Linux あれこれ

Linux 関連の備忘録です。

VirtualBox に「Xubuntu 21.10」をインストール〈H137〉

登録日: 2021-11-14 更新日: 2021-12-23

UEFI 立ち上げのPCに、安定版の「Xubuntu 20.04.3 LTS」をインストール設定 して使っています。

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それをホストOS として、「VirtualBox」にて「Xubuntu 21.10」をインストールしました。その備忘録です。

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ホストOS : Xubuntu 20.04.3 LTS

ゲストOS : Xubuntu 21.10   ←(今回の作業)

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使用したPC は「ASUS Chromebox CN60 」で、 プロセッサは第4世代の「Intel Celeron 2955U 」です。UEFI 立ち上げです。

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(注)リンクを戻るときはブラウザの左上の「←」をクリック

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目次

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以前の作業:

ホストOS に「VirtualBox をインストール」

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今回の作業:

「ISO イメージをダウンロード:」

「仮想マシンの作成:」

「Xubuntu 21.10 のインストール」

「日本語入力:」

「ライブCD 立ち上げ操作」

「アプリをVirtualBox にインストール」

「qpdfview をインストール」

「まとめ へ」

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「目次詳細 へ」

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Xubuntu 21.10」の画面:

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→今回はほとんど画面をいじっていません。壁紙もそのままです。

上の黒いパネルが「Xubuntu 21.10」のパネルで、一番下の黒いパネルはホストOS のパネルです。

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Xubuntu について:

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BIOS 立ち上げのPC では大きな変化

参考:

Ubuntu 21.10 その30 - インストーラーの仕様が変わる・BIOS環境でもEFIシステムパーティションが必要に

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現在のバージョンを表示:

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ホストOS : Xubuntu 20.04.3 LTS

2021-11-12 現在

カーネル:

$ uname -r
5.11.0-40-generic

リリース:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=20.04
DISTRIB_CODENAME=focal
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 20.04.3 LTS"

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ゲストOS : Xubuntu 21.10

2021-11-12 現在

カーネル:

$ uname -r
5.13.0-21-generic

リリース:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=21.10
DISTRIB_CODENAME=impish
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 21.10"

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VirtualBox」について

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  • VirtualBox 」は、Oracle が開発している仮想マシンを構築するためのソフトウェアです。

  • 仮想マシンを使うことで、ハードウェアで問題となりそうなPC でも、最新のLinux ディストリビューションをインストールできる可能性が高くなります。

  • 余計なソフトが一緒に動くので、その分、負荷が大きくなることと、メモリとストレージを使います。

→今回使った「ASUS Chromebox CN60」は、メモリ8GB、M.2 SSD 240GB に増設しています。

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1. ホストOS 側の確認:

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システム更新で最新にしました:

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

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再起動

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2. 「ゲストOS」のISO イメージをダウンロード:

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Xubuntu 21.10」のダウンロード

Xubuntu 21.10 (Impish Indri)

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ダウンロード:

xubuntu-21.10-desktop-amd64.iso 2021-10-13 05:53 2.0G

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チェックサムの確認:

SHA256SUMS 2021-10-14 22:27

$ sha256sum xubuntu-21.10-desktop-amd64.iso
c6eeb0fea343770f6a97701df1794c0b16f3b5e203407db564521e65ebb944b1  xubuntu-21.10-desktop-amd64.iso

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3. 「仮想マシン」の作成:

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1). システム→「VirtualBox」→「VirtualBox」を起動

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2). 右上の「新規」ボタンをクリック

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3). 名前とオペレーティングシステム:

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名前:Xubuntu21-10   ←(好きな英字の名前)
タイプ:Linux
バージョン:Ubuntu(64bit)

→「次へ」

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4). メモリサイズ:

3002 MB   ←(大きすぎると、 ホストOS が不調になります)

→「次へ」

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5). ハードディスク:

「仮想ハードディスクを作成する」にチェック ←(つまり、ファイルが使われます)

→「作成」

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6). ハードディスクのファイルタイプ:

「VDI(VirtualBox Disk Image)」にチェック ←(つまり、VirtualBox 形式)

→「次へ」

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7). 物理ハードディスクにあるストレージ:

「可変サイズ」にチェック

→「次へ」

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8). ファイルの場所とサイズ:

仮想ハードディスクとなるファイルが格納される、フォルダの指定:

今回は「/home/ubn/VirtualBox VMs/Xubuntu21-10/Xubuntu21-10.vdi」

→すでに入っている指定のまま、にしました。

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可変サイズにした場合の、ファイルサイズの上限値:

10.00 GB →「30 GB」に変更(10 GB だとシステム更新だけですぐ一杯 になりました)

→「作成」

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9). 仮想マシンの「Xubuntu21-10」が作成されました:
  • これが今から使う、仮想マシン(仮想のパソコン)の性能になります。 実際のハードウェアによっての制限はありますが、汎用のドライバーが使われることと、下記のように設定値を後から変更できるのがすごいところ。

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10). 「ディスプレイ」の設定を変更:

「ディスプレイ」をクリック→「スクリーン」タブ

- ビデオメモリー: 16MB →「128MB」に変更
- グラフィックコントローラー: VMSVGA →「VBoxSVGA」に変更

→Manjaro LXDE で、「VBoxSVGA」に変更しないと、デスクトップが「真っ暗のまま」起動できないことがありました。それに習いました。

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→「OK」

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11). 仮想マシンの「システム」の設定を変更:

「システム」をクリック→「マザーボード」タブ

- 「EFI を有効化」にチェック

→「OK」

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12). 右側の「ストレージ」にて、「ISO イメージ」をセット

IDE セカンダリマスター: [光学ドライブ] 空 をクリック

→「ディスクファイルを選択」

→「~/ダウンロード/Xubuntu/xubuntu-21.10-desktop-amd64.iso」を選んで「開く」

「空」→「xubuntu-21.10-desktop-amd64.iso」に変わりました。

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4. 「Xubuntu 21.10」のインストール操作

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1). 「起動」(緑色の右矢印)ボタンをクリック

仮想マシンが起動

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2). ブート選択画面が表示

→デフォルトの選択のまま待つか、Enter

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Xubuntu の立ち上げ時のスプラッシュ画面が表示:

