr/local/share/azpainter/texture/various
install -m 755 azpainter /usr/local/bin
install -m 644 desktop/azpainter.desktop /usr/local/share/applications
install -m 644 desktop/*.png /usr/local/share/icons/hicolor/48x48/apps
install -m 644 desktop/*.svg /usr/local/share/icons/hicolor/scalable/apps
install -m 644 desktop/azpainter.xml /usr/local/share/mime/packages
install -m 644 GPL3 AUTHORS ChangeLog ReadMe_en ReadMe_ja manual_ja.html /usr/local/share/doc/azpainter
install -m 644 data/*.dat data/*.png data/sckey-2.conf /usr/local/share/azpainter
install -m 644 data/13x13/* /usr/local/share/azpainter/13x13
install -m 644 data/16x16/* /usr/local/share/azpainter/16x16
install -m 644 data/20x20/* /usr/local/share/azpainter/20x20
install -m 644 data/24x24/* /usr/local/share/azpainter/24x24
install -m 644 data/brush/* /usr/local/share/azpainter/brush
install -m 644 data/theme/* /usr/local/share/azpainter/theme
install -m 644 data/tr/* /usr/local/share/azpainter/tr
install -m 644 data/texture/tone300/* /usr/local/share/azpainter/texture/tone300
install -m 644 data/texture/tone600/* /usr/local/share/azpainter/texture/tone600
install -m 644 data/texture/various/* /usr/local/share/azpainter/texture/various
** Updating cache
gtk-update-icon-cache: Cache file created successfully.

→デフォルトで /usr/local 下にインストールされます。

./configure 実行時にオプションを指定することで変更できます。 configure のヘルプは、下記の操作で表示できます。

$ ./configure --help

-

インストールの確認:

$ which azpainter
/usr/local/bin/azpainter

-

6). 起動:

$ azpainter

もしくは、

メニュー →「グラフィックス」→「AzPainter」

→「fonts-noto-cjk」がインストールされていないと、メニュー(の項目のショートカットキーの英字)とヘルプ表示画面が豆腐に文字化けします。すでに入っているので支障はありません。

-

7). 「~/.azpainter」に設定ファイルが保存されます。

-

8). マニュアルの表示:

/usr/local/share/doc/azpainter/manual_ja.html

-

-


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「qpdfview」のインストール:

Qt アプリです。いろいろな製本の形式に対応できます。 スキャンのやり方で変わる自炊本の閲覧に便利です。

$ sudo apt update
$ sudo apt install qpdfview
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libpoppler-qt5-1 libqt5concurrent5 libqt5sql5 libqt5sql5-sqlite qpdfview
  qpdfview-djvu-plugin qpdfview-ps-plugin qpdfview-translations

-


「qpdfview」の日本語化:

  • メニューは日本語化されていませんが、読みたい本によって設定を変えやすいように、 日本語化したほうが使いやすいです。

→アプリのソースの日本語への翻訳は終わってますが、ヘルプの翻訳が終わっていないからか、翻訳ファイルは生成されていません。

  • すでに他のディストリビューションで日本語化したことがあって、 「qpdfview_ja.qm」を保存しているなら、項番6 から行います。

-

1). 翻訳ツールのインストール:
$ which lrelease
$

→見つからないのでインストール:

$ sudo apt install qttools5-dev-tools
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  geoclue-2.0 iio-sensor-proxy libclang1-10 libllvm10 libqt5designer5
  libqt5designercomponents5 libqt5help5 libqt5positioning5 libqt5quickwidgets5
  libqt5sensors5 libqt5webchannel5 libqt5webkit5 qdoc-qt5 qhelpgenerator-qt5
  qt5-assistant qtattributionsscanner-qt5 qtchooser qttools5-dev-tools

→実体はQt5 バージョンです。

-

2). 確認:
$ which lrelease
/usr/bin/lrelease

$ ls -l /usr/bin/lrelease
lrwxrwxrwx 1 root root 9  3月 23  2020 /usr/bin/lrelease -> qtchooser

$ /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt5/bin/lrelease --help
Usage:
    lrelease [options] project-file
    lrelease [options] ts-files [-qm qm-file]

→パスを指定すれば起動できます。

-

3). ソースのダウンロード:

Downloads 「qpdfview-0.4.18.tar.gz 」

ダウンロードしたファイルを右クリック→「ここで展開」→「qpdfview-0.4.18」フォルダが作成されます。

-

4). 好みの翻訳(言い回し)に編集:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/

$ mousepad qpdfview_ja.ts

→例えば、「しおり」→「ブックマーク」に全置換。

-

5). コンパイル:
$ /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt5/bin/lrelease qpdfview_ja.ts

Updating 'qpdfview_ja.qm'...
     368 件のメッセージを翻訳しました(完了 368 件、未完了 0 件)
     1 件の未翻訳のソーステキストを無視しました

-

6). 配置:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/

$ sudo cp qpdfview_ja.qm /usr/share/qpdfview/qpdfview_ja.qm

-

7). 動作確認:

メニュー →オフィス →「qpdfview」

-

日本語化された画面:

-

-


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オーディオプレイヤー「audacious」のインストール:

インストールできるかの確認:

$ apt list audacious
:
audacious/focal 3.10.1-1build1 amd64

インストール:

$ sudo apt install audacious
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  audacious audacious-plugins audacious-plugins-data libaudcore5 libaudgui5
  libaudtag3 libcddb2 libcue2 liblirc-client0 libsidplayfp4

-

端末にてバージョンを確認:

$ audacious --version
Audacious 3.10.1 (Ubuntu package)

-

アプリにてバージョンを確認:

メニュー →マルチメディア →「Audacious」として起動

ファイル→プログラムの情報→「Audacious 3.10.1」

-

「ミュージック」フォルダの曲を登録:

  • 「ミュージック」フォルダに音楽ファイルを保存しました。

プレイリスト→インポート→ホームフォルダで「ミュージック」フォルダを選んで、「インポート」をクリック

-

ヘッドフォンで聞くか、スピーカで聞くかは、パネルの「スピーカ」アイコンで切り替えます:

パネルの「スピーカ」アイコンをクリック→「Volume Control」→「音量調整」画面

「出力装置」タブ→内部オーディオ アナログステレオ

ポート: Speakers →「アナログヘッドフォン (plugged in)」に変更(ヘッドフォンを挿していれば表示)

-

ファイル→設定→「外見」タブ→インターフェース:

GTK インターフェース: 日本語のタイトル表示に対応

Winamp クラッシクインターフェース: 日本語のタイトル表示には対応してません。????-??? 表示。

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参考: 「Visual Studio Code」のインストール:

公式ビルドの場合は、VSCode マーケットから拡張機能ギャラリーを介して拡張機能をインストールできます。 (コミュニティ版もあるので、そちらではできない。と言っているのかな)

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公式サイト:

Visual Studio Code on Linux

  • ネット記事によると、Snapパッケージでのインストールだと日本語化できないようなので、 ダウンロードしてのインストールで行いました。

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  • 追記: 後日、Snapパッケージだと日本語化できないのか確認したら、日本語化できました。

→なので、Snapパッケージでのインストールが楽です。

参考: snap パッケージでのインストール:

$ sudo snap install --classic code

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ダウンロードしてのインストール:

Ubuntuベースの場合:

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1). 「.deb」パッケージ(64ビット)をダウンロード:

Download Visual Studio Code にて、

.deb 」をクリック

→「ファイルを保存する」

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2). 管理しやすいように任意のフォルダに移動

「~/ダウンロード/vscode/code_1.55.0-1617120720_amd64.deb

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3). インストール:

$ cd ~/ダウンロード/vscode/
$ sudo apt install ./code_1.55.0-1617120720_amd64.deb
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  code

→「.deb」パッケージをインストールすると、apt リポジトリと署名キーが自動的にインストールされ、システムのパッケージマネージャーを使用した自動更新が有効になります。

確認:

$ apt list code
:
code/now 1.55.0-1617120720 amd64 [インストール済み、ローカル]

→APT の管理下にあります。「ローカル」になっていることに注目

バージョンの確認:

$ code --version
1.55.0
c185983a683d14c396952dd432459097bc7f757f
x64

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4). 起動:

問題があるので、まずはメニューからでなく、端末からコマンドで起動します。

念の為、すべてのウィンドウを閉じておいてから、実行:

$ code --disable-gpu

VSCode は起動するとデスクトップの表示がおかしくなるので、回避するためのオプションを追加。 ちゃんと、起動できました。

おかしくなることも確認:

$ cd ~/ドキュメント/
$ code 2>log.txt

→ウィンドウ画面が真っ白のままで起動しきれません。しばらくしてログイン画面に落ちました。

$ cd ~/ドキュメント/
$ cat log.txt

→中は空で、エラーメッセージはなかったみたい。

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5). 運用をどうするか、考えました:

エラーを回避するようにデスクトップファイルを修正したいのですが、 VScode の更新周期が「非常に短い」(1周間ほど)ので、どうするかです。 更新で上書きされるたびに、2つのデスクトップファイルの修正が必要なので面倒です。

$ ls -1 /usr/share/applications/code*
/usr/share/applications/code-url-handler.desktop
/usr/share/applications/code.desktop

単にアプリが起動できないだけなら修正はいつでも良いのですが、編集中に誤ってアプリを起動するとリブートするしかありません。リスクが大きいので更新があったらすぐ修正するのがベターです。

端末からのコマンドだけで起動する手もありますが、誤ってメニューをさわる可能性もあります。

→アプリの更新を止めておくのが一番いいかもしれません。(追記: 失敗でした)

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6): Visual Studio Code の自動更新をしないように設定:

念の為、すべてのウィンドウを閉じておいてから、アプリを起動:

$ code --disable-gpu
  • ユーザー設定(settings.jsonファイル)でupdate 項目を設定:

File →Preferences →Settings →「update」で検索

Update: Mode

「default」→「none」に変更:

    「default」:自動更新する
    「none」:自動更新しない ←(追記: アプリ自体で更新を定期的に見に行くかということみたい)

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→「Restart」が表示されるのでクリック

VS Code が再起動されました。

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7). デスクトップファイルを「ハードウェアアクセレータを使わない」設定に修正(GPU の無効化)

  • この設定することでカーネル「5.8」でも実行できました。
$ sudo mousepad /usr/share/applications/code.desktop

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1つ目の修正:
Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --unity-launch %F

↓ 変更:

# Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --unity-launch %F
Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --unity-launch --disable-gpu %F

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2つ目の修正:
Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --new-window %F

↓ 変更:

# Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --new-window %F
Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --new-window --disable-gpu %F
もうひとつのファイルも修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/code-url-handler.desktop

下記の行を修正:

Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --open-url %U

↓ 変更:

# Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --open-url %U
Exec=/usr/share/code/code --no-sandbox --open-url --disable-gpu %U

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8). メニューからの起動:

メニュー →開発 →「Visual Studio Code

→起動できました。

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VScode の日本語化:

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1). Visual Studio Codeを起動

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2). メニューの「View → Command Palete...」を開きます。

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3). 「Configure Display Language」をクリック

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4). 「Install additional languages...」をクリック

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5). 左側に言語のリストが表示されます。「日本語」を探してクリックし、右の「Install」ボタンをクリック

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6).インストールされると「Install」ボタンが「Uninstall」に変わります。

→右下にリスタートを促すメッセージが表示されます。「Restart Now」をクリック

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7). アプリが再起動され、日本語で表示されました。

→最初なので「ようこそ」タブが開かれています。

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Python 拡張機能」のインストール:

  • 楽にできるように事前にpython のプログラムを作成します:

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端末にて:

$ echo 'print("Hello world!")'  > ~/ドキュメント/hello.py

$ cat ~/ドキュメント/hello.py
print("Hello world!")

→「~/ドキュメント/hello.py」が作成されました。

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1). Visual Studio Codeを起動

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2). ファイル→ファイルを開く→「ドキュメント」フォルダ→「hello.py」→開く

→新しいタブでファイルが開かれました。

画面右下に下記が表示されるので:

Python にお勧めの拡張機能をインストールしますか?

→「インストール」をクリック

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3). 「Python拡張機能がインストールされます。

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4). 右下に、2つのダイアログが表示されているので、上側から確認します:

まずは、python のバージョンを確認:

$ whereis python
python: /usr/bin/python3.8 /usr/lib/python3.9 /usr/lib/python3.8 /usr/lib/python2.7 /etc/python3.8 /usr/local/lib/python3.8 /usr/include/python3.8

$ which python3.8
/usr/bin/python3.8

python を起動してバージョンを確認:

$ python3
Python 3.8.5 (default, Jan 27 2021, 15:41:15) 
[GCC 9.3.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

→Ctrl+D で終了

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上側のダイアログにて、「Select Python Interpreter」をクリック

Enter interpreter path...

- Python 3.8.5 64-bit (/usr/bin/python) ←こちらを選択

- Python 3.8.5 64-bit (/bin/python)

→ウィンドウの左下に「Python 3.8.5 64-bit 」が表示されました。

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5). 次のダイアログが開きました。

Linter pylint is not installed.

→「Install」をクリック

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6). もうひとつのダイアログも確認

Tips: you can change the Python interpreter used by the Python extension by clicking on the Python version in the status bar

和訳:

ヒント:ステータスバーのPythonバージョンをクリックして、Python拡張機能で使用されるPythonインタープリタを変更できます。

→「Got it !」(了解)をクリック。左下に表示されているバージョンをクリックして、再度変更できるということみたい。

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7). 編集画面に戻ります:

左上の「エクスプローラー」(書類が2つの)アイコン→フォルダーを開く→「ドキュメント」フォルダ→hello.py →先ほどの編集画面が開きます。

もう一度「エクスプローラー」アイコンを押すとツリーが非表示になり、編集画面を広くできます。

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8). Python を実行できるか確認:

「実行」→「デバッグなしで実行」→画面下のエリアに「ターミナル」画面表示

ubn@ubn-box:~/ドキュメント$  /usr/bin/env /usr/bin/python3 /home/ubn/.vscode/extensions/ms-python.python-2021.3.680753044/pythonFiles/lib/python/debugpy/launcher 46189 -- /home/ubn/ドキュメント/hello.py 
Hello world!
ubn@ubn-box:~/ドキュメント$ 

VSCode 内部からpython3 を起動できました。

「ターミナル」画面の右上の「x」で閉じます。

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Visual Studio Code の自動更新をオフにしたはずなのに、:

早々と、code の更新が来ました:

$ sudo apt upgrade
:
以下のパッケージはアップグレードされます:
  code
:
続行しますか? [Y/n] 

.../code_1.55.1-1617808414_amd64.deb を展開する準備をしています ...
code (1.55.1-1617808414) で (1.55.0-1617120720 に) 上書き展開しています ...
code (1.55.1-1617808414) を設定しています ...

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更新されたか確認:
$ code --version
1.55.1
08a217c4d27a02a5bcde898fd7981bda5b49391b
x64

$ cat /usr/share/applications/code.desktop

→残念ながら、上書きされ、デフォルト設定に戻っています。メニューからの起動は危険。

  • アプリでの設定は、「アプリが自動で更新があるかを見に行く」かの設定だったみたい。 つまり、OS からシステム更新があるかを見に行くと、更新されます。

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まずは、デスクトップファイルを修正しましたが、何かしらの対策が必要。

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更新のたびに修正するのはたいへんなので、設定を退避:
$ sudo cp /usr/share/applications/code.desktop /usr/share/applications/code.desktop-ORG
$ sudo cp /usr/share/applications/code-url-handler.desktop /usr/share/applications/code-url-handler.desktop-ORG

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確認:

$ ls -1 /usr/share/applications/*-ORG
/usr/share/applications/code-url-handler.desktop-ORG
/usr/share/applications/code.desktop-ORG

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設定を回復するときは:
$ sudo cp /usr/share/applications/code.desktop-ORG /usr/share/applications/code.desktop
$ sudo cp /usr/share/applications/code-url-handler.desktop-ORG /usr/share/applications/code-url-handler.desktop

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コマンド入力が面倒なので、スクリプトを作成:
$ cd ~/ドキュメント/
$ mousepad vs.sh

↓ 下記を入力:

#!/usr/bin/bash
echo "Visual Studio Code の設定を回復します"
sudo cp /usr/share/applications/code.desktop-ORG /usr/share/applications/code.desktop
sudo cp /usr/share/applications/code-url-handler.desktop-ORG /usr/share/applications/code-url-handler.desktop
echo "設定を回復しました"

-

実行権限を与えます:
$ chmod 755 vs.sh

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ファイルを配置:
$ sudo cp vs.sh /usr/local/bin/vs

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確認:
$ cat /usr/local/bin/vs

#!/usr/bin/bash
echo "Visual Studio Code の設定を回復します"
sudo cp /usr/share/applications/code.desktop-ORG /usr/share/applications/code.desktop
sudo cp /usr/share/applications/code-url-handler.desktop-ORG /usr/share/applications/code-url-handler.desktop
echo "設定を回復しました"

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スクリプト実行:
$ vs
Visual Studio Code の設定を回復します
設定を回復しました

→code の更新があったら、すぐに実行すればOK

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追記: 特定のパッケージのみを更新されないようする設定がありました:

参考:

UbuntuやDebianで特定のパッケージを更新されないよう「ホールド」する方法

  • 実行前にsynaptic が起動していたら、終了させておきます。

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目的のパッケージの確認:

$ apt list code | grep インストール済み
:
code/stable,now 1.55.1-1617808414 amd64 [インストール済み]

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事前に、「ホールド」されたパッケージがないか確認:

$ apt-mark showhold
$ 

→ありません。

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パッケージが更新されないように「ホールド」に設定:

$ sudo apt-mark hold code
code は保留に設定されました。

$ apt-mark showhold
code

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「ホールド」されたパッケージの「ホールド」を解除:

$ sudo apt-mark unhold code
code の保留を解除しました。

$ apt-mark showhold
$ 

→便利ですが、コマンドを忘れてしまいそう。

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アップグレードが来たので更新、保留されました:
$ sudo apt update
:
アップグレードできるパッケージが 1 個あります。表示するには 'apt list --upgradable' を実行してください。

$ apt list --upgradable
:
code/stable 1.55.2-1618307277 amd64 [1.55.1-1617808414 からアップグレード可]
N: 追加バージョンが 12 件あります。表示するには '-a' スイッチを付けてください。

$ apt list -a --upgradable
:
code/stable 1.55.2-1618307277 amd64 [1.55.1-1617808414 からアップグレード可]
code/stable,now 1.55.1-1617808414 amd64 [インストール済み、1.55.2-1618307277 にアップグレード可]
code/stable 1.55.0-1617120720 amd64
code/stable 1.54.3-1615806378 amd64
code/stable 1.54.2-1615424848 amd64
code/stable 1.54.1-1614898113 amd64
code/stable 1.54.0-1614738538 amd64
code/stable 1.53.2-1613044664 amd64
code/stable 1.53.1-1612827767 amd64
code/stable 1.53.0-1612368357 amd64
code/stable 1.52.1-1608136922 amd64
code/stable 1.52.0-1607640828 amd64
code/stable 1.51.1-1605051630 amd64

→過去の履歴も選べるみたい。今回はインストール後の初めての保留になりそう。

試しに更新を実行してみると:

$ sudo apt upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージは保留されます:
  code
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 1 個。

→アップグレードされません。保留されました。

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参考: ログイン画面の設定:

  • ログイン画面の設定で変わるのは「ログイン画面」の方だけです。

→立ち上げたときや、「ログアウト」したときの画面が「ログイン画面」で、 時間が経って自動で画面が暗くなったり、手動で「画面をロック」したときの画面が「ロック画面」です。

  • ちなみに、デスクトップの背景を変えれば、連動して「ロック画面」の背景も同じものになります。

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1). インストールされているgreeter を確認:

$ apt search greeter | grep インストール済み
:
lightdm/focal,now 1.30.0-0ubuntu3.1 amd64 [インストール済み、自動]
lightdm-gtk-greeter/focal,now 2.0.6-0ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
lightdm-gtk-greeter-settings/focal,focal,now 1.2.2-3 all [インストール済み、自動]

→「lightDM」です。ログイン画面の設定ツール(lightdm-gtk-greeter-settings) も入っています。

greeter は、Manjaro Linux Xfce と同じ、lightdm-gtk-greeter が使われています。

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$ cat /etc/lightdm/lightdm.conf
cat: /etc/lightdm/lightdm.conf: そのようなファイルやディレクトリはありません

→設定ファイルは置かれていません。

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$ ls -l /etc/systemd/system/display-manager.service
lrwxrwxrwx 1 root root 35  4月  4 07:58 /etc/systemd/system/display-manager.service -> /lib/systemd/system/lightdm.service

→「lightdm」にリンクが貼られていました。

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2). ログイン画面の背景の変更

メニュー →設定 →「LightDM GTK+ Greeter の設定」→パスワードの入力

  • 「外観」タブ→

「ユーザーが壁紙を設定している場合は使用する」のチェックを外します。

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画像: /usr/share/xfce4/backdrops/xubuntu-wallpaper.png

→システム内の好みの画像を選択:

- /usr/share/xfce4/backdrops/Campos_de_Castilla_by_David_Arias_Gutierrez.jpg
- /usr/share/xfce4/backdrops/Untitled_by_Luna_Reichmann.jpg
- /usr/share/backgrounds/greybird.svg

日本語のフォルダは認識されず「背景が真っ暗」になります。もし、「ピクチャ」フォルダに保存の壁紙を使うときは、システム内にコピーする必要があります。

コピー先のファイル名を固定すると、次回からはそこにコピーするだけで背景が変えられます。

$ sudo cp ~/ピクチャ/壁紙/lbravo_dew.jpg /usr/share/backgrounds/O-backgrounds.jpg

→コピーした画像を選択(初回のみ):

/usr/share/backgrounds/O-backgrounds.jpg

→「開く」

→「保存」

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3). ログイン画面のパスワード入力位置の変更(中央→左)

  • 「ウィンドウの位置」タブ→

「横」の「ー」で、

横 25 「%内」にチェック

→「保存」

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4). ログイン画面のパネルに時計の表示

  • 「パネル」タブ→

時刻のフォーマット:

%x(%a) %H:%M

2021年04月07日(水) 15:55

→「保存」

-

→「閉じる」

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5). ログイン画面の設定ファイルを見ると:

$ cat /etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf

[greeter]
background = /usr/share/backgrounds/O-backgrounds.jpg
clock-format = %x(%a) %H:%M
position = 25%,center 50%,center
user-background = false

→設定ツールで、設定した値が保存されていました。

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6). ログイン画面の時計の位置をパネル中央に変更

パネルの時計が目立たないので、パネル中央に変更しました。

設定の「パネル」タブで、「インジケーターの再定義」しても良いのですが、こちらの方が早いです。

$ sudo mousepad /etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf

下記を追加:

panel-position = top
indicators = ~host;~spacer;~clock;~spacer;~language;~session;~a11y;~power

確認:

$ cat /etc/lightdm/lightdm-gtk-greeter.conf
[greeter]
background = /usr/share/backgrounds/O-backgrounds.jpg
indicators = ~host;~spacer;~clock;~spacer;~language;~session;~a11y;~power
clock-format = %x(%a) %H:%M
position = 25%,center 50%,center
panel-position = top
user-background = false

→行の順番はバラバラ

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7). ログアウト

確認

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参考: 「ロック画面」について

  • 時間が経って自動で画面が暗くなったり、手動で「画面をロック」したときの画面が「ロック画面」です。

  • 「ロック画面」の設定(背景や、パネルのインジケーター等)は、ログイン画面の「デフォルトの設定値」が使われているみたい。ログイン画面側は変更できますが、ロック画面は変更できるのかは?