緑の背景画面が少し長めに表示されます:

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3). Welcome 画面が表示:

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日本語を指定してから、「Xubuntu を試す」を選択:

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4). ライブ立ち上げのデスクトップ画面が表示されました

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事前の確認:

  • 端末にて、
$ uname -r
5.13.0-19-generic

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=21.10
DISTRIB_CODENAME=impish
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 21.10"

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  • メニュー→システム→Gparted

「/dev/sda 30.00GB」を確認しました。

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5). デスクトップ画面にある「Xubuntu 21.10 のインストール」をダブルクリック

→「Install」画面表示

-

6). Welcome:

言語選択: 一番下の「日本語」をクリック

→「続ける」

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7). キーボードレイアウト:

Japanese Japanese

「キーボード入力をここでテストしてください」→ @@ で確認

→「続ける」

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8). アップデートと他のソフトウェア:
  • Xubuntu のインストール中にアップデートをダウンロードする」にチェック

  • 「グラフィックとWi-Fi ハードウェアと追加のメディアフォーマットのサードパーティ製ソフトウェアをインストールする」にチェック

→「続ける」

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9). インストールの種類
  • 今回は、内臓の「仮想ディスク 30GB」にインストールしました。

「ディスクを削除してXubuntu をインストール」にチェック

→「インストール」

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以下のデバイスのパーティションテーブルが変更されます:
SCSI3(0,0,0) (sda) 

以下のパーティションは初期化されます:
SCSI3(0,0,0) (sda) のパーティション1 を ESP に
SCSI3(0,0,0) (sda) のパーティション2 を ext4 に

→ESP はUEFI パーティション(fat32 でboot フラグオン) のことです。

→「続ける」

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10). どこに住んでいますか?:

(インストールは開始しており、並行動作しています。)

Tokyo

→「続ける」

-


11). あなたの情報を入力してください:
あなたの名前: 任意
コンピュータの名前: 任意   ←できたらホストOS とは違う名前が良いかも。
ユーザー名の入力: 任意
パスワードの入力: 任意
パスワードの確認: 任意
「ログイン時にパスワードを要求する」にチェック

-

すべての項目に緑色のチェックが付いたら、

→「続ける」

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12). バーグラフが表示されます

-


13). 「インストールが完了しました。」画面が表示

→ 「今すぐ再起動する」をクリック

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13). ロゴ画面のままで、再起動されません。

画面下のパネルの「CD ドライブ」のアイコンを見るとマウント解除されてます。

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Please remove the installation medium, then press ENTER:

の表示はされていませんが、そこで待っていたみたい。

→Enter キーで、再起動できました。

もし変化がないときは、仮想マシン→リセット

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14). ログイン画面が表示

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15). デスクトップ画面が表示:

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5. インストール後の「システム更新」:

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最初の起動ですぐにアップデート情報が表示されました:

→余計なインストールはしたくないので、「閉じる」

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その後、ソフトウェアの更新が来ました:

-

「今すぐインストールする」を選択:

-

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「ソフトウェア」アプリからもシステム更新はできますが不確実:

-

「ソフトウェア」アプリを起動:

→画面右上にアップデートの数を表示→「アップデート」をクリック

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「ダウンロード」をクリック:

-

「再起動 …」をクリック:

→クリックしても再起動されないときがあります。 コマンドで更新した方が確実で速いです。 更新があるかの確認ぐらいに使った方が良さそう。

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うまく動いた場合、再起動中に、更新されました:

f:id:FuRuYa7:20211113194441j:plain

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よく使う、コマンドでシステム更新するときは:

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リポジトリの同期:

$ sudo apt update

[sudo] パスワード: 
ヒット:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu impish InRelease
取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu impish-updates InRelease [110 kB]
取得:3 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu impish-backports InRelease [101 kB] 
取得:4 http://security.ubuntu.com/ubuntu impish-security InRelease [103 kB]    
314 kB を 2秒 で取得しました (194 kB/s)
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了        
パッケージはすべて最新です。

-

パッケージの更新:

$ sudo apt upgrade

パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています... 完了
状態情報を読み取っています... 完了
アップグレードパッケージを検出しています... 完了
アップグレード: 0 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。

-

その後のシステム情報を確認:

$ cat /etc/lsb-release
DISTRIB_ID=Ubuntu
DISTRIB_RELEASE=21.10
DISTRIB_CODENAME=impish
DISTRIB_DESCRIPTION="Ubuntu 21.10"

$ cat /etc/os-release
PRETTY_NAME="Ubuntu 21.10"
NAME="Ubuntu"
VERSION_ID="21.10"
VERSION="21.10 (Impish Indri)"
VERSION_CODENAME=impish
ID=ubuntu
ID_LIKE=debian
HOME_URL="https://www.ubuntu.com/"
SUPPORT_URL="https://help.ubuntu.com/"
BUG_REPORT_URL="https://bugs.launchpad.net/ubuntu/"
PRIVACY_POLICY_URL="https://www.ubuntu.com/legal/terms-and-policies/privacy-policy"
UBUNTU_CODENAME=impish

$ uname -r
5.13.0-21-generic

カーネルは「5.13.0-21」です。

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インストールしたときに使ったイメージの確認:

$ cat /var/log/installer/media-info
Xubuntu 21.10 "Impish Indri" - Release amd64 (20211012)

→ダウンロードして使ったライブイメージの提供日がわかります。

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アプリのインストールに「ソフトウェア」アプリを使うなら、

アプリのアイコンがダウンロードされるのを待ちます。ものすごく時間がかかります。

→起動しておいて寝ました。

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「~/.cache/gnome-software/」に落ちていました:

$ ls -1 ~/.cache/gnome-software/
appstream
icons
odrs

$ ls -1 ~/.cache/gnome-software/* > ~/ドキュメント/test.log

→端末のバッファでは表示しきれないので、テキストファイルに落としました。

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確認:

$ mousepad ~/ドキュメント/test.log
/home/ubn/.cache/gnome-software/appstream:   ←(ファイルはひとつ)
components.xmlb