→デスクトップの背景を変えれば、連動して「ロック画面」の背景も同じものになります。(これもデフォルトの設定)

  • 「ロック画面」のキーボードショートカットでよく使われるのが「xflock4」コマンドです

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xflock4 コマンド(スクリプト)の内容:

$ cat /usr/bin/xflock4

xfce4-screensaver-command --lock

または、

xscreensaver-command -lock

→インストールされているどちらかのスクリーンセーバーが持つ機能が起動され、「画面ロック」されます。 つまり、「画面ロック」はスクリーンセーバーの機能の一部です。

$ apt search xfce4-screensaver
:
xfce4-screensaver/focal,now 0.1.10-0ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
  screen saver and locker that is integrated with the xfce4 desktop

→和訳: xfce4 デスクトップと統合されている「スクリーンセーバー」と「ロッカー」

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コマンドの在り処:

$ whereis xfce4-screensaver-command
xfce4-screensaver-command: /usr/bin/xfce4-screensaver-command /usr/share/man/man1/xfce4-screensaver-command.1.gz

コマンドのヘルプ表示:

$ xfce4-screensaver-command --help

用法:
  xfce4-screensaver-command [オプション…]

ヘルプのオプション:
  -h, --help                 ヘルプのオプションを表示する

アプリケーションのオプション:
  --exit                     スクリーンセーバーを正常に終了させる
  -q, --query                スクリーンセーバーの状態を問い合わせる
  -t, --time                 スクリーンセーバーがアクティブになっていた時間を問い合わせる
  -l, --lock                 実行中のスクリーンセーバープロセスに画面をすぐにロックするよう指示する
  -c, --cycle                スクリーンセーバーがアクティブな場合は別のグラフィックデモに切り替えます
  -a, --activate             スクリーンセーバーをオンにする(画面をブランクにする)
  -d, --deactivate           スクリーンセーバーがアクティブになっている場合は非アクティブにする(画面の非ブランク化を解除する)
  -p, --poke                 実行中のスクリーンセーバーをつついて、ユーザーアクティビティをシミュレートする
  -i, --inhibit              スクリーンセーバーのアクティブ化を禁止します。禁止されている間はコマンドをブロックします。
  -n, --application-name     スクリーンセーバーを禁止している呼び出し元アプリケーション
  -r, --reason               スクリーンセーバーを禁止する理由
  -V, --version              このアプリケーションのバージョン

→機能的なものだけで、背景の設定とかはないみたい。

バージョン表示:

$ xfce4-screensaver-command --version
xfce4-screensaver-command 0.1.10

状態の表示:

$ xfce4-screensaver-command -q
スクリーンセーバーは 非アクティブ です
スクリーンセーバーは禁止されていません

→つまり、スクリーンセーバーが動ける(待機)状態

画面ロックの実行:

$ xfce4-screensaver-command -l

→「画面ロック」が実行され、画面真っ暗になりました。 マウスを動かすと、「画面ロック」の解除入力になりました。

-

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参考: スクリーンセーバーについて:

  • カーネル「5.8」だと自分の古いPC だと「Xscreensaver」の拡張パッケージにて、描画系の不具合が発生します。

  • 「Xscreensaver」の場合は、ランダムにしたいときは基本のセーバーのみのインストールにするか、無効にするか、「ブランク・スクリーンのみ」を使うようにすれば影響ありません。

  • もし、拡張パッケージがインストールされているときにランダムに設定すると危険です。

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保険として、「Xscreensaver」の拡張パッケージが入っているかわからなくても削除:

$ sudo apt remove xscreensaver-data-extra xscreensaver-gl-extra xscreensaver-gl
:
パッケージ 'xscreensaver-data-extra' はインストールされていないため削除もされません
パッケージ 'xscreensaver-gl' はインストールされていないため削除もされません
パッケージ 'xscreensaver-gl-extra' はインストールされていないため削除もされません

-

1).「xfce4-screensaver」が使われているのかを確認:

$ apt list xfce4-screensaver
:
xfce4-screensaver/focal,now 0.1.10-0ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]

-

2).「xfce4-screensaver」は、安心して使えます

  • このパッケージには、Xscreensaver と互換性のある、3つのセーバー部品(Slideshow、フローティングXfceポップアートスクウェア)が含まれています。これらは安全です。

メニュー→設定→「スクリーンセーバー」→「スクリーンセーバーの設定」画面

-

「表示モード」タブ

テーマ: ブランク画面

-

3).「Slideshow」テーマを日本語に修正:

$ sudo mousepad /usr/share/applications/screensavers/xfce-personal-slideshow.desktop

↓ 下記の行を追加:

Name[ja]=スライドショー

-

4). 「フローティング」テーマを追加:

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「フローティングubuntu」テーマを作成:
$ cd /usr/share/applications/screensavers/
$ sudo cp xfce-floaters.desktop xfce-floaters-ubuntu.desktop

$ sudo mousepad xfce-floaters-ubuntu.desktop

下記の行を修正:

Name=Floating ubuntu

Name[ja]=フローティングubuntu

Comment[ja]=ロゴが画面を飛び周ります

-

# Exec=/usr/libexec/xfce4-screensaver/floaters /usr/share/pixmaps/xfce-logo-white.svg
Exec=/usr/libexec/xfce4-screensaver/floaters /usr/share/icons/hicolor/scalable/places/ubuntu_badge-symbolic.svg

-

「フローティングgnome」テーマを作成:
$ cd /usr/share/applications/screensavers/
$ sudo cp xfce-floaters.desktop xfce-floaters-gnome.desktop

$ sudo mousepad xfce-floaters-gnome.desktop

下記の行を修正:

Name=Floating gnome

Name[ja]=フローティングgnome

Comment[ja]=ロゴが画面の周りを飛び周ります

-

# Exec=/usr/libexec/xfce4-screensaver/floaters /usr/share/pixmaps/xfce-logo-white.svg
Exec=/usr/libexec/xfce4-screensaver/floaters /usr/share/icons/hicolor/scalable/places/gnome_badge-symbolic.svg

-

確認:

メニュー →設定 →「スクリーンセーバー

下記が使えるようになりました:

フローティングxfce
フローティングgnome
フローティングubuntu

-

5). 「xfce4-screensaver」は、「Xscreensaver」のセーバー部品が使えます:

  • そもそもが「xfce4-screensaver」に内蔵の3つのセーバーは「Xscreensaver」互換のセーバー部品です。(少しだけ違いますが…)

  • もし、「Xscreensaver」のセーバー部品を使いたいときは、

-

「Xscreensaver」をインストール:
$ sudo apt install xscreensaver

$ apt list xscreensaver* | grep インストール済み
:
xscreensaver
xscreensaver-data

-

すぐに、「xscreensaver」のデスクトップファイル(メニューの重なり)を修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/xscreensaver-properties.desktop

下記に修正:

Name=XScreensaver

Name[ja]=Xスクリーンセーバー

Comment[ja]=Xスクリーンセーバーの設定を変更します

→「xscreensaver-demo」が実行ファイルです。

-

「xscreensaver」を無効化します:

設定→「Xスクリーンセーバー」→「XScreenSaverの設定」画面

「表示モード」タブ

モード: 「セーバーを無効にする」を選択

ウィンドウの右上の「x」で閉じます

-

下記のファイルを「ホーム」に吸い上げておいて、利用します。

画像指定が要らないセーバーだけなら、吸い上げできたら「Xscreensaver」を削除してもOK

-

スクリーンセーバのデスクトップファイルが置かれている場所:

「xfce4-screensaver」のインストール時:

$ ls -1 /usr/share/applications/screensavers/

xfce-floaters.desktop
xfce-personal-slideshow.desktop
xfce-popsquares.desktop

→セーバー部品としては3つ。+アプリの機能として2つ(ランダム、ブランク)。

-

「xscreensaver」のインストール時(安全な基本部のみ):

$ ls -1 /usr/share/applications/screensavers/

abstractile.desktop
binaryring.desktop
cwaves.desktop      ←(イマイチ)
deco.desktop        ←(イマイチ)
distort.desktop    ←画像指定には「xscreensaver」が必要
fiberlamp.desktop
fuzzyflakes.desktop
galaxy.desktop
hexadrop.desktop
m6502.desktop        ←(イマイチ)
metaballs.desktop
penrose.desktop      ←(イマイチ)
ripples.desktop     ←画像指定には「xscreensaver」が必要
shadebobs.desktop
slidescreen.desktop   ←画像指定には「xscreensaver」が必要
swirl.desktop        ←(イマイチ)
tessellimage.desktop  ←(イマイチ)
xlyap.desktop        ←(イマイチ)

→基本部だけだと、使える部品は 8個ほど。

  • 「xscreensaver」のセーバー部品のデスクトップファイルの設定では、 実行指定で「-root」オプションを付ける必要があります。これがないとレビュー枠内に表示されず、別のウィンドウでレビューが開きます。「xscreensaver」からセーバーを持ってくるときは注意。

使用例:

Exec=/usr/lib/xscreensaver/abstractile -root

-

実行ファイルの置かれている場所:

「xfce4-screensaver」:

$ ls -1 /usr/libexec/xfce4-screensaver/
floaters
popsquares
slideshow

$ ls -l /usr/libexec/xfce4-screensaver/
:
-rwxr-xr-x 1 root root 35488  3月 30  2020 floaters
-rwxr-xr-x 1 root root 31040  3月 30  2020 popsquares
-rwxr-xr-x 1 root root 47424  3月 30  2020 slideshow

-

「xscreensaver」:

$ ls -1 /usr/lib/xscreensaver/
abstractile
binaryring
cwaves
deco
distort
fiberlamp
fuzzyflakes
galaxy
hexadrop
m6502
metaballs
penrose
popsquares
ripples
shadebobs
slidescreen
swirl
tessellimage
xlyap

→これらを「/usr/libexec/xfce4-screensaver/」にコピーしてやれば使えるようになります。 別にデスクトップファイルもコピーが必要です。

-

-


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参考: ディスプレイの輝度調整について確認:

$ ls /sys/class/backlight/
$

→外付けモニタの場合は「intel_backlight」ファイルが存在しません。

-

-


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参考: Chromium ブラウザのインストール:

  • Chromium は、Google Chrome のコミュニティサポート版です。

  • 古い Intel プロセッサ(Haswel) のPC でカーネル「5.8」を使うと、Xfce でも一部のアプリで「ハードウェアアクセラレーション」がうまく動かず、デスクトップが固まり、使えなくなることがあります。

-

1). 確認:

$ apt search chromium-browser
:
chromium-browser/focal-updates 1:85.0.4183.83-0ubuntu0.20.04.2 amd64
  Transitional package - chromium-browser -> chromium snap

chromium-browser-l10n/focal-updates,focal-updates 1:85.0.4183.83-0ubuntu0.20.04.2 all
  Transitional package - chromium-browser-l10n -> chromium snap

→snap パッケージとしての提供です。

-

2). インストール:

$ sudo apt install chromium-browser
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  chromium-browser
:
.../chromium-browser_1%3a85.0.4183.83-0ubuntu0.20.04.2_amd64.deb を展開する準備
をしています ...
=> Installing the chromium snap
==> Checking connectivity with the snap store
==> Installing the chromium snap
2021-04-06T08:28:46+09:00 INFO Waiting for automatic snapd restart...
chromium 89.0.4389.114 from Canonical✓ installed
=> Snap installation complete

確認:

$ apt search chromium | grep インストール済み
:
chromium-browser/focal-updates,now 1:85.0.4183.83-0ubuntu0.20.04.2 amd64 [インストール済み]
chromium-codecs-ffmpeg-extra/focal-updates,now 1:85.0.4183.83-0ubuntu0.20.04.2 amd64 [インストール済み、自動]

-

$ chromium-browser --version
Chromium 89.0.4389.114 snap

$ whereis chromium-browser
chromium-browser: /usr/bin/chromium-browser

$ which chromium-browser
/usr/bin/chromium-browser

→snap なので、パッケージのバージョンとアプリのバージョンが違います。

-

3). 起動しての動作確認:

  • 動作が不安定になってもいいように、他のアプリを終了してから起動します。

-

カーネル「5.8」だとタイトルバーは表示されますが、ウィンドウ画面が真っ白なまま表示しきれません。

その後、ログイン画面に落ちました。

ログイン画面に落ちないときの解除は、Ctrl+Alt+F2 でコンソール画面にしてユーザでログイン。「reboot」。

-

4). 端末から起動してエラー内容をファイルに保存:

$ cd ~/ドキュメント/
$ /usr/bin/chromium-browser 2>log.txt

→起動しきれずに、ログイン画面に落ちました。

ログイン後に確認:

$ cat ~/ドキュメント/log.txt
[3529:3529:0406/092519.066194:ERROR:sandbox_linux.cc(374)] InitializeSandbox() called with multiple threads in process gpu-process.
[3529:3529:0406/092529.240701:ERROR:shared_context_state.cc(797)] SharedContextState context lost via ARB/EXT_robustness. Reset status = GL_GUILTY_CONTEXT_RESET_KHR
[3529:3529:0406/092529.241102:ERROR:gpu_service_impl.cc(1177)] Exiting GPU process because some drivers can't recover from errors. GPU process will restart shortly.
[3569:1:0406/092529.257677:ERROR:command_buffer_proxy_impl.cc(122)] ContextResult::kTransientFailure: Failed to send GpuChannelMsg_CreateCommandBuffer.
[3649:3649:0406/092529.446896:ERROR:sandbox_linux.cc(374)] InitializeSandbox() called with multiple threads in process gpu-process.
[3649:3649:0406/092539.097187:ERROR:shared_context_state.cc(797)] SharedContextState context lost via ARB/EXT_robustness. Reset status = GL_GUILTY_CONTEXT_RESET_KHR
[3649:3649:0406/092539.101865:ERROR:gpu_service_impl.cc(1177)] Exiting GPU process because some drivers can't recover from errors. GPU process will restart shortly.
[3741:3741:0406/092542.125270:ERROR:sandbox_linux.cc(374)] InitializeSandbox() called with multiple threads in process gpu-process.
[3741:3741:0406/092548.066385:ERROR:shared_context_state.cc(797)] SharedContextState context lost via ARB/EXT_robustness. Reset status = GL_GUILTY_CONTEXT_RESET_KHR
[3741:3741:0406/092548.067957:ERROR:gpu_service_impl.cc(1177)] Exiting GPU process because some drivers can't recover from errors. GPU process will restart shortly.
Gdk-Message: 09:25:51.263: chrome: Fatal IO error 11 (Resource temporarily unavailable) on X server :0.0.

→Sandbox() の初期化で gpu-process を処理しようとしてコケてます。

-

5). 端末で回避するようにして起動:

$ /usr/bin/chromium-browser  --incognito --disable-gpu

-

ブラウザ画面:

→「シークレット モードです」画面表示。

-

6). chromium ブラウザの設定でGPU を無効化:

設定(縦の点が3つ)→設定→一番下の「詳細設定」→システム

→「ハードウェアアクセラレーションが使用可能な場合は使用する」オン→「オフ」に変更

「再起動」ボタンが現れるので、クリック。

-

以降は、メニューからアプリを起動できます。

-

7). 広告ブロッカーをインストール:

$ apt search chromium | grep block
:
chromium-ublock-origin/focal,focal,now 1.22.2+dfsg-1 all
  general-purpose lightweight ads, malware, trackers blocker (Chromium)

→snap パッケージのchromium には使えませんでした。

-

8). Chromium ブラウザを起動します。

設定(縦の点が3つ)→「その他のツール」→「拡張機能」→

Chrome ウェブストアで拡張機能やテーマを探すことができます」ページ表示

水色のリンク をクリック

chrome ウェブストア」のサイトを表示

左上の検索窓に「ublock-origin」Enter

uBlock Origin
提供元: Raymond Hill (gorhill)

をクリック→「Chrome に追加」をクリック→「拡張機能を追加」→追加されました。

→ウィンドウのタイトルバーにパズルゲームのピースみたいな「拡張機能」のアイコンが表示されました。

-

-


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参考: snap について

  • Ubuntu の開発元が開発したパッケージ管理システムのひとつが「snappy 」(昔の名前)です。その管理対象のパッケージが「snap」です。

  • 依存するライブラリ込のインストールなので、依存パッケージに影響されずにインストールできます。 そして、いろいろなLinux ディストリビューションで使えるのが利点です。

  • 利用したいパッケージは、ストア から探します。

  • パッケージの管理には「snap」コマンドを使います。

  • Ubuntu フレーバーなら、プリインストールされています。

-

「snap」コマンドは、「snapd」がインストールされていれば使えるみたい:

  • これを知らなかったので、
$ snap list code
error: no matching snaps installed

→「エラー:一致するsnaps がインストールされていません 」

これを見て、「snap」コマンドの方がインストールされていないと勘違い。

$ apt list snap
:
snap/focal 2013-11-29-9 amd64

→やっぱり、インストールされていない。そう思って、詳細を確認:

$ apt info snap
:
Section: universe/science  ←宇宙/科学 
:
 SNAP is a general purpose gene finding program suitable for both eukaryotic
 and prokaryotic genomes. 
SNAPは、真核生物の両方に適した汎用遺伝子発見プログラムです。

→こちらの「snap」はsnap とは別のアプリで、 「真核生物の両方に適した汎用遺伝子発見プログラム 」でした。 紛らわしい…。

-

つまり、「snap」コマンドは使える状態でした。メッセージの意味を勘違い。

$ snap list code
error: no matching snaps installed

→「snap がインストールされていない」ではなく、「snap パッケージの "code" はインストールされていない」という意味だったみたい。

下記の方がわかりやすいと思います:

error: no matching 'code' installed

→先にバージョン表示で確認すれば良かった。

-

バージョン表示:

$ snap --version

または、

$ snap version
snap    2.49.1
snapd   2.49.1
series  16
ubuntu  20.04
kernel  5.8.0-48-generic

→オプションの与え方は「--」を付けても、付けなくてもいいみたい。

-

snap コマンドのヘルプを表示:

$ snap --help

または、

$ snap help

The snap command lets you install, configure, refresh and remove snaps.
Snaps are packages that work across many different Linux distributions,
enabling secure delivery and operation of the latest apps and utilities.

snapコマンドを使用すると、スナップをインストール、構成、更新、および削除できます。
スナップは、さまざまなLinuxディストリビューションで機能するパッケージです。
最新のアプリやユーティリティの安全な配信と操作を可能にします。 

Usage: snap <command> [<options>...]

Commonly used commands can be classified as follows:
一般的に使用されるコマンドは、次のように分類できます: 

         Basics: find, info, install, remove, list
        ...more: refresh, revert, switch, disable, enable, create-cohort
        History: changes, tasks, abort, watch
        Daemons: services, start, stop, restart, logs
    Permissions: connections, interface, connect, disconnect
  Configuration: get, set, unset, wait
    App Aliases: alias, aliases, unalias, prefer
        Account: login, logout, whoami
      Snapshots: saved, save, check-snapshot, restore, forget
         Device: model, reboot, recovery
      ... Other: warnings, okay, known, ack, version
    Development: download, pack, run, try

For more information about a command, run 'snap help <command>'.
For a short summary of all commands, run 'snap help --all'.