/home/ubn/.cache/gnome-software/icons:     ←(たくさんのアイコン)
004982714404bed0070a72c99c11a0e393891e61-kicad_kicad.png
007ed2ee8fa6a669aaa80ded60db97cc71f9345f-mandelbulber2_mandelbulber.png
0084dbe611739c01fff31bf03b8df9285456dc9b-easy-disk-cleaner-icon-256x256.png
:
ff6b10b7fa5082bdbb078301de330163cf3f2a0d-logo_512_300dpi.png
ffc21dcb748115c5327e8d589bcee65df60ef419-olaris-logo.png
ffd5e2781490307248845c0c0e6d26e3096b379c-krusader_krusader_user.png

/home/ubn/.cache/gnome-software/odrs:   ←(詳細を確認したアプリ)
feathernotes.desktop.json
featherpad.desktop.json
gvim.desktop.json
org.gnome.gedit.json
qpdfview.desktop.json
ratings.json
xournal.desktop.json

→アイコンの前に付いている数字が気になります。なので、フォルダごと保存しても、別のディストリビューションで使えるかはわかりません。

→アイコンをダウンロードし終わると、見やすくて使いやすいです。 すでにインストール済みのアプリのアイコンには青い「✓」が付きます。

すぐに使えるように、アイコンデータはパッケージとして欲しいところですが、更新が多すぎるのかな。

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6. 日本語入力:

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  • パネルの「JA」をクリックして「日本語 - Mozc」を選ぶだけで、日本語入力ができました。

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1). インストールされている入力メソッドを確認:

$ apt list uim* | grep インストール済み
$ apt list fcitx* | grep インストール済み

→インストールなし

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$ apt list ibus* | grep インストール済み
ibus-data/impish,impish,now 1.5.25-2build1 all [インストール済み、自動]
ibus-gtk3/impish,now 1.5.25-2build1 amd64 [インストール済み、自動]
ibus-gtk4/impish,now 1.5.25-2build1 amd64 [インストール済み、自動]
ibus-gtk/impish,now 1.5.25-2build1 amd64 [インストール済み、自動]
ibus-mozc/impish-updates,now 2.26.4220.100+dfsg-4.1ubuntu0.1 amd64 [インストール済み]
ibus/impish,now 1.5.25-2build1 amd64 [インストール済み、自動]

→「ibus-mozc」がインストールされていました。

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2). インストールされているmozc 関連を確認:

$ apt list *mozc* | grep インストール済み
ibus-mozc/impish-updates,now 2.26.4220.100+dfsg-4.1ubuntu0.1 amd64 [インストール済み]
mozc-data/impish-updates,impish-updates,now 2.26.4220.100+dfsg-4.1ubuntu0.1 all [インストール済み、自動]
mozc-server/impish-updates,now 2.26.4220.100+dfsg-4.1ubuntu0.1 amd64 [インストール済み、自動]
mozc-utils-gui/impish-updates,now 2.26.4220.100+dfsg-4.1ubuntu0.1 amd64 [インストール済み]

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3). 日本語入力できるかの確認:

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テキストエディタ「mousepad」を起動。

→「半角/全角」キーを押して、日本語入力できました。

  • 「Ctrl+スペース」キーは効きません。

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4). 「日本語 キーボード」の別々のキーに割当を定義:

→「Mozc の設定」画面はキーボードアイコンからは起動できませんでした。

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メニューの「Setting Manager」から「Mozc の設定」を起動:
- 日本語オン・オフ:  半角/全角  ←(デフォルトの定義)

- 日本語オン:     ひらがな   ←(追加の定義)
- 日本語オフ:     無変換   ←(追加の定義)

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5). 入力メソッドのアイコン文字を 水色→「オレンジ色」に変更:

システムトレイにある入力メソッドのアイコン文字が「暗い水色」でわかりづらいです。 白色ではテーマが変わると見づらくなる可能性があります。

テーマが変わっても見やすい「オレンジ色」に変更:

$ gsettings set org.freedesktop.ibus.panel xkb-icon-rgba '#f57900'

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6). 言語パッケージのインストールの確認:

$ apt list language-pack-ja*
:
language-pack-ja-base/impish,impish,now 1:21.10+20211008 all [インストール済み]
language-pack-ja/impish,impish,now 1:21.10+20211008 all [インストール済み]

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$ apt list language-pack-gnome-ja*
:
language-pack-gnome-ja-base/impish,impish,now 1:21.10+20211008 all [インストール済み]
language-pack-gnome-ja/impish,impish,now 1:21.10+20211008 all [インストール済み]

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$ ls /usr/share/locale-langpack/ja/LC_MESSAGES/
Linux-PAM.mo
:
zenmap.mo

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7. インストールした後のその他の設定:

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以前に投稿したこちら を参照:

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抜粋:「時計」に曜日を表示:

パネルの右端にある「時計」を右クリック →プロパティ →「時計」画面

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時計のオプション

表示形式: 「カスタム」

その下の「%d %b, %H:%M」→「%m/%d %a %R」に変更

→「閉じる」

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表示:

11/14 日 09:49

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8. ディスクにインストールした以降に「ライブCD 立ち上げ」するには操作が必要です:

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1). [光学ドライブ]に、「xubuntu-21.10-desktop-amd64.iso」をセット

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2). 「起動」(緑色の右矢印)ボタンをクリック

仮想マシンが起動

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3). 起動後、黒い「VirtualBox」の画面になったら「Esc」キーを押します:

すると、この画面が表示:

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4). 「UEFI Firmware Settings」を選択

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5). 「Boot Manager」を選択

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6). 「CD-ROM」を選択

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7). CD-ROM 立ち上げ時のブート選択画面が表示:

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8). Welcome 画面が表示:

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9. ホストOS のウィンドウの外観をダーク系に変更:

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アプリを起動するOS を誤ったときに、ホストOS とゲストOS は同じXubuntu につき見分けにくいです

特に「端末」アプリはプロンプト(コンピュータ名)を同じにしているとわかりません。

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  • ホストOS とゲストOS で、どちらで起動したアプリかを見分けやすくしました。

ホストOS にて、ウィンドウをダーク系に変更:

メニュー →設定マネージャー」→「外観」→「スタイル」タブ

Greybird →「Adwaita-dark」に変更

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→アプリのウィンドウのタイトルバーが「黒いのはホストOS」で「白いのはゲストOS」です。 インストール時にコンピュータ名も変えているので、プロンプトも違います。

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10. 今回は、「VirtualBox Guest Additions」のインストールは要らないかも

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すでにマウス統合されています

VM VirtualBox」ウィンドウにマウスを持っていくだけで、ゲストOS でマウス操作ができます。

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画面が広げられます

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(1). VM VirtualBox」ウィンドウのメニュー→表示→「ゲストOS の画面を自動リサイズ」をオフ/オンして、チェックが付いたアイコンにします

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(2). ウィンドウの右下をドラッグして画面を広げて、ログアウト:

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(3). ログイン画面が広がりました:

-

(4). ログインすると、デスクトップ画面が広がりました:

なので、「VirtualBox Guest Additions」はインストールしませんでした。

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特に「マウスポインタの統合」と「高解像度ディスプレイのサポート」が大きいです。 インストール後は任意の解像度に変更できます。 ←(これがインストールなしで実現されています)

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「Guest Additions」で追加される(と思われる)機能:

- マウスポインタの統合
- 共有フォルダ
- 高解像度ディスプレイのサポート
- ウィンドウサイズの変更
- シームレスウィンドウ
- 時刻同期
- 共有クリップボード
- 自動ログオン

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ゲストOS に「VirtualBox Guest Additions」をインストールしたいときは「こちら 」が参考になります。カーネルヘッダーとか必要で、バージョン管理がシビアで、依存パッケージの組み合わせでも変わってくるので、お勧めはしません。ただし、Ubuntu は楽な方です。

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-


画面サイズを操作するショートカットキー:

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- Host +F : フルスクリーンモード(全画面表示: 上2行と下2行を表示せず。ゲストOS だけの表示)
- Host +L : シームレスモード(ホストOS とゲストOS のパネルのみ表示。ホストOS 側にウィンドウとして表示)
- Host +C : スケールモード(ホストOS 側にて、VirtualBox のウィンドウが通常サイズのウィンドウになります)、VirtualBox のウィンドウを選んでおいて、再度押すと解除。

- Host +Home : メニューバーが表示されないモードのときに、メニューバー(ダイアログ)を表示します
- Host +A : ウィンドウのサイズを調整(ウィンドウの余計な余白を削除)
- Host +E : スクリーンショットを撮ります

→同じキーを再度押すとモードは解除。

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ちなみに、「Host」キーはウィンドウの右下に表示されている「右 Ctrl」です。

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11. ゲストOS でUSB を使うには

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  • USB メモリが使えると、ホストOS とゲストOS のデータ交換に使えます。

→データ交換用にUSB メモリ(出来たら違うメーカー品)を「FAT32」でフォーマットして準備しておくと、 書き込み制限を気にせずに使えます。

使い方は「こちら 」を参照:

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12. 実機でカーネル「5.8」では問題のあったアプリを含めて、VirtualBox にインストール

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個人的によく使っているアプリと、自分のPC でカーネル「5.8」のときに、描画異常、および、ログイン画面に落ちるなどしたアプリ(notepadqq、swell-foop、VSCode)も含めて、インストールしてみました。

カーネル「5.11」以降は動いているし、VirtualBox では、正常に動作していました。

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カーネル確認:

$ uname -r
5.13.0-21-generic

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1. 参考:「notepadqq」をインストール:

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インストールできるかの確認:

$ apt search notepadqq
:
notepadqq/impish 2.0.0~beta1-1ubuntu2 amd64
  Notepad++-like editor for Linux

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インストール:

$ sudo apt install notepadqq
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  geoclue-2.0 iio-sensor-proxy javascript-common libjs-highlight.js
  libjs-jquery libjs-modernizr libjs-requirejs libminizip1 libqt5positioning5
  libqt5printsupport5 libqt5qml5 libqt5qmlmodels5 libqt5quick5
  libqt5quickwidgets5 libqt5webchannel5 libqt5webengine-data
  libqt5webenginecore5 libqt5webenginewidgets5 libre2-9 notepadqq

→ちなみに、Haiku では「libqt5webengine」関連が移植されていません。なので「2.0.0」にはアップできませんでした。

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バージョンの確認:

$ notepadqq --version
Notepadqq 2.0.0-beta+git

→「notepadqq」の調子はイマイチでした。不安定です。

日本語入力しているとMozc がコケて「変換窓」だけになったり、その後「内部エラー」が表示されます。 「notepadqq」だけで起きている現象です。

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2. 「swell-foop 」ゲームをインストール:

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インストールできるかの確認:

$ apt search swell-foop
:
swell-foop/impish 1:41.0.1-1 amd64
  Colored ball puzzle game

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インストール:

$ sudo apt install swell-foop
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  swell-foop

→正常に動作しました。

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→「さめざめ」もどきです。飽きずに続けてしまいます。音が出ないのは正常?

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3. 「audacious」をインストール:

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インストールできるかの確認:

$ apt list audacious
:
audacious/impish 4.0.5-1 amd64

-

インストール:

$ sudo apt install audacious
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  audacious audacious-plugins audacious-plugins-data libaudcore5 libaudgui5
  libaudqt2 libaudtag3 libcddb2 libcue2 libfaad2 libfluidsynth2
  libinstpatch-1.0-2 libmms0 libmodplug1 libqt5multimedia5 libqt5opengl5
  libsidplayfp6 libsndio7.0 timgm6mb-soundfont

-

バージョンの確認:

$ audacious --version
Audacious 4.0.5 (Ubuntu package)

→正常に動作しました。

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4. 「kolourpaint」をインストール:

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インストールできるかの確認:

$ apt list kolourpaint
:
kolourpaint/impish 4:21.08.1-1 amd64

-

インストール:

$ sudo apt install kolourpaint
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  kded5 keditbookmarks kio kolourpaint kwayland-data kwayland-integration
  libdbusmenu-qt5-2 libfam0 libhfstospell11 libkf5archive5 libkf5auth-data
  libkf5authcore5 libkf5bookmarks-data libkf5bookmarks5 libkf5codecs-data
  libkf5codecs5 libkf5completion-data libkf5completion5 libkf5config-bin
  libkf5config-data libkf5configcore5 libkf5configgui5
  libkf5configwidgets-data libkf5configwidgets5 libkf5coreaddons-data
  libkf5coreaddons5 libkf5crash5 libkf5dbusaddons-bin libkf5dbusaddons-data
  libkf5dbusaddons5 libkf5doctools5 libkf5globalaccel-bin
  libkf5globalaccel-data libkf5globalaccel5 libkf5globalaccelprivate5
  libkf5guiaddons5 libkf5i18n-data libkf5i18n5 libkf5iconthemes-bin
  libkf5iconthemes-data libkf5iconthemes5 libkf5idletime5 libkf5itemviews-data
  libkf5itemviews5 libkf5jobwidgets-data libkf5jobwidgets5 libkf5kiocore5
  libkf5kiofilewidgets5 libkf5kiogui5 libkf5kiontlm5 libkf5kiowidgets5
  libkf5notifications-data libkf5notifications5 libkf5parts-data
  libkf5parts-plugins libkf5parts5 libkf5sane-data libkf5sane5
  libkf5service-bin libkf5service-data libkf5service5 libkf5solid5
  libkf5solid5-data libkf5sonnet5-data libkf5sonnetcore5 libkf5sonnetui5
  libkf5textwidgets-data libkf5textwidgets5 libkf5wallet-bin libkf5wallet-data
  libkf5wallet5 libkf5waylandclient5 libkf5widgetsaddons-data
  libkf5widgetsaddons5 libkf5windowsystem-data libkf5windowsystem5
  libkf5xmlgui-bin libkf5xmlgui-data libkf5xmlgui5 libkwalletbackend5-5
  libpolkit-qt5-1-1 libqt5texttospeech5 libqt5waylandclient5
  libqt5waylandcompositor5 libqt5x11extras5 libqt5xml5 libvoikko1 libxcb-res0
  qtspeech5-speechd-plugin qtwayland5 sonnet-plugins

→依存のパッケージが多いのが難点。

-

バージョンの確認:

$ kolourpaint --version
kolourpaint 21.08.1

→正常に動作しました。

-

-

------------------------------------------------------------------

5. 「featherpad」をインストール:

-

インストールできるかの確認:

$ apt list featherpad
:
featherpad/hirsute 0.17.1-1 amd64

→インストールできるバージョンは低いです。

-

インストール:

$ sudo apt install featherpad
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  featherpad featherpad-l10n

→言語パッケージが別れていますが、その後のアップで吸収されます。

-

バージョンの確認:

$ featherpad --version
FeatherPad 0.17.1

-

システムのロケールの確認:

$ locale
LANG=ja_JP.UTF-8
LANGUAGE=ja_JP
LC_CTYPE="ja_JP.UTF-8"
LC_NUMERIC="ja_JP.UTF-8"
LC_TIME="ja_JP.UTF-8"
LC_COLLATE="ja_JP.UTF-8"
LC_MONETARY="ja_JP.UTF-8"
LC_MESSAGES="ja_JP.UTF-8"
LC_PAPER="ja_JP.UTF-8"
LC_NAME="ja_JP.UTF-8"
LC_ADDRESS="ja_JP.UTF-8"
LC_TELEPHONE="ja_JP.UTF-8"
LC_MEASUREMENT="ja_JP.UTF-8"
LC_IDENTIFICATION="ja_JP.UTF-8"
LC_ALL=

→「Xubuntu 20.04.2 LTS 」では「LANGUAGE=ja」の設定だったので手間取りましたが、「Xubuntu 21.10」では「LANGUAGE=ja_JP」につき手間がかかりませんでした。

-

翻訳ファイルの確認:

$ ls /usr/share/featherpad/
help  help_ja  help_pt_BR  translations

$ ls /usr/share/featherpad/translations/ | grep ja
featherpad_ja.qm

→アプリの言語指定が「_ja」に変更されました。( 0.12.1 は「_ja_JP」)

  • アプリではなくシステムの設定の問題でしたが、解決されていて手間が要りませんでした。

-

ヘルプを Ctrl+H で呼び出す青色の「書き込み保護された備忘録」として使うとき:

ヘルプファイルは 「テキストファイル」なので備忘録などに利用できます:

$ sudo mousepad /usr/share/featherpad/help_ja

↓ ファイルの先頭部分に、備忘録を追記:

---
## 個人的な備忘録

1. 「Visual Studio Code」をGPU オフで起動:
$ code --disable-gpu
→起動すると表示がおかしくなるときに使えます。
「ハードウェアアクセレータを使わない」設定での起動です。

-

→管理者での編集だと日本語入力できないので、日本語は貼り付けるとよいです。

-

-

------------------------------------------------------------------

6. 「qpdfview」をインストール:

-

インストールできるかの確認:

$ apt list qpdfview
:
qpdfview/impish 0.4.18-5 amd64

Haiku に移植されているバージョンと同じです。日本語化されているはずです。

-

インストール:

$ sudo apt install qpdfview
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libpoppler-qt5-1 libqt5concurrent5 libqt5sql5 libqt5sql5-sqlite qpdfview
  qpdfview-djvu-plugin qpdfview-pdf-poppler-plugin qpdfview-ps-plugin
  qpdfview-translations

-

起動して確認:

→メニューは日本語化されていますが、ヘルプが英語のままです。 Haiku と同じように翻訳ファイルの修正 を行いました。

-

ヘルプの日本語化、および、翻訳ファイルをiT で一般的な言い回しに変更:

-

(1). ソースのダウンロード:

→「ファイルを保存する」

ダウンロードした「qpdfview-0.4.18.tar.gz」を右クリック→「ここで展開」

-

(2). パッチファイルの作成1:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/
$ mousepad 01.patch
diff -Naur a/help/help_ja.html b/help/help_ja.html
--- a/help/help_ja.html
+++ b/help/help_ja.html
@@ -44,7 +44,7 @@ This file is additionally licensed under the Creative Commons Attribution-ShareA
         <li><a href="#edit">編集</a></li>
         <li><a href="#view">表示</a></li>
         <li><a href="#tabs">タブ</a></li>
-        <li><a href="#bookmarks">しおり</a></li>
+        <li><a href="#bookmarks">ブックマーク</a></li>
         <li><a href="#help">ヘルプ</a></li>
     </ol>
     <li><a href="#mainview">メインビュー</a></li>
@@ -87,13 +87,13 @@ This file is additionally licensed under the Creative Commons Attribution-ShareA
 