-

snap コマンドのすべてのオプションを表示:

$ snap help --all

-

インストールされている、snap パッケージの一覧を表示:

$ snap list

Name               Version                     Rev    Tracking       Publisher   Notes
chromium           89.0.4389.114               1536   latest/stable  canonical✓  -
core18             20210309                    1997   latest/stable  canonical✓  base
gnome-3-28-1804    3.28.0-19-g98f9e67.98f9e67  145    latest/stable  canonical✓  -
gtk-common-themes  0.1-50-gf7627e4             1514   latest/stable  canonical✓  -
snapd              2.49.1                      11402  latest/stable  canonical✓  snapd

→下記のフォルダ名と一致:

$ ls /snap/
README  bin  chromium  core18  gnome-3-28-1804  gtk-common-themes  snapd

-

指定したsnap パッケージがインストールされているかを確認:

$ snap list chromium

Name      Version        Rev   Tracking       Publisher   Notes
chromium  89.0.4389.114  1536  latest/stable  canonical✓  -

→緑色の「✓」は何を意味しているのかな。

-

インストールされているsnap 関連のパッケージ:

$ apt search snap | grep インストール済み
:
chromium-browser/focal-updates,now 1:85.0.4183.83-0ubuntu0.20.04.2 amd64 [インストール済み]
chromium-codecs-ffmpeg-extra/focal-updates,now 1:85.0.4183.83-0ubuntu0.20.04.2 amd64 [インストール済み、自動]

gir1.2-snapd-1/focal-updates,now 1.58-0ubuntu0.20.04.0 amd64 [インストール済み、自動]
gnome-software-plugin-snap/focal-updates,now 3.36.1-0ubuntu0.20.04.0 amd64 [インストール済み、自動]
libijs-0.35/focal,now 0.35-15 amd64 [インストール済み、自動]
libsnapd-glib1/focal-updates,now 1.58-0ubuntu0.20.04.0 amd64 [インストール済み、自動]
libsnappy1v5/focal,now 1.1.8-1build1 amd64 [インストール済み、自動]
snapd/focal-updates,focal-security,now 2.48.3+20.04 amd64 [インストール済み、自動]

→「snapd」(snap パッケージを有効にするデーモンとツール ) とそのライブラリ、 および、apt でインストールされた snap パッケージのアプリを表示。

ちなみに、snappy は昔の呼び名(ubuntu-snappy)。

-

「/snap/README」からの抜粋:

この「/snap」ディレクトリには、インストールされているスナップパッケージがあります。

-

ファイルの構造:

/snap/bin - snap アプリへのシンボリックリンク /snap// - snap コンテンツのマウントポイント /snap//current - 有効になっている場合の「現在のリビジョン」へのシンボリックリンク

-

ディスクスペースの使われ方:

このディレクトリの下のコンテンツによって消費されるディスク容量は、 実際のsnap コンテンツが .snap ファイルを離れることはないため、最小限です。 スナップは、開梱されるのではなく、マウント されます。

詳細について:

-

ファイルの確認:

$ ls /snap/
README  bin  chromium  core18  gnome-3-28-1804  gtk-common-themes  snapd

-

$ ls -l /snap/bin/
:
lrwxrwxrwx 1 root root 13  4月  6 08:29 chromium -> /usr/bin/snap
lrwxrwxrwx 1 root root 13  4月  6 08:29 chromium.chromedriver -> /usr/bin/snap

$ ls -l /usr/bin/chromium*
-rwxr-xr-x 1 root root 2408  9月 18  2020 /usr/bin/chromium-browser

$ ls -l /snap/snapd/
:
drwxr-xr-x 10 root root 119  3月  8 19:50 11402
lrwxrwxrwx  1 root root   5  4月  6 08:25 current -> 11402

$ ls /snap/snapd/11402/
bin  etc  lib  lib64  meta  snap  usr  var

-

$ ls -l /snap/chromium/
:
drwxr-xr-x 13 root root 206  4月  1 00:20 1536
lrwxrwxrwx  1 root root   4  4月  6 08:29 current -> 1536

$ ls /snap/chromium/1536/
bin           data-dir  firstrun        lib   meta  tests
chromium.png  etc       gnome-platform  man1  snap  usr

$ ls /snap/chromium/1536/bin/
chromium.desktop  chromium.launcher

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Xubuntu でゲーム

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1). マインスイーパ:

-

$ sudo apt install kmines
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  docbook-xsl kdoctools5 khelpcenter kinit kmines kpackagelauncherqml
  kpackagetool5 libaribb24-0 libbasicusageenvironment1 libdvbpsi10 libebml4v5
  libgif7 libgles2 libgrantlee-templates5 libgroupsock8 libixml10
  libkf5declarative-data libkf5declarative5 libkf5js5 libkf5kdegames-data
  libkf5kdegames7 libkf5khtml-bin libkf5khtml-data libkf5khtml5
  libkf5kirigami2-5 libkf5newstuff-data libkf5newstuff5 libkf5newstuffcore5
  libkf5package-data libkf5package5 libkf5quickaddons5 liblivemedia77
  liblua5.2-0 libmad0 libmatroska6v5 libopenmpt-modplug1 libphonon4qt5-4
  libphonon4qt5-data libplacebo7 libprotobuf-lite17 libproxy-tools
  libqt5quickcontrols2-5 libqt5quicktemplates2-5 libresid-builder0c2a
  libsdl-image1.2 libsdl1.2debian libsidplay2 libspatialaudio0 libssh2-1
  libupnp13 libusageenvironment3 libvlc-bin libvlc5 libvlccore9 libxcb-xv0
  libxml2-utils phonon4qt5 phonon4qt5-backend-vlc qml-module-org-kde-kirigami2
  qml-module-org-kde-kquickcontrolsaddons qml-module-org-kde-newstuff
  qml-module-qtgraphicaleffects qml-module-qtqml-models2
  qml-module-qtquick-controls2 qml-module-qtquick-templates2
  qml-module-qtquick-window2 qml-module-qtquick2 vlc-data vlc-plugin-base
  vlc-plugin-video-output

→多くのパッケージがインストールされるのは難点かな。

-

実行時の画面:

→隣接する爆弾の数のヒントを頼りに、怪しいコマは右クリックしてマーク(旗)。 爆弾ではないと思ったコマは左クリックでめくって行きます。

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kmines.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=KMines マインスィーパ

-

-


2). ソリティアクロンダイク):

  • カードゲーム集
$ sudo apt install aisleriot
:
提案パッケージ:
  gnome-cards-data
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  aisleriot guile-2.2-libs libgc1c2

実行時の画面:

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/sol.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=sol ソリティア(クロンダイク)

→これだけでは、修正が反映されず、「AisleRiot ソリティア」のままです。

「X-Ubuntu-Gettext-Domain=aisleriot」の行のファイル名で関連付けされているので、 翻訳ファイルの「/usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES/aisleriot.mo」の内容が反映されます。

-

なので、 下記の行をコメント化:

# X-Ubuntu-Gettext-Domain=aisleriot

→メニューの項目名が修正されました。

-

-


3). 上海 (KMahjongg):

  • 立体的に置かれたパイから同じパイを取っていくゲーム
$ sudo apt install kmahjongg
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kdegames-mahjongg-data-kf5 kmahjongg libkf5kmahjongglib-data
  libkf5kmahjongglib5

→KMahjongg ライブラリも一緒にインストールされました。

-

実行時の画面:

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kmahjongg.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=KMahjongg 上海

-

-


4). 四川省 (Shisen-Sho):

  • 2コーナーまでに結ばれた同じパイを取っていくゲーム
$ sudo apt install kshisen
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kshisen

→最初の起動にて、注意メッセージが2つ表示されますが「OK」で出なくなります。

上海 (KMahjongg) を先にインストールしておくと、実行に必要な牌(パイ)と背景のデータをロードするための「libkf5kmahjongglib5」がインストールされます。

-

実行時の画面:

下のパイがなくなると上のパイが落ちてきます。 取る順番が問われますが、すべてのパイを取れるとは限りません。

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kshisen.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=kshisen 四川省

-

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5). 四人麻雀 (kajongg):

  • 英語音声付きの中国式の麻雀

メニューバーだけ日本語で、ほとんどが英語。ロボットの外国人の男女の声で「捨てたパイ名、ポン、チー、カン」を英語で発音します。あがりは「マージャン」と言います。おもしろいですね。ルールとか役は中国式なので戸惑います。

花パイがあり、点棒はなし(点数は帳簿に記入らしい)。流れたときテンパイしている必要はありません。8点しばり(8点以上の手でなければあがれない)で、リーチと門前テンツモがないのは役を知らない初心者にはつらいところ。

ルールについては、中国麻雀 を参照。 ヘルプは英語なので訳すのが面倒。雰囲気で遊べます。

-

依存するパッケージをインストール:
$ sudo apt install vorbis-tools
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  vorbis-tools

→これがないと、Kajongg のプレイ開始で「No voices will be heard because the program ogg123 is missing」が表示され、音声が出ません。

-

「kajongg」をインストール:
$ sudo apt install kajongg
:
提案パッケージ:
  python-attr-doc python-openssl-doc python3-openssl-dbg python3-pyqt5-dbg
  python3-tk python3-pampy python3-qt4 python3-serial python3-wxgtk2.8
  python3-twisted-bin-dbg
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kajongg python3-attr python3-automat python3-constantly python3-hamcrest
  python3-hyperlink python3-incremental python3-openssl python3-pyasn1
  python3-pyasn1-modules python3-pyqt5 python3-pyqt5.qtsvg
  python3-service-identity python3-sip python3-twisted python3-twisted-bin
  python3-zope.interface

→多くのパッケージがインストールされます。

-

音声が出ないときの設定:

Configure →「Configure - Kajongg」 画面が表示

「Use sounds if available」にチェック

→「Apply」

→「OK」

-

実行時の画面:

アプリのメニューバー →「Play」→ユーザ名、ルールの選択 →「OK」→ゲーム開始

→音声が出ました。

自分の番になると自動でツモってきます。捨てるときは、パイを選んで「Discard」をクリック。

「Quit Kajongg」で終了。

和訳:

「Discard」: パイを捨てます

「No Claim」: 申告なし(スキップ)→待たずに次に早く進みたいとき

→連続クリックは気をつけないと、「Discard」に変わっていて、大事なパイを捨ててしまいます。

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kajongg.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=kajongg 中国式の四人麻雀

-

-


6). フローズン・バブル (frozen-bubble):

風船ではなく、カラーボールです。角度を決めて発射して、同じ色が 3個以上くっつくと落っこちます。すべて落とせばクリア。

-

$ sudo apt install frozen-bubble
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  fonts-sil-gentium fonts-sil-gentium-basic frozen-bubble frozen-bubble-data
  libalien-sdl-perl libcapture-tiny-perl libclass-inspector-perl
  libcompress-bzip2-perl libfile-sharedir-perl libfile-which-perl libmikmod3
  libsdl-gfx1.2-5 libsdl-mixer1.2 libsdl-pango1 libsdl-perl libsdl-ttf2.0-0
  libtie-simple-perl

確認:

$ apt list frozen-bubble*
:
frozen-bubble-data/focal,focal,now 2.212-9build2 all [インストール済み、自動]
frozen-bubble/focal,now 2.212-9build2 amd64 [インストール済み]

-

実行時の画面:

「←」と「→」キーで砲台の向きを変えます。「↑」で発射。Esc で終了。

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/frozen-bubble.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=Frozen-Bubble フローズン・バブル

および、修正:

# Icon=frozen-bubble
Icon=/usr/share/icons/hicolor/48x48/apps/frozen-bubble.png

-

-


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「appgrid」アプリで見つけたゲームをインストール:

  • GalliumOS 3.1 の「appgrid」アプリで見つけたゲームをインストールしてみました。 APT コマンドでインストールできます。

  • ゲームの終了時に画面を乱すゲームもありました。外付けモニタを接続しているときは、全画面表示になるアプリはやめました。ミラーに設定が変わったり、おかしくなりました。

-

-

1). kobodeluxe(宇宙船スクロールシューティングゲーム

-

キビキビ動きます。速すぎるので難しいです。 レーダーで自分の位置を確認しながら、基地のパイプの先の球体にビームを当てて破壊します。

shift: 前後にビーム
矢印: 方向転換
スペース: 一時停止

-

インストール:

$ sudo apt install kobodeluxe
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kobodeluxe kobodeluxe-data

-

実行時の画面:

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/kobodeluxe.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=kobodeluxe 宇宙船スクロールシューティング

-

-

2). Lbreakout2(ブロックくずし もどき)

-

ラケットで受けている途中で、お宝に気を奪われると、受け損ないます。

-

インストール:

$ sudo apt install lbreakout2
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  lbreakout2 lbreakout2-data

-

実行時の画面:

→落ちてくるのがお宝と限らないのが面白いところ。 ラケットの幅が広くなるお宝と狭くなるお宝があります。ボールが2個に増えるのもありました。

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/lbreakout2.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=Lbreakout2 ブロックくずし

-

-

3). LTris(テトリス もどき)

-

落ちる場所がぼんやりと表示されて親切だけど、落ち方が乱暴なテトリスです。

操作が矢印キーだけなので窮屈です。スペースキーで落とすか、回転してほしいです。

-

インストール:

$ sudo apt install ltris
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  ltris

-

実行時の画面:

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/ltris.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]= LTris テトリス

および、アイコンが表示されないので修正:

# Icon=/usr/share/games/icons/ltris48.gif
Icon=/usr/share/pixmaps/ltris.xpm

-

-

4). open-invaders(スペースインベーダー もどき)

-

懐かしのアーケードゲームです。キーの反応がイマイチなのがゲーム性を高めています。

左 shift: ビーム発射
矢印: 移動
Q: 終了

-

インストール:

$ sudo apt install open-invaders
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libaldmb1 liballegro4.4 libdumb1 open-invaders open-invaders-data

-

実行時の画面:

→スペースキーを酷使しないように、左 shift キーをビーム発射にしたのだと思われます。

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/open-invaders.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=open-invaders スペースインベーダー

-

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まとめ

ASUS Chromebox CN60 ではインテル プロセッサの「Haswell」が使われています。 古いため、Linux カーネルで内臓のディスプレイドライバーがサポートされていません。そのせいか、カーネルが「5.8」だとGNOME ではデスクトップ表示しきれません。Xfce にすると回避できます

-

Xfce 環境で、いろいろとアプリなどを入れてみました。問題があるアプリもありましたが何とか使えています。Xubuntu 21.04 (Beta) が提供されました。4月末には公開されると思うので楽しみです。

-

-

「前半の投稿へ」

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以上。

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    目次

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「投稿の先頭 へ」

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「この目次 の先頭へ」

「本編の目次 に戻る」

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カーネル5.8 が問題のPC に、Xubuntu 20.04.2 LTS をインストール〈H116〉

登録日: 2021-04-09 更新日: 2021-04-28

UEFI 立ち上げで、古めのIntel プロセッサ「Haswell」を使ったPCに、安定版では最新になる「Xubuntu 20.04.2 LTS」をインストールしました。その備忘録で、前半の「インストール編」です。

(後半の設定編はこちら

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古めのPC だとカーネル「5.8」になったことによる影響 が出ています。影響の出るPC で「Xubuntu 20.04.2」以降をインストールするときの参考になればと思います。

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使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、プロセッサは第4世代の「Intel Celeron 2955U 」です。

-

(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

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目次

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「カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について」

「Xubuntu 20.04.2 LTS のインストール」

「インストール後のシステム更新」

「日本語入力」

「インストール後の設定」

「まとめ へ」

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「目次詳細 へ」

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Xubuntu 20.04.2 LTS」デスクトップの画面:

→シンプルな画面です。使いやすいように少しだけカスタマイズ しました。

このあたりは好み。

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Xubuntu について:

  • Xubuntu は、Ubuntu の公式フレーバーです。 Xubuntu 20.04.2 LTS は Ubuntu 20.04 がベースの、軽量なXfce デスクトップ環境です。

  • 以前の素のXfce (ねずみ)のデスクトップ画面から、使いやすいようにカスタマイズされていてシンプルです。

  • Xubuntu は、一部をLaunchpad からGitHub に移行しているようです。翻訳は現在Transifex で行われています。Lubuntu でやられている方式に移行しているようです。

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カーネル「5.8」にて問題が出やすいデスクトップやアプリ について:

  • 今どきのPC なら問題ありません。あくまでも、個別の古いPC で起こる問題のようです。

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  • 新しいカーネルは、UEFI 立ち上げができるPC を前提にした開発に移行しています。 マンパワーが限られていることを考えると新しいプロセッサに移行していくのは時代の流れです。

BIOS 立ち上げしかできない世代のころのPC で使われていた、GPU を内蔵した「Intel プロセッサ」で問題化しています。ここでは「Haswell」です。

-

このIntel プロセッサ内臓のGPU で使われる、古いグラフィックドライバー(i915 等)がうまく動かないようです。カーネルではサポート外なので考慮されていませんし、改善も期待できません。

グラフィックドライバーのサポートは普通、メーカーがやっているものです。ここでは Intel となります。

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影響が出やすいのは、GPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用が前提の環境:

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1. 「GNOME」デスクトップ環境、および「wayland 」の使用:

GPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用が前提の環境です。

画面の描画がおかしく、デスクトップ環境自体が立ち上がりません。

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以前は「X11」セッションで使えましたが、現在はアウト。

→最新のFedora のライブUSB でデスクトップが立ち上がるか、も確認に使えますね。

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2. 「Cinnamon」デスクトップ環境:

→Cinnamon はGNOME の技術を使っているので、GPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用が前提の環境です。GPUに頼らない 「Cinnamon (Software ...)」セッションがあるのが救いです。でも重いです。

-

→インストール時のカーネルは「5.6」で使えます。 カーネル「5.7」にアップすると、Cinnamon セッションですべてのアプリが起動できなくなりました。 Cinnamon (Software ...) では動きました。見た目は同じですが、重いです。

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カーネル「5.4」なので問題なく使えます。

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3. 「KDE Plasma」デスクトップ環境:

→インストール可能でした。 カーネルは「5.4」です。

$ uname -r
5.4.0-65-generic

-

→インストールできてもデスクトップが立ち上がりませんでした。 カーネルは「5.8」です。

1. ライブUSB メモリの立ち上げメニューの 1番上の「Kubuntu」だと、「Welcome」画面後に、 画面真っ暗でカーソルのみ表示されたまま、デスクトップ画面が表示されません。

→カーソルを動かすと、カーソルの形状が変化するので、表示は見えませんが何かしらのアプリが起動されています。

2. 立ち上げメニューの 2番めの「Kubuntu (Safe graphics)」を選ぶと、 低い解像度でデスクトップ画面が立ち上がりました。

→インストールはgrub-install のエラーで停止(EFI パーティションが/sda と/sdc にあると発生する不具合)しましたが完了。再起動してログイン、画面真っ暗のまま、デスクトップ画面は表示されません。

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4. Manjaro Linux 「Ornara」インストーラー:

追記: 2021-04-28

  • Manjaro Xfce 21.0.2

  • Manjaro LXDE 21.0.2

  • Manjaro OpenBox 21.0.2

-

  • VirtualBox でのインストールは可能でした:
▷ uname -r
5.9.16-1-MANJARO

▷ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=ManjaroLinux
DISTRIB_RELEASE=21.0.2
DISTRIB_CODENAME=Ornara
DISTRIB_DESCRIPTION="Manjaro Linux"
  • 自分のPC で、実機のインストール(USB メモリへのインストール)をすると、 インストーラーで「今すぐインストール」をクリック後、画面が進みません。 「インストール中」の画面は見れずに、インストールできません。

-

デスクトップ画面が表示されても、インストールできなければどうしようもありません。 同じインストーラー(日本語の自動認識に時間がかかるタイプ)を使うディストリビューションもあったと思う(Debian ?)ので、ちょっと心配。

→ついに、Manjaro Linux も新規に実機にインストールできなくなりました。 現在インストールしているなら、こまめにシステム更新していくか、 新規なら「VirtualBox で使う」かです。

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5. 「Chrome」ブラウザのWeb 技術を元にした「Electron フレームワーク」という開発環境で作成されたアプリ:

→救いなのは、これらのアプリはGPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用のオン・オフができることです。

起動の時に「--disable-gpu」のオプションを付ければ回避できます。

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6. GPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用が前提の「ゲーム」アプリ:

→起動の時に「--disable-gpu」のオプションが使えません。なので、使えません。

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7. 「Xscreensaver」の拡張パッケージのセーバー部品:
  • 基本のセーバー部品は使えますが、拡張パッケージのセーバー部品だと一発です。

一種のグラフィックテストみたいなものです。レビューするだけでデスクトップが操作不能になります。 ランダムなんかにしていると、目も当てられません。動く設定に変更できなくなります。

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回避策はセーバーが起動する前に、削除:

$ sudo apt remove xscreensaver-data-extra xscreensaver-gl-extra xscreensaver-gl

-

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8. その他のアプリ

→起動の時に「--disable-gpu」のオプションが使えません。なので、使えません。

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同じQt アプリである「featherpad」が使えているので、テーマの問題かもしれません。

notepadqq の利点はテーマが多いこと。 そういえばATOM エディタと同じ名前のテーマがありました。同じライブラリを使っているのかも。 せめて、GPU を使わないテーマをデフォルトにして、アプリ自体は使えるようにして欲しいところ。

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-

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「影響の出るPC かを判断する」には:

1. Chromium ブラウザをインストール してみます。snap パッケージでかまいません。

→念の為、すべてのウィンドウを閉じてから起動のこと。

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2. 最新のFedora(33 以降)のライブUSB で、デスクトップが表示できるかを確認。

VM でなく、実機で確認します。「端末」アプリを起動してウィンドウを横にでも移動してみます。 ウィンドウの再描画をしきれないか、軌跡が残ります。そして固まります。もしくはアプリの起動でウィンドウ枠だけでそのまま。

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Xfce」デスクトップ環境で今のところ、回避できます:

GPU(ハードウェアアクセラレーション)の使用を前提としていない環境です。 個人的には、唯一の選択です。

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→インストール可能でした。

-

→未確認です。

Xfce であっても、上記の項番4 以降のアプリは(自分のPC では)、回避策を取らないと使えません。

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VM 環境で使えば、回避できると思われます

Vritualbox を使えば、汎用的な仮想PC となるので、ハードウェアの違いがカバーでき、最新のLinux ディストリビューションが動くはずです。重くなるので使えるかわかりませんが、試してみる価値はありそう。

$ apt list -a virtualbox
:
virtualbox/focal-updates 6.1.16-dfsg-6~ubuntu1.20.04.1 amd64
virtualbox/focal 6.1.6-dfsg-1 amd64

ちなみに、最新のバージョンは6.1.18 です。

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グラフィクボードを挿せるデスクトップPC なら、回避できると思います

安くてもいいので、サポートされている(今どきの)GPU が乗ったボードを挿せば行けるはずです。

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Xubuntu 20.04.2 LTS」(Focal Fossa) のインストール

Xubuntu 公式サイト:

Xubuntu

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1. ダウンロード:

xubuntu-20.04.2.0-desktop-amd64.iso 2021-02-10 04:20 1.6G

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2.チェックサムの確認:

$ cd ~/ダウンロード/
$ sha256sum xubuntu-20.04.2.0-desktop-amd64.iso
c59c3bb825294dbf76fd3a5dfa3fd5de9e854934b7c9aa6258105b6648979cd5  xubuntu-20.04.2.0-desktop-amd64.iso

-


3.ライブUSB メモリの作成:

→個人的によく使うのが「ディスク」(gnome-disk-utility) をインストールすることで使える「ディスクイメージライター」です。

4GB 以上のUSB メモリをセットしてから、 ISO ファイルを右クリック→「ディスクイメージライターで開く」→転送先: USB メモリを指定→「リストアを開始」→「リストア」

別のライブイメージを書き込んだUSB メモリでも、そのまま上書きできて便利です。 ディスクの番号は注意して選択します。メーカー名で判断できます。

-


4. ライブUSB メモリで立ち上げ:

-

ライブUSB メモリをセットして電源オン

「白いうさぎ」(coreboot ロゴ)画面が表示されたらすぐに「Esc」キー
  • 「フルROM」のファームウェア置換をしたChromebook で表示される画面です。通常のPC では表示されません。

  • 「白いうさぎ」画面が表示されないときは「Esc」キーを押したまま電源オン。

→Boot 編集メニューが表示されます。

-

「Boot Menu」

→一番下に表示の「USB: Verbatim Store N Go」(USB メーカーと製品名)をクリック

-


5. ライブUSB メモリのブートメニューが表示:

そのままにしておくか、「Enter」を押します。

-


6. デスクトップ画面が表示

  • ネットワークが有線LAN で接続されています。
$ uname -r
5.8.0-43-generic

-


7. インストール先となるUSB メモリ(fat32 で初期化済)を挿入

-

今回は内臓の「SSD 240GB」をインストール先にしたので不要です

-


8. デスクトップ画面にある「Install Xubuntu 20.04.2.0 LTS」をダブルクリック

-


9. 「Install」画面表示

-

1). Welcome:

言語選択: 一番下の「日本語」をクリック

→「続ける」

-


2). キーボードレイアウト:

Japanese Japanese

「キーボード入力をここでテストしてください」→ @@ で確認

→「続ける」

-


3). アップデートと他のソフトウェア:
  • Xubuntu のインストール中にアップデートをダウンロードする」にチェック

  • 「グラフィックとWi-Fi ハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」にチェック

→「続ける」

-


4). インストールの種類
  • 今回は、内臓の「SSD 240GB」にインストールしました。

「ディスクを削除してXubuntu をインストール」にチェック

→「続ける」

-

ちなみに、USB メモリにインストールするときは、「その他」を選びます。

-

以下のデバイスのパーティションテーブルが変更されます:
SCSI1(0,0,0) (sda) 

以下のパーティションは初期化されます:
SCSI1(0,0,0) (sda) のパーティション1 を ESP に
SCSI1(0,0,0) (sda) のパーティション2 を ext4 に

Linux では、内臓のSSDSCSIバイスとして認識されます。

ESP はUEFI パーティション(fat32 でboot フラグオン) のことです。

512MB ほどあればOK(BIOS 立ち上げのPC では不要)

→「続ける」

-


5). どこに住んでいますか?:

(インストールは開始しており、並行動作しています。)

Tokyo

→「続ける」

-


6). あなたの情報を入力してください:

あなたの名前: 任意

コンピュータの名前: 任意

ユーザー名の入力: 任意

パスワードの入力: 任意

パスワードの確認: 任意

「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック

-

すべての項目に緑色のチェックが付いたら、

→「続ける」

-


7). バーグラフが表示されます

-


8). 「インストールが完了しました。」画面が表示

→ 「今すぐ再起動する」をクリック

Please remove the installation medium, then press ENTER:

ライブUSB メモリを抜いて、Enter キー

→再起動できました。

-

-


9). ログイン画面が表示

ユーザ名はすでに選択されているので便利です。

→パスワードを入力。

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10). デスクトップ画面が表示:

→シンプルです。パネルは上段になっています。背景は紫っぽい夜空にキツネ?の星座。

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インストール後の「システム更新」:

-

1). ネットワークは有線LAN で接続されています。

パネルの右上にある「ネットワーク」(← →)アイコンは接続されていることがわかりづらいですね。

→左クリック→「接続情報 (I)」で接続されているかを確認できます。

-

2). 上段のパネルの左に [ソフトウェアの更新] と表示されました。

アプリがアイコン化されていました。

クリック→「ソフトウェアの更新」画面が開きました。

→「今すぐインストールする」をクリック

完了しました。

-

3). 再起動

-

4). コマンドで再度、「システム更新」を実施:

-

リポジトリの同期:
$ sudo apt update
[sudo] USERNAME のパスワード: 
ヒット:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal InRelease
ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal-updates InRelease
ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu focal-backports InRelease
ヒット:4 http://security.ubuntu.com/ubuntu focal-security InRelease
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージはすべて最新です。

-

パッケージの更新:
$ sudo apt upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

-

5). システム情報:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=20.04
DISTRIB_CODENAME=focal
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.2 LTS"

$ cat /etc/os-release
NAME="Ubuntu"
VERSION="20.04.2 LTS (Focal Fossa)"
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
PRETTY_NAME="Ubuntu 20.04.2 LTS"
VERSION_ID="20.04"
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
VERSION_CODENAME=focal
UBUNTU_CODENAME=focal

$ uname -r
5.8.0-48-generic

カーネルは「5.8.0-48」です。 「5.8」なのでちょっと不安ですが、Xfce だと今のところ問題なく動いています。 (一部のアプリでは問題あり

-

追記: その後の更新でカーネルがアップ:

2021-04-22

$ uname -r
5.8.0-50-generic

-

6). インストールしたイメージの確認:

$ cat /var/log/installer/media-info
Xubuntu 20.04.2.0 LTS "Focal Fossa" - Release amd64 (20210209.1)

→ダウンロードしたライブイメージの提供された日がわかります。 20.04.2 の「2」はLTS の2番めまでの更新が入っているので更新の手間が少なく、より安定しています。LTS 版は 4 か 5 までのサポートになると思います。

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日本語入力:

  • 何もしなくても日本語入力ができました。設定が要らないのはさすがUbuntu フレーバーです。

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1). インストールされている入力メソッドを確認:

$ apt list uim* | grep インストール済み
$ apt list ibus* | grep インストール済み

→インストールなし。余計なものはないみたい。

$ apt list fcitx* | grep インストール済み
:
fcitx-bin/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-config-common/focal,focal,now 0.4.10-3 all [インストール済み、自動]
fcitx-config-gtk/focal,now 0.4.10-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-data/focal,focal,now 1:4.2.9.7-3 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-all/focal,focal,now 1:4.2.9.7-3 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-gtk2/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み]
fcitx-frontend-gtk3/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み]
fcitx-frontend-qt5/focal,now 1.2.4-1build2 amd64 [インストール済み]
fcitx-module-dbus/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-kimpanel/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-lua/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-x11/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-modules/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-mozc/focal,now 2.23.2815.102+dfsg-8ubuntu1 amd64 [インストール済み]
fcitx-ui-classic/focal,now 1:4.2.9.7-3 amd64 [インストール済み]
fcitx5-module-quickphrase-editor/focal,now 1.2.4-1build2 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx/focal,focal,now 1:4.2.9.7-3 all [インストール済み]

→fcitx-mozc がインストールされていました。

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2). 削除しても影響のなさそうなパッケージは削除:

$ sudo apt remove fcitx-module-kimpanel
$ sudo apt remove fcitx-module-lua

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3). 残骸のクリア処理:

$ sudo apt autoremove
:
以下のパッケージは「削除」されます:
  liblua5.2-0

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4). インストールされているmozc 関連を確認:

$ apt list *mozc* | grep インストール済み
:
fcitx-mozc/focal,now 2.23.2815.102+dfsg-8ubuntu1 amd64 [インストール済み]
mozc-data/focal,focal,now 2.23.2815.102+dfsg-8ubuntu1 all [インストール済み、自動]
mozc-server/focal,now 2.23.2815.102+dfsg-8ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
mozc-utils-gui/focal,now 2.23.2815.102+dfsg-8ubuntu1 amd64 [インストール済み]

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5). 入力メソッドの設定を確認:

$ cat ~/.xinputrc
cat: /home/ubn/.xinputrc: そのようなファイルやディレクトリはありません

→ここでは設定されてません。

-

6). fcitx の自動起動の確認:

「セッションと起動」→「自動開始アプリケーション」タブ→「im-launch」にチェックが入っていました。

「編集」ボタンはグレーで効きませんが、マウスを置くと内容を確認できました:

コマンド: sh -c 'if [ "x$XDG_SESSION_TYPE" = "xwayland" ] ; then exec env IM_CONFIG_CHECK_ENV=1 im-launch true; fi'

→以前からあったスクリプトです。ログインしたセッションが「xwayland」のときは何かを実行するみたい。

$ echo $XDG_SESSION_TYPE
x11

$ env | grep IM
GTK_IM_MODULE=fcitx
QT4_IM_MODULE=fcitx
CLUTTER_IM_MODULE=fcitx
QT_IM_MODULE=fcitx
XDG_RUNTIME_DIR=/run/user/1000

→「xwayland」ではないので何かの実行はありません。

「autostart」フォルダの確認:

$ ls ~/.config/autostart/
ls: '/home/ubn/.config/autostart/' にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません

$ sudo ls /usr/share/gnome/autostart/
:
ls: '/usr/share/gnome/autostart/' にアクセスできません: そのようなファイルやディレクトリはありません

→デスクトップ設定ファイルが見つかりません。

ファイル検索でヒット:

$ cat /usr/share/fcitx/xdg/autostart/fcitx-autostart.desktop

[Desktop Entry]
Name=Fcitx
:
Comment[ja]=入力メソッドを開始
:
Exec=fcitx-autostart
Icon=fcitx
Terminal=false
Type=Application
Categories=System;Utility;
StartupNotify=false
NoDisplay=true
X-GNOME-Autostart-Phase=Applications
X-GNOME-AutoRestart=false
X-GNOME-Autostart-Notify=false
X-KDE-autostart-after=panel
X-KDE-StartupNotify=false

実行ファイルの場所:

$ which fcitx-autostart
/usr/bin/fcitx-autostart

実行ファイルの内容:

$ cat /usr/bin/fcitx-autostart

#!/bin/sh

# sleep for a little while to avoid duplicate startup
sleep 2

# Test whether fcitx is running correctly with dbus...
fcitx-remote > /dev/null 2>&1

if [ $? = "1" ]; then
    echo "Fcitx seems is not running"
    fcitx
else
    echo "Fcitx is running correctly."
fi

→立ち上げから少し遅れて、fcitx を起動

-

7). 日本語入力できるかの確認:

  • パネルのシステムトレイに「キーボード」アイコンがないと思っていたら、馴染みの「キーボード」アイコンから「a」の表示に変わっていました。

テキストエディタ「mousepad」を起動。

「半角/全角」キー、および「Ctrl+スペース」キーを押して、日本語入力できました。

-

  • キーボードは「日本語 キーボード」の設定です。

  • 日本語入力がしやすいように別々のキーに割当を定義しました:

- 日本語オン・オフ:  Ctrl+スペース  /  半角/全角  ←(デフォルトの定義)

- 日本語オン:     ひらがな   ←(追加の定義)
- 日本語オフ:     無変換   ←(追加の定義)

-

8). 「キーボード」アイコンの左クリックでのパネル表示は日本語です。

ちゃんと言語パッケージがインストールされていました:

$ apt list language-pack-ja*
:
language-pack-ja-base/focal-updates,focal-updates,now 1:20.04+20210121 all [インストール済み]
language-pack-ja/focal-updates,focal-updates,now 1:20.04+20210121 all [インストール済み]

$ apt list language-pack-gnome-ja*
:
language-pack-gnome-ja-base/focal-updates,focal-updates,now 1:20.04+20210121 all [インストール済み]
language-pack-gnome-ja/focal-updates,focal-updates,now 1:20.04+20210121 all [インストール済み]

$ ls /usr/share/locale-langpack/ja/
LC_MESSAGES

$ ls /usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES/
Linux-PAM.mo
:

-

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インストール後の設定:

投稿の後半部分 )を参照:

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まとめ

ASUS Chromebox CN60 ではインテル プロセッサの「Haswell」が使われています。 古いため、Linux カーネルで内臓のディスプレイドライバーがサポートされていません。そのせいか、カーネルが「5.8」だとGNOME ではデスクトップ表示しきれません。Xfce にすると回避できます

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Xfce 環境で、いろいろとアプリなどを入れてみました。問題があるアプリもありましたが何とか使えています。Xubuntu 21.04 (Beta) が提供されました。4月末には公開されると思うので楽しみです。

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「後半の投稿に続く」

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    目次

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「投稿の先頭 へ」

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「この目次 の先頭へ」

「本編の目次 に戻る」

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Chromebook: ASUS Chromebox CN60 にGaliumOS 3.1 をインストール〈H115〉

登録日: 2021-04-02 更新日: 2021-04-22

前回、「フルROM」のファームウェアの置換で「UEFI 立ち上げ」とした「Toshiba Chromebook 2 (CB35) 」に、GaliumOS 3.1 をインストール しました。

同じように置換した「ASUS Chromebox CN60 」でも、GaliumOS 3.1 をインストールしました。その備忘録です。

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所有のASUS Chromebox CN60 は、据え置き型でChromebook よりも拡張性が高いのが特徴です。

メモリ8GB、M.2 SSD 240GB に増設して、23インチのフルHD(1920x1080) モニタとUSB 日本語キーボードとUSB マウスをつなげています。内臓の有線LAN 接続です。普通のChromebook よりは恵まれた環境です。

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ちなみに、同じように置換したノートの古い方の「Toshiba Chromebook (CB30) 」のプロセッサは同じ「Haswell」につき、こちらと同じインストール手順になります。

CB30 は、メモリ2GB、ストレージ16GB と厳しい環境ですが、eMMC (sda ではなく mmcb1k0 です) よりは性能が良いSSD(基盤直付けのSanDisk のiSSD)です。これより後の「Toshiba Chromebook 2 (CB35)」はeMMC に変更されています。

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目次

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「GalliumOS 3.1 のインストール」

「インストール後のシステム更新」

「日本語入力」

「その他の設定」

「まとめ へ」

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「目次詳細 へ」

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「GalliumOS 3.1」デスクトップの画面:

→シンプルな画面です。使いやすいように少しだけカスタマイズ しました。

Manjaro Linux Xfce に近いデフォルト画面なので、 この画面にするのに、素のXfce に近いDebian XfceXubuntu よりも手間がかかりません。このあたりは好み。

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GalliumOS について:

GalliumOS は、ChromeOS デバイスChromebook、Chromebox)のハードウェアでLinux を使うことを目指した、Linux ディストリビューションです。Ubuntu 18.04 ベースの軽量なXfce デスクトップ環境です。

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  • Chromebook にて、Linux をインストールするときに問題になる「ファンクションキー、タッチパッドサウンド等」のハードウェアに対応した対策(完全ではありません)や、問題点が把握されているのが利点です。

→それらのハードウェアを持たないChromebox での問題点はサウンドのみ? と言えます。

  • 使われているプロセッサ(の世代でよく使われる周辺デバイス)ごとに、問題点は異なるわけで、 そのため、プロセッサごとにISO イメージが提供されています。賢いやり方。

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ファームウェアの置換が必要になるのは、ChromeOS デバイスがデフォルトでは内臓のストレージのChromeOS を立ち上げることしかできない(外部にあるライブUSB メモリを起動させる手段を持っていない)からです。

  • 通常のパソコンなら UEFI ブートにより、(うまく動くかは別にして)GalliumOS のライブUSB メモリを起動できると思います。いつものLinux を使う条件と同じです。

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対応条件等は、「Hardware Compatibility 」ページにある、「GalliumOS Support by Model」の一覧で「Supported?」がYes であること、そして「Firmware Update」の項目の条件を確認する必要があります。

→プロセッサがIntel プロセッサであれば修正可能なCoreboot を使っているので、「RW_LEGACY」または「UEFI フル ROM」のファームウェアの置換ができます。「RW_LEGACY」の方が対応している可能性が高く、本体カバーを開ける必要がないので、リスクも低いと思います。ただし、自己責任。

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「GalliumOS 3.1」のインストール

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GalliumOS 公式サイト:

GalliumOS

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1. ダウンロード:

ASUS Chromebox CN60 は、「Haswell」です。

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GalliumOS 公式サイトの 「Download 」をクリック

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「GalliumOS 3.1」

For your Chromebook or Chromebox:

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2. チェックサムの確認:

Checksums をクリックして表示。

$ cd ~/ダウンロード/

$ sha256sum galliumos-3.1-haswell.iso
e402cbbf28bb97b3be7f651f69d94685df9a2d4e6890c2f5395069adf79201b2 galliumos-3.1-haswell.iso

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3. ライブUSB メモリの作成:

→個人的によく使うのが「ディスク」(gnome-disk-utility) をインストールすることで使える「ディスクイメージライター」です。

4GB 以上のUSB メモリをセットしてから、 ISO ファイルを右クリック→「ディスクイメージライターで開く」→転送先: USB メモリを指定→「リストアを開始」→「リストア」

別のライブイメージを書き込んだUSB メモリでも、そのまま上書きできて便利です。 ディスクの番号は注意して選択します。メーカー名で判断できます。

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4. ライブUSB メモリで立ち上げ:

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ライブUSB メモリをセットして電源オン

「白いうさぎ」(coreboot ロゴ)画面が表示されたらすぐに「Esc」キー

→Boot 編集メニューが表示されます。

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「Boot Menu」

→一番下に表示の「USB: Verbatim Store N Go」(USB メーカーと製品名)をクリック

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5. ライブUSB メモリのブートメニューが表示:

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「GaliumOS Live Image and Installer」の選択

そのままにしておくか、「Enter」を押します。

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6. デスクトップ画面が表示

$ uname -r
4.16.18-galliumos

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ファンクションキーの動作を確認:
F6: 輝度調整(暗)  ←(外部モニタなので、使えませんでした)
F7: 輝度調整(明)  ←(外部モニタなので、使えませんでした)
F8: 消音(オン/オフ)
F9: 音量(小)
F10: 音量(大)

→Shift キーは不要です。

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注意: ライブUSB メモリの立ち上げでは、ネットワークに接続しないままでインストールします:

1). 立ち上げ時、無線LAN は接続されていませんでした。

2). いちいちパスワードを入れて接続するのが面倒と思い、Linux でインストールが要らない、USB の有線LAN アダプタを挿しました。

3). ネットワークに接続できません。システム更新が必要かもしれません。

4). 無線LANにて、アクセスポイントを選んでパスワードを入力して接続。

5). この状態でインストールを実行しました。

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6). 残念ながら、ネットワーク接続してインストールを実行すると、途中でインストーラーが「クラッシュ」します。

ライブのシステムに不具合があるのか、インストールできません。

7). 有線LAN も無線LAN も接続しない、最初の状態でインストールを実行すると、インストールが成功。

→ただし、 有線LAN アダプタがあるのなら接続できなくても、セットしておきます。

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7. インストール先となるUSB メモリ(fat32 で初期化済)を挿入

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今回は内臓の「SSD 240GB」をインストール先にしたので不要です

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8. デスクトップ画面にある「Install GalliumOS 30.1 Install」をダブルクリック

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9. 「Install」画面表示

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1). Welcome:

言語選択: 一番下の「日本語」をクリック

→「続ける」

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2). キーボードレイアウト:

日本語 日本語

「キーボード入力をここでテストしてください」→ @@ で確認

→「続ける」

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3). 無線:

Wi-fi ネットワークに今すぐには接続しない」にチェック

→「続ける」

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4). アップデートと他のソフトウェア:
  • 「GaliumOS のインストール中にアップデートをダウンロードする」にチェック

  • 「グラフィックとWi-Fi ハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」にチェック

→「続ける」

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5). インストールの種類
  • 今回は、内臓の「SSD 240GB」にインストールしました。

「ディスクを削除してGaliumOS をインストール」にチェック

→「続ける」

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以下のデバイスのパーティションテーブルが変更されます:
SCSI2(0,0,0) (sda) 

以下のパーティションは初期化されます:
SCSI2(0,0,0) (sda) のパーティション1 を ESP に
SCSI2(0,0,0) (sda) のパーティション2 を ext4 に

Linux では、内臓のSSDSCSIバイスとして認識されます。 ESP はUEFI パーティション(fat32 でboot フラグオン) のことです。

→「続ける」

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6). どこに住んでいますか?:

(インストールは開始しており、並行動作しています。)

Tokyo

→「続ける」

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7). あなたの情報を入力してください:

あなたの名前: 任意

コンピュータの名前: galliumos →長いので変更

ユーザー名の入力: 任意

パスワードの入力: 任意

パスワードの確認: 任意

「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック

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すべての項目に緑色のチェックが付いたら、

→「続ける」

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8). バーグラフが表示されます。

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9). 「インストールが完了しました。」画面が表示。

前回とは違い、一緒にインストーラーの「クラッシュ」の画面と、その詳細情報も表示されました。

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「クラッシュ」の画面も表示:
インストーラーがクラッシュしました

申し訳ありません、インストーラーがクラッシュしました。このウィンドウを閉じた後で、バグ報告ツールを使ってバグ報告を送信することができます。これにより、あなたのシステムならびにインストールプロセスに関する情報を収集します。詳細は私達のバグトラッカーに送られ、開発者ができるだけ早くこの問題に対応するでしょう。

Traceback (most recent call last):
  File "/usr/lib/ubiquity/ubiquity/nm.py", line 228, in build_cache
    devices = self.manager.GetDevices()
  File "/usr/lib/python3/dist-packages/dbus/proxies.py", line 145, in __call__
    **keywords)
  File "/usr/lib/python3/dist-packages/dbus/connection.py", line 651, in call_blocking
    message, timeout)
dbus.exceptions.DBusException: org.freedesktop.DBus.Error.ServiceUnknown: The name :1.15 was not provided by any .service files

→今回は、詳細メッセージが表示されましたが、ライブUSB メモリ上での報告とか、それらのやり方の説明がわかるURL の表示も欲しいところ。

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→ 「今すぐ再起動する」をクリックしても効きません。

システムが不安定になっているようで、再起動やシャットダウン操作は「DBus」関連のエラーが表示されてできません。スクリーンショットやそれらを他のUSB メモリ(fat32) に保存することはできました。

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Ctrl+Alt+F2 でコンソール画面にして、ユーザ名「galliumos」でログイン(パスワードは Enter )

$ reboot

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Please remove the installation medium, then press ENTER:

ライブUSB メモリを抜いて、Enter キー

→再起動できました。

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→「インストーラーのクラッシュは、ほとんどの場合、イメージの不良、インストールメディアの不良、またはインストールメディアへの書き込みの不良が原因です。安定したISOを使用している場合、それはおそらく後者の2つのうちの1つです。」との回答。

→つまり、ライブUSB メモリの不調が原因?みたい。安価なUSB メモリだと寿命がすぐ来るので、そろそろ寿命かも。でも、違うメディアで確認してないので、原因が本当にそうなのかは未確認。

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10). ログイン画面(水色)にて、パスワード入力。

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11). デスクトップ画面が表示:

→シンプルです。丸いアプリのアイコンが使われています。

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インストール後の「システム更新」:

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1). ネットワークに接続されていません。

ライブUSB メモリと同じで、有線LAN も無線LAN もネットワークに接続されていません。 「ネットワーク」(↑↓)アイコンでは薄い表示になるだけなので、接続されていることがわかりづらいですね。 赤い「x」でも付くとわかりやすいと思います。

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2). まずは無線LAN で接続:

  • システム更新しないとたぶん、(ドライバー等の更新がないので)有線LAN は接続できないと思われます。 まずは無線LAN に接続しました。

→右下のネットワークアイコンをクリック。無線アクセスポイントをクリック→パスワード入力。

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3). 「システム更新」をGalliumOS 専用のアプリ(スクリプト)で実施:

→右下のネットワークアイコンを見ると、無線LAN で接続されています:

→アイコンで電波強度が表示されます。

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システム→「GalliumOS Update」→端末画面が表示

   ___      _ _ _            ___  ___   _   _          _      _       
  / __|__ _| | (_)_  _ _ __ / _ \/ __| | | | |_ __  __| |__ _| |_ ___ 
 | (_ / _` | | | | || | '  \ (_) \__ \ | |_| | '_ \/ _` / _` |  _/ -_)
  \___\__,_|_|_|_|\_,_|_|_|_\___/|___/  \___/| .__/\__,_\__,_|_| \___|
                                             |_|                      
   v1: "pardon our text"

Updating package directories...
sudo apt -qq update
[sudo] password for USERNAME: 

→パスワード入力にて、システム更新(full-upgrade)が実行されます。

今回の表示:

W: GPG エラー: http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 241FE6973B765FAE
E: リポジトリ http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease は署名されていません。
"sudo apt -qq update" returned an error. Proceed with caution.