 <ul>
     <li><b>前ページ/次ページ/最初のページ/最後のページ</b> 文書の前のページ、次のページ、最初のページ、最後のページへ移動します。</li>
-    <li><b>指定ページへ跳ぶ...</b> 現在のタブに表示するページを入力するダイアログを開きます。</li>
-    <li><b>後ろに跳ぶ/前に跳ぶ</b> 表示されているページの履歴で前後に跳びます。</li>
+    <li><b>指定ページへジャンプ...</b> 現在のタブに表示するページを入力するダイアログを開きます。</li>
+    <li><b>後ろにジャンプ/前にジャンプ</b> 表示されているページの履歴で前後に飛びます。</li>
     <li><b>検索...</b>
 メインビューの下に検索ドックを開きます。そこに文字を入力すると、2秒後に自動的に検索が開始されます。また、リターンキーを押して手動で開始することもできます。リターンキーを押下する際に
 Shift キーも押しておくと、現在のタブだけではなく全てのタブに対して検索を行います
 (この挙動は、設定で拡張検索ドックが有効になっていると逆になります)。</li>
-    <li><b>前を検索/次を検索</b> 文書内の検索用語が出現する前の場所、次の場所に跳びます。</li>
+    <li><b>前を検索/次を検索</b> 文書内の検索用語が出現する前の場所、次の場所に飛びます。</li>
     <li><b>検索を取り消す</b> 現在実行中の検索を取り止め、検索ドックを閉じます。</li>
     <li><b>クリップボードにコピー</b> チェックを入れると、ドラッグで範囲選択できるようになり、選択した部分のテキストや画像をコピーすることができます。</li>
     <li><b>註釈を追加</b> チェックを入れると、ドラッグで範囲選択できるようになり、選択した部分に註釈を追加することができます。</li>
@@ -130,7 +130,7 @@ Shift キーも押しておくと、現在のタブだけではなく全ての
     <li><b>プレゼンテーション...</b> F12 を押すとプレゼンテーションモードになります。Home キーを押すと最初のページを、End
 キーを押すと最後のページを表示します。矢印キーの → と ↓、スペースキーと Page Down キーで次のページに移動します。矢印キーの ← と
 ↑、Back Space キーと Page Up キーで前のページに移動します。Ctrl
-キーを押しながらリターンキーを押すと、前に表示したページに跳びます。</li>
+キーを押しながらリターンキーを押すと、前に表示したページに飛びます。</li>
 </ul>
 
 <p><b>拡大率</b>は Ctrl + L
@@ -149,17 +149,17 @@ Shift キーも押しておくと、現在のタブだけではなく全ての
 <p>このメニューには、クリックすることで現在のタブとして表示できる全てのタブが、メニュー項目として表示されます。タブは中クリックで閉じることができます。最初の9個までのタブは、Alt
 キーを押しながら 1 〜 9 の数字キーを押すことで切り替えることもできます。</p>
 
-<h4><a name="bookmarks">しおり</a> <a href="#top">&uarr;</a></h4>
+<h4><a name="bookmarks">ブックマーク</a> <a href="#top">&uarr;</a></h4>
 
 <ul>
-    <li><b>前のしおり</b> 現在のページより前の直近のしおりに跳びます。</li>
-    <li><b>次のしおり</b> 現在のページより後の直近のしおりに跳びます。</li>
-    <li><b>しおりを付ける</b> 現在のファイルとページにしおりを追加します。</li>
-    <li><b>しおりを外す</b> 現在のファイルとページからしおりを削除します。</li>
-    <li><b>しおりを全て外す</b> 全てのしおりを削除します。</li>
+    <li><b>前のブックマーク</b> 現在のページより前の直近のブックマークに飛びます。</li>
+    <li><b>次のブックマーク</b> 現在のページより後の直近のブックマークに飛びます。</li>
+    <li><b>ブックマークを追加</b> 現在のファイルとページにブックマークを追加します。</li>
+    <li><b>ブックマークを削除</b> 現在のファイルとページからブックマークを削除します。</li>
+    <li><b>ブックマークを全て削除</b> 全てのブックマークを削除します。</li>
     <li><b>開く</b> 任意のファイルを現在のタブに開きます。タブが無い場合は新しいタブにファイルが開かれます。</li>
     <li><b>新規タブで開く</b> 新しいタブにファイルを開きます。</li>
-    <li><b>指定ページへ跳ぶ</b> 対象のファイルを既に開いている場合は、直接そのページに移動します。そうでない場合は新しいタブにファイルを開きます。</li>
+    <li><b>指定ページへジャンプ</b> 対象のファイルを既に開いている場合は、直接そのページに移動します。そうでない場合は新しいタブにファイルを開きます。</li>
 </ul>
 