Updating packages...
sudo apt full-upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
  efibootmgr grub-efi-amd64 grub-efi-amd64-bin grub2-common libefiboot1 libefivar1 libllvm8 mokutil sbsigntool
  secureboot-db shim
これを削除するには 'sudo apt autoremove' を利用してください。
以下のパッケージは「削除」されます:
  grub-efi-amd64-signed shim-signed
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libllvm10 libnetplan0 libsnapd-glib1
以下のパッケージはアップグレードされます:
  accountsservice apport apt apt-utils aptdaemon aptdaemon-data bind9-host binutils binutils-common
  binutils-x86-64-linux-gnu blueman bluez bluez-cups bluez-obexd bsdutils busybox-initramfs busybox-static
:
  network-manager nplan ntpdate openssl p11-kit p11-kit-modules packagekit packagekit-tools perl perl-base
  util-linux uuid-runtime vim-common vim-tiny wireless-regdb wpasupplicant xdg-utils xserver-xorg-input-wacom xterm
  xxd
アップグレード: 348 個、新規インストール: 3 個、削除: 2 個、保留: 0 個。
:

→署名のエラーがありますが、システム更新はできました。

システム更新に、ネットワークマネージャ(network-manager) 、および無線LAN 関連(wpasupplicant) の更新も含まれていました。

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6). 再起動

「ネットワーク」アイコンが「有線LAN 接続」のアイコンに変わりました:

→LAN コネクタの形状です。

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7). システム情報:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=18.04
DISTRIB_CODENAME=bionic
DISTRIB_DESCRIPTION="GalliumOS 3.1"

$ cat /etc/os-release
NAME="GalliumOS"
VERSION="3.1 (Bismuth)"
ID=galliumos
ID_LIKE="ubuntu debian"
PRETTY_NAME="GalliumOS 3.1"
VERSION_ID="3.1"
HOME_URL="https://galliumos.org/"
SUPPORT_URL="https://galliumos.org/"
BUG_REPORT_URL="https://https://github.com/GalliumOS/galliumos-distro/issues"
VERSION_CODENAME=bismuth
UBUNTU_CODENAME=bionic

$ uname -r
4.16.18-galliumos

→現在のUbuntu 20.04 より以前のUbuntu 18.04 ベースです。なので、 カーネルは「4.16.18」と少し古め。

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8). インストールしたイメージの確認:

$ cat /var/log/installer/media-info
GalliumOS 3.1 - Release amd64 (20191222)

ダウンロードしたライブイメージの公開日がわかります。

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9). システム更新で、公開鍵が足りないエラーが出ています

$ sudo apt update
[sudo] password for ubn: 
ヒット:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic InRelease
ヒット:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic-updates InRelease          
ヒット:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic-backports InRelease        
ヒット:4 http://apt.galliumos.org bismuth InRelease                            
取得:5 http://security.ubuntu.com/ubuntu bionic-security InRelease [88.7 kB]   
取得:6 http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease [15.4 kB]
エラー:6 http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease       
  公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 241FE6973B765FAE
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
W: GPG エラー: http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease: 公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 241FE6973B765FAE
E: リポジトリ http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease は署名されていません。
N: このようなリポジトリから更新を安全に行うことができないので、デフォルトでは更新が無効になっています。
N: リポジトリの作成とユーザ設定の詳細は、apt-secure(8) man ページを参照してください。

→「公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした: NO_PUBKEY 241FE6973B765FAE」の表示。

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どのアプリで使われているリポジトリかを確認

→「App Grid」は、軽量なUbuntu Software の代替アプリです。そのリポジトリが登録されています。

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その対処(公開鍵 の追加):
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 241FE6973B765FAE

$ sudo apt update

→公開鍵 を追加するということはそのサイトを信用して承認するということです。そこにセキュリティの穴ができる可能性があります。あまり使用しないアプリなら削除するつもり。

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参考:

apt-get update時に「公開鍵を利用できないため、以下の署名は検証できませんでした」と出た場合

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残骸のクリア:
$ sudo apt upgrade
:
以下のパッケージが自動でインストールされましたが、もう必要とされていません:
  efibootmgr grub-efi-amd64 grub-efi-amd64-bin grub2-common libefiboot1
  libefivar1 libllvm8 mokutil sbsigntool secureboot-db shim
これを削除するには 'sudo apt autoremove' を利用してください。
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

$ sudo apt autoremove

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コマンドで「システム更新」をするとき:

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リポジトリの同期:

$ sudo apt update
[sudo] USERNAME のパスワード: 
ヒット:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic InRelease
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic-updates InRelease [88.7 kB]  
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic-backports InRelease [74.6 kB]
取得:4 http://security.ubuntu.com/ubuntu bionic-security InRelease [88.7 kB]   
ヒット:5 http://apt.galliumos.org bismuth InRelease                            
ヒット:6 http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease       
252 kB を 1秒 で取得しました (174 kB/s)
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています       
状態情報を読み取っています... 完了
パッケージはすべて最新です。

ubuntu に、galliumos、appgrid、のリポジトリが追加されています。

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パッケージの更新:

$ sudo apt upgrade
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

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日本語入力:

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1). 入力メソッドがインストールされているかを確認:

$ apt list uim* | grep インストール済み
$ apt list ibus* | grep インストール済み
$ apt list fcitx* | grep インストール済み

→入力メソッドのインストールなし

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2). fcitx-mozc のインストール:

$ sudo apt install fcitx-mozc

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3). fcitx 関連がインストールされたかの確認:

$ apt list fcitx* | grep インストール済み
:
fcitx/bionic,bionic,now 1:4.2.9.6-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-bin/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-config-common/bionic,bionic,now 0.4.10-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-config-gtk/bionic,now 0.4.10-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-data/bionic,bionic,now 1:4.2.9.6-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-all/bionic,bionic,now 1:4.2.9.6-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-gtk2/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-gtk3/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-qt4/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-qt5/bionic,now 1.1.1-1build3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-dbus/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-kimpanel/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-lua/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-x11/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-modules/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-mozc/bionic-updates,now 2.20.2673.102+dfsg-2ubuntu0.18.04.1 amd64 [インストール済み]
fcitx-ui-classic/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]

→fcitx には余計なパッケージが多いので、影響のなさそうなパッケージを削除:

$ sudo apt remove fcitx-module-kimpanel
$ sudo apt remove fcitx-module-lua

$ apt list fcitx* | grep インストール済み
:
fcitx/bionic,bionic,now 1:4.2.9.6-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-bin/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-config-common/bionic,bionic,now 0.4.10-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-config-gtk/bionic,now 0.4.10-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-data/bionic,bionic,now 1:4.2.9.6-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-all/bionic,bionic,now 1:4.2.9.6-1 all [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-gtk2/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-gtk3/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-qt4/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-frontend-qt5/bionic,now 1.1.1-1build3 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-dbus/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-module-x11/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-modules/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み、自動]
fcitx-mozc/bionic-updates,now 2.20.2673.102+dfsg-2ubuntu0.18.04.1 amd64 [インストール済み]
fcitx-ui-classic/bionic,now 1:4.2.9.6-1 amd64 [インストール済み]

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4). 残骸のクリア処理:

$ sudo apt autoremove

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5). mozc 関連がインストールされたかの確認:

$ apt list *mozc* | grep インストール済み
:
fcitx-mozc/bionic-updates,now 2.20.2673.102+dfsg-2ubuntu0.18.04.1 amd64 [インストール済み]
mozc-data/bionic-updates,bionic-updates,now 2.20.2673.102+dfsg-2ubuntu0.18.04.1 all [インストール済み、自動]
mozc-server/bionic-updates,now 2.20.2673.102+dfsg-2ubuntu0.18.04.1 amd64 [インストール済み、自動]
mozc-utils-gui/bionic-updates,now 2.20.2673.102+dfsg-2ubuntu0.18.04.1 amd64 [インストール済み、自動]

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6). 日本語入力の設定:

$ im-config

→「入力メソッドの設定」(Input Method Configuration) 画面が表示

→ OK

→ Yes

「fictx」にチェック

→ OK

Setting the user configuration /home/USERNAME/.xinputrc to fcitx.
The user configuration is modified by im-config.

ユーザー設定 /home/USERNAME/.xinputrc を fcitx と設定
ユーザー設定がim-config により変更されました。

→ OK

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7). 設定されたかを確認:

$ cat ~/.xinputrc
# im-config(8) generated on Thu, 01 Apr 2021 23:38:52 +0900
run_im fcitx
# im-config signature: 676e5b50aa83b6e8a9a66ce649038a45  -

→自動で起動する設定になりました。

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ログアウト→ログイン

パネルのシステムトレイに「キーボード」アイコンが表示されました。

テキストエディタ「mousepad」を起動。

「半角/全角」キー、および「Ctrl+スペース」キーを押して、日本語入力できました。

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  • キーボードは「日本語 キーボード」の設定です。

  • 日本語入力がしやすいように別々のキーに割当を定義しました:

- 日本語オン・オフ:  Ctrl+スペース  /  半角/全角  ←(デフォルトの定義)

- 日本語オン:     ひらがな   ←(追加の定義)
- 日本語オフ:     無変換   ←(追加の定義)

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8). 「キーボード」アイコンの右クリックでのパネル表示が英語です

→言語パッケージが足りないようです。

$ apt list language-pack-ja*
:
language-pack-ja/bionic-updates,bionic-updates 1:18.04+20190718 all
language-pack-ja-base/bionic-updates,bionic-updates 1:18.04+20180712 all

$ apt list language-pack-gnome-ja*
:
language-pack-gnome-ja/bionic-updates,bionic-updates 1:18.04+20190718 all
language-pack-gnome-ja-base/bionic-updates,bionic-updates 1:18.04+20180712 all

$ ls /usr/share/locale-langpack/ja/
$

→言語パック(翻訳ファイル)が何もインストールされていません。

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9). 言語パッケージのインストール:

$ sudo apt install language-pack-ja language-pack-gnome-ja
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  language-pack-gnome-ja language-pack-gnome-ja-base language-pack-ja
  language-pack-ja-base

確認:

$ ls /usr/share/locale-langpack/ja/
LC_MESSAGES

$  ls -1  /usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES/
JabberBot.mo
:
accounts-service.mo
:
zenity.mo
zenmap.mo

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ログアウト→ログイン

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その他の設定:

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ファイルマネージャ「thunar」にて、表示されるファイルの日付の書式を変更:

ファイルマネージャ(thunar) を起動→編集→設定

「表示」タブ

日付

形式: 今日 →「2021-03-29 15:57:19」に変更

-

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ファイルマネージャ「thunar」にて、自動マウント(gvfs)する設定:

ファイルマネージャ「thunar」を起動→編集→設定→「詳細」タブ

「ボリューム管理を有効にする」にチェックがあることを確認

gvfs」パッケージが入っているか確認:

$ apt list gvfs*
:
gvfs/bionic-updates,bionic-security,now 1.36.1-0ubuntu1.3.3 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-backends/bionic-updates,bionic-security,now 1.36.1-0ubuntu1.3.3 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-bin/bionic-updates,bionic-security 1.36.1-0ubuntu1.3.3 amd64
gvfs-common/bionic-updates,bionic-updates,bionic-security,bionic-security,now 1.36.1-0ubuntu1.3.3 all [インストール済み、自動]
gvfs-daemons/bionic-updates,bionic-security,now 1.36.1-0ubuntu1.3.3 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-fuse/bionic-updates,bionic-security,now 1.36.1-0ubuntu1.3.3 amd64 [インストール済み、自動]
gvfs-libs/bionic-updates,bionic-security,now 1.36.1-0ubuntu1.3.3 amd64 [インストール済み、自動]

→入っていました。ゴミ箱の処理もできています。インストールの問題はないみたい。 設定が漏れているかもしれません。

-

ボリューム管理

「取り外し可能なドライブとメディアの取り扱いを「設定」(水色のリンク)します。」 の中にあるリンクの「設定」をクリック

「リムーバブルドライブとメディア」の設定画面

「ストレージ」タブ

リムーバブルストレージ

→すべての項目にチェックが入っていませんでした。

-

- 「リムーバブルドライブがホットプラグされたらマウントする」にチェック
- 「リムーバブルメディアが挿入されたらマウントする」にチェック
- 「リムーバブルメディアが挿入されたら参照する」にチェック

→「閉じる」

ログアウト→ログイン

-

USB メモリ(fat32)を挿入して、自動マウントされるか確認

→20秒ほどすると自動マウントされました。

-

-


firefox」ブラウザのインストール:

Linux では「firefox」を使うことが多いです。日本語翻訳や広告ブロックのプラグインが簡単に追加でき便利です。

$ sudo apt install firefox
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  firefox xul-ext-ubufox

確認:

$ firefox --version
Mozilla Firefox 87.0

→日本語化パッケージはインストールせず、設定で対処しています:

$ apt list -a firefox-locale-ja
:
firefox-locale-ja/bionic-updates,bionic-security 87.0+build3-0ubuntu0.18.04.2 amd64
firefox-locale-ja/bionic 59.0.2+build1-0ubuntu1 amd64

→インストールしなくてもfirefox の設定で言語を追加すれば、日本語化されます。

-


firefox」ブラウザにて、全角の記号「<」(3008) と「>」(3009) が文字化け(未定義の表示)

firefox ブラウザに設定されているフォントは「droid sans fallback」でした。

firefox ブラウザを「DejaVu Sans Mono」に変更してみたけど変わらずに文字化けします。

-

「noto-fonts-cjk」のインストールで文字化けは解消しそうです。

$ apt search fonts-noto | grep インストール済み
:
fonts-noto-hinted/bionic,bionic,now 20171026-2 all [インストール済み、自動]
fonts-noto-mono/bionic,bionic,now 20171026-2 all [インストール済み、自動]

→日本語以外は入っています。全角の記号は日本語になります。

-

-


「noto-fonts-cjk」をインストール:

  • 「noto-fonts-cjk」はサイズが大きいのが難点です。 インストールの負荷が大きいので、インストール前に他のアプリをすべて終了させてから実行しました。

-

$ sudo apt install fonts-noto-cjk
:
提案パッケージ:
  fonts-noto-cjk-extra
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  fonts-noto-cjk

→83% ぐらいのところで固まったみたいになったので、放おっておきました。

「noto-fonts-cjk」のインストールで文字化けは解消しました。

-

-


参考: 源ノ角ゴシック Code JP (Source Han Code JP) をインストール:

  • 「noto-fonts-cjk」フォントは万能ですが、中国/日本/韓国で使えるため大きいことが難点です。

日本語だけの「源ノ角ゴシック Code」フォントでサイズを小さくするつもりでしたが、一部のアプリ(AzPainter) で役に立ちませんでした。使いたいアプリ次第みたい。

  • 日本語と英数字が「2 : 3」の変則的な等幅フォントは、日本語と英数字が混ざってもバランスが良いので見やすく、テキストエディタで使うのにも向いています。通常、日本語と英数字は「1 : 2」がほとんどです。

  • Manjaro Linux では、AUR の「otf-source-han-code-jp」にてインストールできます。 Ubuntu やGalliumOS では、リポジトリに登録がないのでダウンロードが必要です。

-

1). 源ノ角ゴシック Code JP (Source Han Code JP) をダウンロード:

GitHub: Fonts version 2.012R (OTF, OTC)

SourceHanCodeJP.ttc よりダウンロードしました。

-

2). システム全体で使えるようにインストール:

$ cd ~/ダウンロード/
$ sudo cp SourceHanCodeJP.ttc /usr/local/share/fonts/

→「源ノ角ゴシック Code JP」フォントが使えるようになりました。

-

3). 反映されないとき:

$ sudo fc-cache -fv

→ブラウザで文字化けしなくなりました。

-

-


参考: 源ノ角ゴシック JP (Source Han Sans JP) をインストール:

  • もしかしたら、「noto-fonts-cjk」フォントから日本語だけを分離した 「源ノ角ゴシック」(Source Han Sans ) なら、一部のアプリ(AzPainter) で使えるかもと試したら、文字化けは解消しませんでした。

  • 「源ノ角ゴシック Code JP」とデザインは似ていますが、等幅フォントでなく横幅が微妙に違い雰囲気が違います。好きな方を選べばよいと思います。

  • もし、「fonts-noto-cjk」がインストールされているなら、日本語のフォント部分は同じ?なので無駄に思えますが、フォント指定しやすく使いやすい利点があります。

-

1). ダウンロード

SourceHanSansJP.zip →「Dowmload」をクリック

-

2). 「SourceHanSansJP」フォルダを作成して、そこに展開したフォントを移動:

$ cd ~/ダウンロード/
$ mkdir SourceHanSansJP
$ sudo unzip SourceHanSansJP.zip
$ mv SourceHanSansJP-*.otf ~/ダウンロード/SourceHanSansJP/

$ ls -1 ~/ダウンロード/SourceHanSansJP/
SourceHanSansJP-Bold.otf
SourceHanSansJP-ExtraLight.otf
SourceHanSansJP-Heavy.otf
SourceHanSansJP-Light.otf
SourceHanSansJP-Medium.otf
SourceHanSansJP-Normal.otf
SourceHanSansJP-Regular.otf

-

3). システム全体で使えるようにインストール:

$ cd ~/ダウンロード/
$ sudo cp -r SourceHanSansJP/ /usr/local/share/fonts/

→「源ノ角ゴシック JP」フォントが使えるようになりました。

-

4). 反映されないとき:

$ sudo fc-cache -fv

-

-


Xfce のパネルの設定:

-

1).「Whisker Menu」の設定:

「Whisker Menu」(四角いChromium ブラウザ)のアイコンを右クリック→プロパティ→

「外観」タブ

「アプリケーションの説明を表示する」のチェックを外しました。

アイテムのアイコンサイズ: 少し小さい →「小さい」に変更

カテゴリのアイコンサイズ: 小さい

-

「振る舞い」タブ

「カテゴリを左に表示する」にチェック

-

→「閉じる」

-

2). パネルにアイテムを追加:

-

画面の下のパネルバーの空きで右クリック→パネル→パネルの設定

「パネル 1」を選んでおきます。

「表示」タブ

大きさ

行サイズ: 30 →「32」に変更(クリックして右矢印キーを使うと楽です)

-

「アイテム」タブ

→アイテムを追加、修正しました:

- 「Whisker Menu」
- ランチャー(Thunar File Manager)ファイルマネージャ
- ランチャー(Xfce4 Terminal)端末
- ランチャー(Firefox ウェブ・ブラウザ)
- ランチャー(Featherpad)テキストエディタ
- ランチャー(Mousepad)テキストエディタ
- ウィンドウボタン
- セパレーター          ←「拡張する」にチェック
- ワークスペーススイッチャー   ←(ワークスペースの数 2)
- セパレーター          ←「拡張する」のチェックなし
- 通知エリア
- 電源管理プラグイン
- 時計 
- CPU グラフ           ←CPU の負荷を表示
- アクションボタン          ←(セッション: ユーザ名)が表示

-

3).「時計」に曜日を表示:

画面右下のパネルの「時計」を右クリック →プロパティ →「時計」画面

-

時計のオプション

表示形式: 23:43 →「カスタム…」に変更

その下の「%R」→「%m-%d %a %R」に変更

→「閉じる」

-

表示:

03-28 日 23:58

-

4).「CPU グラフ」の設定:

「外観」タブ→モード: 履歴なし

「高度な設定」タブ→更新間隔: 遅い(約1秒)

非線形の時間スケールにする」と「使用率バーを表示する」にチェック

「フレームを表示する」と「枠を表示する」のチェックなし

-

5).「アクションボタン」の設定:

下記のみにチェック

「画面をロック」
「セパレーター」
「シャットダウン」
「再起動」
「セパレーター」
「ログアウト」(…が付かない方)

-

6). 設定変更後のパネル:

-

-


ショートカットキーの設定(ウィンドウ画面のタイル動作):

  • ウィンドウのタイトルバーをマウスでつかんで、上下左右、および 4隅にぶつけることで、タイル表示ができます。

Cinnamon 並みに8パターンありました。ゆっくりぶつけると、ワークスペースの移動になります。

操作を楽にするために、ショートカットキーを登録しました。

-

よく使う「ウィンドウの並び」がしやすくなるように設定:

メニュー →設定 →「ウィンドウマネージャー」→「キーボード」タブ

-

(1/2 画面で、左/右)
  • 「ウィンドウを画面左にタイル表示」を選んで、「編集」 虫眼鏡(Window)+ 「←」 => Super + Left

  • 「ウィンドウを画面右にタイル表示」を選んで、「編集」 虫眼鏡(Window)+ 「→」  => Super + Right

-

(1/4 画面で、右の上/下)
  • 「ウィンドウを画面右上にタイル表示」を選んで、「編集」 虫眼鏡(Window)+ 「↑」 => Super + Up

  • 「ウィンドウを画面右下にタイル表示」を選んで、「編集」 虫眼鏡(Window)+ 「↓」  => Super + Down

→「閉じる」

-

→例えば、

firefox」ブラウザと「mousepad」は、ウィンドウサイズと位置を記憶しています。 「firefox」ブラウザが1/2 画面で左、「mousepad」は1/4 画面で右の上、としておいて、

「端末」を起動していて邪魔になったら、虫眼鏡(Window)+ 「↓」とすれば、「端末」が1/4 画面で、右下に自動的に置かれます。

-

-


「appgrid」について:

「App Grid」は軽量な、Ubuntu Software の代替アプリとしてプリインストールされています。 そして、リポジトリにも登録されています。

-

使い方:

メニュー →システム→「App Grid Software Center」で起動

最初に「同意」する必要があります。 その後、アプリの一覧が表示され、サムネール画像のダウンロードが始まります。 ダウンロードが終わるには時間がかかるので、ウィンドウをアイコン化して置いておきます。

→「~/ダウンロード/appgrid/」フォルダにサムネール画像はダウンロードされます。間違って消さないようにします。

-

アプリのインストール:

一覧からアプリをクリック→「インストール」ボタンをクリック→「起動する」に変わればインストール完了です。試してみてダメなら、「削除」で削除できます。簡単操作なので楽です。せいぜいパスワードを入れるくらいです。

-

ゲームのインストールに便利です

→ゲームの終了時に画面を乱すゲームもありました。外付けモニタを接続しているときは、全画面表示になるアプリはやめたほうが良さそうです。ミラーに設定が変わったり、おかしくなりました。

  • 画面上部の「状況」ボタンで、「インストール済」のアプリの一覧が表示できます。

  • アプリのインストールに使わなくても、サンプル画像で知らないゲームやアプリを探すにはいいかもしれません。アプリ名がわかれば、synaptic やapt コマンドを使えます。

-

「appgrid」のアンインストールについて:

  • ソフトウェアセンターの「appgrid」をあまり使わないのなら、アンインストールしてから、synaptic の「リポジトリ編集」画面でチェックを外せば、リポジトリごと削除できます。

-

-


ファイアウォール「gufw」のインストール:

$ sudo apt install gufw
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  gir1.2-javascriptcoregtk-4.0 gir1.2-webkit2-4.0 gufw ufw

-

ファイアウォールの開始:

メニュー →「設定」→「ファイアウォール設定ツール」→パスワード入力

「Status: 」ボタンをクリック→オンに変わります。

→盾がカラフルになればOK

-

-


「synaptic」のインストール:

  • アプリのパッケージの管理に、あると便利なアプリです。

すでにインストールされていました:

$ apt list synaptic
:
synaptic/bionic,now 0.84.3ubuntu1 amd64 [インストール済み]

$ apt list software-properties*
:
software-properties-common/bionic-updates,bionic-updates,bionic-security,bionic-security,now 0.96.24.32.14 all [インストール済み、自動]
software-properties-gtk/bionic-updates,bionic-updates,bionic-security,bionic-security 0.96.24.32.14 all
software-properties-kde/bionic-updates,bionic-updates,bionic-security,bionic-security 0.96.24.32.14 all

メニュー →システム→「synaptic」で起動できます。

設定→リポジトリ→表示される「リポジトリ編集」画面が昔の方式です。

「software-properties-gtk」(Software & Update)がインストールされていないからと思いますが、こちらの方がリポジトリの編集はやりやすいかも。

-

-


「disks」のインストール:

  • ストレージの管理、特にUSB メモリの管理に便利です。

-

$ sudo apt update

$ sudo apt install gnome-disk-utility
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  cracklib-runtime gnome-disk-utility libcrack2 libpwquality-common
  libpwquality1

-

-


「gparted」のインストール:

すでにインストールされていました:

$ apt list -a gparted
:
gparted/bionic-updates,now 0.30.0-3ubuntu2 amd64 [インストール済み]
gparted/bionic 0.30.0-3ubuntu1 amd64

もし、インストールする場合:

$ sudo apt update
$ sudo apt install gparted

-

-


「kolourpaint」のインストール:

  • 簡単に操作できるので、画像をブログにアップしやすくする加工によく使います。

-

$ sudo apt update
$ sudo apt install kolourpaint
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  keditbookmarks kio kolourpaint kwayland-data kwayland-integration
  libaribb24-0 libbasicusageenvironment1 libcddb2 libdbusmenu-qt5-2
  libdvbpsi10 libebml4v5 libfam0 libgles2 libgroupsock8 libhfstospell10
  libixml10 libkf5archive5 libkf5attica5 libkf5auth-data libkf5auth5
  libkf5bookmarks-data libkf5bookmarks5 libkf5codecs-data libkf5codecs5
  libkf5completion-data libkf5completion5 libkf5config-bin libkf5config-data
  libkf5configcore5 libkf5configgui5 libkf5configwidgets-data
  libkf5configwidgets5 libkf5coreaddons-data libkf5coreaddons5 libkf5crash5
  libkf5dbusaddons-bin libkf5dbusaddons-data libkf5dbusaddons5 libkf5doctools5
  libkf5globalaccel-bin libkf5globalaccel-data libkf5globalaccel5
  libkf5globalaccelprivate5 libkf5guiaddons5 libkf5i18n-data libkf5i18n5
  libkf5iconthemes-bin libkf5iconthemes-data libkf5iconthemes5 libkf5idletime5
  libkf5itemviews-data libkf5itemviews5 libkf5jobwidgets-data
  libkf5jobwidgets5 libkf5kdelibs4support-data libkf5kdelibs4support5
  libkf5kdelibs4support5-bin libkf5kiocore5 libkf5kiofilewidgets5
  libkf5kiogui5 libkf5kiontlm5 libkf5kiowidgets5 libkf5notifications-data
  libkf5notifications5 libkf5parts-data libkf5parts-plugins libkf5parts5
  libkf5sane-data libkf5sane5 libkf5service-bin libkf5service-data
  libkf5service5 libkf5solid5 libkf5solid5-data libkf5sonnet5-data
  libkf5sonnetcore5 libkf5sonnetui5 libkf5textwidgets-data libkf5textwidgets5
  libkf5wallet-bin libkf5wallet-data libkf5wallet5 libkf5waylandclient5
  libkf5widgetsaddons-data libkf5widgetsaddons5 libkf5windowsystem-data
  libkf5windowsystem5 libkf5xmlgui-bin libkf5xmlgui-data libkf5xmlgui5
  libkwalletbackend5-5 liblirc-client0 liblivemedia64 liblua5.2-0 libmad0
  libmatroska6v5 libmtp-common libmtp-runtime libmtp9 libnfs12
  libopenmpt-modplug1 libphonon4qt5-4 libplacebo7 libpolkit-qt5-1-1
  libprotobuf-lite17 libproxy-tools libqt5printsupport5 libqt5qml5
  libqt5quick5 libqt5script5 libqt5test5 libqt5texttospeech5
  libqt5waylandclient5 libqt5waylandcompositor5 libqt5xml5
  libresid-builder0c2a libsdl-image1.2 libsidplay2 libspatialaudio0 libupnp13
  libusageenvironment3 libva-wayland2 libvlc-bin libvlc5 libvlccore9
  libvoikko1 libxcb-xv0 media-player-info phonon4qt5 phonon4qt5-backend-vlc
  qtwayland5 sonnet-plugins vlc-data vlc-plugin-base vlc-plugin-video-output

確認:

$ apt list kolourpaint
:
kolourpaint/bionic,now 4:17.12.3-0ubuntu1 amd64 [インストール済み]

-

-


-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --_

「FeatherPad」のインストール:

  • Lubuntu では標準のテキストエディタです。Qt5 アプリです。

  • 利点は、軽いこと、ファイル履歴で開けること、Markdown ファイルのハイライトが見やすいこと、だと思います。開発が活発なのも利点かも。

  • 0.9.3 以上で日本語化対応、翻訳はプルリクエスト。バージョン0.10.0 以降? からは翻訳パッケージが別れ、Lubuntu のように翻訳サイトでの翻訳になりました。翻訳も終わったのか、最新版では形態が変わったみたい。バージョンにより微妙にファイル構造が異なります。

-

1). インストールできるバージョンを確認:

$ apt list featherpad
:
featherpad/bionic 0.8-1 amd64

→少し古すぎ。日本語化(国際化)に対応していません。サイズを小さくするためか…。 手間ですがビルドしました。

-

公式サイト:

Github tsujan/FeatherPad

-

ビルドとインストール、翻訳の手順:

INSTALL を参照:

-

2). 作業用に、~/Git/ フォルダ作成(任意)

$ cd
$ mkdir Git

-

3). git があるか確認:

$ git --version
bash: git: コマンドが見つかりません

$ sudo apt install git
:
以下の追加パッケージがインストールされます:
  git-man liberror-perl

$ git --version
git version 2.17.1

-

4). ビルドの依存関係をインストール:

Debian ベースにつき:

$ sudo apt update
$ sudo apt install g++ libx11-dev libxext-dev qtbase5-dev libqt5x11extras5-dev libqt5svg5-dev libqt5svg5-dev libhunspell-dev qttools5-dev-tools
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  g++ g++-7 gcc libdrm-dev libegl1-mesa-dev libgl1-mesa-dev libgles1 libgles2
  libgles2-mesa-dev libglu1-mesa-dev libglvnd-core-dev libglvnd-dev
  libhunspell-dev libopengl0 libpthread-stubs0-dev libqt5concurrent5
  libqt5designer5 libqt5designercomponents5 libqt5help5 libqt5opengl5
  libqt5opengl5-dev libqt5quickwidgets5 libqt5sql5 libqt5sql5-sqlite
  libqt5svg5-dev libqt5test5 libqt5x11extras5 libqt5x11extras5-dev libqt5xml5
  libstdc++-7-dev libwayland-bin libwayland-dev libx11-dev libx11-doc
  libx11-xcb-dev libxau-dev libxcb-dri2-0-dev libxcb-dri3-dev libxcb-glx0-dev
  libxcb-present-dev libxcb-randr0-dev libxcb-render0-dev libxcb-shape0-dev
  libxcb-sync-dev libxcb-xfixes0-dev libxcb1-dev libxdamage-dev libxdmcp-dev
  libxext-dev libxfixes-dev libxshmfence-dev libxxf86vm-dev mesa-common-dev
  qt5-assistant qt5-qmake qt5-qmake-bin qtbase5-dev qtbase5-dev-tools
  qttools5-dev-tools x11proto-core-dev x11proto-damage-dev x11proto-dev
  x11proto-fixes-dev x11proto-xext-dev x11proto-xf86vidmode-dev
  xorg-sgml-doctools xtrans-dev

-

5). ソースをダウンロード:

$ cd ~/Git/
[~/Git]$ git clone https://github.com/tsujan/FeatherPad.git

[~/Git]$ cd ~/Git/FeatherPad/
[~/Git/FeatherPad]$ ls -a
.   .git            COPYING    INSTALL  README.md  featherpad  screenshots
..  CMakeLists.txt  ChangeLog  NEWS     cmake      fp.pro

→git コマンドを使う場合、管理ファイルの「.git 」があるのがポイントです。

git コマンドを使うときに重要なので、コマンドプロンプトにワーキングディレクトリ名も表記しています。 単にビルドに使うだけなので git clone に「https」のURL を使いましたが、プルリクエスト(ソースの改善や翻訳の提案)するつもりなら「GitHub CLI」を使う必要があります。セキュリティ面で「GitHub」も厳しくなりました。

-

6). ビルドのツールの準備:

-

make をインストール:
$ sudo apt install make
:
make はすでに最新バージョン (4.1-9.1ubuntu1) です。

$ make --version
GNU Make 4.1

-

cmake をインストール:
$ sudo apt install cmake
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  cmake cmake-data librhash0 libuv1

$ cmake --version
cmake version 3.10.2

-

7). cmake を使ってビルドする場合

  • もし、ビルドに失敗したら、「~/Git/FeatherPad」にある「build」フォルダを削除して、cmake からやり直しできます。

→失敗するようなら、依存パッケージの不足かバージョンが合っていない等が考えられます。

-

8). Qt 5 のバージョンが低いので、FeatherPad のバージョンを下げてビルドしました:

  • 最新のFeatherPad (0.18.0) のビルドには、Qt5Core の「5.12.0」が必要です:
$ apt search Qt5Core
:
libqt5core5a/bionic-updates,bionic-security,now 5.9.5+dfsg-0ubuntu2.5 amd64 [インストール済み、自動]
  Qt 5 core module

→現在は「5.9.5」なので低いです。

カーネルが低いうえに、Qt 5 のバージョンを上げると他の Qt アプリに影響しそうなので、 インストールするFeatherPad のバージョンを下げることにしました。

-

参考:

Fedora 32 にて、notepadqq をバージョン別にビルド〈H72〉

git clone したので、新旧のバージョンを含め、リポジトリまるごとパソコンにダウンロードされているはずです。 なので、改めてダウンロードしなくても、最新だけでなく、指定した古いバージョンも使えます。 これがバージョン管理の良さ。(ただしタグ管理されているかは管理者次第です)。

-

以前のバージョンでビルドします:
$ cd ~/Git/FeatherPad/
$ ls -a

-

[~/Git/FeatherPad]$ git status
ブランチ master
Your branch is up to date with 'origin/master'.

nothing to commit, working tree clean

→まずは、状態を確認。何も編集(修正)されていない最新の状態。

-

ブランチ一覧を表示:
[~/Git/FeatherPad]$ git branch
* master

-

ローカルに登録されているタグの一覧を表示:
[~/Git/FeatherPad]$ git tag
V0.10.0
V0.11.0
V0.11.1
V0.12.0
V0.12.1
V0.13.0
V0.13.1
V0.14.0
V0.14.1
V0.14.2
V0.15.0
V0.16.0
V0.17.0
V0.17.1
V0.17.2
V0.18.0
V0.5.8
V0.6
V0.6.1
V0.6.2
V0.6.3
V0.7
V0.8
:     ←「スペース」キーで続きを表示
V0.9.0
V0.9.1
V0.9.2
V0.9.3
V0.9.4
(END)     ←「q」キーで表示を終了

→less で確認するときと同じ操作です。スペースで改ページ、q で抜けます。

ソートの順がイマイチ(2番目の数字の頭に0 を付けて2桁表示にして欲しい)ですが、一覧にあるバージョン(0.5.8 〜 0.18.0)のソースが使えます。こちらの管理者はちゃんとタグで管理されています。 最新は「0.18.0」でした。

Debian 10.8 Xfce にて「FeatherPad 0.9.4」が日本語で表示されることを確認していますが、 「0.9.4」のソースには、cmake に必要なCMakeLists.txt が含まれていませんでした。 これだとそのままビルドできないので、含まれている「V0.10.0」でトライしました。こちらのカーネルが低いので、低めのバージョンを選びました。依存が解決されやすくなります。

-

タグの情報を確認:
$ git show V0.10.0

tag V0.10.0
Tagger: Tsu Jan <tsujan2000@gmail.com>
Date:   Mon May 13 00:07:34 2019 +0430

Release 0.10.0

commit 2de1859f8692f20fb4330121b62102b8e3e190b1 (HEAD, tag: V0.10.0)
Author: Tsu Jan <tsujan2000@gmail.com>
Date:   Fri May 10 05:04:13 2019 +0430

:
q

→2019年5月10日金曜日 の更新(コミット)までです。どこで切るかは管理者しだい。

-

旧バージョンに切り替え:
$ git checkout V0.10.0

HEAD is now at 2de1859 Polished the Preferences dialog a little more

確認:

$ git status
HEAD detached at V0.10.0
nothing to commit, working tree clean

$ git branch
* (HEAD detached at V0.10.0)
  master

→アクセスできるところが変わりました。

-

9). cmake を実行:

$ cd ~/Git/FeatherPad/
$ ls
CMakeLists.txt  ChangeLog  NEWS       featherpad  screenshots
COPYING         INSTALL    README.md  fp.pro

→cmake の実行に必要な「CMakeLists.txt」があります。

-

[~/Git/FeatherPad]$ mkdir build && cd build

→「build」フォルダを作成して、そこに出力して作業エリアを分離。

-

[~/Git/FeatherPad/build]$ cmake ..

-- The C compiler identification is GNU 7.5.0
-- The CXX compiler identification is GNU 7.5.0
-- Check for working C compiler: /usr/bin/cc
-- Check for working C compiler: /usr/bin/cc -- works
-- Detecting C compiler ABI info
-- Detecting C compiler ABI info - done
-- Detecting C compile features
-- Detecting C compile features - done
-- Check for working CXX compiler: /usr/bin/c++
-- Check for working CXX compiler: /usr/bin/c++ -- works
-- Detecting CXX compiler ABI info
-- Detecting CXX compiler ABI info - done
-- Detecting CXX compile features
-- Detecting CXX compile features - done
-- Looking for XOpenDisplay in /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libX11.so;/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libXext.so
-- Looking for XOpenDisplay in /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libX11.so;/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libXext.so - found
-- Looking for gethostbyname
-- Looking for gethostbyname - found
-- Looking for connect
-- Looking for connect - found
-- Looking for remove
-- Looking for remove - found
-- Looking for shmat
-- Looking for shmat - found
-- Found X11: /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libX11.so
-- Configuring done
-- Generating done
-- Build files have been written to: /home/ubn/Git/FeatherPad/build

→こちらは使われるツール類がそろっているかのチェックです。エラーがないことを確認。 エラー表示されるなら依存パッケージが不足していたりします。

[~/Git/FeatherPad/build]$ ls
CMakeCache.txt  CMakeFiles  Makefile  cmake_install.cmake  featherpad

→新しく作られた「build」フォルダに、多くのファイルが作られました。「Makefile」があります。

-

10). make を実行:

[~/Git/FeatherPad/build]$ make

Scanning dependencies of target featherpad_autogen
[  3%] Automatic MOC, UIC and RCC for target featherpad
[  3%] Built target featherpad_autogen
Scanning dependencies of target featherpad
[  6%] Building CXX object featherpad/CMakeFiles/featherpad.dir/main.cpp.o
[  9%] Building CXX object featherpad/CMakeFiles/featherpad.dir/singleton.cpp.o
[ 12%] Building CXX object featherpad/CMakeFiles/featherpad.dir/fpwin.cpp.o
:
[ 96%] Linking CXX executable featherpad
[ 96%] Built target featherpad
Scanning dependencies of target fpad_symlink
[100%] Creating fpad as a symlink to featherpad
[100%] Built target fpad_symlink

確認:

[~/Git/FeatherPad/build]$ ls
CMakeCache.txt  CMakeFiles  Makefile  cmake_install.cmake  featherpad

[~/Git/FeatherPad/build]$ ls featherpad/
CMakeFiles  Makefile  cmake_install.cmake  featherpad  featherpad_autogen  fpad

→以前のバージョンだと、このディレクトリに「featherpad_ja.qm」が作成されました。最新では分離されて作られません。

-

11). インストール

[~/Git/FeatherPad/build]$ sudo make install

[sudo]  パスワード:
[  3%] Automatic MOC, UIC and RCC for target featherpad
[  3%] Built target featherpad_autogen
:
[ 96%] Built target featherpad
[100%] Creating fpad as a symlink to featherpad
[100%] Built target fpad_symlink
Install the project...
-- Install configuration: "Release"
-- Installing: /usr/bin/featherpad
-- Installing: /usr/share/applications/featherpad.desktop
-- Installing: /usr/share/icons/hicolor/scalable/apps/featherpad.svg
-- Installing: /usr/share/featherpad/help
-- Installing: /usr/share/featherpad/help_ja_JP
-- Installing: /usr/bin/fpad

→インストールが完了しました。ファイルがどこに配置されたか表示されています。

  • 以前のバージョンだと、下記のように「featherpad_ja.qm」がシステムに配置されました:
-- Installing: /usr/share/featherpad/translations/featherpad_ja.qm

→最新のバージョンだと配置されません。

$ ls /usr/share/featherpad/
help  help_ja_JP

→翻訳ファイルは別のパッケージに分離されているので、 featherpad アプリの日本語化には別のパッケージのインストールが必要です。 逆に、サイズを抑えたいときは、そのままでいいということ。

-

12). 確認:

$ featherpad --version
FeatherPad 0.10.0

→メニューは英語のままで、ヘルプ表示は日本語です。 ヘルプ表示させれば、日本語対応のバージョンかがわかります。

$ whereis featherpad
featherpad: /usr/bin/featherpad /usr/share/featherpad

$ which featherpad
/usr/bin/featherpad

$ ls /usr/share/featherpad/
help  help_ja_JP

→ここに翻訳済みのヘルプファイルも置かれます。このバージョンでは日本語のヘルプファイルのみがあります。 バージョンが上がると「help_ja」にファイル名が変わります。

翻訳ファイルのパッケージのインストールでは、翻訳ファイル(.mo) が置かれている「translations」フォルダがごっそりと上書きされます。

アプリ本体と翻訳ファイルのバージョンが合うのがベターですが、違っていても一部の追加機能の翻訳が漏れるくらいなので支障はありません。

-

13). 翻訳パッケージのインストール:

Ubuntu パッケージ検索 にて検索:

キーワード: featherpad-l10n
「パッケージ名のみ」にチェック
Distribution: すべて

↓ 「検索」ボタンをクリック:

featherpad-l10n パッケージ

-   focal (20.04LTS) (localization): Language package for featherpad [universe]
    0.12.1-1build1: all   ←(選択)

-   groovy (20.10) (localization): Language package for featherpad [universe]
    0.12.1-1build1: all

-   hirsute (localization): Language package for featherpad [universe] 
    0.17.1-1: all

  • パッケージのバージョンの選択:

focal (20.04LTS)

featherpad-l10n_0.12.1-1build1_all.deb のダウンロードページ

ミラーの [北アメリカ(mirrors.kernel.org/ubuntu)])(http://mirrors.kernel.org/ubuntu/pool/universe/f/featherpad/featherpad-l10n_0.12.1-1build1_all.deb) をクリック →ファイルで保存

→「featherpad-l10n_0.12.1-1build1_all.deb」がダウンロードされました。

空きで右クリック→「ここでTerminal を開く」をクリック

$ sudo gdebi featherpad-l10n_0.12.1-1build1_all.deb
:
Language package for featherpad
 FeatherPad is a lightweight Qt5 plain-text editor for Linux. It is independent
 of any desktop environment and comes with all features one would expect in a
 modern editor.
 .
 This package contains the l10n files needed by the featherpad.
ソフトウェアパッケージをインストールしますか? [y/N]: y
:
featherpad-l10n (0.12.1-1build1) を設定しています ...