 <h4><a name="help">ヘルプ</a> <a href="#top">&uarr;</a></h4>

-

(3). パッチファイルの作成2:
$ mousepad 02.patch
diff -Naur a/translations/qpdfview_ja.ts b/translations/qpdfview_ja.ts
--- a/translations/qpdfview_ja.ts
+++ b/translations/qpdfview_ja.ts
@@ -278,7 +278,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/bookmarkdialog.cpp" line="39"/>
         <source>Bookmark</source>
-        <translation>しおり</translation>
+        <translation>ブックマーク</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/bookmarkdialog.cpp" line="48"/>
@@ -316,7 +316,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/bookmarkmenu.cpp" line="56"/>
         <source>&amp;Remove bookmark</source>
-        <translation>しおりを外す(&amp;R)</translation>
+        <translation>ブックマークを削除(&amp;R)</translation>
     </message>
 </context>
 <context>
@@ -324,7 +324,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/database.cpp" line="988"/>
         <source>Jump to page %1</source>
-        <translation>%1ページヘ跳ぶ</translation>
+        <translation>%1ページヘジャンプ</translation>
     </message>
 </context>
 <context>
@@ -577,7 +577,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="1609"/>
         <source>Jump to page</source>
-        <translation>指定ページへ跳ぶ</translation>
+        <translation>指定ページへジャンプ</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="1609"/>
@@ -587,7 +587,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="2014"/>
         <source>Jump to page %1</source>
-        <translation>%1ページヘ跳ぶ</translation>
+        <translation>%1ページヘジャンプ</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="2165"/>
@@ -627,7 +627,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="2398"/>
         <source>&amp;Edit bookmark</source>
-        <translation>しおりを編集(&amp;E)</translation>
+        <translation>ブックマークを編集(&amp;E)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="2815"/>
@@ -747,17 +747,17 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3180"/>
         <source>&amp;Jump to page...</source>
-        <translation>指定ページへ跳ぶ(&amp;J)...</translation>
+        <translation>指定ページへジャンプ(&amp;J)...</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3182"/>
         <source>Jump &amp;backward</source>
-        <translation>後ろに跳ぶ(&amp;B)</translation>
+        <translation>後ろにジャンプ(&amp;B)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3183"/>
         <source>Jump for&amp;ward</source>
-        <translation>前に跳ぶ(&amp;W)</translation>
+        <translation>前にジャンプ(&amp;W)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3185"/>
@@ -927,17 +927,17 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3246"/>
         <source>&amp;Previous bookmark</source>
-        <translation>前のしおり(&amp;P)</translation>
+        <translation>前のブックマーク(&amp;P)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3247"/>
         <source>&amp;Next bookmark</source>
-        <translation>次のしおり(&amp;N)</translation>
+        <translation>次のブックマーク(&amp;N)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3249"/>
         <source>&amp;Add bookmark</source>
-        <translation>しおりを付ける(&amp;A)</translation>
+        <translation>ブックマークを追加(&amp;A)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3261"/>
@@ -967,7 +967,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3461"/>
         <source>Book&amp;marks</source>
-        <translation>しおり(&amp;M)</translation>
+        <translation>ブックマーク(&amp;M)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3533"/>
@@ -978,7 +978,7 @@
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="2397"/>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3250"/>
         <source>&amp;Remove bookmark</source>
-        <translation>しおりを外す(&amp;R)</translation>
+        <translation>ブックマークを削除(&amp;R)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="2959"/>
@@ -998,7 +998,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3251"/>
         <source>Remove all bookmarks</source>
-        <translation>しおりを全て外す</translation>
+        <translation>ブックマークを全て削除</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3255"/>
@@ -1061,7 +1061,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3579"/>
         <source>&amp;Bookmarks</source>
-        <translation>しおり(&amp;B)</translation>
+        <translation>ブックマーク(&amp;B)</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/mainwindow.cpp" line="3590"/>
@@ -1086,12 +1086,12 @@
     <message>
         <location filename="../sources/pageitem.cpp" line="379"/>
         <source>Go to page %1.</source>
-        <translation>%1ページに跳びます。</translation>
+        <translation>%1ページに飛びます。</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/pageitem.cpp" line="383"/>
         <source>Go to page %1 of file &apos;%2&apos;.</source>
-        <translation>ファイル「%2」の%1ページに跳びます。</translation>
+        <translation>ファイル「%2」の%1ページに飛びます。</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/pageitem.cpp" line="391"/>
@@ -1548,7 +1548,7 @@
     <message>
         <location filename="../sources/settingsdialog.cpp" line="262"/>
         <source>Restore bookmarks:</source>
-        <translation>しおりを復元:</translation>
+        <translation>ブックマークを復元:</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/settingsdialog.cpp" line="265"/>
@@ -1950,12 +1950,12 @@
     <message>
         <location filename="../sources/shortcuthandler.cpp" line="262"/>
         <source>Skip backward</source>
-        <translation>後ろに跳ぶ</translation>
+        <translation>後ろにジャンプ</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/shortcuthandler.cpp" line="266"/>
         <source>Skip forward</source>
-        <translation>前に跳ぶ</translation>
+        <translation>前にジャンプ</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/shortcuthandler.cpp" line="270"/>

-

(4). パッチファイルの作成3:
$ mousepad 03.patch
diff -Naur a/translations/qpdfview_ja.ts b/translations/qpdfview_ja.ts
--- a/translations/qpdfview_ja.ts
+++ b/translations/qpdfview_ja.ts
@@ -429,9 +429,8 @@
     <message>
         <location filename="../sources/helpdialog.cpp" line="48"/>
         <source>help.html</source>
-        <extracomment>Please replace by file name of localized help if available, e.g. &quot;help_fr.html&quot;.
-</extracomment>
-        <translation>help.html</translation>
+        <extracomment>Please replace by file name of localized help if available, e.g. &quot;help_fr.html&quot;.</extracomment>
+        <translation>help_ja.html</translation>
     </message>
     <message>
         <location filename="../sources/helpdialog.cpp" line="63"/>

-

(5). パッチファイルの適用:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/

$ patch -p1 < 01.patch
patching file help/help_ja.html

$ patch -p1 < 02.patch
patching file translations/qpdfview_ja.ts

$ patch -p1 < 03.patch
patching file translations/qpdfview_ja.ts

-

(6).「lrelease」がインストールされているかの確認:
$ lrelease --help
コマンド 'lrelease' が見つかりません。次の方法でインストールできます:
sudo apt install qtchooser

-

(7). なければ、インストール:
$ sudo apt install qttools5-dev-tools
:
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  geoclue-2.0 iio-sensor-proxy libclang1-11 libllvm11 libqt5designer5
  libqt5designercomponents5 libqt5help5 libqt5positioning5 libqt5quickwidgets5
  libqt5sensors5 libqt5webchannel5 libqt5webkit5 qdoc-qt5 qhelpgenerator-qt5
  qt5-assistant qtattributionsscanner-qt5 qtchooser qttools5-dev-tools

-

$ lrelease --help
Usage:
    lrelease [options] project-file
    lrelease [options] ts-files [-qm qm-file]
:

-

(8). 翻訳ファイルの変換:
$ cd ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/
$ lrelease qpdfview_ja.ts

Updating 'qpdfview_ja.qm'...
     368 件のメッセージを翻訳しました(完了 368 件、未完了 0 件)
     1 件の未翻訳のソーステキストを無視しました

-

(9). ファイルの配置:
$ sudo cp ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/translations/qpdfview_ja.qm /usr/share/qpdfview/
$ sudo cp ~/ダウンロード/qpdfview-0.4.18/help/help_ja.html /usr/share/qpdfview/

-

起動して確認:

→メニューを「ブックマーク」に変更。ヘルプも日本語化して、メニューの「ブックマーク」に合わせました。

-

-

------------------------------------------------------------------

7. 参考: 「Visual Studio Code」をインストール:

-

公式サイト:

Visual Studio Code on Linux

-

1). Snap パッケージでのインストール:

$ sudo snap install --classic code
:
2021-11-13T10:31:16+09:00 INFO Waiting for automatic snapd restart...
code 3a6960b9 from Visual Studio Code (vscode✓) installed

-

2). 確認:

-

インストールされているsnap アプリの確認:
$ snap list
Name  Version    Rev    Tracking       Publisher   Notes
code  3a6960b9   81     latest/stable  vscode✓     classic
core  16-2.52.1  11993  latest/stable  canonical✓  core

-

snap アプリの「code」がインストールされているかの確認:
$ snap list code
Name  Version   Rev  Tracking       Publisher  Notes
code  3a6960b9  81   latest/stable  vscode✓    classic

-

バージョンの確認:
$ code --version
1.62.2
3a6960b964327f0e3882ce18fcebd07ed191b316
x64

-

3). 起動:

念の為に、すべてのウィンドウを閉じておいてから、実行:

$ code

-

もしくは、メニューからの起動:

メニュー →開発 →「Visual Studio Code

→起動できました。

-

4). 起動された画面:

-

日本語化:

→画面右下の「インストールして再起動」をクリック

通常、日本語化するにはひと手間かかりますが、こちらは簡単にできました。

ガイドが日本語なのはひと工夫されています。

-

-

色のテーマを変更:

→「色のテーマを参照する」をクリック

→「Monokai」を選びました。

ステップに沿っていくと、自然に設定できます。

-

ただし、このステップだと、テーマが反映されません。分かりづらいです。

後で、プログラムのソースを開いておいてからテーマは選ぶのが良さそうです。

-

-


5). 追記: 日本語入力できませんでした。「半角/全角」キーで入力メソッドが切り替わりません

Snap アプリだと日本語入力できないとのレビューがありましたが、その通りでした。

-

snap アプリの「code」がインストールされているかの確認:
$ snap list code

-

6). snap アプリの「code」のアンインストール:

$ sudo snap remove code

-


7).「公式ビルドのインストール手順」で「Visual Studio Code」をインストール:

Visual Studio Code on Linux

-

DebianUbuntu ベースの場合:

-

(1). .debパッケージ(64ビット)をダウンロード

→ファイルを保存する

「~/ダウンロード/Vscode/code_1.63.2-1639562499_amd64.deb

-

(2). ソフトウェアセンターが利用可能な場合のインストール:
$ cd ~/ダウンロード/Vscode/
$ ls
code_1.63.2-1639562499_amd64.deb

$ sudo apt install ./code_1.63.2-1639562499_amd64.deb
[sudo] パスワード: 
注意、'./code_1.63.2-1639562499_amd64.deb' の代わりに 'code' を選択します
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  code

または、

→ファイルを右クリック→「アプリケーションで開く」→「他のアプリケーションで開く」→「ソフトウェアのインストールで開く」でも良いです。

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8). 再起動して確認:

先にSnap アプリでインストールしたときのパス設定が残っているので、コマンドでは失敗します。それをクリアするために再起動しました。

メニュー →開発 →「Visual Studio Code

もしくは、

$ code

→項番 5). までに設定した状態で立ち上がりました。

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→日本語入力できました。

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9). 「Python 拡張機能」のインストール:

こちら 」を参照:

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8. スクリーンセーバー

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何もしないでおくとブラック画面に落ちるのは、スクリーンセーバーだったようです。

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1). 「xfce4-screensaver」がインストールされていました:

$ apt search screensaver | grep インストール済み
:
libpam-gnome-keyring/impish,now 40.0-1ubuntu1 amd64 [インストール済み、自動]
xdg-utils/impish,impish,now 1.1.3-2ubuntu2 all [インストール済み、自動]
xfce4-screensaver/impish,now 4.16.0-1 amd64 [インストール済み、自動]

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設定→スクリーンセーバー→「スクリーンセーバーの設定」画面

→デフォルトはブランク画面です。

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2). 参考: スクリーンセーバのデスクトップファイルが置かれている場所:

「xfce4-screensaver」の場合:

$ ls -1 /usr/share/applications/screensavers/

xfce-floaters.desktop
xfce-personal-slideshow.desktop
xfce-popsquares.desktop

→セーバー部品としては3つ。+アプリの機能として2つ(ランダム、ブランク)。

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3). 参考: 実行ファイルの置かれている場所:

「xfce4-screensaver」の場合:

$ ls -1 /usr/libexec/xfce4-screensaver/
floaters
popsquares
slideshow

$ ls -l /usr/libexec/xfce4-screensaver/
:
-rwxr-xr-x 1 root root 35488  3月 30  2020 floaters
-rwxr-xr-x 1 root root 31040  3月 30  2020 popsquares
-rwxr-xr-x 1 root root 47424  3月 30  2020 slideshow

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4). 参考: 「スクリーンセーバー」のテーマを追加:

こちら 」や「こちら 」が参考になります。

2番めは「mate-screensaver」についてですが、「mate」を「xfce4」に言い換えればOK です。 ほとんど同じことを行っています。

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まとめ

通常はホストOS の「Xubuntu 20.04.3 LTS」を使っています。

最新の「Xubuntu 21.10」が使えるのかVirtualBox にて試してみました。

カーネルの差ぐらいでアプリのバージョンもあまり変わらないし、違いに気づきません。 安定しており、支障なく使えそうです。(新規にインストールするならオススメですが、すでに「Xubuntu 20.04.3 LTS」をインストールしているならインストールし直す必要は今のところありません)

いつもなら、すぐに壁紙は変えてしまうのですが、今回はシンプルでグッドです。 個人的には一番の変化です。たぶん、デザイン(動物の絵柄)が間に合っていないだけかもしれません。

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UEFI 立ち上げのPC だと気づきませんが、BIOS 立ち上げのPC では(自動で構成させると)パーティション構成がUEFI 立ち上げのPC と変わらない分割のはずです。ただし、パーティション構成が似ているだけで本質は変わりません。UEFI 立ち上げでインストールしたらUEFI 立ち上げでしか使えません。見分けづらくなっただけです。UEFI メインにシフトしているのは時代の流れですね。

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