→インストールにより、ドキュメント、および、下記のファイルがシステムに配置されます:

/usr/share/featherpad/help_ja_JP
/usr/share/featherpad/translations/featherpad_ja_JP.qm

-

14). 確認:

$ apt search featherpad | grep インストール済み
:
featherpad-l10n/now 0.12.1-1build1 all [インストール済み、ローカル]

→ダウンロードしてインストールした翻訳パッケージ「featherpad-l10n」はAPT 管理下に登録されました。

ビルドした「featherpad」パッケージは管理下に登録されていませんが起動はできます:

$ whereis featherpad
featherpad: /usr/bin/featherpad /usr/share/featherpad

$ which featherpad
/usr/bin/featherpad

$ featherpad --version
FeatherPad 0.10.0

-

15). 「FeatherPad」を使いやすく設定:

メニューバー→オプション→「設定」→「テキスト」タブ

「常に行番号を表示」にチェック

「空白マークを表示」にチェック

「暗い色のスキームを使う」にチェック

→背景色の値: 50

-

日付と時刻の形式: yyyy-MM-dd hh:mm

→「閉じる」

一旦、アプリを閉じて、アプリを起動。

-

メニューバー→オプション→「フォント」

フォント: 源ノ角ゴシック Code JP L

フォントスタイル: 標準

サイズ: 9 →通常のフォントなら「11」ですが、源ノ角は「10」や「9」と小さめが見やすいです。

→「OK」

-

「FeatherPad」を開いたときに編集していたファイルを開く設定:

メニューバー→オプション→「設定」→「ファイル」タブ

「最後のウィンドウのファイルから開始」にチェック

→ファイルの編集を終えたら、上書き保存して、タブを閉じずにウィンドウを閉じます。すると、次の起動のときに、すぐにそのファイルの編集を始められます。

Geany や Notepadqq にある便利な機能です。

-

16). ヘルプを Ctrl+H で呼び出せる青色タブの「書き込み保護された備忘録」として使う:

ヘルプファイルは html でなく「テキストファイル」です。 管理者で編集すればユーザが備忘録などの参照目的で利用できます。 ただし、管理者だと日本語入力できないので、日本語のときは貼り付けて編集すること。

$ sudo mousepad /usr/share/featherpad/help_ja_JP

↓ ファイルの先頭部分に、備忘録のデータを追記:

---
## 個人的な備忘録

Ctrl+Alt+K     Konsole の起動

-

-

ヘルプ表示してみると:

→通常のテキストファイルとは違い、色分けされています。また、この画面での編集はできません。

よく使う文字列の切り貼りとか、備忘録に使えます。また、Ctrl+H で簡単に呼び出せます。

-

17). 履歴ファイルの更新ができなくなったとき:

  • 設定ファイルを削除すると復旧できます

設定ファイルの削除:

$ rm ~/.config/featherpad/fp.conf

featherpad を再起動

→エディタの設定はやり直し。

-

-


-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

「Notepadqq」のインストール:

  • Windows 版のnotepad++ のLinux 版です。タブ(開いていたファイル)履歴で開けるので、ひと手間減らせます。標準で使えるテーマも多いです。Qt アプリ。

  • 最新は「2.0.0-beta」ですが、最近の更新はないみたい。

-

$ apt search notepadqq
$

リポジトリに登録がありません。ビルドするしかなさそう。

-

公式サイト:

GitHub notepadqq/notepadqq

-

1). ビルドの手順の確認:

README.md

-

2). ツールの確認:

git:

$ apt list -a git
:
git/bionic-updates,bionic-security,now 1:2.17.1-1ubuntu0.8 amd64 [インストール済み]
git/bionic 1:2.17.0-1ubuntu1 amd64

make:

$ apt list make
:
make/bionic,now 4.1-9.1ubuntu1 amd64 [インストール済み]

-

3). ビルドの依存関係をインストール:

Ubuntuの場合:

$ sudo apt install qt5-default qttools5-dev-tools qtwebengine5-dev libqt5websockets5-dev libqt5svg5 libqt5svg5-dev libuchardet-dev pkg-config
:
libqt5svg5 はすでに最新バージョン (5.9.5-0ubuntu1) です。
libqt5svg5 は手動でインストールしたと設定されました。
libqt5svg5-dev はすでに最新バージョン (5.9.5-0ubuntu1) です。
pkg-config はすでに最新バージョン (0.29.1-0ubuntu2) です。
pkg-config は手動でインストールしたと設定されました。
qttools5-dev-tools はすでに最新バージョン (5.9.5-0ubuntu1) です。
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libevent-2.1-6 libminizip1 libqt5positioning5-plugins libqt5quickparticles5
  libqt5quicktest5 libqt5webchannel5-dev libqt5webengine-data libqt5webengine5
  libqt5webenginecore5 libqt5webenginewidgets5 libqt5websockets5
  libqt5websockets5-dev libre2-4 libuchardet-dev qt5-default
  qt5-qmltooling-plugins qtdeclarative5-dev qtpositioning5-dev
  qtwebengine5-dev qtwebengine5-doc

-

4). 作業フォルダを準備:

$ cd ~/Git/

-

5). ソースを入手:

[~/Git/]$ git clone --recursive https://github.com/notepadqq/notepadqq.git
[~/Git/]$ cd ~/Git/notepadqq/

[~/Git/notepadqq/]$ ls -a
.               .gitignore          Dockerfile   notepadqq.pro
..              .travis             README.md    snap
.clang-format   .travis.yml         build-tools  src
.git            CODE_OF_CONDUCT.md  configure    support_files
.gitattributes  CONTRIBUTING.md     doc
.github         COPYING             images

-

6). git の状態を確認:

[~/Git/notepadqq/]$ git status
ブランチ master
Your branch is up to date with 'origin/master'.

nothing to commit, working tree clean

→何も編集(修正)されていない最新の状態。

-

ブランチ一覧を表示:

[~/Git/notepadqq/]$ git branch
* master

-

ローカルに登録されているタグの一覧を表示:

[~/Git/notepadqq/]$ git tag
:
v1.3.6
v1.4.0
v1.4.2
v1.4.4
v1.4.6
:     ←「スペース」キーで続きを表示
v1.4.8
v2.0.0-beta
(END)     ←「q」キーで表示を終了

→最新は、v2.0.0-beta

-

タグの情報を確認:

$ git show v2.0.0-beta

tag v2.0.0-beta
Tagger: Daniele Di Sarli <danieleds0@gmail.com>
Date:   Sat Oct 12 10:49:41 2019 +0200     ←(2019年10月12日(土)10:49:41)

v2.0.0-beta

commit 5317c21678e71687aaab56862339354e1ea07306 (tag: v2.0.0-beta)
Author: Daniele Di Sarli <danieleds0@gmail.com>
Date:   Sat Oct 12 10:49:15 2019 +0200
   
:      ←「q」キーで表示を終了

-

7). ビルド:

[~/Git/notepadqq/]$ ./configure --prefix /usr

checking for QT5 qmake... /usr/bin/qtchooser -run-tool=qmake -qt=5
checking for lrelease... /usr/bin/qtchooser -run-tool=lrelease -qt=5
checking for c++... /usr/bin/c++
checking whether c++ compiler builds test program... ok
checking whether c++ compiler supports -std=c++0x... ok
checking whether compiled test program works... ok
checking for make... /usr/bin/make
checking for pkg-config... /usr/bin/pkg-config
checking for Qt5Core library... -lQt5Core
checking for Qt5Gui library... -lQt5Gui -lQt5Core
checking for Qt5Network library... -lQt5Network -lQt5Core
checking for Qt5WebEngine library... -lQt5WebEngine -lQt5WebEngineCore -lQt5Quick -lQt5Gui -lQt5WebChannel -lQt5Qml -lQt5Network -lQt5Positioning -lQt5Core
checking for Qt5Widgets library... -lQt5Widgets -lQt5Gui -lQt5Core
checking for Qt5WebEngineWidgets library... -lQt5WebEngineWidgets -lQt5WebEngineCore -lQt5WebChannel -lQt5Positioning -lQt5Quick -lQt5Qml -lQt5Network -lQt5PrintSupport -lQt5Widgets -lQt5Gui -lQt5Core
checking for Qt5PrintSupport library... -lQt5PrintSupport -lQt5Widgets -lQt5Gui -lQt5Core
checking for Qt5Svg library... -lQt5Svg -lQt5Widgets -lQt5Gui -lQt5Core
checking for Qt5WebSockets library... -lQt5WebSockets -lQt5Network -lQt5Core
checking for Qt5WebChannel library... -lQt5WebChannel -lQt5Qml -lQt5Network -lQt5Core
checking for uchardet library... -luchardet
generate Makefile... Info: creating stash file /home/ubn/Git/notepadqq/.qmake.stash
done

→最後のメッセージを確認。違うようなら問題あり。

確認:

[~/Git/]$ ls -a
.               .github       CODE_OF_CONDUCT.md  README.md    notepadqq.pro
..              .gitignore    CONTRIBUTING.md     build-tools  snap
.clang-format   .qmake.stash  COPYING             configure    src
.git            .travis       Dockerfile          doc          support_files
.gitattributes  .travis.yml   Makefile            images

→「Makefile」と「.qmake.stash」が増えました。

-

8). make:

[~/Git/notepadqq/]$ make
:
make[1]: ディレクトリ '/home/ubn/Git/notepadqq/src/ui-tests' から出ます

→最後のメッセージを確認。違うようなら問題あり。

-

9). インストール:

[~/Git/notepadqq/]$ sudo make install
:
Updating '/home/ubn/Git/notepadqq/src/ui/../translations/notepadqq_ja.qm'...
     447 件のメッセージを翻訳しました(完了 447 件、未完了 0 件)
     5 件の未翻訳のソーステキストを無視しました
:
/usr/lib/qt5/bin/qmake -install qinstall /home/ubn/Git/notepadqq/support_files/icons/hicolor/48x48/apps/notepadqq.png /usr/share/icons/hicolor/48x48/apps/notepadqq.png
:
make[1]: ディレクトリ '/home/ubn/Git/notepadqq/src/ui-tests' から出ます

→最後のメッセージを確認。違うようなら問題あり。

確認:

$ whereis notepadqq
notepadqq: /usr/bin/notepadqq /usr/lib/notepadqq /usr/share/notepadqq

$ which notepadqq
/usr/bin/notepadqq

→アプリはインストールされています。

$ apt list notepadqq
$ 

→ビルドしてインストールだと、APT では認識されません。 つまり、アンインストールは手動です。

$ notepadqq --version
Notepadqq 2.0.0-beta+git

→「Wayland」が使われていないのでエラー が表示されていません。今のところは正常に使えそう。

-

10). 起動:

$ notepadqq

もしくは、

メニュー→開発→「Notepadqq」

-

-


-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -

「AzPainter」のインストール:

  • イラストを描くのに使われるフリーのペイントソフト(有料のSAI がライバル?)

  • Windows 向けの「AzPainter2」から、Linux 向けの「AzPainter」になりました。

  • イラスト関連は「ペンタブレット」の使用が前提ですが、それ以外は「マウス」でも使えます。

-

参考になる使い方:

AzPainter2を使おう

-

1). インストールの手順を確認:

-

インストールの手順:

ReadMe_ja

-

2). ビルドの依存関係をインストール:

Debian ベースにつき:

$ sudo apt update
$ sudo apt install gcc make libx11-dev libxext-dev libxi-dev libfreetype6-dev libfontconfig1-dev zlib1g-dev libpng-dev libjpeg-dev
:
libxext-dev はすでに最新バージョン (2:1.3.3-1) です。
make はすでに最新バージョン (4.1-9.1ubuntu1) です。
gcc はすでに最新バージョン (4:7.4.0-1ubuntu2.3) です。
gcc は手動でインストールしたと設定されました。
libx11-dev はすでに最新バージョン (2:1.6.4-3ubuntu0.3) です。
:
提案パッケージ:
  debian-keyring
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  build-essential dpkg-dev fakeroot libalgorithm-diff-perl
  libalgorithm-diff-xs-perl libalgorithm-merge-perl libexpat1-dev libfakeroot
  libfontconfig1-dev libfreetype6-dev libjpeg-dev libjpeg-turbo8-dev
  libjpeg8-dev libpng-dev libpng-tools libxi-dev pkg-config x11proto-input-dev
  zlib1g-dev

-

3). ソースをダウンロード:

$ cd ~/Git/

[~/Git]$ git clone https://gitlab.com/azelpg/azpainter.git
[~/Git]$ ls
FeatherPad  azpainter

[~/Git]$ cd ~/Git/azpainter/
[~/Git/azpainter]$ ls -a
.           AUTHORS      README.md    configure       mlib
..          ChangeLog    ReadMe_en    data            src
.git        GPL3         ReadMe_ja    desktop         translation
.gitignore  Makefile.in  config.h.in  manual_ja.html

-

4). インストール手順を確認:

$ cd ~/Git/azpainter/
[~/Git/azpainter]$ less ReadMe_ja

→「スペース」で改ページ、「q」で終了

-

5). コンパイル/インストール を実行:

-

./configure の実行:
$ cd ~/Git/azpainter/

[~/Git/azpainter]$ ./configure
c compiler = gcc
endian = little
create config.h
checking libpng
checking zlib
checking libjpeg
checking x11
checking xext
checking xinput
checking fontconfig
checking freetype2
create Makefile
create mlib/Makefile
---------------
CFLAGS = -O2 -Wall -I/usr/include/libpng16 -I/usr/include/freetype2 -I/usr/include/libpng16 -I/usr/include/freetype2 -I/usr/include/libpng16
LDFLAGS = 
LIBS = -lrt -lpng16 -lz -ljpeg -lX11 -lXext -lXi -lfontconfig -lfreetype

please run...
$ make
# make install

-

make の実行:
[~/Git/azpainter]$ make

-

make install の実行:
[~/Git/azpainter]$ sudo make install
[sudo] USERNAME のパスワード: 
install -m 755 -d /usr/local/bin \
 /usr/local/share/applications \
 /usr/local/share/icons/hicolor/48x48/apps \
 /usr/local/share/icons/hicolor/scalable/apps \
 /usr/local/share/mime/packages \
 /usr/local/share/doc/azpainter \
 /usr/local/share/azpainter/13x13 \
 /usr/local/share/azpainter/16x16 \
 /usr/local/share/azpainter/20x20 \
 /usr/local/share/azpainter/24x24 \
 /usr/local/share/azpainter/brush \
 /usr/local/share/azpainter/theme \
 /usr/local/share/azpainter/tr \
 /usr/local/share/azpainter/texture/tone300 \
 /usr/local/share/azpainter/texture/tone600 \
 /usr/local/share/azpainter/texture/various
install -m 755 azpainter /usr/local/bin
install -m 644 desktop/azpainter.desktop /usr/local/share/applications
install -m 644 desktop/*.png /usr/local/share/icons/hicolor/48x48/apps
install -m 644 desktop/*.svg /usr/local/share/icons/hicolor/scalable/apps
install -m 644 desktop/azpainter.xml /usr/local/share/mime/packages
install -m 644 GPL3 AUTHORS ChangeLog ReadMe_en ReadMe_ja manual_ja.html /usr/local/share/doc/azpainter
install -m 644 data/*.dat data/*.png data/sckey-2.conf /usr/local/share/azpainter
install -m 644 data/13x13/* /usr/local/share/azpainter/13x13
install -m 644 data/16x16/* /usr/local/share/azpainter/16x16
install -m 644 data/20x20/* /usr/local/share/azpainter/20x20
install -m 644 data/24x24/* /usr/local/share/azpainter/24x24
install -m 644 data/brush/* /usr/local/share/azpainter/brush
install -m 644 data/theme/* /usr/local/share/azpainter/theme
install -m 644 data/tr/* /usr/local/share/azpainter/tr
install -m 644 data/texture/tone300/* /usr/local/share/azpainter/texture/tone300
install -m 644 data/texture/tone600/* /usr/local/share/azpainter/texture/tone600
install -m 644 data/texture/various/* /usr/local/share/azpainter/texture/various
** Updating cache
gtk-update-icon-cache: Cache file created successfully.

→デフォルトで /usr/local 下にインストールされます。

./configure 実行時にオプションを指定することで変更できます。 configure のヘルプは、下記の操作で表示できます。

$ ./configure --help

-

インストールの確認:

$ which azpainter
/usr/local/bin/azpainter

-

6). 起動:

$ azpainter

もしくは、

メニュー →「グラフィックス」→「AzPainter」

-

7). 「~/.azpainter」に設定ファイルが保存されます。

-

8). マニュアルの表示:

/usr/local/share/doc/azpainter/manual_ja.html

-

9). もし、メニューの項目の右のショートカットキーの英数字が「豆腐」表示になる場合:

-

ヘルプ表示だとモロに化けます。

-

→日本語が化けるのはよく見ますが、英文字だけが化けるのはめずらしいです。

-

fonts-noto-cjk フォントを入れていないと発生します:

源ノ角フォントを入れていても解消しません。

$ sudo apt install fonts-noto-cjk

→文字化けが解消しました:

-

-


-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --_

「qpdfview」のインストール:

Qt アプリです。いろいろな製本の形式に対応できます。 スキャンのやり方で変わってしまう自炊本の閲覧に便利です。

$ sudo apt update
$ sudo apt install qpdfview
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libpoppler-qt5-1 qpdfview qpdfview-djvu-plugin qpdfview-ps-plugin
  qpdfview-translations

-


「qpdfview」の日本語化:

メニューは日本語化されていませんが、設定を変更しやすいように 日本語化したほうが使いやすいです。

すでに他のディストリビューションで日本語化したことがあって、 「qpdfview_ja.qm」を保存しているなら、項番6 から行います。

-

1). 翻訳ツールのインストール:
$ which lrelease
/usr/bin/lrelease

$ lrelease --help
lrelease: could not exec '/usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt4/bin/lrelease': No such file or directory

→Qt4 バージョンの実体がないみたい。

$ sudo apt install qttools5-dev-tools
:
qttools5-dev-tools はすでに最新バージョン (5.9.5-0ubuntu1) です。

→実体はQt5 バージョンです。

-

2). 確認:
$ which lrelease
/usr/bin/lrelease

$ ls -l /usr/bin/lrelease
lrwxrwxrwx 1 root root 9  5月  4  2019 /usr/bin/lrelease -> qtchooser

$ /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt5/bin/lrelease --help
Usage:
    lrelease [options] project-file
    lrelease [options] ts-files [-qm qm-file]

→パスを指定すれば起動できます。

-

3). ソースのダウンロード:

Downloads 「qpdfview-0.4.18.tar.gz 」

ダウンロードしたファイルを右クリック→「ここで展開」→「qpdfview-0.4.18」フォルダが作成されます。

-

4). 好みの翻訳(言い回し)に編集:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/

$ mousepad qpdfview_ja.ts

→例えば、「しおり」→「ブックマーク」に全置換。

-

5). コンパイル:
$ /usr/lib/x86_64-linux-gnu/qt5/bin/lrelease qpdfview_ja.ts

Updating 'qpdfview_ja.qm'...
     368 件のメッセージを翻訳しました(完了 368 件、未完了 0 件)
     1 件の未翻訳のソーステキストを無視しました

-

6). 配置:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/

$ sudo cp qpdfview_ja.qm /usr/share/qpdfview/qpdfview_ja.qm

-

7). 動作確認:

メニュー →オフィス →「qpdfview」

-

日本語化された画面:

-

-


-- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --

オーディオプレイヤー「audacious」のインストール:

すでにインストールされていました:

$ apt list audacious
:
audacious/bionic,now 3.9-2 amd64 [インストール済み、自動]

-

端末にてバージョンを確認:

$  audacious --version
Audacious 3.9 (Ubuntu package)

-

アプリにてバージョンを確認:

メニュー →マルチメディア →「Audacious」として起動

ファイル→プログラムの情報→「Audacious 3.9」

-

「ミュージック」フォルダの曲を登録:

  • 「ミュージック」フォルダに音楽ファイルを保存しました。

プレイリスト→インポート→ホームフォルダで「ミュージック」フォルダを選んで、「インポート」をクリック

-

ヘッドフォンで聞くか、スピーカで聞くかは、パネルの「スピーカ」アイコンで切り替えます:

パネルの「スピーカ」アイコンをクリック→「Volume Control」→「音量調整」画面

「出力装置」タブ→内部オーディオ アナログステレオ

ポート: Speakers →「アナログヘッドフォン (plugged in)」に変更(ヘッドフォンを挿していれば表示)

-

ファイル→設定→「外見」タブ→インターフェース:

GTK インターフェース: 日本語のタイトル表示に対応

Winamp クラッシクインターフェース: 日本語のタイトル表示には対応してません。????-??? 表示。

-

-


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参考: ログイン画面の確認:

$ apt search lightdm | grep インストール済み
:
liblightdm-gobject-1-0/bionic,now 1.26.0-0ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
lightdm-gtk-greeter/bionic-updates,now 2.0.5-0ubuntu2 amd64 [インストール済み、自動]

→「lightDM」です。ログイン画面の設定ツール(lightdm-gtk-greeter-settings) は入っていません。

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インストールされている「lightdm」用のgreeter を確認:

$ apt search greeter | grep インストール済み
:
lightdm-gtk-greeter/bionic-updates,now 2.0.5-0ubuntu2 amd64 [インストール済み、自動]

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$ cat /etc/lightdm/lightdm.conf
cat: /etc/lightdm/lightdm.conf: そのようなファイルやディレクトリはありません

→設定ファイルは置かれていません。

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$ ls -l /etc/systemd/system/display-manager.service
lrwxrwxrwx 1 root root 32  3月 27 01:07 /etc/systemd/system/display-manager.service -> /lib/systemd/system/lxdm.service

→「lightdm」でなく、「lxdm」にリンクが貼られていました。

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参考: スクリーンセーバーについて確認:

  • カーネル「5.8」(まだまだ先の話)だと自分の古いPC だと「Xscreensaver」の拡張パッケージにて、描画系の不具合が発生します。基本のセーバーのみの使用か、無効にしているか、「ブランク・スクリーンのみ」なら影響ありません。ランダムにすると危険です。

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現在の設定を確認:

メニュー→設定→「スクリーンセーバー」→「XScreenSaverの設定」画面

「表示モード」タブ

モード: ブランク・スクリーンのみ
ブランクになるまで: 10分
セーバーの周期: 10分

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「xscreensaver」が、基本のセーバのみかを確認:

$ apt search xscreensaver | grep インストール済み
:
xscreensaver/不明,now 5.36-1ubuntu1-galliumos0 amd64 [インストール済み、自動]
xscreensaver-data/不明,now 5.36-1ubuntu1-galliumos0 amd64 [インストール済み、自動]

→基本のセーバ(パッケージ 2つ)のみでした。

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参考: ディスプレイの輝度調整について確認:

$ ls /sys/class/backlight/
$

→外付けモニタの場合は「intel_backlight」ファイルが存在しません。

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参考: Chromium ブラウザをインストール:

Chromium は、Google Chrome のコミュニティサポート版です。

すでにインストールされていました:

$ apt list chromium* | grep インストール済み
:
chromium-browser/bionic-updates,bionic-security,now 89.0.4389.90-0ubuntu0.18.04.2 amd64 [インストール済み、自動]
chromium-browser-l10n/bionic-updates,bionic-updates,bionic-security,bionic-security,now 89.0.4389.90-0ubuntu0.18.04.2 all [インストール済み、自動]
chromium-codecs-ffmpeg-extra/bionic-updates,bionic-security,now 89.0.4389.90-0ubuntu0.18.04.2 amd64 [インストール済み、自動]

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広告ブロッカーをインストール:

$ sudo apt update
$ sudo apt install chromium-ublock-origin
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  chromium-ublock-origin fonts-font-awesome

確認:

$ which chromium-browser
/usr/bin/chromium-browser

$ whereis chromium-browser
chromium-browser: /usr/bin/chromium-browser /usr/lib/chromium-browser /etc/chromium-browser /usr/share/chromium-browser /usr/share/man/man1/chromium-browser.1.gz

$ chromium-browser --version
Chromium 89.0.4389.90 Built on Ubuntu , running on Ubuntu 18.04

→snap パッケージではありません。

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→いつものごとく、Chrome だと、keyling のエラーが出ます。個人的には、chromium は使っていません。

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参考: Chromebook 以外の普通のPC へのGaliumOS 3.1 のインストールについて

プロセッサごとにISO イメージが提供されていますが、単に、Intel プロセッサの世代でChromebook で使われている周辺系を区分けしている(厳密にはカーネルのモジュールも合わせてます)だけの、Xubuntu よりはシンプルな、Ubuntu だと思います。

Chromebook ではコストが重視されているので、そのプロセッサの世代の汎用的なデバイスが使われている可能性が高いです。プロセッサの世代を合わせれば使える可能性は高くなります。

なので、Chromebook 以外の普通のPC へのGaliumOS 3.1 のインストールは可能だろうと思います。 また、USB メモリにインストールしたGaliumOS 3.1 なら、一度システム更新が終わっていれば、他のPC で(レスキュー、もしくは本番として)使える可能性は高いです。

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今のところ、インストール時にはネット接続せずにインストールすることになるので、一番の問題は、「無線LAN」を認識できるかです。インストール後にシステム更新しないと他のネットワークアダプタを認識しないようなので、「無線LAN」が使えるかが重要です。

試しにライブUSB メモリを作成して立ち上げ、パネルの右下のネットワークアイコンをクリック→自宅の無線アクセスポイントが表示されれば、たぶんインストールできそうです。

外付けマウスにすれば、後はサウンド系です。プロセッサ(の世代)を合わせれば(使われているサウンドバイスは同じ可能性が高いので)サウンドがそのまま使える可能性は高くなります。

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  • Chromebook 以外の普通のPC にて、Debian Xfce とか、Xubuntu よりはクセの少ない、軽量なUbuntu が欲しい人なら、一度試してみる価値はありそう。

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GaliumOS でゲーム

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1). マインスイーパ:

$ sudo apt install kmines
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  docbook-xsl kdoctools5 khelpcenter kmines kpackagelauncherqml kpackagetool5
  libgrantlee-templates5 libkf5declarative-data libkf5declarative5 libkf5js5
  libkf5kdegames-data libkf5kdegames7 libkf5khtml-bin libkf5khtml-data
  libkf5khtml5 libkf5kirigami2-5 libkf5newstuff-data libkf5newstuff5
  libkf5newstuffcore5 libkf5package-data libkf5package5 libkf5quickaddons5
  libqt5quickcontrols2-5 libqt5quicktemplates2-5 libxml2-utils
  qml-module-org-kde-kirigami2 qml-module-org-kde-kquickcontrolsaddons
  qml-module-org-kde-newstuff qml-module-qtgraphicaleffects
  qml-module-qtqml-models2 qml-module-qtquick-controls2
  qml-module-qtquick-templates2 qml-module-qtquick-window2 qml-module-qtquick2

→多くのパッケージがインストールされます。

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実行時の画面:

→隣接する爆弾の数のヒントを頼りに、怪しいコマは右クリックしてマーク(旗)。 爆弾ではないと思ったコマは左クリックでめくって行きます。

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メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kmines.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=KMines マインスィーパ

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2). ソリティアクロンダイク):

  • カードゲーム集
$ sudo apt install aisleriot
:
提案パッケージ:
  gnome-cards-data
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  aisleriot

実行時の画面:

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/sol.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=sol ソリティア(クロンダイク)

→これだけでは、修正が反映されず、「AisleRiot ソリティア」のままです。

「X-Ubuntu-Gettext-Domain=aisleriot」の行のファイル名で関連付けされているので、 翻訳ファイルの「/usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES/aisleriot.mo」の内容が反映されます。

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なので、 下記の行をコメント化:

# X-Ubuntu-Gettext-Domain=aisleriot

→メニューの項目名が修正されました。

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3). 上海 (KMahjongg):

  • 立体的に置かれたパイから同じパイを取っていくゲーム
$ sudo apt install kmahjongg
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kdegames-mahjongg-data-kf5 kmahjongg libkf5kmahjongglib-data
  libkf5kmahjongglib5

→KMahjongg ライブラリも一緒にインストールされました。

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実行時の画面:

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メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kmahjongg.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=KMahjongg 上海

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4). 四川省 (Shisen-Sho):

  • 2コーナーまでに結ばれた同じパイを取っていくゲーム
$ sudo apt install kshisen
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kshisen

→最初の起動にて、注意メッセージが出ていたのですが、表示されなくなっています。

上海 (KMahjongg) を先にインストールしておくと、実行に必要な牌(パイ)と背景のデータをロードするための「libkf5kmahjongglib5」がインストールされます。

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実行時の画面:

下のパイがなくなると上のパイが落ちてきます。 取る順番が問われますが、すべてのパイを取れるとは限りません。

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メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kshisen.desktop

↓ 修正:

Name[ja]=kshisen 四川省

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5). 四人麻雀 (kajongg):

  • 英語音声付きの中国式の麻雀

メニューバーだけ日本語で、ほとんどが英語。ロボットの外国人の男女の声で「捨てたパイ名、ポン、チー、カン」を英語で発音します。あがりは「マージャン」と言います。おもしろいですね。ルールとか役は中国式なので戸惑います。

花パイがあり、点棒はなし(点数は帳簿に記入らしい)。流れたときテンパイしている必要はありません。8点しばり(8点以上の手でなければあがれない)で、リーチと門前テンツモがないのは役を知らない初心者にはつらいところ。

ルールについては、中国麻雀 を参照。 ヘルプは英語なので訳すのが面倒。雰囲気で遊べます。

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依存するパッケージをインストール:
$ sudo apt install vorbis-tools
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  vorbis-tools

→これがないと、Kajongg のプレイ開始で「No voices will be heard because the program ogg123 is missing」が表示され、音声が出ません。

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「kajongg」をインストール:
$ sudo apt install kajongg
:
提案パッケージ:
  python-attr-doc python-openssl-doc python3-openssl-dbg python3-pam-dbg
  python3-pyqt5-dbg python3-wxgtk3.0 | python3-wxgtk python3-tk python3-gtk2
  python3-glade2 python3-qt4 python3-wxgtk2.8 python3-twisted-bin-dbg
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kajongg python3-attr python3-automat python3-click python3-colorama
  python3-constantly python3-hyperlink python3-incremental python3-openssl
  python3-pam python3-pyasn1 python3-pyasn1-modules python3-pyqt5
  python3-pyqt5.qtsvg python3-serial python3-service-identity python3-sip
  python3-twisted python3-twisted-bin python3-zope.interface

→多くのパッケージがインストールされます。

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音声が出ないときの設定:

Configure →「Configure - Kajongg」 画面が表示

「Use sounds if available」にチェック

→「Apply」

→「OK」

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実行時の画面:

アプリのメニューバー →「Play」→ユーザ名、ルールの選択 →「OK」→ゲーム開始

→音声が出ました。

自分の番になると自動でツモってきます。捨てるときは、パイを選んで「Discard」をクリック。

「Quit Kajongg」で終了。

和訳:

「Discard」: パイを捨てます

「No Claim」: 申告なし(スキップ)→待たずに次に早く進みたいとき

→連続クリックは気をつけないと、「Discard」に変わっていて、大事なパイを捨ててしまいます。

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メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/org.kde.kajongg.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=kajongg 中国式の四人麻雀

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6). フローズン・バブル (frozen-bubble):

風船ではなく、カラーボールです。角度を決めて発射して、同じ色が 3個以上くっつくと落っこちます。すべて落とせばクリア。

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$ sudo apt install frozen-bubble
:
提案パッケージ:
  fluid-soundfont-gm fluidsynth timidity musescore
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  fonts-sil-gentium fonts-sil-gentium-basic frozen-bubble frozen-bubble-data
  libalien-sdl-perl libcapture-tiny-perl libclass-inspector-perl
  libcompress-bzip2-perl libfile-sharedir-perl libfile-which-perl libmikmod3
  libsdl-gfx1.2-5 libsdl-mixer1.2 libsdl-pango1 libsdl-perl libsdl-ttf2.0-0
  libtie-simple-perl timgm6mb-soundfont

確認:

$ apt list frozen-bubble*
一覧表示... 完了
frozen-bubble/bionic,now 2.212-8build2 amd64 [インストール済み]
frozen-bubble-data/bionic,bionic,now 2.212-8build2 all [インストール済み、自動]

-

実行時の画面:

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/frozen-bubble.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=Frozen-Bubble フローズン・バブル

および、修正:

# Icon=frozen-bubble
Icon=/usr/share/icons/hicolor/48x48/apps/frozen-bubble.png

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「appgrid」でゲームをインストール:

  • ゲームをインストールするときは:

メニュー→システム→「App Grid Software Center」で起動

アプリの一覧のサムネール画像を見て、面白そうなものをインストールしました。

一覧からアプリをクリック→「インストール」ボタンをクリック→「起動する」に変わればインストール完了です。

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  • ちなみに、「appgrid」がなくても、synapitic や apt コマンドでもインストールできます。インストールするときのアプリ名はすべて小文字にします。
$ apt list kobodeluxe
:
kobodeluxe/bionic,now 0.5.1-8build1 amd64 [インストール済み]

$ apt list LTris
:
ltris/bionic,now 1.0.19-3build1 amd64 [インストール済み]

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1). kobodeluxe(宇宙船スクロールシューティングゲーム

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キビキビ動きます。速すぎるので難しいです。 レーダーで自分の位置を確認しながら、基地のパイプの先の球体にビームを当てて破壊します。

shift: 前後にビーム
矢印: 方向転換
スペース: 一時停止

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コマンドでインストールする場合:

$ sudo apt install kobodeluxe
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kobodeluxe kobodeluxe-data

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実行時の画面:

-

メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/kobodeluxe.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=kobodeluxe 宇宙船スクロールシューティング

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2). Lbreakout2(ブロックくずし もどき)

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ラケットで受けている途中で、お宝に気を奪われると、受け損ないます。

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コマンドでインストールする場合:

$ sudo apt install lbreakout2
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  lbreakout2 lbreakout2-data

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実行時の画面:

→落ちてくるのがお宝と限らないのが面白いところ。 ラケットの幅が広くなるお宝と狭くなるお宝があります。ボールが2個に増えるのもありました。

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メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/lbreakout2.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=Lbreakout2 ブロックくずし

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3). LTris(テトリス もどき)

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落ちる場所がぼんやりと表示されて親切だけど、落ち方が乱暴なテトリスです。

操作が矢印キーだけなので窮屈です。スペースキーで落とすか、回転してほしいです。

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コマンドでインストールする場合:

$ sudo apt install ltris
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  ltris

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実行時の画面:

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メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/ltris.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]= LTris テトリス

および、アイコンが表示されないので修正:

# Icon=/usr/share/games/icons/ltris48.gif
Icon=/usr/share/pixmaps/ltris.xpm

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4). open-invaders(スペースインベーダー もどき)

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懐かしのアーケードゲームです。キーの反応がイマイチなのがゲーム性を高めています。

shift: ビーム発射
矢印: 移動
Q: 終了

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コマンドでインストールする場合:

$ sudo apt install open-invaders
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libaldmb1 liballegro4.4 libdumb1 open-invaders open-invaders-data

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実行時の画面:

→スペースキーを酷使しないように、shift キーをビーム発射にしたのだと思います。

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メニューの修正:
$ sudo mousepad /usr/share/applications/open-invaders.desktop

↓ 行を追加:

Name[ja]=open-invaders スペースインベーダー

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まとめ

ASUS Chromebox CN60 はChromeOS デバイスです。 「フルROM」のファームウェアへの置換により、ChromeOS は使えなくなりましたが、普通のUEFI 立ち上げのパソコンと同じようにLinux がインストールできるようになりました。

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ASUS Chromebox CN60 はプロセッサが「Haswell」のため、Linux のインストールがとても素直で楽でした。

気になるのは「古いインテルのプロセッサ」で、内臓のディスプレイドライバーのサポートがされておらず、カーネルが「5.7」以上だと問題となりそうなことです。(「5.8」のGNOME ではすでに問題あり)

ただし、「GaliumOS」はカーネルがそれほどアップしそうにないし、「5.8」でも動く Xfce につき、今のところは支障はなさそう。

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以上。

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    目次

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Chromebook: Toshiba Chromebook 2 (CB35) にGaliumOS 3.1 をインストール〈H114〉

登録日: 2021-03-31 更新日: 2021-04-22

前回、サポート期限の切れた、「Toshiba Chromebook 2 (CB35)」 にて、「フルROM」のファームウェアの置換を行い「UEFI 立ち上げ」に変更しました。

そのToshiba Chromebook 2 (CB35) に最新のGaliumOS 3.1 をインストールしました。 その備忘録です。

-

ちなみに、所有のChromebook 2 (CB35) は13 インチのChromebook で、メモリ4GB、eMMC 16GB です。Windows なら32GB はないと厳しいのですが、Linux なら12GB あれば使えるので、残りをデータ領域にできます。Linux で使うことを考えてメモリ4GBにしたのは正解でした。

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目次

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「GalliumOS 3.1 のインストール」

「インストール後のシステム更新」

「日本語入力」

「その他の設定」

「まとめ へ」

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「目次詳細 へ」

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「GalliumOS 3.1」デスクトップの画面:

→13インチの「Toshiba Chromebook 2 (CB35)」に外部23インチモニタをHDMI で接続してキャプチャーしました。外付けモニタがあるときは画面を広く使えます。

キャプチャーすると、画像は2画面分が撮られるようです。どちらもFHD (1920x1080) です。 ワークスペースは横長の「 (1920x2)x1080)」単位で切り替わります。

パネルバーは移動して外部モニタ側をメイン使用にしています。USB 日本語キーボードとUSB マウスをつなげ、23インチのデスクトップPC (+13インチのきれいな補助画面)に近い環境です。

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GalliumOS について:

GalliumOS は、ChromeOS デバイスChromebook、Chromebox)のハードウェアでLinux を使うことを目指した、Linux ディストリビューションです。Ubuntu 18.04 ベースの軽量なXfce デスクトップ環境になります。

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Chromebook にて、Linux をインストールするときに問題になる「ファンクションキー、タッチパッドサウンド等」のハードウェアに対応した対策(完全ではありません)とか、問題点が把握されているのが利点です。

→問題点がわかっていれば、使う方でも工夫とか運用でカバーできたりします。

  • 使われているプロセッサ(が使われいる世代の周辺デバイス)ごとに、それらの問題点は異なるわけで、 そのため、プロセッサごとにISO イメージが提供されています。賢いやり方。

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「GalliumOS 3.1」のインストール

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GalliumOS 公式サイト:

GalliumOS

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1. ダウンロード:

Toshiba Chromebook 2 (CB35) は、「BayTrail」でした。

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GalliumOS 公式サイトの 「Download 」をクリック

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「GalliumOS 3.1」

For your Chromebook or Chromebox:

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2.チェックサムの確認:

Checksums をクリックして表示。

$ cd ~/ダウンロード/

$ sha256sum galliumos-3.1-baytrail.iso
359e3d7bccf475c75fbbb75a47d71636d2fa81463702359d39070ca3b8c2ac8a  galliumos-3.1-baytrail.iso

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3.ライブUSB メモリの作成:

→個人的によく使うのが「ディスク」(gnome-disk-utility) をインストールすることで使えるようになる「ディスクイメージライター」です。

4GB 以上のUSB メモリをセットしてから、 ISO ファイルを右クリック→「ディスクイメージライターで開く」→転送先: USB メモリを指定→「リストアを開始」→「リストア」

別のライブイメージを書き込んだUSB メモリでも、そのまま上書きできるので便利です。 ディスクの番号だけは注意して選択します。メーカー名で判断できます。

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4. ライブUSB メモリで立ち上げ:

-

ライブUSB メモリをセットして電源オン

「白いうさぎ」(coreboot ロゴ)画面が表示されたらすぐに「Esc」キー

→Boot 編集メニューが表示されます。

-

「Boot Menu」

→一番下に表示の「USB: Verbatim Store N Go」(USB メーカーと製品名)をクリック

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5. ライブUSB メモリのブートメニューが表示:

-

「GaliumOS Live Image and Installer」の選択

そのままにしておくか、「Enter」を押します。

-


6. デスクトップ画面が表示

$ uname -r
4.16.18-galliumos

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タッチパッドの動作を確認:
- マウスカーソルを動かす: タッチパッドを1本指でなぞります
- 右クリック: 2本指でタップ
- スクロール: 2本指でスクロールバーを上下
- スクロール: スクロールバーをクリックしたまま、別の1本指でスクロールバーを上下

-

ファンクションキーの動作を確認:
F6: 輝度調整(暗)
F7: 輝度調整(明)
F8: 消音(オン/オフ)
F9: 音量(小)
F10: 音量(大)

→Shift キーは不要です。

-

注意: ライブUSB メモリの立ち上げでは、ネットワークに接続しないままでインストールします:

1). 立ち上げ時、無線LAN は接続されていませんでした。

2). いちいちパスワードを入れて接続するのが面倒と思い、Linux でインストールが要らない、USB の有線LAN アダプタを挿しました。

3). ネットワークに接続できません。システム更新が必要かもしれません。

4). 無線LANにて、アクセスポイントを選んでパスワードを入力して接続。

5). この状態でインストールを実行しました。

-

6). 残念ながら、ネットワーク接続してインストールを実行すると、途中で「クラッシュ」します。

ライブのシステムに不具合があるのか、インストールできません。

7). 有線LAN も無線LAN も接続しない、最初の状態でインストールを実行すると、インストールが成功。

→ただし、 有線LAN アダプタがあるのなら接続できなくても、セットしておきます。

-


7. インストール先となるUSB メモリ(fat32 で初期化済)を挿入

-

今回は内臓の「eMMC 16GB」がインストール先なので不要です

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8. デスクトップ画面にある「Install GalliumOS 30.1 Install」をダブルクリック

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9. 「Install」画面表示

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1). Welcome:

言語選択: 一番下の「日本語」をクリック

→「続ける」

-


2). キーボードレイアウト:

日本語 日本語

↓ 変更

英語(US) 英語(US)

「キーボード入力をここでテストしてください」→ @@ で確認(Shift+2)

→「続ける」

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3). 無線:

Wi-fi ネットワークに今すぐには接続しない」にチェック

→「続ける」

-


4). アップデートと他のソフトウェア:
  • 「GaliumOS のインストール中にアップデートをダウンロードする」にチェック

  • 「グラフィックとWi-Fi ハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」にチェック

→「続ける」

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5). インストールの種類
  • 今回は、内臓の「eMMC 16GB」にインストールします。

「ディスクを削除してGaliumOS をインストール」にチェック

→「続ける」

-

以下のデバイスのパーティションテーブルが変更されます:
MMC/SD カード1 (mmcb1k0)

以下のパーティションは初期化されます:
MMC/SD カード1 (mmcb1k0) のパーティション1 を ESP に
MMC/SD カード1 (mmcb1k0) のパーティション2 を ext4 に

→「続ける」

-


6). どこに住んでいますか?:

(インストールは開始しており、並行動作しています。)

Tokyo

→「続ける」

-


7). あなたの情報を入力してください:

あなたの名前: 任意

コンピュータの名前: galliumos →長いので変更

ユーザー名の入力: 任意

パスワードの入力: 任意

パスワードの確認: 任意

「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック

-

すべての項目に緑色のチェックが付いたら、

→「続ける」

-


8). バーグラフが表示されます。

-


9). 「インストールが完了しました。」表示。

→ 「今すぐ再起動する」をクリック。

-

Please remove the installation medium, then press ENTER:

ライブUSB メモリを抜いて、Enter キー

→再起動

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10). ログイン画面(水色)にて、パスワード入力。

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11). デスクトップ画面が表示:

→シンプルです。丸いアイコンが使われています。

-

-


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インストール後の「システム更新」:

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1). そのまま「システム更新」をするとエラー:

$ sudo apt update
:
エラー:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic InRelease
  'jp.archive.ubuntu.com' が一時的に解決できません
エラー:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic-updates InRelease
  'jp.archive.ubuntu.com' が一時的に解決できません
エラー:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic-backports InRelease
  'jp.archive.ubuntu.com' が一時的に解決できません
エラー:4 http://ppa.launchpad.net/appgrid/stable/ubuntu bionic InRelease
  'ppa.launchpad.net' が一時的に解決できません
エラー:5 http://security.ubuntu.com/ubuntu bionic-security InRelease
  'security.ubuntu.com' が一時的に解決できません
エラー:6 http://apt.galliumos.org bismuth InRelease
  'apt.galliumos.org' が一時的に解決できません
:
W: いくつかのインデックスファイルのダウンロードに失敗しました。これらは無視されるか、古いものが代わりに使われます。

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2). ブラウザを立ち上げるとネットワークに接続されていないことがわかりました

ライブUSB メモリと同じで、有線LAN も無線LAN もネットワークに接続されていません。 「ネットワーク」(↑↓)アイコンでは薄い表示になるだけなので、接続されていることがわかりづらいですね。 赤い「x」でも付くとわかりやすいと思います。

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3). まずは無線LAN で接続:

  • システム更新しないとたぶん、(ドライバー等の更新がないので)有線LAN は接続できないと思われます。 まずは無線LAN に接続しました。

→右下のネットワークアイコンをクリック。無線アクセスポイントをクリック→パスワード入力。

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